日記一覧
┗弁当箱の中の黴。(23-32/41)
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32 :
幸村精市
2011/01/20 03:07
同じ陸地に居るのに会えないというのは辛いな。
会いに行く為の経路と時間ばかりを計算してしまう。
無駄だと判っているのに。
良い思い出を作って下さい。
厄除の御守りを貰った。
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31 :
幸村精市
2011/01/20 02:51
>>30 続き。
ただのツバメに成り下がる事無くオイシイ話しを手に入れるにはどうしたらいいか、だったかな?
その話しは願ってもいない申し出だな。けどね柳生?社長にはこう伝えてくれないか?
「2000万くれたら考えてもいいですよ。」とね。
勿論これはジョークであって、巷で騒がれている売/春斡/旋なんかでは無いという事は伝えておこうかな。
このリアルな数字に隠された意味を社長は考えて、俺の思考を読もうと画策する筈だ。
社長がどんな答えを出そうが俺の本意は変わる事なんか無いのだけれど、予防と牽制、線引きはこういう関係を築く為にはとても重要なんだと思っているよ。
苦笑いしながらも柳生はこの台詞を伝えると約束してくれて、この台詞を聞いた社長は益々俺に興味を沸かせたと言う報告を聞いた。
それが5日前。
今日も今日とて社長と食事に行くという柳生を送り出し(真打ちは相手が焦れた頃に登場するものだから俺はまだ同席をしない)、送られてくる途中経過のメールで判断するに次は登場してやってもいいかなとほくそ笑んでいた矢先に帰路についたという柳生からの着信が在る。
「幸村君…大変な事をしでかしてしまいました」
は?
一体何をしたと言うんだい?
まさか俺を差し置いて自分がツバメになるなんて話しじゃないだろうな?
「いえいえ滅相も無い!そんなおこがましい事は考えてもいませんよ…!」
だったら一体何だというんだよ?
「実はマジ喧嘩をしてしまいまして…」
……は?
「ですから、マジ喧嘩を…」
だいたいマジ喧嘩って何だ。
柳生が言うには店内で怒鳴り合いをした挙げ句に捨て台詞を吐いて勝手に帰って来たらしい。
…おい?
俺の薔薇色ハッピーライフはどうなる。
お前、勝手にマジ喧嘩してきたとしても俺との話しは別ものだろ?
個人の感情で決裂してたのならビジネスなんて成功しないんだよ。
判ってんのか?
「…しかし、私も腹が立ったんですよ…私のデザートを横取りしたのですから」
何お前それが理由かよお前のその下らない理由のせいで俺の薔薇色ハッピーライフが御破算になるかも知れないんだぞ夢が夢のまま終わってしまうんだぞ判ってんのか。
もう溜め息しか出ない。
因みに柳生が吐いた捨て台詞。
「酔っ払いには付き合いきれませんね」
デザートごときでマジ喧嘩をする様な男には付き合いきれませんの間違いだろうが。
今後の展開は神のみぞ知る。
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30 :
幸村精市
2011/01/20 02:13
あぁ、君はなんて賢いんだ。
敬服するよ、本当に。
しかし其れが最善で最良の選択だと思う。
素晴らしいな、見習いたいよ。
上記は単なる独り言だ。
全く気にする価値は無い。
何故なら単に俺がそう思うだけであって、他の人が同じ事を思う保証は無いし強要する気も無い。
個人の思考なんて所詮はそんなもんだ。
さて本題に入ろうか。
柳生は俺の悪友だ。
悪友と言っても一人の女を姦したり窃盗や万引きをしたりする訳では無いよ。
一応紳士の仮面を被っているアイツがそんな事をやる訳が無い。
お互いを知り尽くしている相手かな。
お互いを知り尽くしているからこその居心地の悪さが在ったりもするのだけれど、其れをカバー出来るだけの親密度は稼いでいるつもりだ。
そんな柳生が一つ、オイシイ話しを持ってきた。
「幸村君、社長のツバメになる気はお有りでしょうか?」
柳生がツバメなんて俗語を使った事に驚きはしたものの、お前は本当に俺を喜ばせる術を知り尽くしているなと感心もする。
断る理由は無いし寧ろ俺の方からお願いしたい。
何故ならこの社長と言う人物が、非常に俺の食指をそそる人物だからだ。
詳しい事は書けないが、人脈を辿れば辿る程、オイシイ話しがザクザク沸く人物…と言えば多少は想像がつくだろうか。
言っておくけれど、犯罪に関与するような話しでは無いよ?
柳生と遊んでいる時に数回会った事が在るだけの人物なのだけれど、どうも俺に興味を持ってくれているらしい。
有難い話しだよ、後々の人脈を考えてかわいこぶった上目遣いで会釈してた甲斐が有るってもんだ。
本命には成り得ない人物なのだから、要するに会いたい時に会って喘がせればいいってだけの話しだろう?
ま、仮に向こうが本気になった所でそれまでに人脈を確保しておけばいいってだけの話しだ。
有難う、俺なんかに興味を持ってくれて。
そして俺の話題を然り気無く社長に振ってくれた柳生にも感謝しなければならない。
しかし、だ。
オイシイ話しに飛び付いただけではその後の人脈に繋がらず、更に俺が社長には一切気等無い事を先にアピールしておかなければならない。、
本当に社長に囲われてしまうだけで終わる可能性もなきにしもあらずだ。
そうなってしまっては何の意味もない。
さて、どうするか。
>>31 へ続く。
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29 :
幸村精市
2011/01/14 22:27
熟性格が悪いと思う。
ああいう話題を投下して、皆がこそこそぶつかる様が面白くて仕方が無い。
あんな話題、どうでもいいだろ(笑)
何故彼処まで熱心に粗探しをするのだろうか。
さぁて。
最後の爆弾投下はいつにしようかな。
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28 :
幸村精市
2011/01/14 05:23
意味は無く
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27 :
幸村精市
2011/01/14 05:10
彼女「私の事、愛してないの?」
俺「何故そんな事を聞くんだい?」
彼女「だって…悪い事ばかりしてしまっているから」
先日この様な会話をした。
今の俺を早起きだと思うかい?
残念、寝ていないんだよ。
今日も学校に部活に大忙しなのだけれど、未だ眠くはならない。
話を戻そうか。
先日為された会話文。
君は一体どう捉えるだろうか。
滑稽だろ?
先ずはその質問自体が滑稽だ。
俺に愛を求めている事が滑稽。
愛されているとでも思ったのだろうか。
更に、自分が悪行を重ねていると自覚していながらその質問をしてきた意味が判らない。
ならばせめて「私が悪い事ばかりしてしまっているから愛してはくれないわよね」とするべきではないか。
俺が屁理屈を言っているだけなのかな?
彼女の考えが理解出来ない。
理解出来ない俺が悪いのだろうか。
ま、どちらでもいいや。
彼女に然程興味が在る訳でも無いのだから。
俺の可愛い恋人はこの様に感情を測るような言動はしてこないし、あの人に至ってはこんな台詞は必要無いと思っているだろうしね。
つまり。
先に書いた会話を仕掛けてきた彼女というのは俺がなんの感情も持ち合わせていない只の知人女性だ。
ほらね、滑稽だろ?
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26 :
幸村精市
2011/01/12 04:17
謎が解ければ安堵は訪れる。
同時に少しの怒りを呼び起こすけれど。
謎が解けたと同時に行動を掴めなくなる苛立たしさは堪ったものでは無い。
少しの暇潰しだと言うけれど、それが本気に変わるのは何時?
そうして俺を時の狭間に忘れていくんだ。
忘れている事すら気付かないくらいにゆっくりとしたペースでね。
考えれば考える程不安ばかりが大きくなりだったらいっそのこと謎は謎のままでも良かったと思ってしまう。
全てはもう、後の祭りだけれど。
あれもこれも総てアイツのせいだと責任転嫁をし眠りにつく。
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25 :
幸村精市
2011/01/11 02:20
何事も無く平穏な一日。
おやすみ。
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24 :
幸村精市
2011/01/09 04:34
字数オーバーだと言われたから更に書き足そうかとも思ったが、もう何を書きたかったのかを忘れたから止める事にするよ。
シナリオ管理は面白い、俺は観月辺りに成れるんじゃないかなって話しだったっけ?(笑)
いや待て。
観月は自分の策に溺れた策士だったよな?
それは余り格好良くないから俺はやっぱり俺のままで居るとしようか。
貫く信念は良いと思うけれど、可能性の確率も出さないと失敗に終わるからね。
人間はとても単純で複雑な生き物なんだよ。
因みに。
同じデータマンでも柳は頭が固いから選択肢にすら上がらない。
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23 :
幸村精市
2011/01/09 04:25
最近深夜の更新率が高いなと思ったが決して意識している訳では無い。
俺達学生は冬休みだ。
だから何の問題も無く夜更かしが出来る只其れだけの事だ。
昨夜。
時は日記を綴った少し前、アイツが消えた。
あぁ、安心していいよ?
俺が愛している人達は誰一人欠けては居ないんだ。
それなら誰が消えたんだって聞くかい?
一番消えて欲しくて一番消えて欲しくない人、かな。
これが非常に困った事実を呼ぶのだからタチが悪い。
そんな事は置いておくとしよう。
此方が本題だ。
俺が懇意にしている友人はとてもモテる。
いや、僻んでいる訳では無いよ?
モテる彼の憂鬱をネタにしてやろうと思っただけだ。
特定の恋人を作らないから周りを勘違いさせる極悪非道なその友人は、それでも好意を寄せてくる人とは一線置いて付き合って居るらしい。
しかし、所詮は人間の感情だろ?
好意を寄せてくる人たちの数人はお気に入りな訳でさ。
そのお気に入りの一人とじゃれている所をもう一人のお気に入りに見られたらしい。
ま、良く在る話しだ。
それでも彼は悪びれた様子も無かったんだが喧嘩に発展したと聞いた時には正直ザマアミロと思った。
うん、此処だけの話しにしておこうか。
其処で話しが終わるなら“痴話喧嘩の行く末は如何に”なんてタイトルでも付けて大笑いする準備でも整えていれば良かったのだけれど、何を血迷ったのかそのお気に入りが俺に相談を持ち掛けて来やがったんだよね。
非常に迷惑な話しだ。
だって俺は俺で“俺とあの人とアイツ”というタイトルの物語を進めている最中な訳で、正直に言ってしまえば他人を構っている余裕なんか無いのだから(他人を構えないのに日記は書けるのかなんて野暮な事は聞くな)。
内容は『あっちのお気に入りと仲良くしている彼を見てヤキモチを焼いた挙句彼を傷付けるような発言をしてしまった』だそうだ。
知るか。
だが俺は大人だ。
大人の対応をしなくてはならない。
大人の対応をしていながら、更にどう引っ掻き回してやろうかを考えている。
物語は面白い方がいいだろ?
その辺りのやり取りは割愛するとして、俺は俺の術中に相手を嵌める事に成功した訳だ。
自分が思い描いたシナリオ通りに物事が進むというのは実に面白い。
友人からは苦情を頂いたけれど知るか。
そもそも友人は、俺が彼のお気に入りから相談を受けた事なんて知らない筈なのだけれど。
あ、字数オーバーだって。
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30 :
幸村精市
2011/01/20 02:13
あぁ、君はなんて賢いんだ。
敬服するよ、本当に。
しかし其れが最善で最良の選択だと思う。
素晴らしいな、見習いたいよ。
上記は単なる独り言だ。
全く気にする価値は無い。
何故なら単に俺がそう思うだけであって、他の人が同じ事を思う保証は無いし強要する気も無い。
個人の思考なんて所詮はそんなもんだ。
さて本題に入ろうか。
柳生は俺の悪友だ。
悪友と言っても一人の女を姦したり窃盗や万引きをしたりする訳では無いよ。
一応紳士の仮面を被っているアイツがそんな事をやる訳が無い。
お互いを知り尽くしている相手かな。
お互いを知り尽くしているからこその居心地の悪さが在ったりもするのだけれど、其れをカバー出来るだけの親密度は稼いでいるつもりだ。
そんな柳生が一つ、オイシイ話しを持ってきた。
「幸村君、社長のツバメになる気はお有りでしょうか?」
柳生がツバメなんて俗語を使った事に驚きはしたものの、お前は本当に俺を喜ばせる術を知り尽くしているなと感心もする。
断る理由は無いし寧ろ俺の方からお願いしたい。
何故ならこの社長と言う人物が、非常に俺の食指をそそる人物だからだ。
詳しい事は書けないが、人脈を辿れば辿る程、オイシイ話しがザクザク沸く人物…と言えば多少は想像がつくだろうか。
言っておくけれど、犯罪に関与するような話しでは無いよ?
柳生と遊んでいる時に数回会った事が在るだけの人物なのだけれど、どうも俺に興味を持ってくれているらしい。
有難い話しだよ、後々の人脈を考えてかわいこぶった上目遣いで会釈してた甲斐が有るってもんだ。
本命には成り得ない人物なのだから、要するに会いたい時に会って喘がせればいいってだけの話しだろう?
ま、仮に向こうが本気になった所でそれまでに人脈を確保しておけばいいってだけの話しだ。
有難う、俺なんかに興味を持ってくれて。
そして俺の話題を然り気無く社長に振ってくれた柳生にも感謝しなければならない。
しかし、だ。
オイシイ話しに飛び付いただけではその後の人脈に繋がらず、更に俺が社長には一切気等無い事を先にアピールしておかなければならない。、
本当に社長に囲われてしまうだけで終わる可能性もなきにしもあらずだ。
そうなってしまっては何の意味もない。
さて、どうするか。
>>31 へ続く。
31 :
幸村精市
2011/01/20 02:51
>>30 続き。
ただのツバメに成り下がる事無くオイシイ話しを手に入れるにはどうしたらいいか、だったかな?
その話しは願ってもいない申し出だな。けどね柳生?社長にはこう伝えてくれないか?
「2000万くれたら考えてもいいですよ。」とね。
勿論これはジョークであって、巷で騒がれている売/春斡/旋なんかでは無いという事は伝えておこうかな。
このリアルな数字に隠された意味を社長は考えて、俺の思考を読もうと画策する筈だ。
社長がどんな答えを出そうが俺の本意は変わる事なんか無いのだけれど、予防と牽制、線引きはこういう関係を築く為にはとても重要なんだと思っているよ。
苦笑いしながらも柳生はこの台詞を伝えると約束してくれて、この台詞を聞いた社長は益々俺に興味を沸かせたと言う報告を聞いた。
それが5日前。
今日も今日とて社長と食事に行くという柳生を送り出し(真打ちは相手が焦れた頃に登場するものだから俺はまだ同席をしない)、送られてくる途中経過のメールで判断するに次は登場してやってもいいかなとほくそ笑んでいた矢先に帰路についたという柳生からの着信が在る。
「幸村君…大変な事をしでかしてしまいました」
は?
一体何をしたと言うんだい?
まさか俺を差し置いて自分がツバメになるなんて話しじゃないだろうな?
「いえいえ滅相も無い!そんなおこがましい事は考えてもいませんよ…!」
だったら一体何だというんだよ?
「実はマジ喧嘩をしてしまいまして…」
……は?
「ですから、マジ喧嘩を…」
だいたいマジ喧嘩って何だ。
柳生が言うには店内で怒鳴り合いをした挙げ句に捨て台詞を吐いて勝手に帰って来たらしい。
…おい?
俺の薔薇色ハッピーライフはどうなる。
お前、勝手にマジ喧嘩してきたとしても俺との話しは別ものだろ?
個人の感情で決裂してたのならビジネスなんて成功しないんだよ。
判ってんのか?
「…しかし、私も腹が立ったんですよ…私のデザートを横取りしたのですから」
何お前それが理由かよお前のその下らない理由のせいで俺の薔薇色ハッピーライフが御破算になるかも知れないんだぞ夢が夢のまま終わってしまうんだぞ判ってんのか。
もう溜め息しか出ない。
因みに柳生が吐いた捨て台詞。
「酔っ払いには付き合いきれませんね」
デザートごときでマジ喧嘩をする様な男には付き合いきれませんの間違いだろうが。
今後の展開は神のみぞ知る。