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スレ一覧
┗62.長文コンクール(161-180/785)

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161 :げらっち
2020/06/18(木) 21:09:04

>>160 募集したのに採用しないって()
ああ私がスレタイ募集でいつもやってることか!?

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164 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/18(木) 21:32:07

むずいですねぇ

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165 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/18(木) 21:57:18

明日書きませう

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166 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/19(金) 21:11:19

『お前の手で、決めろ!世界一!』

ピピーッ!
かんとクリボー「よし、今日はここまで!集合!」
LD「よし、みんなあつまれ!」
{俺は栗山 武夫。日ハムと呼ばれている(日ハムの監督が『栗山』のため)。大学では農学科専攻だ。1年の夏、俺はあるチャレンジをしようとしていた。}
LD「これからミーティングを始める。まず、監督から。」
{この人は俺らのチャレンジチームの部長で、つまりリーダー(leader)だからLDと呼ばれている。}
かんとクリボー「来週はいよいよ、チャレンジ本番だ。失敗のないよう、体幹トレーニングを明日からより重視するように。」
{紹介の場がないので俺から軽く紹介。
守護神・サッカー部でキーパーをやっている。ザ、熱血タイプで死ぬほど頑固らしい。
NIKKO・名字が仁古田というのと、柔道部という理由でアダ名が即決定したチームの支え役。
記者・新聞局局長。文化部の割に体力お化け。
アベノマスク・俺と同じ1年でこのチームに入った唯一のメンバー。学部も出身校も違うがなんとなく仲良くなった。予備マスクを2枚も持っている。}

LD「さあ、タワークリボーでギネスチャレンジ、絶対成功させるぞ!」
全員「オオーッ!」
{そう、この『チャレンジ』とは、学園祭にて『5分以内にタワークリボーを積んだ数』でギネス世界記録を取る、というものだった。}

ー翌日ー
栗山「うわあああっ!」ドサッ
守護神「おい、日ハム!またお前のミスだぞ!」
栗山「すいません...」
記者「まあ、そんなに責めなくてもいいじゃないですか。栗山くんはまだ1年生で勇気を持ってこの企画に参加してくれました。栗山君がいなくなったらこの企画はそもそもパーだったんですよ?」
守護神「そうは言ってもな、アイツのせいで失敗したら、俺らの努力もパーだ!」

{たしかにそうだ。どちらの言うことも正しい。現在のギネス記録は58体。参加者が57しかいなかったところを、アベノマスクが『やってみるか!』と言って俺も一緒に応募したら、人数が足らなかったのもあってノーオーディションで通ったのだった。しかし誰でも良かったとはいえ、迷惑になってはいけない。責任重大だった。}

栗山「...もっと家で筋トレや体幹、やってきます」
LD「よし、今日の練習は終わり!明日も頑張ろうぜ!」

アベノマスク「...日ハム、そんなしょげるなよ、守護神さんだって好きでキツイ言い方してるんじゃないんだぜ?」
栗山「わかってるよ、足手まといになってる俺が嫌なんだよ。」

{そして、本番前日...}
かんとクリボー「よし、全員乗った!これで5秒耐えれば...!」
栗山「うわっ、わわっ...!」ドサッ!
守護神「お前なー!それ本番で絶対やるなよ!」
栗山「す、すいません...!」
NIKKO「まあ、今のは一番下の俺の責任でもあったよ、ごめんな...」
守護神「フォローはいらねえ、アイツが崩したのは事実、事実は事実なんだよ!」
LD「守護神、お前熱くなりすぎ、日ハムはまだ1年だ、アイツも努力してる、そこは認めないといけない。」

{これが嫌だった。みんなにフォローさせて、みんなに「お前は悪くない」、「お前は悪くない」と言わせてしまっているのが嫌だった。}

ー休憩時間ー

アベノマスク「気持ちは分かるよ、でも、お前が頑張っているってのは、みんな心の底から思ってるんだぜ?」
栗山「...」
守護神「おい。」   栗山「!」
守護神「ま、俺も悪かったよ、次は頑張れ。まだ時間はある。」
栗山「え...」
NIKKO「辛いのはみんな一緒だよ。君だけが苦労をしてるわけじゃない。みんなそこは分かってるさ。」
LD「本番は明日だ。さ、練習、練習!」

{そしてー}
かんとクリボー「1、2、3、4...!」
LD「っしゃあ!59段タワークリボー、成功だあー!」
全員「イエーーイ!!わーっ!」
{初めての成功だった。チーム結成から2か月余り、やっと成功した。全員の体幹や耐久力、呼吸がやっと完璧に揃った瞬間だった。}

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167 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/19(金) 21:11:51

ー本番当日ー

かんとクリボー「今日は本番だ。みんな、今までの努力は決して無駄じゃない。積み上げた力、チームワークを全て出しきるんだ!」
全員「はい!」
LD「円陣ー!絶対成功させるぞー!」
全員「オオーッ!!」

司会「それでは、タワークリボーでギネス世界記録の企画に参ります。」

{今までにないほど緊張していた。部活でやっているバスケの大会よりも緊張していた。}
アベノマスク「できるさ!君は強い。」
{そうだ。俺は強い。この自信が、成功へと導く...!}

司会「30段...40段...50段...ギネス世界記録の58段まで来ました!」
{俺は55段目、上にはアベノマスクと2年の先輩が2人、そしてLDが乗る。しかも、残り時間は30秒、今俺が崩れたらチャレンジ成功は絶望的になる。}
LD「あとは俺が乗れば...よし、乗ったぞ!」
{その時だった。}
栗山「わっ、うわっ!」
{今まで何度も失敗にさせた揺れが来た。体幹が強い先輩たちやアベノマスクなら耐えられるのだが、俺は今まで何度も倒れてしまった。
ーでも、俺は強い。俺はできる。信頼されている。}

司会「3、4...5!」
かんとクリボー「チャレンジ、成功ー!!」
全員「よっっしゃあああー!」

{判定員も文句無しの成功、ギネス世界記録を、俺たちが塗り替えた瞬間だった。}

記者「LDさん、今のお気持ちは?」
LD「最高だよ...59人の絆がもたらした奇跡だ...!」
{LDの涙。そして、みんなの喜びの声、それが何よりの俺の心を満たす達成感だった。}
かんとクリボー「よくやった!よくやったぞみんなあ!」
守護神「やっぱすげーよ、日ハム!」
栗山「はい、ありがとうございます!みなさんのご指導のおかげです!」

{俺は今でも、この夏を忘れない。そしてー}

2代目LD栗山「よし、タワークリボー60段、絶対成功させるぞー!」
{3年越しの、新たな挑戦が始まった。}

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168 :黒帽子
2020/06/19(金) 21:14:12

ようやく合格点と言えるような文を出してきたか。

だがクリボーからいったん離れた方がいいんじゃないか?

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169 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/19(金) 21:14:22

地味に作者だぶってて草

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170 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/19(金) 21:33:29

>>168スポーツ漫画やまともな小説を読んだことがないので絶対ぐっちゃぐちゃな文章ににりましたが、クリボージャーでないのでせっかくならボケ要素0な文章を書いてみようと思ったのですがどうですか?笑

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171 :黒帽子
2020/06/19(金) 21:48:44

>>170
普通によし

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173 :げらっち
2020/06/19(金) 22:31:50

初期のHKKがクリボー栽培スレで見せた圧倒的なギャグセンが蘇ったかのようだ

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175 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/19(金) 23:16:54

横書きやしあと…なんていうの、






空白いらんくね?

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176 :黒帽子
2020/06/19(金) 23:18:23

段落明けの空白は1文字分で十分よ

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179 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/20(土) 23:37:41

まてまてふつうにむずい

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180 :げらっち
2020/06/20(土) 23:39:16

>>179 だよねー
(フラビージョ風)

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168 :黒帽子
2020/06/19(金) 21:14:12

ようやく合格点と言えるような文を出してきたか。

だがクリボーからいったん離れた方がいいんじゃないか?

170 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/06/19(金) 21:33:29

>>168スポーツ漫画やまともな小説を読んだことがないので絶対ぐっちゃぐちゃな文章ににりましたが、クリボージャーでないのでせっかくならボケ要素0な文章を書いてみようと思ったのですがどうですか?笑

179 :すき焼きのタレーライブキッズーbot◆9lZQnGc
2020/06/20(土) 23:37:41

まてまてふつうにむずい

160 :黒帽子
2020/06/18(木) 21:05:35

どっちのテーマも却下

今回は「世界一」について