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┗163.クリボージャー、そしてゲームレンジャーへ(321-340/1000)
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322 :げらっち
2021/03/22(月) 21:45:30
>>319
戦隊小説を書くんなら戦隊を学ぶべきですよねセンセ
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323 :黒帽子
2021/03/22(月) 22:36:45
>>322
そうだそうだ
www.youtube.com
取り敢えず戦隊見る前にこの動画観ろ 早まるな
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324 :げらっち
2021/03/22(月) 22:40:24
ガオレンとタイレンも見ればよかった…かも。
www.youtube.com
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325 :黒帽子
2021/03/22(月) 22:46:09
>>324
おいその動画やめろ
あれを思い出してしまう……
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326 :げらっち
2021/03/22(月) 22:48:06
arashi
プラグマオルグぅ!
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327 :黒帽子
2021/03/22(月) 22:48:51
それができないなら「はちにんはクリキュア」でも書いてろ
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328 :ハイパーキングクリボー
2021/03/23(火) 09:41:09
>>322たまには戦隊をあまりしらない人が書く小説があってもよかろう
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329 :げらっち
2021/03/23(火) 11:07:47
じゃあ戦隊じゃないの書けばって話になる
戦隊ファンに対し無神経
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330 :ハイパーキングクリボー
2021/03/23(火) 11:40:34
む~~
書くのであればご希望にも沿いたいけども...まあ時間があれば戦隊視聴とかもするかもね
大体どの戦隊も流れは一回怪人に負けて、パワーアップアイテム手に入れたり作戦練ったりして最終的に勝つ感じ?
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331 :ハイパーキングクリボー
2021/03/23(火) 19:19:07
その他、どうでもいいゲームレンジャーのクリボージャーと異なる点
・ザコが複数いる場合、
◯◯A
◯◯B
↓
◯◯1
◯◯2
となります。
Aボタン兵、Bボタン兵など名前に既にアルファベットが入っているためです。
・...→...
となり、半角になります。
場所取りすぎるためです。
2話は明後日投稿!受験生になるため頻度落ちます。ご了承を。
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332 :げらっち
2021/03/23(火) 19:47:56
てかシナリオじゃないんだから●●Aとか1とか言う書き方は避けた方がよさげ
モブならわざわざ誰の台詞か示す必要も無いし
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333 :ハイパーキングクリボー
2021/03/23(火) 19:49:55
あらそう?
でも話の流れが分からなくならない程度には書いていくかな
最低限には抑えよう
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334 :黒帽子
2021/03/24(水) 18:57:16
だーれも死なない「やさしいせかい(笑)」だから再登場する可能性があるの
クリボージャーで学習した?
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335 :げらっち
2021/03/24(水) 23:17:51
ゴレンジャーを見ろ定期
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336 :ハイパーキングクリボー
2021/03/25(木) 18:54:31
『ビデオ戦隊ゲームレンジャー~Lv2 ビリビリトゲの危険~』
学『みんな、ゲームレンジャーへの協力、ありがとう』
こちら翔宅(ゲームレンジャーのアジト)。
『ヒョロヒョロナヒトガオオイノガザンネンダケド...』
「あ?」
『ゴホン、いや何でもない。では、改めてゲームレンジャーの説明を。
ゲームレンジャーの目的は、ゲームワールドクリエイター社、GWCの根絶だ。やつらは世界をゲームの世界へと引き込もうとしている。君たちの力で、止めてもらいたい!』
千博「ああ!任せとけ!」
学はテレビ越し。翔のNintendo Switchを介して連絡を取っている。
翔「...この間のジューミンは大して強くなかったが...」
涼「油断できない感じ?」
信穏「ボスも地球まで来たりすんのかな...」
怜奈「それはヤバくない?勝てるの...?」
部屋の中がザワザワし始める。
『彼らのゲーム化計画もまだ始まったばかりだ。まずは視察と資金のための強盗、人さらいにここに来ているだけだから今のところは心配ないな。』
千博「視察は分かるけど...人さらい?」
『実はジューミンは、人間のクローンに人工知能付きのSDカードを埋め込んで作られている。形はゼリー状の液体で象る。強い人間、賢い人間のクローンから作られたジューミンであるほど強い。人材集めだね。』
翔「ひでえ野郎共だな」
「ところで、昨日の戦いの時にクリボロスのSDカードを拾ってって言われたけど...」
千博のポケットから出てきたのは、錆びたSDカード。ゲームの絵柄の代わりにクリボロスの顔が描かれてある。
『僕はジューミンのSDカードのデータを、ゲームレンジャーのスーツに記憶させる機能を開発した。君たちのスーツには同じようにAIが搭載されている。戦闘データを記憶できるようにだ。もちろん動きは君たちの意思によるけども、ちょっとでも役に立てればいいと思ってね。そのSDカードをSwitchに差し込んでくれ。きっと入るハズだから。こっちでデータを取り込む。』
言われた通りに翔が差し込むと、画面越しにパソコンを操作する音が響いてきた。
『ちょっと待っててくれ。処理が終わったらデータをゲームチェンジャーに転送する。アップデートの知らせが来たら成功だ。』
涼「近未来的でスゴイ...」
怜奈「それな」
ー2時間後ー
信穏「...まだ?」
『ちょ、ちょっと待っててね(汗)何しろ初めての事で...』
千博「作業効率の方がアプデ必要だな」
するとゲームチェンジャーに通知音が。
~GAME RANGER ver1.1.0~
「お!」
『ふー...やっと...終わった...ハーハー』
画面越しでも息遣いの荒さが分かるほどに疲れきっている様子。
千博「これ毎回やってたら学さん持たないんじゃ?」
『とりあえず...これからは...学校にいる間にジューミンが来る可能性も...あるから...ゲームチェンジャーは...常に持っててほしい...』
涼「これ目覚まし機能あんじゃん!最近朝起きれないからちょうどいい!あと家に持って帰るの忘れないように部活終わりの時間にもセットして...」
信穏「話聞いてんの?」
そんな話をしていると、先日聞いたような轟音とともに、雷でも落ちたのかという光が発生する。
千博「まさか...?」
怜奈「来んのはやっ」
涼「とりあえず出動ー!」
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337 :ハイパーキングクリボー
2021/03/25(木) 18:54:55
ー駅前にてー
翔「...ハデにやってるな」
昼下がりでサラリーマンが集まっている所に、Aボタン兵やBボタン兵たちが道行く人たちを襲っていた。
人気が落ち着いた頃を見計らって5人が変身。
「電源、オン!」
光輝く5色のドットが千博たちを包み込み、次の瞬間には変身を終えていた。
「ゲームレッド!」
「ゲームブルー!」
「ゲームイエロー!」
「ゲームグリーン!」
「ゲームピンク!」
「ビデオ戦隊、ゲームレンジャー!」
「来たな、ゲームレンジャー!」
「地球人は?」
「抹消する!」
千博「来てやったよ。30秒で散らしてやる!」
ゲームレッドがバイトソード片手に切りかかる。少し遅れて他の4人も大量Aボタン兵を相手に戦闘スタート。
怜奈「せっかくだしダメージ量表示の機能使お。」
ゲームチェンジャーの画面にあるDのアイコンをタッチ。そしてバイトソードで敵を切ると、300、350、400と次々に頭上に数字が出る。
翔「やっぱこの機能いらなくね?まあ奴らを潰せばいいだけの話だが。」
ビットガンを手にAボタン兵、Bボタン兵を散らしていく。
涼「よし、教えてもらった魔法技使ってみるか!ロックシュート!」
空中に現れた巨大な岩が、真下のAボタン兵たちの頭上に落下。
「タイム・ショック!」
周りのAボタン兵たちの動きが鈍る。
「な、なんだこれは!」
信穏「おーやるやん」
涼「背中は任せろ!」
「迅速突き!」
「ボルタMAX!」
信穏は高速での剣技、涼は大量の電気を浴びせる魔法で敵を圧倒、全滅させた。
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338 :ハイパーキングクリボー
2021/03/25(木) 18:55:05
駅にはAボタン兵とBボタン兵の残骸。それも召還されたかのように消えていき、無となった。
翔「...ジューミンはいないのか?」
その時、怜奈の背中に何かが刺さる。
「い゛っ...」
「大丈夫か!?」
「お、1人仕留めたぜ」
駅の構内から黄色いハリネズミが現れる。
「どーも。ビリビリトゲの暴君、ビリネズミー様だ。俺のトゲをくらったら、しばらく感電して動けないぜ。」
言った通り、怜奈はぐったりとしたままその場に倒れている。
「アイツの好きにはさせん!」
アクションゲーム能力を解放した千博が1人でビリネズミーに向かって突き進む。
「お前もビリビリトゲの餌食になれ!」
3本のトゲを次々に背中から発射。素早くハイジャンプで2本をかわすが、最後の一本は足にヒット。そのまま横向きにバタリと倒れる。
涼「大丈夫!?」
信穏「弱点は一体どこなんだろう...」
翔「とりあえず今は守りに集中だ。相手が隙を見せるか、千博や怜奈が復活するまで...」
「その前に感電死させてやるよ!」
トゲは無限涌きなのか、何本出しても補充される。3人はよけるので精一杯だ。
信穏「くっ...こう多くっちゃ弱点探しどころじゃなくなっちまうな」
高低差をつけて飛んでくるトゲを身をかがめてよけているが、ついに真正面にきたトゲを剣で払ってしまう。
「やべっ...!」
金属製の剣で電気を帯びた剣に触れてしまえばもちろん感電する。信穏は気絶してしまった。
涼「信穏!」
翔「...マズイな」
「お前らもここで終わりだ!イッチス様の所まで連れてくぜ!」
「連れてかれてたまるか!ファイアマジック!」
トゲと炎が衝突。だがトゲが炎の渦を突き抜ける。
「効かないんか!」
慌てて体を縮める。ビリネズミーはそれを見て高笑い。
「恐らく奴は腹が弱点だな...」
「あー確かに。トゲが無敵だとすれば背中も無敵説あるね!」
「分かったところでどうだってんだ?」
3本のトゲが2人を襲う。だが次の瞬間、
カアン!
3つの銃弾が3つのトゲにヒット。撃ったのは翔でも涼でもない。
怜奈「おまたせ~!」
千博に信穏に怜奈。前者の2人はまだ起き上がれないようだが、トゲの奇襲から時間が経っている怜奈は完全復活だ。
「もっかい感電させてやらあ!」
ムキになってトゲを乱射する。
怜奈「ミュージック、スタート!」
翔「瞬足ステップ&アッパー。」
怜奈は安全地帯を教えてくれる光にしたがって、テンポよく高速移動しバイトソードで下から斬り上げる。
そこに翔。渾身のアッパーでビリネズミーを駅の中まで吹き飛ばした。
「俺もこの技ならサポートできる!タイム・ショック!」
しばらく天地がひっくり返ったフォームのビリネズミーだが、すぐさま飛び起き、鬼の形相で5本6本、いや、7本のトゲを放つ。しかしタイム・ショックの効果でゆっくり飛んでくる。
翔「無限ファイターラッシュ!」
瞬きしている間に急接近したゲームブルー、勢いそのままに怒涛のラッシュを叩き込む。
「チッ...こんなとこで終わるのかよッ!」
天井に勢いよく激突し爆発、GAMEOVERとなった。
千博「...今回はコンティニューなしか。」
『お疲れ様...』
信穏「唐突な学さん!」
『今回は早めに到着したお陰で被害は少なくて済んだようだね...て人集まってきてる!』
駅に現れた5人のヒーローに驚いた市民がスマホを手に写真を取りまくっている。
怜奈「ヤバイヤバイヤバイ!ネット世代恐るべし!」
涼「撤退ー!」
5人は足早にその場を去った。
ーCLEARD!ー
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339 :すき焼きのタレ
2021/03/25(木) 19:07:43
めちゃくちゃ読みやすい
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340 :ハイパーキングクリボー
2021/03/25(木) 19:10:40
マジか!
そりゃ嬉しいわー
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