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┗62.長文コンクール(141-160/785)

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141 :黒帽子
2020/06/17(水) 08:59:11

>>130,131
面白いし読みやすい。今回はユーモアを追加したようだがそれでもまじめな考察で読みごたえがあった。
空想科学読本の作者ですか?

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142 :げらっち
2020/06/17(水) 14:05:25

クッパ軍団はあれだけの軍勢が居るが、一体いつからあんな大所帯になったのだろうか。もちろん初代SMBから全員が参戦しているわけではない。これだけ長いシリーズの中で、消された軍団員や増えた軍団員も当然多くいるだろう。今回はそのクッパ軍団の変遷についてまとめてみた。

【初代SMB初登場】
クリボー、ノコノコ、パタパタ、パックンフラワー、ジュゲム、トゲゾー、プクプク、ゲッソー、ハンマーブロス、キラー、メット、バブル、クッパ

初代だけにシンプルな敵キャラたちがそろう。面白いのは、これらのキャラクターが一種類も消されること無く後の作品に至るまで活躍を続けているという点だ。

【SMB3】
パタクリボー、ボムへい、カロン、テレサ、ファイアパックン、プチパックン、ブラックパックン、ブーメランブロス、ファイアブロス、ヒマンブロス、プー、ワンワン、ドッスン、ガボン、太陽、ブンブン、コクッパ(のちのクッパ七人衆)等

マリオ界に革命を起こしたSMB3だが、敵キャラでも多くのレギュラー陣がここでの登場となっている。
「プー」はチョロプーの亜種だと思っていたのだが、プーの方が初出が早く、チョロプーとは全くの別種となっているのが意外だった。実はプーはモグラではなく亀である
ヒマンブロスは最近「メガブロス」に名称変更されている。

【マリオUSA】
ヘイホー、ムーチョ、サンボ、ハックン、ドドリゲス、カメーン、キャサリン、マムー等

元々別のゲームからの移植という異色の作品で、敵キャラもマリオ本編の物とはかなり違う。しかしヘイホーやムーチョはのちのヨッシーアイランドやRPG系作品でクッパの部下という扱いを受けている。マムーを裏切ったのか?

【マリオワールド】
クリボン、バサバサ、テレサウルス、ブクブク、ウニラ、フィッシュボーン、トーピード、マグナムキラー、トゲメット、チョロプー、ハナチャン、チョロボン、ケセラン、パサラン、ドラボン、ウンババ、ブル、ブイブイ、カメック、メカクッパ等

SMB3に次いでこの作品でも新キャラ多し。一方でこの作品の「クリボー」ポジションであるクリボンは後続の作品にはほとんど登場しない(ただしマリオメーカーのワールドスキンには登場しており、存在を抹消されたわけではない模様。単純にクリボーと被るため共演が無いのだろう)。
ウンババは外見も特性もそっくりな「ウーガン」というキャラにとって変わられる羽目に…

【ヨッシーアイランド】
ボロドー、プロペラヘイホー、ヤリホー、あほーどり等

ヘイホーは何故かヨッシーアイランドのメインの敵キャラのような扱いになり、亜種のプロペラヘイホーが初登場。

【マリオ64】
バッタン、ガサゴソ、ドンケツ、ガマグチクン、ボムキング等

ドッスンの対になる存在としてバッタン初登場。然し汎用性はドス男よりかなり低い。ガマグチクンは言い回しが古いためかのちに「ガマネー」に変わられる。

【マリオサンシャイン】
ボスパックン、クッパjr.等

レギュラーとなるクッパjr.が初登場。

【ニューマリ】
クラッシャー、骨クッパ等

横スクマリオに革命をもたらした本作だが、SMBシリーズと64、サンシャインの敵キャラを混合させており、本作からレギュラーになったキャラはクラッシャーと骨クッパくらいしか居ない。特に雑魚キャラたちを強化したワールドボスたちはどこへ消えてしまったのだろう…

【ギャラクシー】
タコボー等

【ニューマリwii】
カニボー、チュウチュウ、アイスブロス等

ここに来て、ファイアブロスの対極となるアイスブロスが初登場。コクッパも再登場し、更なる個性付けがなされた。

【3Dランド】
しっぽクリボー、テンテン、インクパックン、ウーガン、ガマネー、プンプン等

プンプンはクッパ軍団に女性キャラが少なすぎるという観点で作られたのだろうか?

【ニューマリU】
トッテン等

本編では初の(?)怪盗キャラ登場。これは本編ではあまり見られなかった第三勢力的ポジションのキャラを作りたかったのだと思われる(いわゆるトリックスター)。
が、やや強引になじませた感があるぞ…

【3Dワールド】
アリへい、パタカロン等

地味ーにレギュラー的ポジションとなるアリへいが登場。実は一番新しくレギュラーになれたのはこいつ?


結論を述べると、予想以上に統一性が無かった。
しかしこれでいいのかもしれない。もし敵キャラたちにドラマを付け、クッパ軍団に入った経緯などを語らせれば、クッパ軍団の偉大な敵キャラとしての個性が逆に損なわれてしまいそうだから。

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143 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/17(水) 14:10:09

なお、クリボーとクリボンは、マリオ本編での共演は、してないわけではない。

3Dワールドではクリボーもクリボンも登場しており、アイテムのハリボテクリボーを被るとクリボーやクリボンに気づかれない、というやはりクリボーと同種の扱いを受けるクリボンであった。

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144 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/18(木) 00:34:23

>>141
あざす
確かに書いてる時『あっれこのテーマ空想科学読本にあったらどうしよw』っておもってた

>>142
ヒマンブロスw
よみやすい
あと遠回しにHKKをディスt(((殴

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145 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 08:22:29

あっほんとだ!プチディスされてる!気づかなかった笑

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146 :黒帽子
2020/06/18(木) 10:11:18

>>142
これは良まとめ。
これを主軸にスレを作ってもいいのではないかと思う。
初代SMB時点のキャラが今も登場を続けているのはSMBは横スクロールアクションの敵キャラの動きとして基本的な部分にあるからでは?
クリボーやノコノコで基本を学び、自機を追いかけるゲッソーとジュゲム、特定の手段しか効かないメットやトゲゾー、武器を投げてくるハンマーブロス、実質トラップ扱いのバブル、パックン、水中の敵や空中の敵と応用してきている。これだけでも十分敵キャラのバリエーションが豊かだ。
Nマリオのワールドボスはコクッパを保留した代役か64やサンシャインでも雑魚キャラベースのボスが多かったからその路線を踏襲したのでは?
最後の1文だがドラマ付けがかえって個性を失うというのも敵キャラの性だ。一応クリボーが反逆者という設定がSMBではあるが。

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147 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 11:37:26

さあ、黒帽子さん、優勝は僕ですか?それとも僕ですか?

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148 :黒帽子
2020/06/18(木) 12:03:55

>>147
次回の参加を控えてもらおうかなー?

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149 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 12:37:58

すいませんでした。参加させてください。(真面目に)

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150 :げらっち
2020/06/18(木) 18:33:55

>>147
申し訳ないけどキャスフィお嬢様の諸小説にも及ばないレベル
(ていうか、小説スレではないと思ったのだが…)
改行や空白を統一して読みやすくするのは基本だね
ギャグについては読む人によって好き嫌いが変わるのでとやかく言わないが、とにかくてんどんが目立つ

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151 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 19:06:10

一応
1行まるまるの空白の後は段落が空くので次の行の1文字目は大きめの空白、
その他改行時は小さめの空白

にしてます。

てんどん?

[返信][編集]

152 :黒帽子
2020/06/18(木) 19:58:50

>>151
文章の場合はなるべく空白を空けずに段落を書くのがベター。
しかしゲラフィでは画面端まで文字を表示して行を変えるようにプログラムされているのである程度の文節まで来たら
改行して読みやすくしよう。

天丼はギャグに関する業界用語で同じギャグを繰り返し用いることを意味する。同じギャグも3回やれば笑うとは言われているがしつこいと言われることもあるのでご利用は計画的に。

[返信][編集]

153 :黒帽子
2020/06/18(木) 20:14:53

今回もタレとげらっちの頂上決戦が激しかったが今回はげらっちの勝ち

[返信][編集]

154 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/18(木) 20:18:08

>>152
((φ(・Д´・ *)ホォホォ

>>153
さすげらおめでとうぱふぱふにゃーにゃー

[返信][編集]

156 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 20:39:50

次のお題【小説】

[返信][編集]

157 :げらっち
2020/06/18(木) 20:42:56

>>153 うひーなんとか勝った
無冠の帝王返上だ
独創性ではタレの方が上回っていると思ったが

>>156 メタすぎるwww
やっぱここは「掲示板」でしょ

[返信][編集]

158 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 20:46:27

お題【小説】!みなさんの小説が見てみたいです

[返信][編集]

159 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/18(木) 21:03:19

小説でも掲示板でもおもろそうやしどっちもやろうよ順番に

[返信][編集]

160 :黒帽子
2020/06/18(木) 21:05:35

どっちのテーマも却下

今回は「世界一」について

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141 :黒帽子
2020/06/17(水) 08:59:11

>>130,131
面白いし読みやすい。今回はユーモアを追加したようだがそれでもまじめな考察で読みごたえがあった。
空想科学読本の作者ですか?

142 :げらっち
2020/06/17(水) 14:05:25

クッパ軍団はあれだけの軍勢が居るが、一体いつからあんな大所帯になったのだろうか。もちろん初代SMBから全員が参戦しているわけではない。これだけ長いシリーズの中で、消された軍団員や増えた軍団員も当然多くいるだろう。今回はそのクッパ軍団の変遷についてまとめてみた。

【初代SMB初登場】
クリボー、ノコノコ、パタパタ、パックンフラワー、ジュゲム、トゲゾー、プクプク、ゲッソー、ハンマーブロス、キラー、メット、バブル、クッパ

初代だけにシンプルな敵キャラたちがそろう。面白いのは、これらのキャラクターが一種類も消されること無く後の作品に至るまで活躍を続けているという点だ。

【SMB3】
パタクリボー、ボムへい、カロン、テレサ、ファイアパックン、プチパックン、ブラックパックン、ブーメランブロス、ファイアブロス、ヒマンブロス、プー、ワンワン、ドッスン、ガボン、太陽、ブンブン、コクッパ(のちのクッパ七人衆)等

マリオ界に革命を起こしたSMB3だが、敵キャラでも多くのレギュラー陣がここでの登場となっている。
「プー」はチョロプーの亜種だと思っていたのだが、プーの方が初出が早く、チョロプーとは全くの別種となっているのが意外だった。実はプーはモグラではなく亀である
ヒマンブロスは最近「メガブロス」に名称変更されている。

【マリオUSA】
ヘイホー、ムーチョ、サンボ、ハックン、ドドリゲス、カメーン、キャサリン、マムー等

元々別のゲームからの移植という異色の作品で、敵キャラもマリオ本編の物とはかなり違う。しかしヘイホーやムーチョはのちのヨッシーアイランドやRPG系作品でクッパの部下という扱いを受けている。マムーを裏切ったのか?

【マリオワールド】
クリボン、バサバサ、テレサウルス、ブクブク、ウニラ、フィッシュボーン、トーピード、マグナムキラー、トゲメット、チョロプー、ハナチャン、チョロボン、ケセラン、パサラン、ドラボン、ウンババ、ブル、ブイブイ、カメック、メカクッパ等

SMB3に次いでこの作品でも新キャラ多し。一方でこの作品の「クリボー」ポジションであるクリボンは後続の作品にはほとんど登場しない(ただしマリオメーカーのワールドスキンには登場しており、存在を抹消されたわけではない模様。単純にクリボーと被るため共演が無いのだろう)。
ウンババは外見も特性もそっくりな「ウーガン」というキャラにとって変わられる羽目に…

【ヨッシーアイランド】
ボロドー、プロペラヘイホー、ヤリホー、あほーどり等

ヘイホーは何故かヨッシーアイランドのメインの敵キャラのような扱いになり、亜種のプロペラヘイホーが初登場。

【マリオ64】
バッタン、ガサゴソ、ドンケツ、ガマグチクン、ボムキング等

ドッスンの対になる存在としてバッタン初登場。然し汎用性はドス男よりかなり低い。ガマグチクンは言い回しが古いためかのちに「ガマネー」に変わられる。

【マリオサンシャイン】
ボスパックン、クッパjr.等

レギュラーとなるクッパjr.が初登場。

【ニューマリ】
クラッシャー、骨クッパ等

横スクマリオに革命をもたらした本作だが、SMBシリーズと64、サンシャインの敵キャラを混合させており、本作からレギュラーになったキャラはクラッシャーと骨クッパくらいしか居ない。特に雑魚キャラたちを強化したワールドボスたちはどこへ消えてしまったのだろう…

【ギャラクシー】
タコボー等

【ニューマリwii】
カニボー、チュウチュウ、アイスブロス等

ここに来て、ファイアブロスの対極となるアイスブロスが初登場。コクッパも再登場し、更なる個性付けがなされた。

【3Dランド】
しっぽクリボー、テンテン、インクパックン、ウーガン、ガマネー、プンプン等

プンプンはクッパ軍団に女性キャラが少なすぎるという観点で作られたのだろうか?

【ニューマリU】
トッテン等

本編では初の(?)怪盗キャラ登場。これは本編ではあまり見られなかった第三勢力的ポジションのキャラを作りたかったのだと思われる(いわゆるトリックスター)。
が、やや強引になじませた感があるぞ…

【3Dワールド】
アリへい、パタカロン等

地味ーにレギュラー的ポジションとなるアリへいが登場。実は一番新しくレギュラーになれたのはこいつ?


結論を述べると、予想以上に統一性が無かった。
しかしこれでいいのかもしれない。もし敵キャラたちにドラマを付け、クッパ軍団に入った経緯などを語らせれば、クッパ軍団の偉大な敵キャラとしての個性が逆に損なわれてしまいそうだから。

147 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 11:37:26

さあ、黒帽子さん、優勝は僕ですか?それとも僕ですか?

151 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 19:06:10

一応
1行まるまるの空白の後は段落が空くので次の行の1文字目は大きめの空白、
その他改行時は小さめの空白

にしてます。

てんどん?

152 :黒帽子
2020/06/18(木) 19:58:50

>>151
文章の場合はなるべく空白を空けずに段落を書くのがベター。
しかしゲラフィでは画面端まで文字を表示して行を変えるようにプログラムされているのである程度の文節まで来たら
改行して読みやすくしよう。

天丼はギャグに関する業界用語で同じギャグを繰り返し用いることを意味する。同じギャグも3回やれば笑うとは言われているがしつこいと言われることもあるのでご利用は計画的に。

153 :黒帽子
2020/06/18(木) 20:14:53

今回もタレとげらっちの頂上決戦が激しかったが今回はげらっちの勝ち

156 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 20:39:50

次のお題【小説】

130 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/15(月) 23:54:41

マリオの土管の謎について微量の知識で考えてみる

マリオシリーズではお馴染み《土管移動》。トゥルトゥルトゥルという音でマリオらキャラクターが土管の中に潜り、一瞬であら不思議。別の場所に移動している!というもの。このわずかな時間で何が起こっているのか?自分のゼリーな頭が持っているわずかな知識で自分なりに考えてみた。『ゲームだから気にするな』とか言わないで息抜き程度に見てね。

【とうめい土管の謎】
《とうめい土管》は、3Dマリオ等でお馴染み、その名の通り《透明な》土管。土管の入口と出口の位置がハッキリ分かり、ものによっては敵も土管に入ってくる。そして、進む速さも一定である。
そこ。この土管は真っ直ぐで坂などもないが、上にも下にも左にも右にも全て、一定の速さで進んでいるのだ。
土地が傾いていない空き地にあるような真っ直ぐの土管を想像してみよう。普通、土管の中を進もうとすると、どれだけ助走をしても、どれだけ高さがちょうどよくても、何処かでつっかえてしまう。
なのにマリオ達は、それが上に向かっているとしても途中で落ちる事なく進む。下に向かっているとしても勢いよく落下する事はない。横に進んでもつっかえたりしない。
これは何故だろう?土管の中に、物や人を浮かせるような装置が付いているのか?しかし、とうめい土管に装置らしきものはない。
【重力操作説】
この事実から思い浮かぶのは《重力操作》。
キャラ自身が自身の重力を操作できるかもしれない。しかしそれなら、ずっと空を飛んでちゃっちゃとピーチ姫を助けに行く事ができる。そして、クリボー達敵キャラも、自身で重力操作が出来るのなら、それこそマリオ達をもっと倒しやすくなるはずだ。出世したい雑魚達がこの手段を選ばない訳が無い。
土管の中でのみ、重力操作がはたらいているのだと思う。こうすると、上下左右一定の速さで進む事も、キャラ達が土管の中でだけ重力ガン無視状態になる事も辻褄が合う。
これでとうめい土管については文句無し…?しかし、普通の《土管》がやっぱり気になる。

131 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/15(月) 23:54:57

【土管の中は?】
緑が1番馴染み深い、この地面に埋まった土管。よくパックンフラワーが「あー」と顔を出している。私含めて、プレイヤーのほとんどがいきなり出てきたあいつに何度もやられているだろう。そんな土管、たとえ3Dマリオであっても中は真っ暗で分からない。そして、キャラが中に潜ると、一瞬だけ画面が暗くなる。すると、別の場所に動いている。草原だったのに、土管に入っただけで砂漠に移動していた!?という事も多々ある。
どうして、一瞬で別の場所に移動できるのか?一瞬で移動する為には、《とにかく高速で》移動する事が1番重要になると思う。そして、この土管は地面に埋まっている事が多い(マリオメーカーは創作だから気にしない笑)。という事は……?
【日本から下に向かって穴を掘ったら、ブラジルに行けるのかなぁ理論】
「地球の裏側に行く」「日本から下に向かって穴を掘ったら、ブラジルに行けるのかなぁ?」という事を1度でも考えた事がある人はいると思う。
土管の中は真っ暗で見えない=穴の向こうが遠すぎるから。
高速で移動=土管の中で重力操作がはたらいているのなら、真下に向かって高速で落ちる事も容易い。
土管は地面に埋まっている事が多い=穴に繋がっているから。
マリオシリーズの舞台がある世界を、地球そのまんまの星(そもそも星かも不明だが)と仮定する。もし、『草原』の場所の対蹠点が『砂漠』の場所があったら…?穴を掘れば、重力操作の出来る土管を通してなら一瞬で辿り着く事が出来る!これで全て分かった……事はない。
【核!あつい!】
「穴を掘りまくっても裏側へ行けない」理由。最後の難関。それは《地球の真ん中に核があるから》である。地球の真ん中はとにかく熱い。人が入ろうものなら、反対に辿り着く以前に溶けて跡形も無くなってしまう。
これを防ぐ為には、「直前にガッチガチに凍る」か「1度バラバラに溶けてから再生」のどちらかしかない。後者はもはや防いでいないが。
溶けないくらいまでガッチガチに凍っても、どうせ凍ったままバラバラになる。という事は、何があっても「再生」が出来ないと無理な話。

【結論】
マリオ達は、強烈なGにも超高温にも耐えられる。そして、その状態を生み出す土管もかなり強烈。かわいそうに。