スレ一覧
┗
379.アニメ語るスレなんです:3
┗22
22 :げらっち
2024/04/06(土) 20:38:57
【ダイナ・アレキサンドロス】
年齢:28
肩書:月光貴族
声優:山口太郎
成績:第1ゲーム10位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
傲慢で尊大な貴族階級の男性。月光貴族という妙にかっこいい二つ名だが、月面コロニーの貴族とはどういう存在なのか明かされずじまい。
「私が直接手を下すこともあるまい」と、高飛車な態度でミッションへの不参加を表明しているが、役に立ったことが無いので実力が低いだけでは?
但し判断力は意外にも高く、パンナとの会話を見てもリスクを天秤にかけるのが上手く、後述のように必要とあらば仲間を切り捨てる冷徹さを見せる。
元々「盾にでも矛にでもなりましょう」と自信過剰な発言をしパンナ、ジラフと行動を共にしていた。しかしシブラーの毒ガスがステージに充満した際は、苦しむパンナとジラフを置き去りに、「君のお守りはここまでだ!」とパンナに見切りを付け即座に撤退。直後にパンナとジラフは確保され、1人難を逃れる。
その後はオーガ、オリヴァーと合流するも、オーガの映画の話に「何だそれ」と、庶民の娯楽には興味の無い様子で、馬が合わず。死にかけたオーガをオリヴァーが救った際は「放っときゃいいのに」と残忍な発言。
シブラーがゴジラと化すとこれまでのお高い態度はどこへやら、這いつくばって情けない姿で単身逃亡。しかしシブラーのビームで動きを止められ、ハンターに確保された。直後にオーガとオリヴァーも捕まる。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
実はげらっちの推しなので、ジラフ共々再登場してホシイナ…
詳細は>>127
【ユリアン・ガウス】
年齢:10
肩書:神悪童
声優:田村睦心
成績:第1ゲーム13位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
偉そうなガキんちょ。本作の逃走者では最年少。
IQ180の神悪童、とされるが神要素も悪要素も少なく、謎解きではハルに先を越される始末。ちなみに二つ名が漢字3文字というのは、全逃走者で最も短い(4文字は借金大王、超感武人、月光貴族、冒険野郎、実直執事がある)。
シブラーの毒ガスがステージに充満した際、ハンターに確保された。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
【ドクター・ジラフ】
年齢:40
肩書:ダークドクター
声優:高塚正也
成績:第1ゲーム14位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
怪しい医者。ダークとされるが悪そうな面は無く、心拍数をチェックしたり自身が調合した栄養剤を使用したり、賢く立ち回る。
パンナの誘惑に真っ先に引っかかり、彼女と終始行動を共にすることになった。彼女を紳士的にエスコートしているが、銭に目がくらむパンナに対しミッション成功のため動くべきだと諭すなど、意外にも良識的。
シブラーの毒ガスがステージに充満しダイナがパンナに見切りを付けた際は、「貴様!」とダイナを罵りパンナを最後まで見捨てなかったが、ガスの中忍び寄ったハンターによりパンナと同時に捕まる。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
わかりやすいシルエットをしている。
詳細は>>123
【ビースト・ダビディ】
年齢:33
肩書:ヘビー級ビースト
声優:江川央生
成績:第1ゲーム20位
ウォークライ:
登場OP・ED:なし
ボクサーの筋骨隆々の大男。颯也からはボクシングのおっさんと呼ばれた。
改札を破壊して地下鉄に侵入するなど脳筋中の脳筋。颯也たちがアイテムを使っても苦戦していた中、シブラーに素手で挑み善戦していたので強さは本物だが、注意力が低く、背後に迫るハンターに直前まで気付かず。しかもハンターに気付いた際は汗まみれで「ああっ!?」と驚くという間抜けっぷり。最後はハンターに殴り掛かるも、あえなくタッチされた。
第1ゲームにのみ登場。
ED1では何故かハブられた。
同じく第1ゲーム前半で散ったフォルト、チャマ、ライパチ、フェザリーが再登場を果たしたため、ダビディは最も長く陽の光を浴びていないキャラとなってしまった。脳筋キャラ面白いので再登場してほしいが…
[
返信][
編集]
[
管理事務所]
123 :げらっち
2024/07/14(日) 15:23:58
逃走中グレートミッション渋キャラ紹介その2 ドクター・ジラフ
ダークドクター。
怪しい医師。クロノブレスで心拍数をチェックしたり(クロノブレスをそのような使い方をしたキャラは他に居ない)、自身で調合した栄養剤を服用したり(という設定だが、作中にそのような描写は無い)、賢く立ち回る。
第2話、かわい子ぶったパンナに見事に引っかかってしまい、彼女のエスコートを申し出る。パンナはジラフを利用しようと思っていた様子(が、結局何も利用しないまま終わる)。
肩書きのようなダークな面は無く、紳士的にパンナをエスコートする。
第3話、同じくパンナに誘惑されパーティに加わったダイナ・アレキサンドロスと、パンナを巡り張り合う。以降は3人で行動することになる。
その後ミッションクリアを目指し3人で丹波博士の元に向かう。颯也と顔を合わせたのはこの時が最初で最後。このシーン、一堂に会した10キャラのうち、ジラフのみ残念ながら台詞が1つも無い(あ、狸もか…)。
第4話、ミッション成功より自身の欲得を優先したパンナを諭そうとするなど、意外にも良識的な面を見せる。
マジカル・ホーミーがミッションを失敗させてしまいエリアはシブラーの排出したガスが充満。医師であるからかいち早くこれが毒ガスであると気付くも、咄嗟の判断はダイナの方が早く、見切りをつけたダイナに置いて行かれてしまい、パンナ共々毒に苦しむ。そこを背後から近付いたハンターに確保された。
パンナ、他人を利用するつもりが逆に見捨てられ終わる、というのが皮肉である。
ジラフは離脱したダイナを「貴様!」と罵り、最後までパンナの傍を離れなかったが、共倒れしてしまった。パンナと同時確保されており、どちらが先に捕まった扱いかは不明で、同率14位となっている。
第7話、牢獄では颯也を睨むように見つめる。
40歳と、シブヤステージの逃走者の中では2番目に年長。
無口であり、シブヤステージのみで出番が終わった逃走者の中でも特に影が薄かった印象で、後のゲームには参戦せず、再登場は見られない。
初代EDでもダイナ、ユリアン、チャマ、ダビディと共にハブられる始末(この5人のうち後に再登場したのはチャマのみ)。
台詞があるのは第2~4話。
声優の高塚正也氏は、その後一切登用が無い。
127 :げらっち
2024/07/15(月) 11:14:57
逃走中グレートミッション渋キャラ紹介その3 ダイナ・アレキサンドロス
月光貴族。
常に険しい表情をしており、冷徹で傲慢、他人を見下す態度を取る。肩書きの通り貴族階級らしいが、A-7コロニーにおける貴族がどういう物なのかは不明。
第1話、シブヤステージエントリー時は颯也とルナの間というおいしい位置に居る。
第2話、最初のミッションが発令された際は「私が直接手を下すこともあるまい」と、高飛車な態度でミッションへの不参加を表明しているが、ミッションで役に立ったことが無いので、実力は低いと思われる。
第3話、パンナの色気に誘惑されたか、護衛を申し出る。
この際は「盾にでも矛にでもなりましょう」と自信過剰な発言をしており、ダイナが笑っている姿を見れる唯一のシーンとなっている(が、実際には盾にも矛にもならず裏切る、口先だけの男である)。
パンナ、ドクター・ジラフと共にミッションに参加し丹波博士の元に向かう。颯也と顔を合わせたのはこの時が最初で最後。アクロバティックな颯也を見て、「どういうつもりだ!?」と驚く。
第4話、ミッションより欲得を優先させるパンナとそれを諭すジラフに対し、そもそもエターナルメタルを持ってこれるかを危惧。実際パンナたちはエターナルメタルを回収する前に毒ガスにやられており、ダイナはリスクを天秤にかけるのが上手いようである。
ダイナはシブラーの毒ガスで苦しむパンナとジラフを置き去りに、「君のお守りはここまでだ!」と台詞を残し、自分の保身を優先させ即座に撤退。直後にパンナとジラフはハンターに確保されており、的確で素早い判断となった。
第5話、オリヴァー・フォックス少佐、オーガ・クリスタルと共にビルの屋上に退避。この際、保守的なダイナにしてはかなり危なっかしい座り方をしている。
オーガのB級映画「スプラッシュキラー」の話に対し「何だそれ」と、庶民の娯楽には興味の無い様子。2人の後を追ってシブラーの体を登攀(一応ミッションに参加する姿勢を見せている)。オーガが滑落し死にかけた所をオリヴァーが救った際は「フン、放っときゃいいのに」と無慈悲な発言。
第6話、シブラーがゴジラと化すとこれまでのお高い態度はどこへやら、這いつくばって情けない姿で単身逃亡。この際アニメがかなりぬるぬる動く。シブラーのビームで動きを止められ、ハンターに確保された。直後にオーガとオリヴァーも捕まる。
成績は10位。
第7話、牢獄では不服そうな表情。
年齢は28歳と、見た目と年齢がチグハグな逃走者たちの中では比較的年相応か。
シブヤステージのみで出番が終了してしまい、後のゲームには参戦せず、再登場は見られない。
初代EDでもハブられている。
台詞があるのは第2~6話と、生き残っている間は全ての回で話しており、意外にもシブヤステージだけ見るとオリヴァーやオーガ、カラハリなどより恵まれていると言える。
声優の山口太郎氏は、ハルの主治医や砂漠ステージの魔神ラムル、アメリカステージのカジノの黒服、野球監督など端役でよく登場している。