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18 :
槙島聖護(PSYCHO-PASS)
2016/08/19(金) 04:25
>8/26 00:19
……おや。届かないと思っていた私信が届いてしまったようだ。律儀に返事までくれていたとは、気を回させてしまったようですまないね。
これは返さない方が良いのかな。返して良いんだろうか。うん、気分的に返したいから返そうか。
──風邪は大丈夫そうかな。この時期の風邪は長引く、暖かくして寝ると良い。……僕と交際をしている『彼』も些か体調を崩していたようだから、今時期はバランスが崩れやすいのかもしれない。
ああ、件の『彼』は察しの通り、きみと同じ学院の子だ。
……そうか、きみはずっと前にこの場に居たんだね。ならば、僕からは僭越ながら「おかえり」と言わせて貰おう。
偶然が重なり合って、きみと僕がやって来た時期が交わったのだから。迎えの言葉のひとつを掛けても罰は当たらないだろう。
待たせる側も寂しい、ね。確かに、『彼』と会えない時は僕も寂しさを覚える。
待たせてしまう事を憂慮もするが、その分会えた時には嬉しさもまた大きくなる。待って貰っていた分なにかをしよう、と思ったり、そういう事で良いのかもしれない。
ありがとう、きみと話せて良かった。
これからもそっと覗かせて貰うよ。それと、其方は一ヶ月なのかな、おめでとう。
光陰矢の如し、日々は瞬く間に過ぎていってしまうけれど。友人にも恵まれているらしいきみの行く末が幸多からん事を。
>salt.のアンバーとブルートパーズのきみへ。
(ヘテロクロミアのきみの瞳はとても綺麗だと僕は思う。)
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17 :
我妻草灯(LOVELESS)
2016/08/19(金) 04:23
三枚目。
立夏に手料理を振る舞った話。のちへん。
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16 :
羽風薫(enst!)
2016/08/19(金) 04:23
>8/24 22:40
やっほ~☆
ふふん、俺の姿にびっくりした?驚かせたくて、見よう見まねで来てみたよ。普段余裕ぶってるあんたが、その紅い目まんまるにして驚いてくれたんならしてやったりって感じかな。たまにはそういうサプライズも良いでしょ~なんて。
さてと。まあほぼ出落ちなんだけどさ。
ちょっと日記書くのもサボっちゃってたし、なんか書こうかな~って来てみたんだ。
ん~、折角だから音楽の話とかする?
洋楽の話はあっちでちらっとしたけど、あんまり最近のバンドとか曲とか追っ掛けられてないんだよね~。
あ、でもこの前ライブ行ったよ、電車とかカメラのCM曲の人の。
新しいアルバム曲だとア\ンビ\リー\バー\ズとかフロ\ーラ\イトとかも好きだけど、シン\デレ\ラグ\レイが一番好きかな。ちょっと歌詞暗め。でも好き。
あんたと話してると思い浮かぶのは、メラ\ンコ\リー\キッ\チン。
ま、最近こっちが隙あらば餌付けしようとしてるってのも有るんだけど。
#作り_上げ_た食_事の_その一_口目を_掬っ_て
#嬉し_そうに_息を吹_いて僕_に差し_出し_たんだ
#それ_にど_れだけ_救わ_れたこ_とか もし_もあ_なたが_知っ_てても
#明_日会_えたら_そのと_きは 言_葉にで_きたら_いい_な
とか、すっごくそれっぽいな~って。
という訳で(?)これからもどんどん餌付けするつもり。美味しいご飯食べて、ついでにいただかれちゃってよ?
食事ってさ、日常で必ず接する部分だから。リンクしてこっちの事思い出させるようにすれば、もうあんたは毎日必ず俺の事思い出す訳じゃん。そうなって欲しいって欲もあって、俺の手料理食べて~♪ってしてるとこあったり。
男を落とすには胃袋掴めって言うからね。ま、ホントは男に世話焼いてやるとかげろげろ~って感じだけど。しょうがない、あんたは特別だもん。
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15 :
我妻草灯(LOVELESS)
2016/08/19(金) 04:23
>8/22 2:05
……暑い。こうも暑いとマトモな食事を摂らなくなる子が多いけど、すぐバテるから食べなきゃいけません。
立夏には俺が作ってあげる、立夏の好きなものを入れて。だから餌付けされに来て欲しいな。
と言っても、食べやすくて作りやすいもの……パイ包みとか?冷製じゃないけど、クーラーの効いた部屋で食べるなら問題無いと思うし。
フィユタージュ……パイ生地は時間と気力が有るなら一から折っても良いんだけど、暑いとすぐに生地がダレるしバターも溶けちゃう。今時期は特に市販の冷凍のやつの方が良いかも。
#【 生ハムとクリームチーズのパイ包み】
材料はパイ生地、玉ねぎにトマトにマッシュルーム、生ハムとクリームチーズ。調味料で塩コショウ、マヨネーズ、ブイヨン。
まず、冷凍品なら室温でちょっと柔らかくしたパイ生地を手頃なサイズまで伸ばすでしょ。この時柔らかくし過ぎるとベタベタするし不味くなるから注意。
で、玉ねぎとトマトは皮剥いて適当にスライス。マッシュルームも薄くスライス。
クリームチーズは個装タイプを使うならそのまま、大きいの使うなら一口大にカットして、生ハムでくるんでおく。
この辺で調味料混ぜておいて、ブイヨンはキューブタイプなら砕いて混ぜる。で、パイ生地に玉ねぎ、マッシュルーム、調味料、生ハムで巻いたクリームチーズ、トマトの順に乗せて、生地の四隅を真ん中で閉じる。
後は220度に余熱したオーブンで13分くらい焼くと出来上がり。様子見て焦げそうならアルミホイルを被せると焦げないよ。
外はサクサク、中はとろとろ。
焼き上がったら熱い内に食べてみて。きっと気に入ってくれると思うんだけど。
外は荒れ模様だし、お腹が満たされたら俺と一緒に寝てよ。朝には凪いでいると良いな。
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14 :
スティーブン・A・スターフェイズ(B3)
2016/08/13(土) 12:48
>8/29 1:22
先日の逢瀬の話。
……その気で居たんだ。するつもりで、盛り上がっていたんだけど。あの子を抱き締めたら何だか満たされちまって。
抱き寄せて素肌を触れ合わせて、キスをして言葉を交わしていたらもうそれだけで充分だった。
身体を繋げなくとも、仔猫の戯れみたいなじゃれ合いで満足するだなんて随分とお手軽な話だが、実際そうなんだから仕方が無い。
僕の刺青に触れて、それを好きだと言うあの子がたまらなく愛おしかった。触れられ慣れていないそれに触れられるのは少しだけ不思議な感じがしたけどね。
まあ、少し過去の話をすると。
僕とのセックスが好いと、とある相手から夜毎求められた事が有って。付き合ってはいなかった、……何だろうね、曖昧な関係の相手だったんだけど。だんだん、僕はそれのためだけに求められる存在なのかと錯覚する程だったな。
ヘタクソと言われるよりずっとマシなんだろうが。凄いよね、好すぎてあわや色狂い?対して此方は砂を噛む心地だ。肉欲を満たせるなら何でも良くて、相手は僕ではなくとも良くて。
肌を重ねたそばから温度が失われていくような、ぞっとするほど冷めた感覚。あれは今思い出しても薄ら寒い。
その相手の唯一になりたかった訳でも無い。──Nobody、Faceless、僕としての個が認められない事が、ただただ空虚だった。
だからね、僕をきちんと個人として受け容れてくれて、好きだと言ってくれるあの子の事は本当に大切にしたいと思っているんだよ。
怖々と、それでも懸命に伸ばされている手を握って、そのまま引き寄せて離さないようにと。
ありがとう、と言うのはおかしいかもしれないが。言わせてくれよ。
『僕』を好きになってくれて、ありがとう。
愛してるよ、可愛いヴァンプくん。
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13 :
レディ・リリス(鬼灯の冷徹)
2016/08/13(土) 12:43
>8/16 12:28
怒られちゃった。誰彼構わず誘惑するなって。
ううん、あの子にじゃないわ。あの子はそんな風には怒らないもの。と~っても可愛くて、寛大で男前で素敵な帝王さまなの♡最高のダーリン。
怒っていたのは、アタシに誘惑された子。だって仕方が無いじゃない、それが悪魔であるリリスの本分。でも誘惑って、する方もされる方も対等ではなくて?
勘違いをする、と言われたけれど。そうよ、アナタだって分かっているじゃない。それは勘違いなの。
アタシの事が好き?有難う、アタシも好きよ。可愛がってあげるわ、甘やかしてもあげる。けれどキスもセックスもダメ。それはあの子だけが口に出来るとびきりの蜜。
気を持たせないで欲しい?その気になる?だってぇ、アタシ言ったもの。『ごめんなさい、アタシ、大好きなダーリンが居るの♡』
オトモダチで良いって言うから、そうしたのよ?ふふ、分を弁えていないのはどっちかしら。
──オトモダチなら誘惑してはいけないなんて決まりごと、あった?アタシにハマりたがっているから、ハマらせてあげただけ。蜘蛛の糸に囚われるのって楽しいでしょう?
ねえアナタ、知っていて?女は愛されると美しくなるの。アタシはたくさん愛されて、とびきり美しくなって、その美しさを振り撒きながら愛するあの子の傍に居るのよ。
それって残酷かしら。だけど仕方無いの、それがリリスなの。
なァんて、あの子にも言っていないのよね、こんな話。そっと綴って置いておくわ。ミステリアスなのって魅力的でしょ?
>08/17 6:25
あらヤダ、流れでつい口を滑らせちゃった。ダーリン、怒らないでね♡
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12 :
槙島聖護(PSYCHO-PASS)
2016/08/13(土) 12:41
>8/15 11:00
またもや読書の話。
勝手な感想文が連なる結果となっているが、まあこの本を読んで居る者など幾らも居ないだろうし。言うほど気にせずに頁を繰るとしよう。
たまたま見掛けた本の中に、愛読書の記載があった。
奇遇なものだね。読んでいる本が幾つか僕と重なっていて。この子とは趣味が合うかもしれない、と視線を下げてみたら。
──見覚えの有る題字が連なっていた。思わず二度見した。
鍵をつけずとも、誰も手に取らないとばかり思っていたからね。少しばかり吃驚もしたが、手慰みの乱文であろうと記した言葉が誰かの目に留まるのは些か嬉しい気分になる。
お近付きのしるし、とでも言っておこうか。きみにひとつ教えたい歌が有ってね。
『月_飼い』という題の曲を知っているかな。
もし知らないのなら、聴いてみて欲しい。きみの手記を読ませて貰って、ふと浮かんだ曲だ。
……あの記し方だとあまり触れてはいけない話題だったかもしれないけれど。僕には背景まで窺い知る事は出来ない。単なる感想として。
……非常に個人的な話だが、刀の付喪神姿のきみと僕の姿は少し似ているような。と、実に益体の無いフレーズで締める。
>溢れる想いと真実の著書の子へとひとひら。
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11 :
槙島聖護(PSYCHO-PASS)
2016/08/13(土) 12:40
>8/14 18:55
読書の話。
──『彼』から教わって、僕は時々、今まで手に取らなかった本を取るようになった。いや、正確には、そこに在った事すら気が付いていなかったものたち。
そこら中にたくさんの言の葉が、喜びが、嘆きが、愛の詩が、誰に宛てるでもない呟きが散りばめられていた。
残念ながら閉架になっているものも多いけどね。
『彼』の本の事は、今は置いておこう。なんせ時折本人に直に問い質している。
幾つか読ませて貰っている内、このところ気になっているのが、一番端の書庫の本。まあ、きっかけは書き手が『彼』と繋がりの有る世界線の子だ、というところからなんだが。
著者の事は正直よく知らない。ヘテロクロミアで西の言葉を使う子、くらい。
けれど、ああ、この子は待っている側の子なんだと。そう知って気になってしまった。僕は大抵待たせる側だから。
ただいま、と言っていた。永い旅でもしていたのだろうか。
僕はおかえり、と言ってあげられる立場では無いから、眺めているだけだけど。
待たせるだけでなく、誰かを待つ子に、おかえり、と声を掛けてあげられるようになれば良いね?なんてね。
それ以前に、『彼』を待たせないようにするのが最優先なんだけども。一番大切な子に寂しい想いをさせるのは御法度。
そんな訳で、勝手ながらきみを応援しているよ。きっと届かない私信だけどね。
>salt.の著者の子へとひとひら。
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10 :
ナ_ー_サ_リ_ー_ラ_イ_ム(FGO)
2016/08/09(火) 12:47
#8/28 Latest
浮かんでいたり、沈んでいたり、光っていたり、隠れていたり。色とりどりの言の葉たちが、くるくる回って、形になるの。
さあ、お茶会の時間よ。みいんな一緒に遊びましょう?
>好きなご本を置いておくの。けれどだめなら言って欲しいわ。ありすはちゃあんと、聞き分けるもの。
Ⅱ
*狂騒Discotheque
*John Doeに安寧を
Ⅳ
#夜目、遠目、笠の内(元:血塗れオムライス)
Ⅵ
*溢れる想いと真実
*折針入れ
Ⅷ
*salt.
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9 :
白澤(鬼灯の冷徹)
2016/08/09(火) 12:43
>8/13 1:05
桃をね、貰ったんだって。あの子が。それでお裾分けってワケ。
未だ少し硬くて瑞々しい果実。是非とも一緒に食べよう?ってなるよねえ。
桃の皮ってさ、熟して柔らかくなったやつなら手で剥けるけど。硬さの有るやつだと、実に皮がくっついちゃっててそうはいかない。
だからさ、湯剝きをするんだよ。トマトもそうだけど、沸騰させたお湯と氷水を用意して、湯剝きしたいやつをさっとお湯に潜らせて、氷水にどぼん。はい終わり☆
後は手でぱぱっと剥ける。湯剝きした桃の皮を剥くのって何だかやらしいよねえ?白くて硬い身が、お湯に浸けるとちょっと柔らかくなって、皮もするする剥ける。薄皮を剥いたらピンク色の実がおでましだ。
そのままかぶりつくのも良し、行儀良く切り分けるも良し。
齧り付くとあまーい味わいと、えも言われぬ芳香に満たされる。果汁までたっぷりと余さず啜ってあげなくちゃ。
桃源郷はその名の通り、桃は飽きるほど実ってる。僕らにとって桃は魔除けにもなるし、身近なものだけど。あの子たちにとっては期間限定の果実。すぐに熟して食べ頃を過ぎてしまう。
桃もあの子も、手を付けるならお早めに、ってことだね♪
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