日記一覧
┗アポロジスタ(451-460/500)
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460 :
手塚国光
2012/05/18 23:34
先ほど、不二が帰って来た。今週の半ばから遅くまで日常を過ごしていたことと思う。本当に、一週間お疲れ様。無事に帰って来てくれて安心だ。明日からは休日が待っている、この日常の疲れを癒やしながら足りない2人の不足分を補いたいものだな。もう少しで訪れる記念日の為の準備もまた進めていかなくては。眠る前にもうひとつ、何か綴ることを見つけておこうか。少しでも先の不二に追いつけるように。
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459 :
手塚国光
2012/05/18 22:59
今日は2人の繋がりを止めてしまい、不二と送り合う愛の数が半減してしまった。すまなかったな、不二。今日も不二の帰りは遅く自業自得の他無いが、違和感を感じるほどに不二が足りない。何もかも。明日からの休日は少しでも不二と過ごせることを願って不二の帰りを此処で待つ。…早く逢いたい、不二。
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458 :
手塚国光
2012/05/17 23:24
今日は不二の帰宅が遅かった。いつもならば2人の時間を過ごした後のおやすみを伝え合うような時間帯に。最近は帰りが遅くなりつつあり、心配になる。そして同時に恋しくも。朝と昼の愛だけでは事足りないと身を持って知る。不二への満足はいくらあっても足りないものだ。帰って来た不二は今温かなお湯の下、1日の疲れを癒やしている。不二が眠る頃まで起きていられるだろうか、意識が保つならばその時まで不二の傍に居たい。おやすみを伝えながらも意識は未だに現実の不二に捕らわれている。
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457 :
手塚国光
2012/05/16 23:08
今月も半ばを過ぎ、暖かな春の雰囲気も徐々に夏の気配を匂わせてきた。まだ寒さの残る土地だが色鮮やかに草花が姿を生やしている。俺たちが初めて出逢った特別な季節へも訪れようとしていた。その日を境に俺たちの分身も新たなスタートを切るべく準備を進めている。記念日へ向けて綴る募り行く500の思い。俺たちの夢のひとつが、もう少しで叶おうとしているのだ。その夢の為に俺は今日もまた思いを重ねる。
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456 :
手塚国光
2012/05/15 23:52
遠征に出た不二も無事に俺の許へ帰って来てお土産話を聞きながら小さな愛しいぬくもりに触れる。控えめに零れる微笑や柔らかな心地の良い声。甘い香りが漂う温かい体温に身を寄せて不二の存在を確かめる。たかが3日、されど3日。不二が居ない時間は俺にはやはり耐え難い。またひとつと不二への愛しさが込み上げる。
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455 :
手塚国光
2012/05/12 23:16
明日の朝早くから遠征に向かう彼は、いつもよりも早い就寝を迎えた。今頃は夢の中だろうか。シーツにたゆたう亜麻色の髪をゆるりと撫でつける。
不二の居ない時間は寂しいものだが、眠る前にもいくつもの愛を交わし満たされた。2人で共に居る時間は確かに少ないけれどまた日々に変わらず幸せな1日が待っていることだろう。
行ってらっしゃい、不二。
気をつけて向かうのだぞ。
不二を思いながら
俺は待っているから。
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454 :
手塚国光
2012/05/10 23:35
先月の終わり頃…今週の大型連休明けから以前より少しばかり帰宅時間が遅れつつある。それと同時に伴ってくるのは貴重な不二との時間が削れてしまうことだ。本当に、顕著な程に不二不足が深刻な俺には大きなダメージになる。大切な2人の時間で出来る限りの愛を注ぎ1日の疲れを癒やしてもらいながら夢ですら逢いたいと願う。日常が落ち着いて、満足いかない器を満たすことが出来るまで不二を存分に堪能したい。溺れるほどに愛しい不二との時間はとてつもなく幸せだ。
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453 :
手塚国光
2012/05/10 00:19
日記を綴ると同時に俺の許に降り注ぐ最高の笑顔。不二への愛を好きに綴っているだけなのにその幸せが倍になって返ってくる。望まずとも必ず訪れてくれる不二との幸せはこの先もいつまでも続いて行くのだろう。
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452 :
手塚国光
2012/05/09 01:39
…今月も迎えた、2人の35回目の記念日。この日を幸せなものにしようと不二からの愛を返そうとしている途中に不覚にも襲い来る睡魔に意識を飛ばされてしまった。不二がくれた呼び掛けにも応えられずに目が覚めた時には日付を跨ぎ不二もまた眠りの中に落ちていた。…ごめんな、不二。幸せな記念日にしようと告げた矢先に早々と。…―けれど愛しい恋人は、それでも幸せだと笑顔を見せてくれた。俺の恋人は本当に健気で心の優しい人だと思う。その片隅に寂しさを抱きながらも幸せだと微笑んでくれる不二の眠る小さな顔に口づけを落とす。目が覚めたら改めて幸せを注ごう。記念日に感じられたはずの幸せには及ばないかも知れないが、それでも不二を愛で満たせるように。
愛してるよ、不二。35ヶ月目の記念日に祝杯を。3年目まで後一歩…この1ヶ月も幸せな月にしような。
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451 :
手塚国光
2012/05/06 23:30
数日間に渡った1人旅は思いの他体に疲れを伴わせていたようで一度目が覚めて朝の愛を交わしてからその後、これからの時間を不二と過ごそうとしていた矢先に睡魔に襲われ夢へと意識を手放してしまっていた。連休最後の1日だと言うのに。再度目を覚ましてからはずっと不二との時間を満喫していたが、その会話の中にまた新しい偶然を発見する。…俺の眠りは不二が日記を書いたその時に覚めるのだという。それも一度や二度のことでないと言うのだ。俺が知っている限りですらそうなのだから当の不二はそれ以上の回数を知っているのだろう。知らぬ間に呼ばれる声に意識は不二を求める。…―いつだって俺の帰る場所は愛しい不二の許なのだ。
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