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┗1642.眠れぬ夜はただ君の事を、(3-7/7)

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7 :立/科/吏/来(b/r/m/y)
2025/05/14(水) 00:43


今日は彼の誕生日。特別な日だから確保。また後で。



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6 :立/科/吏/来(b/r/m/y)
2025/04/18(金) 01:01


確保したまま時間がかなり経ってたな。此処にも言葉を残しておきたいし、恭耶とも過ごしたい。贅沢な悩みだ。

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デスクの上のカレンダーを見て、もうすぐ恭耶の誕生日だと思い出した。当日は何をして過ごそうか…と言っても彼は学校で授業、或いは商談の依頼が入っているのかもしれないから夜にでも落ち合えたら良いと思ってる。最高の誕生日にしような、恭耶。

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最愛。君にはその言葉がぴったりで。誰かが愛しくてよるも眠れない、なんて何時ぶりなんだろう。明日の君に会う為に早く寝ないとな。




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5 :立/科/吏/来(b/r/m/y)
2025/04/12(土) 03:01


『カフェのモーニングが食べたいので朝起こしてくれます?』

ナチュラルに頭が高いぞ俺の恋人。全くね、吏来さんを目覚まし時計代わりにするんじゃありませんよ…と思いつつも「良いよ、何時に起こせば間に合うの?」なんて返しちゃうのは俺が君にベタ惚れだからなのかしら。満足の行くモーニングを食べられた報告を受けて俺も満足、起こした甲斐がありました。朝の眠たそうなお顔とは打って変わった表情でトーストを齧る君のギャップを知っているのは、この世界できっと俺だけ。優越感だ。
因みに二度目のモーニングチャレンジは失敗。また今度頑張ろうな。

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とある事のケリが自分の中で着いた。俺は自分の出した結論に偽善だと評価をしたけれど、恭耶からの観点ではそれに値しないらしい。寧ろ偽善で何が悪いんだと一蹴するのは流石俺の恋人と言うべきかな…君のその、俺が抱えた不安をいとも容易く壊してしまう所にどうしようも無く惹かれる。

『気高くある為に同じところには落ちない、そう考えるのはとても良い事だと思いますよ。俺はそう思うに至った貴方を尊重したいし、とっても素敵だなと思う』

君に良い評価をされるのは少し…いや、だいぶ照れくさい。俺が落ち着く結論を出せたのは、恭耶のひたむきな愛情にあると思ってて。相手から齎されるものを俺も同じように返したい…愛情を与えてくれる君にはとびきりの幸福を。なんて言うときっと君は貴方も一緒に幸せにならなきゃ嫌だ、意味が無いなんて駄々を捏ねるんだろうな。そう言う所も好きよ、そんな大好きな君と今日も一緒に居られて幸せでした。また明日からも幸せで居ような。




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4 :立/科/吏/来(b/r/m/y)
2025/04/06(日) 02:10


『まだ時々吏来さんに俺は必要ないんじゃないかって感じてしまう事がある』

全く、そんな事を君に言わせるのは何処の誰?…あ、俺か。なんて。君は何にも分かってない…いや、俺が悟らせない様に振る舞っている事が君を不安にさせちゃったのかも。やれやれ、秘密主義が此処に来て裏目に働くとはね。一人になったあの日以降、足は勝手に美術館へ向いていて。並ぶ絵画を眺めながら君が俺を一枚の絵だったならどんな事をしてでも手に入れる話をしていた事を思い出した。美術館の外の植え込みの花を飛び交う蝶を見て、雨で羽根が濡れた蝶を見つめて心配していた君の横顔が浮かんで。朝起きて君が隣で眠っている事を確認しては安堵する。何をしていても何処に居ても君と過ごした日々を反芻する俺が、君を必要無いと思う日なんて来ませんよ。不安な事を考えるなって今の俺からは言わないし言えない。だけど君の抱えたその不安から出来るだけ遠くに連れて行くのは他の誰でも無い、俺が良い。

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『寝るまでは一緒に居たい、吏来さんが傍に居ると分かっていても、毎晩寝る前は寂しい』

そんな事を言うものだから思いっきり脇腹を擽って、唇を触れ合わせて、何時の日だったかお揃いで買ったテディベアを抱かせて。それでも泣き出してしまった君は俺に、好きでごめんなさいと零した。謝る事なんか何一つ無くて、寧ろ俺はこんなに深く愛して貰える事が初めてに近いから嬉しくて堪らない。多くの恋愛を経験して来たけど、君程の相手は今までもこれから先も居ないと思ってるよ。向き合ってくれる君から送られるひたむきな愛情に返せるものを、俺が持っていたら良いんだけど。

好きだよ、君が。誰よりも何よりも。俺を深く愛してくれるのも、きっと君だけ。




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3 :立/科/吏/来(b/r/m/y)
2025/03/17(月) 03:49


日記の1ページ目って言うのはさ、何をどう書こうか迷っちゃうよな。とりあえずこの日記は俺が眠れない夜に愛しい恋人…君の事を書き綴る為のもの。夜って何となく不安になっちゃったり過去の事を思い出して潰れそうになっちゃったりするから。そう言う時に君の事を考えて、或いは思い出して、どうしようも無い愛しさと共に夢に落ちて行く…共に一緒に居ない時でも俺に寄り添ってくれる君、最高じゃない?
そんな愛しい恋人とは対照的に、俺は自分を飾る事は苦手寄り。勿論それはこの日記の装飾にも現れてる訳で。君の様な自分を魅せる方法も素晴らしいセンスも俺は持ち合わせてはいないけれど、それでも誰よりも俺を好きでいてくれる君には感謝しか無いな。

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そんな君に此処を教えた時のリアクションと言ったら。驚いて、それでいて泣き出しちゃうんだからびっくりしちゃった。君が以前何度か『俺ばかり貴方を好きなのが悔しい』なんて話してた事を思い出した。そんな事は全く無いんだよ。俺は極度の恋愛体質だけど、それでも俺の唯一で一番はこの先ずっと君だけ。君が俺を深く愛してくれる様に、俺も惜しみ無く君を愛しますとも。君が捨ててしまったあの日記の代わりになる…なんて事は無いだろうけど、今度は俺が君との思い出を書き連ねていく番だと思って貰えれば幸い。

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『吏来さんは俺がいない時間、俺の事…少しは考えてくれてた?』

一日留守にしていた君が俺に掛けた言葉。俺は朝起きた瞬間から夜眠りに落ちるその瞬間まで君の事で頭がいっぱいよ?何なら見せてあげたいくらい。君と離れた後の俺が何を見ても、何処に行っても君との思い出をなぞってはもう来る事が無い日常なんだと絶望していた俺を…君は今後も知る事は無いだろうけど、知らなくても良いと思ってる。君には常に幸せを知っていて欲しいからね。



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