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【 無 明 長 夜 】
┗137
137 :
千歳千里
2008/11/08 13:58
>>136――嗚呼、夢じゃ無かったごたる。或は興から醒めても、白石が其処に居る。…左眼迄イカレタか、週末の通院には、アンタも同伴して欲しかね。
諦念の想いば抱いて、…離別の刻も未だ俺のこつば忘れずに居って呉れたとや。アンタのごたる人なら、幾らでん従人ば作れたやろうに。
其れとも、高嶺の花過ぎて手ば出せンかったのか。…憐れたい、俺も、其の他大勢も。
#忍ぶれど 色に出でにけり わが恋は 物や思ふと 人の問ふまで逢い、たい。(眼前微風に揺る色素の薄い白銀の房へ口唇を寄せ、程近い位置で洗髪剤と彼芳香が相俟う甘蜜な馨を堪能し、擁す腕力に力篭め、)
(、今更ばってん、手出しても怒られんのかね。)
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136 :
白石蔵ノ介
2008/11/08 11:56
>>135…そないな恰好良えモンと違うやろ。其う見えたなら其れは所謂、建前。精一杯の、
なら俺は御前の其の存在に目が醒める想い。此の鼓動が五月蠅くて適わん。
未練か、ー…ほな都合良く其れに甘えさせてや。俺の諦め切れへんかった物と屹度綺麗に重なるから、
闇色の優しい眸で、聴覚染める深い聲音で、柔らかい其の温熱で、…俺を惹き続けるんは誰やろう。
# ー…ちとせ、(鼻先掠める彼纏う其の馨に追憶が色彩帯びる錯覚、向かう胸許の衣を手繰り、)
(、幾らでも)
135 :
千歳千里
2008/11/08 03:16
>>134―否、誇り高き獣は、アンタの方っちゃろ。
一目見た其の刻から、此ン鳥肌、治まらん。
そげんこつ、…俺の方が、未練ば引き摺り、何の面ば下げて此ン敷居ば跨ぐか。
不思議と、彼の頃から色褪せるこつ無く、アンタは眩しか。
其ン強か眸で、甘か聲で、優しか熱で、俺ば惑わすとや。
# 白、石。白石、…白石。(黒髪梳く五指を捉え己許へ引き寄せ、諸手に捕え込み)
(少、し?無理、)
134 :
白石蔵ノ介
2008/11/08 02:53
>>133嗚呼、御前に良く填まる響きやな。誇り高き獣、て。
心内囚われた儘なのは俺やろう、…何時何時迄経っても御前が消えへんかった。独り言云う為に戻って来る程、ーー
御満悦、…彼の時からもう一度、此の距離感を保てる奇跡に。
そないに成ったら、其の傍らで身捧げる云うて泣いてみようか、
# なァ、御免…ホンマは沢山謝らなアカンのに、もう触れたい、触れたい、(…繃帯纏う五指、伸ばす行方黒糸へ馳せ、)
(…少しだけで良いから触れて、)
133 :
千歳千里
2008/11/08 02:30
>>132誇り高き獣が、
此れじゃ唯の笑い者のごたる。
罠に掛かったのは俺か。
赤頭巾チャンは御満悦?
飢え死に為たら、笑って。
#触れたら戻れなく成りそうで、触れたら未だ慾しく成りそうで、二文字、云えん儘。
(……嫌、たい。)
132 :
白石蔵ノ介
2008/11/08 02:14
>>131卑怯な赤頭巾は最後の最後まで、明確な別れも云えへんで、
# ー終止符を打つ行為から逃れて。囚われの狼さんの姿に心底安堵、
(狡い、)
…他の獲物在らへんかったん。ほな何食って暮らしとったんやろうか、なァ。
意地悪、違うわ。
# 戻せへん。二度と戻されへんけど、ー俺は今此処に居る、…触れられる距離に御前が居る。(ほな、泣き顔見せて、)
131 :
千歳千里
2008/11/08 01:55
>>130そげんこつば云われたら、無駄に期待、為る。
赤頭巾チャンは物語に終止符ば打たンとや。
狼は何時迄でん、赤頭巾チャンに囚われて、
他の獲物も眼中に無かごたる。此れ、問題たい。
意地悪で解放して呉れんと、
其れとも、――
#もう二度と触れられンのなら、アンタば知らんかった頃の俺に戻して。(、卑怯ばいね。泣こうか。)
130 :
白石蔵ノ介
2008/11/08 01:51
>>129# 狼さんの耳が大きい理由、…赤頭巾は識っとった、云う事やろうか。
独りや思うて呟いたんはホンマの噺、…勇気出す為のタイムラグや云うたら納得して貰えへんかな。
…泣こうか。なァ、
ホンマに、良う出来た物語。
―ー内緒。尚更に、
129 :
千歳千里
2008/11/08 01:39
>>128地獄耳、
否、俺が居るっち判っとって呟いたアンタは、確信犯。同罪たい。
… 泣 く ?
意地悪な部長サンたい。掻っ攫い兼ねんけん、――教えて、
128 :
白石蔵ノ介
2008/11/08 01:31
>>127何、…ー独り言云うた積もりやってんけど、
嗚呼、ホンマなん此れ。如何してん、…不思議。
胸の奥が熱成った、
倖せ?俺が先に掛けた疑問符やろう。…ほな何にも答えへん。敢えて、
(…吃驚、)
127 :
千歳千里
2008/11/08 01:19
>>126――良く出来た夢、
届く何て、夢に違い無か。
アンタと出遭う前に戻っても、何一つ変わらん世の常は、運命か。
視認するだけで斯うも違うとや、漸く花開いたごたる。もう冬やっち云うとに。
白石、倖せ?
其れば教えて呉れたら、もうアンタの陰は追わんけん。
126 :
白石蔵ノ介
2008/11/08 01:11
ー…此処も何時か消えて在らへん様に成るんやろうかな。
元気にやっとるか、…何訊けた立場や在らへんけど。
何や御前が倖せに為とるか如何か、識りたく成った。
余裕在るとよう想い出す。何処か忘却出来へんで居るんやろうなァ、其の存在を、
# 独り言、