セブンネットショッピング

スレ一覧
┗19.妄想リザルト(241-260/359)

▼頁下|||1-|||
260 :匿名
2008/01/21(月) 16:48:38

とある女メイジはオリオールと二人で旅をしていた…

 ──と、そこへ唐突に。 
「さて、女メイジ君」 
 少し後方を歩いていた探検家、オリオールが声を掛けてくる。 
「どうだろう。このまま黙って旅をするというのも何だか味気ないし、何か適当な話でもしようか」 
 話? と疑問符を浮べ振り返った女メイジに、オリオールは余裕を持った調子で話し始めた。 
    ・ 
▼オリオール博士のワンポイントレッスン▼ 
「もうすぐバレンタイン、という話」

もうすぐバレンタインだって知っていたかな?
当然君も身近な男性にチョコレートをあげるんだよね?一緒に旅をしてる男性とか
いや、別に私が欲しいとかそう言う話では無いんだけど…
まあ、そんな事は重々承知と言うことなら別に構わないけど


その後2月13日(バレンタイン前日)
■ラースナウアに到着、そしてパーティー解散
→オリオール
150ダメージ
ダウン

(i/N901iS, ID:1Pu4CLTsO)
[返信][削除][編集]

259 :匿名
2008/01/21(月) 16:42:21

>>255
面白かったよ。
スペルミス多いから直すと良いよ。

(i/P702iD, ID:8UqXLQCgO)
[返信][削除][編集]

258 :匿名
2008/01/21(月) 15:37:39

>>257
IDかっけぇぇぇ!
…いや、どちらかというとエロいなw

(Win/MSIE, ID:9wfyo1Bx0)
[返信][削除][編集]

257 :匿名
2008/01/21(月) 14:32:13

>>255
長かったけど中々面白いと思うよ!

(ez/W54T, ID:Sm6/65OOO)
[返信][削除][編集]

256 :匿名
2008/01/21(月) 01:28:24

>>255
どうでもいいことなんだけど、アースクォーレルじゃなくてアールスクォーレルだよ。
「ル」が足りない。

(i/SH903i, ID:QsJZ5xPtO)
[返信][削除][編集]

255 :匿名
2008/01/21(月) 01:19:33

>>252,253,254

3つに渡って長文駄文すいません。
暇なら読んでみて下さいb
みんくえにそった内容です。

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
[返信][削除][編集]

254 :匿名
2008/01/21(月) 01:07:34


○匿名
ストライプソード
→オリオール
150ダメージ
●オリオール
黒ワンポイントレッスン
能力値の振り分けなんだけど。という話
均等に降るのがいいらしいよ。
→匿名
ステータス変化
均等になった

○匿名 HP150/150
●オリオール HP30/210

○匿名
集中
●オリオール
初心者に知識ひけらかすのもううんざりなんだよ!
→匿名
80ダメージ

○匿名 HP70/150
●オリオール HP30/210

○匿名
集中
●オリオール
本当はショップ定員になりたい。という話
→匿名
50ダメージ

○匿名 HP20/150
●オリオール HP30/210

○匿名
お前ショップ定員とか、
似合わないから(笑)
言葉の追撃
→オリオール
9999ダメージ
倒れた

Finish



匿名はオリオールのリュックを手に入れた。役にたつものが入っていればいいが…。


先に進もう。




「置い…て……行か…れては………いう…話」バタッ


       ・
       ・
       ・



―飢群の山道―


匿名は険しい山道を一人で歩いていた…。魔物がうようよしている。こんな中を一人で歩くのは危険だ…

「誰かにPTに入れてもらおう。」



そんな時、足音が聞こえてきた…。匿名はすかさず木々に身を隠す。といっても人一人隠れるのがやっと、ほぼ岩場なのだ。
匿名は耳を澄ませる…





「………………という話」

「これは!」
何か不吉な胸騒ぎがした。木影からそっと覗いてみると魔術師のような男と………探検家風の男があるいていた。


すかさず声をかける。
匿名「PTに入れて欲しいんだけど」


魔術師のような男「いいよ!僕の名前は匿名…。こっちがオリオールさん」

オリオール「初めましてだよね?という話」



何か満たされない思いを感じつつも匿名は新たな仲間と冒険に向かった…。

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
[返信][削除][編集]

253 :匿名
2008/01/21(月) 00:46:58


―飢群の山道―

「置いて行かれては困るな。まだワンポイントレッスンが……。」

「明らかに僕だけダメージ受けてたよね。という話」
「ま、次の戦闘になれば全快してる程度のダメージだったけど…。」
    ・
そこへ

 こつん。←ナッツシュート

 と、オリオールの頭に何かが当たる


(……ちょっと痛いんだけど)という話。



 手にした木の実を投げ捨てて、一息。


 こつん。←明らかにナッツシュート



 そこへ、再度頭に衝撃。
 再度視線を走らせると…

 BATLESTART
○匿名 HP150/150囮
○オリオール HP180/210 ←
●アースクォーレル HP19/19
●アースクォーレル HP19/19

●アースクォーレルA
ナッツシュート
匿名
効かない!
●アースクォーレルB
ナッツシュート
匿名
効かない!
○匿名
ブランディッシュ
→アースクォーレルA
102ダメージ
倒れた

アースクォーレルB
102ダメージ
倒れた


Finishu


小栗鼠の肉を手に入れた。

地図を見ながらオリオールをちら見してみると今にも何かを言い出しそうだった。

気にせず先に進もう。

       ・
       ・


―飢群の山道―

「置いて行かれては困るな。という話」


    ・
「前の先頭でも明らかに僕だけダメージ受けてたよね」
「CAは何故僕のステータスをもっと強くしてくれ無かったんだ!」


 BATLESTART

冒険者
   VS
  探検家風の男

○匿名 HP150/150
●オリオール HP210/210

○匿名
ビーストテイム
アースクォーレル
→オリオール
15ダメージ
●オリオール
(ちょっと痛いんだけど)という話。
→匿名
微笑

○匿名 HP150/150
●オリオール HP180/180



続きます

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
[返信][削除][編集]

252 :匿名
2008/01/21(月) 00:30:45

―飢群の山道―
 匿名は平坦な山道へ向かうことにした。
    ・

 こつん。←ナッツシュート

 と、頭に何かが当たる
    ・

(……なんなんだか)
 手にした木の実を投げ捨てて、一息。

 こつん。←明らかにナッツシュート

 そこへ、再度頭に衝撃。

 再度視線を走らせると、山道を覆うように茂る枝の合間に、小さな栗鼠の尻尾だけが見えた。

 BATLESTART 

○匿名 HP150/150
○オリオール HP210/210
●アースクォーレルA HP19/19
●アースクォーレルB HP19/19

●アースクォーレルA
ナッツシュート
→オリオール
15ダメージ ←
●アースクォーレルB
ナッツシュート
→オリオール
15ダメージ ←
○匿名
ブランディッシュ
アースクォーレルA
→102ダメージ
倒れた
アースクォーレルB
→102ダメージ
倒れた

Finish

匿名は小栗鼠の肉を手に入れた。
       ・
地図を見ているとオリオールがこちらを見つめて何か言いたそうにしている。
気にせず先に進もう。

       ・
       ・

続きます。

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
[返信][削除][編集]

251 :スレチかも…
2008/01/20(日) 21:43:04

匿名はイチゴ大福二個パックを手に入れた!!
匿名「オヤツにとっておこう」
匿名はそのまま家路についた!!すると、何やら門の前で怪しい人影が!匿名は臨戦態勢をとった

     BOSS Battle
内野お管が現れた!
匿名HP420
内野お管HP∽

   Turn①

匿名はイチゴ大福を隠した→隠密
内野お管
パッシブスキル、並々ならぬ嗅覚発動
→イチゴ大福が見つかった

   Turn②

匿名
お金せびり
→200ダメージ
内野お管
色気
→199ダメージ
匿名は吐き気を訴えた
   Turn③
匿名
お金クレクレ
200ダメージ
内野お管
召喚
成長期の音宇戸
イチゴ大福を見つけすぎた

  Last Turn
匿名
混乱
→何もしない
内野お管
成長期の音宇戸と合体攻撃
→5000ダメージ
匿名は力尽きた
→イチゴ大福を一個奪われた
代わりに200zid手に入れた

(i/SH904i, ID:A8tdD0kTO)
[返信][削除][編集]

250 :始まりの地の真実
2008/01/20(日) 20:31:27

…朝、男は目覚めた。
携帯のメール着信音によって。
また仕事のメールだろう、とまだ半分寝てる頭で考えながら携帯を手に取る。

メールを見ると、予想通り会社からのメールであった。

From:CA
件名:仕事
本文:新規ユーザーが1名追加されました。
今日の午前7時までにランドリートの都までお願いします。


…毎度この定型文を見ると気が滅入る。
というより報酬が金貨50枚とかぶっちゃけありえないだろ、と心の中で文句を言いながら身支度を整える。

長身の男「そろそろ仕事変えようかな…そういやフランエリエのとこでバイト募集してたな…」

…いや、自分はまだましなほうだ、と思い自分の言葉を否定する。
彼の仕事仲間…そう、オリオールは金貨300枚で初心者のサポートをしていると聞く。
自分のパートナーについては金貨30枚しか貰ってないらしい。
自分だけが辛い思いをしているわけじゃじゃない、と自分に喝をいれドアノブをひねる。
さあ、今日も一日仕事を頑張ってやろうじゃないか!

(Win/MSIE, ID:Ctz0bIQ90)
[返信][削除][編集]

249 :黒雛
2008/01/12(土) 10:54:20

>>247(笑)

(i/P901iS, ID:WIRE01ZkO)
[返信][削除][編集]

248 :匿名
2008/01/12(土) 10:47:08

>>247
かごめの本当の意味ですね?
フローリアの冒険家はそうやって増えてたのか…

(ez/W44T, ID:3EmEQ/CBO)
[返信][削除][編集]

247 :匿名
2008/01/12(土) 09:54:52

―神社―

日も顔を隠し始めて暫く経った頃、境内の裏で数人の童達が一人の少女を囲み円陣を作りながらくるくると動きつつ歌を歌っている。

か~ご~めか~ご~め~

か~ごのな~かのとぉり~は~

い~つい~つで~やぁ~る~

夜~明け~の晩に~

つ~るとか~めがす~べった~

後ろの正~面だ~あれぇ~?


数秒の間を置き、少女は友の一人の名を告げる。


ざぁぁ・・・


だが、答えが帰って来ない。
少女は不思議に思うも再度名を告げる。


ざぁぁ・・・


しかし帰ってくるのは風に揺られ聞こえる葉の小波のみ。


暫しの沈黙。

少女は堪らず面を上げ後ろを確認する。


・・・居ない。


自分の周りに居たはずの皆が誰も居ない・・・。

戸惑いながら少女は立ち上がると暗くなりかけている神社で皆を探し始める。


その時


ざぁぁ・・・


「忘れて・・・もらっては・・・困・・・る・・・な・・・」

~何処からともなく、風に紛れて男の声が聞こえたような気がした。そして境内は夕闇に染まっていく~


その後、少女の姿を見た者は居なかったという・・・。

(i/P903iTV, ID:dvfg5dyvO)
[返信][削除][編集]

246 :匿名
2008/01/12(土) 08:49:58

>>245
自分も名前忘れないようにします。
欄ずれとかも…

(ez/W44T, ID:3EmEQ/CBO)
[返信][削除][編集]

245 :匿名
2008/01/12(土) 03:17:49

~試験~

ここ、アラセマにおいて、毎年、年の初めより二週間過ぎた頃に少年少女が更なる知識を得るための試験があり、幾千幾万の人が集い一斉に試験を受けることになっている。

この試験は冒険者が受ける昇級試験のような類ではなく、一般的な教養を試されるものである。毎年その難度の波が激しく、時に出題パターンが変わるなどと、苦戦を強いられる者達も決して少なくない。

ここはとある一室。
緊張感で張り詰める人の海にあって、一人余裕の面持ちの少年―少年Aがいた。周りにはギリギリまで勉強する者、祈るような格好でその時が待つ者、鉛筆の端に数字を書いてダイスのようにしている者がいるが、少年Aはただただ寛いだ表情で正面、黒板を見つめている。

彼のそれは虚勢ではなく、確固たる自信がそうさせているのであろう。


今、開始の鐘の音色とともに試験官の号令が下り、多くの人々がそれぞれの思いを胸に戦いを始めようとしていた!


OPEN YOUR EXAM PAPER!!


揺るぎない自信
     VS
     人生の登竜門

■試験官
問題用紙召喚!
英語が現われた!


~TURN1~

□少年A  HP300/HP300
■試験官 HP500/HP500
■英語  HP200/HP200囮

■英語
ラジカセ故障!
→少年A
50のダメージ
□少年A
長文読解!
→英語
100のダメージ
アクセント把握!
→英語
2連携!
40のダメージ
文法理解!
→英語
3連携!
63のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
数学が現われた!


~TURN2~

□少年A  HP250/HP300
■試験官 HP500/HP500
■数学  HP200/HP200囮

□少年A
数式看破IA!
→数学
125のダメージ
数式看破ⅡB!
→数学
125のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
国語が現われた!


~TURN3~

□少年A  HP250/HP300
■試験官 HP500/HP500
■国語  HP200/HP200囮

□少年A
現代文読解!
→国語
150のダメージ
主観的干渉!
→少年A
25のダメージ
古漢の追撃!
→国語
2連携!
50のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
理科が現われた!


~TURN4~

□少年A  HP225/HP300
■試験官 HP500/HP500
■理科  HP200/HP200囮

□少年A
物化公式乱れうち!
1st!
101のダメージ
2nd!
99のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
社会が現われた!
退室!
いなくなった


~TURN5~

□少年A  HP225/HP300
■社会  HP300/HP300囮

■社会
出題誤り!
→少年A
効かない
□少年A
記憶の奔流!
→社会
400のダメージ
倒れた

FINISH!!


多少てこずりはしたが、思った以上の出来にまだ静寂に包まれたままの部屋で一人微笑する少年A。



―と、血色のよかった少年Aの顔があっという間に凍りついた。
自分の名前を書き忘れていた!


が、そこで無常にも終了を告げる鐘が鳴った…



「――っ!!」


気付くと少年Aは布団の中にいた。尋常ならざる動悸の早さを感じるとともに、安堵の胸をなでおろした。

「夢、か。朝っぱらから焦らせやがって…」
最悪の目覚めではあったが、慢心せずに名前を書き忘れるなというバハル神の啓示だと思う事にし、気を引き締める少年Aであった。



TO BE NEXT PHASE...   
    

実は既によそでこっそり公開済。(笑)
まぁ、正直、自分が作るやつはネタが尽きた感じですね(・∀・;)

(i/N903i, ID:xo3k5KcDO)
[返信][削除][編集]

244 :匿名
2008/01/08(火) 15:20:15

>>243
最高ですよあなたは(笑)
めっちゃ吹いた(笑)

(ez/W43H, ID:XagkXqx9O)
[返信][削除][編集]

243 :匿名
2008/01/08(火) 15:16:01

―学園―

年も明け、とうとう学生生活も後僅か・・・この三年間というもの彼女はおろか、女子とまともに会話したこともない・・・そんな灰色な人生を送ってきたのだが、ある日清掃を終えて昇降口に向かい下駄箱を開くと一枚の便箋が入っていた。
「・・・手紙?何だろう?」

便箋を開き中から紙を取り出すとこう記されていた。

『今日の放課後、伝説の木の下で待っています』

伝説の木といえば校舎の外れにある、其処で告白されると必ず二人は幸せになれるという木ではないか。
その木で待ってるということは・・・

「春が一気にキター!!?」

手紙を握りしめ、浮かれながら俺はダッシュで伝説の木に向かうと、手紙を入れたと思われる三つ編みの少女が木に向かって立って待っていた。

ハァハァと乱れる息を整え声を掛けると彼女は振り向き様にこう告げた。


オリオール「さて、何から話そうか。」

(i/P903iTV, ID:dvfg5dyvO)
[返信][削除][編集]

242 :匿名
2008/01/08(火) 06:23:29

>>241の続き

□匿名35/50
■ヤンガス900/900勘

Turn3
■ヤンガス
わざとぶつかる!
1st
⇒匿名
  素で痛い!
   10ダメージ!

2st
ぶりっ子演技!
⇒匿名
  色んな意味で痛い!
   15ダメージ!
⇒ヤンガス
  演技成功!
   妄想魅力+50

□匿名
つまみ食い!
⇒匿名
   15回復!


□匿名25/50
■ヤンガス900/900勘


Turn4
■ヤンガス
ばくれつけん!
1st
⇒匿名
   5ダメージ!
2st
⇒匿名
   5ダメージ!
3st
⇒匿名
   5ダメージ!
4st
⇒匿名
   5ダメージ!

□匿名
ギガスラッシュ!
⇒ヤンガス
    650ダメージ!


□匿名5/50
■ヤンガス250/900勘


Turn5
■ヤンガス
ガンガンいこうぜ
リアルヤンガス!
⇒匿名
   30ダメージ!
    倒れた。


――ここまでか。諦めかけたその時、良く響く声がした。
「匿名くん。倒れて貰っては困るな。」
この声は…店長!


□店長
もう帰っていいよ。という話。
溢れる優しさ!
⇒匿名
   復活!
    30回復!
■匿名
「お先に失礼します!」
   逃走!

Finish!

匿名はバイトレベル8になった!
「後輩にも注意しとくか…」を覚えた!
匿名は経験値「600」手に入れた!


匿名は泣く泣くながら逃げ切った。
(にしても店長……B選なのか)
小さく笑いながら匿名は言葉をこぼした。
 さて、明日のバイトはどうしたものか。

See you Next phase...

(ez/W54T, ID:Sm6/65OOO)
[返信][削除][編集]

241 :匿名
2008/01/08(火) 06:19:07

ここは横浜。日々働く者、又は遊びに来る者などが賑わう街。(もちろん自分は働く者の方だが。)匿名は小さく溜め息をつく。

とあるファミレス。匿名はここで働いている。いわゆるアルバイトというものだ。
(今日は月曜日…か。)
今日のシフトに目を通す。そこにはある女の名前が記されていた。確かこいつは…

匿名は自分の中のボスモンスターのデータベースを思い出す。
通称、ヤンガス。名前のまま、ヤンガスのようなたくましい体を持つ、狙った男は逃がさないという厄介なパッシブスキルを持つ。
シフトでは2時間ほど一緒に働くハメになる。
(ターンで言うと5ターンだな。)
自分でもよく分からない事をぼやきつつ、目の前から迫る巨漢に(心の)剣を握る!


[BossMonster
Encountered!]

シフトを恨む者
    VS
     肉弾戦車

□匿名50/50
■ヤンガス900/900

■ヤンガス
溢れ出す肉汁!
⇒匿名
   営業力-50

Turn1
□匿名
   営業に集中!

■ヤンガス
何故か常に近くにいる!
⇒匿名
   鈍化
   冷汗ウェット

□匿名50/50汗
■ヤンガス900/900


Turn2
■ヤンガス
「匿名さん私の事見てましたよね。私の事好きなんですか?」
⇒ヤンガス
   勘違い付加!
⇒匿名
   15ダメージ! 2連携

□匿名
距離をとる!
⇒ヤンガス
   離れた!!
見た目にそぐわぬ早さ!
⇒匿名
   距離を詰められた!
    テンション-46


>>242へ続きます。

(ez/W54T, ID:Sm6/65OOO)
[返信][削除][編集]

▲頁上|||1-|||

[闇レクへ][設定]
WHOCARES.JP
241 :匿名
2008/01/08(火) 06:19:07

ここは横浜。日々働く者、又は遊びに来る者などが賑わう街。(もちろん自分は働く者の方だが。)匿名は小さく溜め息をつく。

とあるファミレス。匿名はここで働いている。いわゆるアルバイトというものだ。
(今日は月曜日…か。)
今日のシフトに目を通す。そこにはある女の名前が記されていた。確かこいつは…

匿名は自分の中のボスモンスターのデータベースを思い出す。
通称、ヤンガス。名前のまま、ヤンガスのようなたくましい体を持つ、狙った男は逃がさないという厄介なパッシブスキルを持つ。
シフトでは2時間ほど一緒に働くハメになる。
(ターンで言うと5ターンだな。)
自分でもよく分からない事をぼやきつつ、目の前から迫る巨漢に(心の)剣を握る!


[BossMonster
Encountered!]

シフトを恨む者
    VS
     肉弾戦車

□匿名50/50
■ヤンガス900/900

■ヤンガス
溢れ出す肉汁!
⇒匿名
   営業力-50

Turn1
□匿名
   営業に集中!

■ヤンガス
何故か常に近くにいる!
⇒匿名
   鈍化
   冷汗ウェット

□匿名50/50汗
■ヤンガス900/900


Turn2
■ヤンガス
「匿名さん私の事見てましたよね。私の事好きなんですか?」
⇒ヤンガス
   勘違い付加!
⇒匿名
   15ダメージ! 2連携

□匿名
距離をとる!
⇒ヤンガス
   離れた!!
見た目にそぐわぬ早さ!
⇒匿名
   距離を詰められた!
    テンション-46


>>242へ続きます。

(ez/W54T, ID:Sm6/65OOO)
242 :匿名
2008/01/08(火) 06:23:29

>>241の続き

□匿名35/50
■ヤンガス900/900勘

Turn3
■ヤンガス
わざとぶつかる!
1st
⇒匿名
  素で痛い!
   10ダメージ!

2st
ぶりっ子演技!
⇒匿名
  色んな意味で痛い!
   15ダメージ!
⇒ヤンガス
  演技成功!
   妄想魅力+50

□匿名
つまみ食い!
⇒匿名
   15回復!


□匿名25/50
■ヤンガス900/900勘


Turn4
■ヤンガス
ばくれつけん!
1st
⇒匿名
   5ダメージ!
2st
⇒匿名
   5ダメージ!
3st
⇒匿名
   5ダメージ!
4st
⇒匿名
   5ダメージ!

□匿名
ギガスラッシュ!
⇒ヤンガス
    650ダメージ!


□匿名5/50
■ヤンガス250/900勘


Turn5
■ヤンガス
ガンガンいこうぜ
リアルヤンガス!
⇒匿名
   30ダメージ!
    倒れた。


――ここまでか。諦めかけたその時、良く響く声がした。
「匿名くん。倒れて貰っては困るな。」
この声は…店長!


□店長
もう帰っていいよ。という話。
溢れる優しさ!
⇒匿名
   復活!
    30回復!
■匿名
「お先に失礼します!」
   逃走!

Finish!

匿名はバイトレベル8になった!
「後輩にも注意しとくか…」を覚えた!
匿名は経験値「600」手に入れた!


匿名は泣く泣くながら逃げ切った。
(にしても店長……B選なのか)
小さく笑いながら匿名は言葉をこぼした。
 さて、明日のバイトはどうしたものか。

See you Next phase...

(ez/W54T, ID:Sm6/65OOO)
243 :匿名
2008/01/08(火) 15:16:01

―学園―

年も明け、とうとう学生生活も後僅か・・・この三年間というもの彼女はおろか、女子とまともに会話したこともない・・・そんな灰色な人生を送ってきたのだが、ある日清掃を終えて昇降口に向かい下駄箱を開くと一枚の便箋が入っていた。
「・・・手紙?何だろう?」

便箋を開き中から紙を取り出すとこう記されていた。

『今日の放課後、伝説の木の下で待っています』

伝説の木といえば校舎の外れにある、其処で告白されると必ず二人は幸せになれるという木ではないか。
その木で待ってるということは・・・

「春が一気にキター!!?」

手紙を握りしめ、浮かれながら俺はダッシュで伝説の木に向かうと、手紙を入れたと思われる三つ編みの少女が木に向かって立って待っていた。

ハァハァと乱れる息を整え声を掛けると彼女は振り向き様にこう告げた。


オリオール「さて、何から話そうか。」

(i/P903iTV, ID:dvfg5dyvO)
245 :匿名
2008/01/12(土) 03:17:49

~試験~

ここ、アラセマにおいて、毎年、年の初めより二週間過ぎた頃に少年少女が更なる知識を得るための試験があり、幾千幾万の人が集い一斉に試験を受けることになっている。

この試験は冒険者が受ける昇級試験のような類ではなく、一般的な教養を試されるものである。毎年その難度の波が激しく、時に出題パターンが変わるなどと、苦戦を強いられる者達も決して少なくない。

ここはとある一室。
緊張感で張り詰める人の海にあって、一人余裕の面持ちの少年―少年Aがいた。周りにはギリギリまで勉強する者、祈るような格好でその時が待つ者、鉛筆の端に数字を書いてダイスのようにしている者がいるが、少年Aはただただ寛いだ表情で正面、黒板を見つめている。

彼のそれは虚勢ではなく、確固たる自信がそうさせているのであろう。


今、開始の鐘の音色とともに試験官の号令が下り、多くの人々がそれぞれの思いを胸に戦いを始めようとしていた!


OPEN YOUR EXAM PAPER!!


揺るぎない自信
     VS
     人生の登竜門

■試験官
問題用紙召喚!
英語が現われた!


~TURN1~

□少年A  HP300/HP300
■試験官 HP500/HP500
■英語  HP200/HP200囮

■英語
ラジカセ故障!
→少年A
50のダメージ
□少年A
長文読解!
→英語
100のダメージ
アクセント把握!
→英語
2連携!
40のダメージ
文法理解!
→英語
3連携!
63のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
数学が現われた!


~TURN2~

□少年A  HP250/HP300
■試験官 HP500/HP500
■数学  HP200/HP200囮

□少年A
数式看破IA!
→数学
125のダメージ
数式看破ⅡB!
→数学
125のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
国語が現われた!


~TURN3~

□少年A  HP250/HP300
■試験官 HP500/HP500
■国語  HP200/HP200囮

□少年A
現代文読解!
→国語
150のダメージ
主観的干渉!
→少年A
25のダメージ
古漢の追撃!
→国語
2連携!
50のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
理科が現われた!


~TURN4~

□少年A  HP225/HP300
■試験官 HP500/HP500
■理科  HP200/HP200囮

□少年A
物化公式乱れうち!
1st!
101のダメージ
2nd!
99のダメージ
倒れた
■試験官
問題用紙召喚!
社会が現われた!
退室!
いなくなった


~TURN5~

□少年A  HP225/HP300
■社会  HP300/HP300囮

■社会
出題誤り!
→少年A
効かない
□少年A
記憶の奔流!
→社会
400のダメージ
倒れた

FINISH!!


多少てこずりはしたが、思った以上の出来にまだ静寂に包まれたままの部屋で一人微笑する少年A。



―と、血色のよかった少年Aの顔があっという間に凍りついた。
自分の名前を書き忘れていた!


が、そこで無常にも終了を告げる鐘が鳴った…



「――っ!!」


気付くと少年Aは布団の中にいた。尋常ならざる動悸の早さを感じるとともに、安堵の胸をなでおろした。

「夢、か。朝っぱらから焦らせやがって…」
最悪の目覚めではあったが、慢心せずに名前を書き忘れるなというバハル神の啓示だと思う事にし、気を引き締める少年Aであった。



TO BE NEXT PHASE...   
    

実は既によそでこっそり公開済。(笑)
まぁ、正直、自分が作るやつはネタが尽きた感じですね(・∀・;)

(i/N903i, ID:xo3k5KcDO)
247 :匿名
2008/01/12(土) 09:54:52

―神社―

日も顔を隠し始めて暫く経った頃、境内の裏で数人の童達が一人の少女を囲み円陣を作りながらくるくると動きつつ歌を歌っている。

か~ご~めか~ご~め~

か~ごのな~かのとぉり~は~

い~つい~つで~やぁ~る~

夜~明け~の晩に~

つ~るとか~めがす~べった~

後ろの正~面だ~あれぇ~?


数秒の間を置き、少女は友の一人の名を告げる。


ざぁぁ・・・


だが、答えが帰って来ない。
少女は不思議に思うも再度名を告げる。


ざぁぁ・・・


しかし帰ってくるのは風に揺られ聞こえる葉の小波のみ。


暫しの沈黙。

少女は堪らず面を上げ後ろを確認する。


・・・居ない。


自分の周りに居たはずの皆が誰も居ない・・・。

戸惑いながら少女は立ち上がると暗くなりかけている神社で皆を探し始める。


その時


ざぁぁ・・・


「忘れて・・・もらっては・・・困・・・る・・・な・・・」

~何処からともなく、風に紛れて男の声が聞こえたような気がした。そして境内は夕闇に染まっていく~


その後、少女の姿を見た者は居なかったという・・・。

(i/P903iTV, ID:dvfg5dyvO)
252 :匿名
2008/01/21(月) 00:30:45

―飢群の山道―
 匿名は平坦な山道へ向かうことにした。
    ・

 こつん。←ナッツシュート

 と、頭に何かが当たる
    ・

(……なんなんだか)
 手にした木の実を投げ捨てて、一息。

 こつん。←明らかにナッツシュート

 そこへ、再度頭に衝撃。

 再度視線を走らせると、山道を覆うように茂る枝の合間に、小さな栗鼠の尻尾だけが見えた。

 BATLESTART 

○匿名 HP150/150
○オリオール HP210/210
●アースクォーレルA HP19/19
●アースクォーレルB HP19/19

●アースクォーレルA
ナッツシュート
→オリオール
15ダメージ ←
●アースクォーレルB
ナッツシュート
→オリオール
15ダメージ ←
○匿名
ブランディッシュ
アースクォーレルA
→102ダメージ
倒れた
アースクォーレルB
→102ダメージ
倒れた

Finish

匿名は小栗鼠の肉を手に入れた。
       ・
地図を見ているとオリオールがこちらを見つめて何か言いたそうにしている。
気にせず先に進もう。

       ・
       ・

続きます。

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
253 :匿名
2008/01/21(月) 00:46:58


―飢群の山道―

「置いて行かれては困るな。まだワンポイントレッスンが……。」

「明らかに僕だけダメージ受けてたよね。という話」
「ま、次の戦闘になれば全快してる程度のダメージだったけど…。」
    ・
そこへ

 こつん。←ナッツシュート

 と、オリオールの頭に何かが当たる


(……ちょっと痛いんだけど)という話。



 手にした木の実を投げ捨てて、一息。


 こつん。←明らかにナッツシュート



 そこへ、再度頭に衝撃。
 再度視線を走らせると…

 BATLESTART
○匿名 HP150/150囮
○オリオール HP180/210 ←
●アースクォーレル HP19/19
●アースクォーレル HP19/19

●アースクォーレルA
ナッツシュート
匿名
効かない!
●アースクォーレルB
ナッツシュート
匿名
効かない!
○匿名
ブランディッシュ
→アースクォーレルA
102ダメージ
倒れた

アースクォーレルB
102ダメージ
倒れた


Finishu


小栗鼠の肉を手に入れた。

地図を見ながらオリオールをちら見してみると今にも何かを言い出しそうだった。

気にせず先に進もう。

       ・
       ・


―飢群の山道―

「置いて行かれては困るな。という話」


    ・
「前の先頭でも明らかに僕だけダメージ受けてたよね」
「CAは何故僕のステータスをもっと強くしてくれ無かったんだ!」


 BATLESTART

冒険者
   VS
  探検家風の男

○匿名 HP150/150
●オリオール HP210/210

○匿名
ビーストテイム
アースクォーレル
→オリオール
15ダメージ
●オリオール
(ちょっと痛いんだけど)という話。
→匿名
微笑

○匿名 HP150/150
●オリオール HP180/180



続きます

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
254 :匿名
2008/01/21(月) 01:07:34


○匿名
ストライプソード
→オリオール
150ダメージ
●オリオール
黒ワンポイントレッスン
能力値の振り分けなんだけど。という話
均等に降るのがいいらしいよ。
→匿名
ステータス変化
均等になった

○匿名 HP150/150
●オリオール HP30/210

○匿名
集中
●オリオール
初心者に知識ひけらかすのもううんざりなんだよ!
→匿名
80ダメージ

○匿名 HP70/150
●オリオール HP30/210

○匿名
集中
●オリオール
本当はショップ定員になりたい。という話
→匿名
50ダメージ

○匿名 HP20/150
●オリオール HP30/210

○匿名
お前ショップ定員とか、
似合わないから(笑)
言葉の追撃
→オリオール
9999ダメージ
倒れた

Finish



匿名はオリオールのリュックを手に入れた。役にたつものが入っていればいいが…。


先に進もう。




「置い…て……行か…れては………いう…話」バタッ


       ・
       ・
       ・



―飢群の山道―


匿名は険しい山道を一人で歩いていた…。魔物がうようよしている。こんな中を一人で歩くのは危険だ…

「誰かにPTに入れてもらおう。」



そんな時、足音が聞こえてきた…。匿名はすかさず木々に身を隠す。といっても人一人隠れるのがやっと、ほぼ岩場なのだ。
匿名は耳を澄ませる…





「………………という話」

「これは!」
何か不吉な胸騒ぎがした。木影からそっと覗いてみると魔術師のような男と………探検家風の男があるいていた。


すかさず声をかける。
匿名「PTに入れて欲しいんだけど」


魔術師のような男「いいよ!僕の名前は匿名…。こっちがオリオールさん」

オリオール「初めましてだよね?という話」



何か満たされない思いを感じつつも匿名は新たな仲間と冒険に向かった…。

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
255 :匿名
2008/01/21(月) 01:19:33

>>252,253,254

3つに渡って長文駄文すいません。
暇なら読んでみて下さいb
みんくえにそった内容です。

(ez/W52P, ID:Sz6H5cfaO)
257 :匿名
2008/01/21(月) 14:32:13

>>255
長かったけど中々面白いと思うよ!

(ez/W54T, ID:Sm6/65OOO)