何を言ったかは覚えてない。ログを見れば間違いなく分かるだろうけど、この世の羞恥の全てがそこに詰まりすぎてて見れてない。
ただ一つ言えることは俺レ告(※俺レベルの告白)だったのは間違いようもない事実。多分ここ数年の全国統計でも類を見ない程の空前絶後のダサさだった。
こんなの急に言われても困るよね!?って言ったんだと思う、いや言った。そしたら「こんなにいっつも好き好きしてんのに困る訳ない!」みたいに怒られちゃったよね…/////
そっか…俺の事好きでいてくれてたんだ(実感ゼロ)
幻マナくんがめちゃくちゃ喜んでくれたのは覚えてる。俺はよくわかんない事を色々口走ってた。
ぼんやりしながらさぁ…あぁやっと言えた…好きな人に好きって言えたんだ俺…。言えたじゃねぇか…脳内グラディオラスも俺の言葉を噛み締めてた。
その日は遅くまで喋ってたと思う。お互いに気持ちが全ッッッ然伝わってなかった事に笑ってた。
この世にたったひとつしかない無二の愛。
平蜘蛛の茶釜の破片を手に入れた古田織部の気持ち……いやこの例えダメだな、一人爆死してるし。そして、
幻マナくんは俺の恋人になった。
引き続き調査レポートを書く。
次回の報告を待て。
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俺の書いた覚えのないワードが>>2に残ってる。
誰がこんな事を……?全く検討もつきませんね。