僕にも昔友達がいたんだぞって話をします。のちへん。
✂
結局かっとするんだよぼくってやつは。

なんか書くか〜と思って開いても頭がからっぽのままな〜んも散らからなくなってる。のちへんする。
🥂✨
結局、
どんだけ綺麗ごと並べても気持ち着飾っても俺はお前とのこれから全てに期待してしまうし、お前は自分の人生に期待なんてしてないんかもしれないし、しない方が楽に生きていける事やって俺もよーく知ってるし、やけど、最後に振り返ったときに案外悪くなかったかもな～くらいには思ってほしいなって思うよ。それまでは何回も気持ち折れたり不安なったり病んだりすることもあるかもしれないけど、お前がどうやったらちょっとでも、一秒でも楽しくおれるかなってずっと考えていきたいよ。せっかくお前の隣におれるんやから、この席独り占めしてるからにはね。やっぱ、ちょっとでも笑っててほしい。プロポーズかこれ。なはは。

基本的に自分は冷静というか、冷淡というか、冷めてるとこは冷めてるし切れる糸はほったらかしというか、割とそういう冷たい寄りの人間なんかなーとは思ってるけど。
でもこの世のいろんなものに期待しない力に関してはガチお前の方が全然上だよ。俺はやっぱどっかで期待してるもん。見習いてえよ、ずっとそう思ってた。俺も期待しない人間になったら、どうなっちゃうんやろ。その方がうまくいくんかな。

この日はぷりっとしてた。

俺が何してても、どんなふうに考えても、悩んでも悩まなくても、あのこの為に何かしても、何もしなくても、あのこは何にも変わらないし、したらしたで喜んでくれるし、しなかったらしなかったで、ああ忙しいんやな頑張ってて偉いなって思うし、それが気楽で尊重されてて人権あるなーって思う反面ふとこの子は俺が居ても居なくても何も変わらんのやろなって気持ちになることがある。そんなことないってことはわかってるんやけど。ちょっとずつお互いの距離縮まってるのは実感もしてるし、ものすごい尊重されてるからこその対応だって、わかってるつもりなんやけどね。

お前のこと考えるとさ、胸がきゅーってする。
好きだよ。

相手の事をなんでも知りたいと思う。今こう考えてるでしょ、って話したとき「なんでわかるの？」って言われるのが好きだから。なんでもばれちゃうんだな、って開き直って欲しいから。俺を誰だと思ってるの、お前の彼氏だよって言うの、なんかかっこいいやん。
裏を返すと知らないことが多いっていうのがえらい不安に感じて、何を考えてるかわからない事が怖く感じるようになっちゃった。わかりやすい人が好きなのはその所為なんやろな。今まではわからんならええわ、って早めにバイバイして生きてきたけど、わからないものが少しずつわかるようになってくる感覚は、後にも先にも今だけと思って楽しんでるよ。

多分、自分が思ってる以上にポエム作るの好きなんやろな…布団の中から窓の外の雨がくるんやろな、みたいなにおいを感じながらいろんな事を考えるこの時間が意外と好きだよ。でもここを作ったおかげで、なんとなく取っ散らかったままで終わらせてた頭の中を文字にしてすっきりさせれんのは意外と気持ちいい。
おはよう、今日もがんばろな。

口の中でパチパチはじけるキャンディあるやん、あんな感じで、あのパチパチ楽しい感じを口ん中で思いっきり楽しんだあとって口の中がさ、無性に寂しい感じなるやん。
さっきまでそこにあったはずなのになあ、無くなる時はあっという間に消えるんだよな。

寂寥感っていうんかなあ。そう言うやつで、人間誰しもが死ぬまで抱えるぽっかりとした心の穴みたいな…上手く言えんけどもそういうものの代わりに全部寂しいで埋めつくしちゃって、
俺がいれば全部のことが解決してしまえるようにさ、なっちゃえばええのになあ。本人も気付いてないくらいにちょっとずつちょっとずつ、身も心もぜーんぶ俺のものになっていってね。

いやコミュ障か？しっかりしろ俺〜！

やっぱ俺ってつまんないんかな。

こういう場で書く日記って実際に買ってきた日記帳につけるんと違って不特定多数の人間に見られるかもしれないものっていうのがあって、やっぱり若干意識しちゃうというか。
けどそれも誰かに教えちゃうことによって特定の人が見てるかもしれない日記、に変わる。そうなってもそれまでと変わらず続けられる人はある程度自己主張が上手にできる人なんかなー、と思うけどさ。

相手が見てるか見てないかで書ける内容違ってくるんじゃないの、お前は。指が動かなくなっちゃうんやないの。
形はなんでもええんやけど、あのこが自由になんっでも思ったことを書き連ねられるような吐き出し場所があったらええなあ。俺が知らないところでもこの際ええので。自由に居られるところがね、必要だよね。

自分の事をはっきりこういう人間です！って知ってて説明できるような人間っていんのか？今んとこ俺は人生で会ったことないけども。
思いもよらない状況で思っても無い感情が出て自分で自分に戸惑ったりだとか。逆にそれが受け入れられへんから自分の事を知ろうとしないだとか。色々あっていいですよね。

1番タチが悪いのが、自分の事がわからんからこそ他人から自分に求められる部分に依存して、求めてもらって自己を満たすような事。ガチなんの意味もない。ピザの上のパイナップルみたいにかって、誰が上手いこと言えと。
まあ俺の事なんすけど。上手くいきませんな〜、にゃはは。

誰も教えてくれんかったやんあの子もあの子もあの子も。日記書いてたなんてさあ。

最後になっていつも気付く。俺は誰の1番にもなれないんやろなあって。
どんだけ一緒にいても、同じ時間を過ごしても、朝まで遊んでも、本当の底の部分を俺に見せてくれる人って多分どこにも居ないんかもしれん。
ひとときは一番になれたんかもしれない。仲良くなれたって思ったのも間違いじゃなかったかもしれない。それでもこういう本音を吐き出すような隙間だけは開けておきたいって思うよね。人間やもんね。それはそう。
どこで誰がここを見るか分からないけど、もう連絡取るような術なんて無い誰かくんも誰かくんも、
来世でいいので次にあったときはなにかの部門で1番にしてください。その大事な言葉を綴ったページを教えてください。隠さないでください。話してください。知らない1面を後から知るくらいなら知りたくなかった。おかしくなりそ〜。

窮鼠

そんなん、俺になにもかもを教える価値がなかったって、もうホントそれだけの話。勝手に悲しくなってるだけ、悲しくなるのは勝手に期待するから。ほんと、それだけなんよな。