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┗523.モノクロチェインソー(69-88/108)
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リロ
88 :
モルジアナ(マギ)
2012/09/25(火)19:18
ボロボロに傷つけられた私かわいそう、って、一人だけ悲劇のヒロインぶってるところが嫌いなの。
自分の行動は棚にあげて。
>
九月中に消す予定だったけど、迷ってる。別に消してもいいし消さなくてもいい。興味がない。誰かが消してくれるならそれで。
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87 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/09/24(月)20:43
うわぁ…。
偶然見つけてしまった。
いや、ジャンルとかキーワードからして薄々そうだろうなとは思ってたんだけど、いた。しかも同じサイト内とか笑っちゃうよね。
どうやら、僕と別れたその日に新しい相手に出会ったらしい。しかも自分は出会ったときにボロボロだった、みたいなこと書いてあって笑える。
ボロボロにされたのはこっちだよ。自分だけ被害者ぶってる所にドン引きした。
僕も大概だな。
向こうはこっちに気付いてないみたいだ。気付かないままであることを願うよ。
言っておくけど、生き霊の飛ばし方なんか知らないから。僕のせいにしないでくれ。
>
あの一文、消されてた。
向こうもここじゃなくて、あっちに気付いたのかな。
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86 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/09/22(土)00:16
#転載。
かつての生活は、茨を抱くような日々でした。
「彼」のことを失いたくなくて、辛辣な言葉も全て受け入れるように努力した。
それでもあの人は気の多い人で、そんな話を聞かされる度に僕は次第に自信をなくして磨り減って、終いには無感情になった。
いつからか信じられなくなった。
あなたが他の誰かのことを繰り返し話すうちに僕が不信感を募らせていったこと、知らないでしょう。
何一つ、言わなかったですから。
僕を傷つけて楽しかったですか?
「彼」を失いたくないがために沢山の嘘を吐いた。
あの人に対しての嘘、僕自信に対しての嘘。
自己暗示だったかもしれない。
あの人が全てを僕にぶつけてくる中で、ただただ閉口したことも沢山ある。
あの人が僕に甘えを許さなかった中で、ただ黙ってあの人を甘やかした時もある。
あの人に愛していると告げる僕は酷く無表情だったに違いない。
あの人は気づいていなかったでしょうけど。
それでも大切だったんですよ、「彼」のこと。
最後まで失いたくなかった。
けれど、今となっては、自分を犠牲にしてまで僕が守ろうとしたものは何だったのだろうか…なんて思うんです。
あの人に対してではなく、自分に対しての疑問。
愛されたくて愛したくて、幸福な泥沼でもがいた記憶。
あなたのこと、初めから嫌いでした。
あなたを好きになれなかったこと、謝りますから、早く僕の記憶の中から居なくなってください。
最初で最後、たった一つのお願いです。
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85 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/09/13(木)17:39
#どこへ行っても居場所がない。
どこへ行っても
>監視されている
と思う。
それは彼女のことを好いていた人だとか、もしくは日記を覗き見していたストーカーとか。
彼女の味方は俺の敵。多分ね。
彼女の友人は彼女が正しいと思ってるだろうから。
それはある意味正解なんだろう。
こう考えてみると彼女の周囲の人たちには本当に酷い迷惑を被った。
そして彼女を含め、誰一人謝ろうともしないんだから、酷いもんだ。
ここを消そうかとも考えたけど、残しておくのもいいかもしれない。
恨み辛みを吐き出す場所があっても…なんてね。
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84 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/09/12(水)12:24
今となっては負の感情しか湧いてこない。
あの子にぶつけた悪い言葉の全ては俺の真実だったんだろう。
俺は自分に嘘をつきすぎた。
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83 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/09/11(火)01:06
自分は相手を見下しているのに、自分は見下されたくないなんて、どうかしてるよ、全く。
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82 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/09/08(土)02:26
あぁ…。
俺と彼女が付き合っていた頃、彼女に告白してきた人がいてね。Aさんとしよう。そのAさんが最近また、俺と彼女がいたサイトに復活した。復活と言うか、名前を隠して未練がましい日記を書いていたんだけど、実は自分はAでした、と最近になって明かした…と言った方が正しいのかな。
とにかく俺はそれを見て微妙な気持ちになったね。今度こそ彼女とくっつくんじゃないか、とか。俺にはもう関係ないって言うのに。多分潔癖と言うか、比べられるのが嫌なのかもしれないねぇ。それと彼女の姿をもう二度と見たくないというのもある。ジャンルに飽きたと言うのなら他のジャンルに行って欲しいものだ。それからAさんを見る度に彼女のことを思い出すのも不愉快だ。
そんな身勝手なことを思ってみたりして。
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81 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/09/03(月)01:08
常々俺と彼女は一緒なんだと思っていたけれど、それは投影性同一視とかいう奴なのかもしれないねぇ。
俺が嫌悪する彼女は俺が俺自身を嫌悪する自分。
#例えば撒き散らす性の匂いだとか
まぁ、それは置いておいて。
操を立てる訳じゃないし誠実を気取ろうと言うわけでもないけれど、別れてからどれくらい経ったら俺は新しい恋を始めてもいいんだろうか?
以前彼女と一度別れたときに、彼女が元いたコミュニティーにすぐ日記を作って恋活だなんだと言い出した時があったんだよ。別れて三日も経ってない時さ。別れたことを言い触らされるのとかは本当に迷惑だよね。別れた理由なんて主観的な話でしかできないんだから、彼女の口から説明される評価は「俺が悪い」だ。
まぁ俺がそういう風に仕向けたんだから、そう言われても仕方がない。でもこれは俺と彼女を守るために必要な嘘だったと思うんだ。
>キャラのことは好きだけど背後のことは好きじゃない
別な子にこの話をしたら
#キャラ含めて相手なんじゃない?
って言われたんだけど、まぁ確かにそうなんだよ。半分は。
問題は残りの半分。
彼女に
>このジャンルに飽きてきた
>でも他のジャンルに行くことになっても一緒にいたい
と言われたことがあった。
俺は凄く傷付いたし拒絶したんだよ。作品への愛が冷めてきたことをつげられることもそうだったけど、別のジャンルに移動してまだ彼女と一緒にいられる自信がなかった。
つまりキャラの皮を剥がしたらどうなるんだろうって、俺はずっと怯えていたわけさ。
君を守るためにどれだけの嘘をついたのか、君を傷つけないためにどれほど閉口したのか。
勿論、これは俺が墓場まで持っていくさ。
そういう約束だからね。
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80 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/08/29(水)12:08
あぁ、本当に、気持ちが悪い。ヘドが出るよ。汚らわしい。
泣きたくなるくらい好きだったという感情と、死んで欲しいくらい憎いと思う感情が交互にやって来るのは何故なんだろうねぇ。
今はとても気持ちが悪いよ。彼女の言動を思い出して気持ちが悪い、穢い女だと思ってる。
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79 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/08/29(水)01:15
他の人に話を聞いてもらったら、
>お前の頭の中では分からんが客観的に見たら好きだったんだろうよ
と言われてしまった。好き?本当に?だったらどうして優しくできなかったんだろう?
きっと、ボタンの掛け違えの不始末だ。喧嘩の中で言ったことはお互い様だと言っても、酷いことを言ったら後で謝らなければいけない。彼女はいつも自分が悪くないという態度で、俺に謝ったことなどない。
それが積み重なって嫌気がさした。
今、彼女を恋しく思うのは、共依存の成れの果てだ。愛じゃない。
きっと最初から最後まで愛してなかった。それを秘密にしておいたのは俺だ。言う必要がないと思ったし、それで傀儡同士の関係を壊したくなかったから。
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78 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/08/27(月)11:41
夢の中にあの子が出てきた。
曰く、夢に出てくる人は自分に会いたがっている人だというね。だったらあの子も俺に会いたがっているのかな?いやいや、ないない。それにあの子が夢に出てきた所で愛しいとかすがりたいなんて思わないんだよ。欲しいのは中身じゃなくて傀儡。傀儡とやり直せるならそうしたいけど無理なんだろうなぁ。ほとんどリアメだったからね。俺はリアメ形式なんて初めてで、何か変だと思って「これが普通なのか?」ってあの子に何度も聞いたよ。彼女は恋人でも三ヶ月くらいしか続かないって言ってたけど、背後が反映されてるリアメ形式じゃ続かないのも分かる気がするなぁ。
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77 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/08/27(月)01:35
今でも、何とも思っていない訳じゃない。彼女が俺に送ってくれた言葉を見返すと愛しくなるしまだ好きだと思える。戻りたいとも思うしやり直したいとも思う。うまくやれなかったことを後悔して懺悔したくなる。
けれどその感情がどこに向いているのか、最早分からないんだよ。
彼女が俺に向けた言葉は少なからず、俺の傀儡と俺の背後に向けられた意味も含んでいたんだろう。けれど俺はそれを上手く処理できなかったわけだ。
もしも時間を巻き戻せたら、今度こそ彼女の全部を愛そうと思う。愛してる、愛してる、愛してる。
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76 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/08/27(月)01:08
少しだけ弁解をしておくと、何も俺はあの子の全部が嫌いだった訳じゃない。好きになる努力だってしたさ。それは痛覚を遮断して棘を抱くような苦痛が伴う行為だったけどね。あの子の扱うキャラクターが大好きだったから、背後まで好きになれるんじゃないかっていう、錯覚だよ。まさに混同ってやつだ。それから情かな。どんなに嫌気がさしてもキャラクター同士でドロドロに愛し愛された記憶が忘れられなくて、あの頃に戻れるんじゃないかと期待してしまう。
ま、無理なんだけど。
それともうひとつ、日記を書くとよく個人特定をしたがる人がいるんだよねぇ…俺は誰でもないよ。この日記で使ってるキャラクターは、俺が普段使ってるキャラクターじゃない。俺はこの日記で使っているどのジャンルにもいない。だから心配無用さ。
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75 :
折原臨也(DRRR!!)
2012/08/26(日)00:33
最後くらいは俺の姿で終わりにしようと思うんだよ。君が素敵だと言ってくれた、素敵で無敵な情報屋の姿でね。
結局、好きになれなかったという一言に尽きるんだよ。最悪なことに俺は恋愛なんて得意じゃあない。初めから背後を意識した付き合いだったのなら何かが変わったかもしれない。でも俺はあくまで君の操るキャラクターが好きだったのさ。最高だったよ。愛してた!でも君の中身は最悪だった。性格が最悪な上に見た目もタイプじゃなかった。むしろそもそも俺に本体恋愛なんて無理無理。セックスならできるけどね。その辺器用なんだよ、俺は。
君に話したことの何割が本当だと思う?君に話したことの全てが俺の全部だと思う?そう思っているのなら全くの検討違いってやつさ。結局君は理想を見ていたんだよ。俺と同じようにね。
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74 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/08/26(日)00:20
時々額を地面に擦り付けて懺悔したいときがある。
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73 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/08/24(金)11:48
どうして好きだったのだろうと、吐き気すら覚えた。
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72 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/08/23(木)16:59
僕が繋ぎ止めようとしたものは何だったんだろう。あんなに傷ついてまで、傷つけられてまで何を守ろうとしていたんだろう。僕は君を好きでいる間、僕を否定し続けていた気がする。
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71 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/08/23(木)10:39
共依存関係は心地いいものだけれど、例えるならば幸福な泥沼のような日々だった。
彼女と別れた今、何だか漸く目の前の霧が晴れたような、そんな気分だ。
すごく落ち着いているし、夜に彼女を想って泣き出すこともなければ、眠れなくなることもない。腹の立つこともない。
例えば棘のついた薔薇を抱き締めるような生活で、猛獣が飼い主を勢い余って食い殺すような毎日。
それが終わったんだなと、今、少しだけぼんやりしている。
結局僕は、彼女を好きになれなかったのだと思う。好きだったのは傀儡だけ。彼女もきっと同じなんだろう。
僕は嘘つきだ。君に話したことは全て真実だけど、話していないことの方が沢山ある。君を傷つけないために隠していたことも沢山ある。僕は君の攻撃を全て受け止めて、それでも一緒に居たいだなんて、狂っていたと思うよ、本当に。お互いに、ね。
次は幸せになれますように。
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70 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/08/22(水)02:04
終わりました。
ここを燃やしたいと思います。
>長い苦しみに/火を放とう
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69 :
奥村雪男(青の祓魔師)
2012/08/16(木)07:00
貴方からのおはようがない朝。
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