日記一覧
┗アポロジスタ(461-470/500)
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470 :
手塚国光
2012/05/27 23:00
今日は1日、ゆっくりと不二との時間を過ごすことが出来た。新しく生まれ変わる日記の表紙に筆を走らせながら傍らで不二の様子を横目で窺う。シーツに太陽の光を染み込ませながら、せっせと部屋の隅々を綺麗に掃除をして穏やかな午睡の中眠りについたりと。1日を不二と過ごしていると多彩に表情が移り変わる。いつもの笑顔だけでなくて悩んだり困り顔を見せたり。獣耳が生えていたならばしゅんと耳を垂れたような表情を浮かべる。休日はいろんな不二を見られる貴重な1日だ。明日から始まる日常の補給は出来たと思う。けれどやはり足りそうにない。日常が落ち着いたら、また2人だけの時間を過ごそうな。
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469 :
手塚国光
2012/05/26 21:25
時刻は夜の9時過ぎ。昼頃不二に目覚めの愛を伝えてから暫く、俺は再び眠りの中へと意識を手放していた。昨夜も俺には珍しく練習が遅くまで続き不二への愛をまともに送ることすら出来なかった。それに続いて今日1日の貴重な不二との時間をほぼ全て睡眠に費やしてしまうなど…。俺が目を覚ます少し前、不二から眠りの言葉が届いていた。いつもよりも早い時間。これだけ待たせてしまっていては仕方がない。今日、不二へ感じさせてしまった不安や揺らぎを明日には全部埋めてしまえる程の幸せを注ごうと思う。もう少しで俺たちの大切な記念日…なのにこんな状態ではいられないな。もう眠っているだろう不二の許へ少しでも俺の愛が届くと良い。夢の中の幸せばかりでは居させられないな。…おやすみ、不二。心から不二だけを愛してるぞ。
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468 :
手塚国光
2012/05/24 23:46
不二へ送る、ほんの些細なサプライズ。…と言ってもそれがサプライズとなったのは不二が言葉にしてくれたからなのだが。日常の合間を見計らって届けた小さな愛は思う以上に不二を喜ばせることが出来た。俺の身に纏う時間は出来る限り不二に注ぎたい。不二が幸せであることは、やはり俺の幸せの証なのだ。
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467 :
手塚国光
2012/05/24 12:19
昼休憩前。少しだけコーチの目を盗んで愛を連ねに来た。先ほど送った不二への愛がまたひとつ力になるように。不意に覗けば青いインクが日記に残されていた。…全く、可愛いことをしてくれる。練習を投げ出して不二の許に向かいたいが現実はそう甘くは行ってくれない。今日は早く帰れるだろうか。いつものことではあるが既にもう不二に逢いたくて仕方がない。…―ありがとう、不二。愛しているぞ、心から。
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466 :
セラ不二
2012/05/24 09:11
勿論あの言葉は有効だよ。
…なんて勝手にこの整然とした文字で綴られたノートに僕が青インクを走らせていいものか迷ったんだけど。
1日3ページ綴らないと間に合わないんだって気持ちが先走ってしまって手塚を信じてないみたいな事をしてごめんね。
信じたい。でも期待ばかりしてしまう自分が顔を覗かせて来る事にも気付いてしまって。
1ページでも助けになるかな…だなんて思っている根底に、それって手塚を信じてないんじゃないかってネガティブな可能性を示唆する自分を見付けて少し恐々綴っているよ。
うん…でも僕は絶対に間に合わせたい。
これは強い願いなんだ。
2人で絶対に同じ日に、記念日にゴールラインを割るって僕は決めたんだ。
だから青いインクが1ページを走る事を許してね。
新しい冊子の表紙も楽しみにしてるから。
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465 :
手塚国光
2012/05/23 22:39
ここ数日、また日記の間を空けてしまった。早めに就寝を迎えた夜、たくさん綴ってほしいと可愛く願われた思いは今でもちゃんと有効だろうか。否とあっても構わない。不二との時間を過ごしながら愛を重ねることにしよう。
最近は帰宅が遅くなりがちで、せっかく不二が早く帰って来られる日にすら充分に時間を過ごせずにいる。今日だって早出であったにも関わらずの日だったのに。…悔しさを感じながらも緩く包み込まれる不二の愛に身を寄せる。抱き締めるぬくもりが心地良く、出来る限りの時間を不二と過ごすのだ。でなくては日々を乗り越えられそうにない。
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464 :
手塚国光
2012/05/20 23:49
おやすみ、不二…ちゃんとぐっすり休んで良い夢を見られるように。愛してるぞ、また明日も幸せな時間を過ごそう。
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463 :
手塚国光
2012/05/20 19:44
昨夜は不二の帰りを待っていて就寝が遅れてしまった為が目覚めた時間は既に昼を過ぎていた。辛うじておやすみを伝えられたことは幸いと思ったが思いの外不二を待たせてしまったことに気が傾く。その分を少しでも不二に返せるように午後の幸せを重ねる。…今日は約束のティータイムを過ごした。そこでもまた不二を待たせてしまいながらも甘いイチゴの紅茶とドーナツ形の焼きチョコを並べてひと時の休息を堪能する。最初はチョコのクッキーかと思いきや、それはチョコを焼いたもので良く見るとその食べ口から淡く溶けたチョコがじんわりと染み込んでいた。ほろ苦さとホワイトチョコの甘さを掛け合わせた俺好みの甘味は穏やかな午後を満たす。…不二とのティータイムはいつも俺を温かな心地の中に包み込んでくれるのだ。
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462 :
手塚国光
2012/05/19 23:45
今日は午後から不二が用事で出掛けて行った。今はどうして居るだろう、美味しいご飯も食べられただろうか。明日は午後のティータイムを約束した。不二からのお土産を食べるのがとても楽しみになる。…あまり遅くならないうちに帰ってくるのだぞ。もう少し起きて待っているな。
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461 :
手塚国光
2012/05/19 15:18
今日はこれから不二は用事で出掛けるそうだ。送ってくれた美味しそうな甘味を目の前に不二を思う。あまり遅くならないそうだがそれでも不二のことが恋しくなってしまうだろう。菓子のように甘く穏やかなティータイムは明日の幸せ。
まだ少し早いが、気をつけて行ってらっしゃい。愛してるぞ、不二。
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