長文コンクール - ゲラフィ

スレ一覧
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627 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/31(木) 16:36:54

クリボージャー57話書いてるときに思いついたからでーす

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628 :すき焼きのタレ
2020/12/31(木) 17:24:03

クリボージャーより圧倒的に読みやすいwww普通にゲーム感出てて面白い

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629 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/31(木) 17:33:11

やったぜw
クリボージャーと同時進行でやろうかな
．．．とかいって2話以降の質低下とマンネリ化がこわいw

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630 :すき焼きのタレ
2020/12/31(木) 17:34:09

>>629問題点を事前に見つけられてるのは良い事だ(何様)

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631 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/31(木) 17:42:26

し、師匠．．．！

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632 :げらっち
2021/01/02(土) 01:10:13

>>614-615　ここらへんの採点は？

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633 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2021/01/02(土) 09:23:00

クロボさんがいない．．．正月なのに

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634 :黒帽子
2021/01/02(土) 10:12:43

>>614-615
もう時効

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635 :すき焼きのタレ
2021/01/02(土) 10:23:36

>>634草

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636 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2021/01/02(土) 11:35:59

時効www

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637 :萩山檸音
2021/01/09(土) 17:37:12

そもそもここで小説コンやんの？

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638 :げらっち
2021/01/09(土) 17:40:57

>>637
各々の小説スレに掲載。

持ちスレが無い方は、ここで。

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639 :萩山檸音
2021/01/09(土) 17:41:47

つまり僕は都道府県戦争のスレで書き込む、と。

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640 :ホーリー
2021/01/09(土) 18:17:00

僕に小説を書かせないでください！

(意訳:小説を書くのが苦手で嫌いなので出場しません。)

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641 :すき焼きのタレ
2021/01/09(土) 18:24:21

>>640訳さなくてもあんま意味変わらなくて草

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642 :げらっち
2021/01/09(土) 18:24:58

>>639　あれはアニメでしょ
>>639　仕方ないべ

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643 :げらっち
2021/01/16(土) 14:33:23

黒帽子、次のお題は？

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644 :すき焼きのタレ
2021/01/16(土) 19:11:08

小説コンクールが終わってないから今月中はとくにないんじゃね？

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645 :ホーリー
2021/01/16(土) 19:27:17

締め切りいつ？採点方法は？結果発表日はいつ？
できれば一度に教えてくれ

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646 :暇人大魔王
2021/03/30(火) 15:35:37

『守れ平和な楽園』

「うわあ～！ここか～！自然豊かな所だな～！」
ここは、Miiたちが暮らす平和な島、ミートピア。
1人の旅人がいます。
たかし「平和だな～。旅するにはピッタリだよ。さて、この辺にポケモンは...」
ってオイオイ。旅先で何やって...
「あ、キレイなチョウ！」
ピンク色に輝くチョウが目の前を舞う。しかしそこに...
「え！何あれ！カオ！？」
どこからともなく誰かの目が泡のようなものに包まれて飛んできたのです。そして先ほどのチョウに合体し、怪物が生まれました。
「わ～！逃げろおおお～！」
一目散に逃げ出したたかし。途中3回ほどスッ転びながら、とある町まで辿り着いた。

「お、賑やかな町だね～」
ここはサイショーの町。宰相ではなく最初。中世あたりのヨーロピアンな雰囲気の町並みで、多くの人が談笑している。
「あれ、君、もしかして旅人？」
「いらっしゃい。いい天気だね。」
「わ～い旅人さ～ん。ボクはドラゴンだぞ～！ガオー！」
「こら、銅鑼権助ちゃん、あぶないでしょ」
「君は今日も美しい...」
「クロミオさん、愛してるわ...」
「へー、君旅してるんだ。ホントに？」
「あ、旅人さん。ようこそサイショーの町へ。いいところでしょ？」
最後に話しかけたきたのはこの町の町長。なんとも頼りなさそうだ。
「ええ。みんな優しい人で、いい感じの平和ボケだし気持ちいいです！」
...それはちょっと失礼じゃないか

しかし、その平和も続かない。突如空が暗くなる。
「え？」
たかしは町長と目を点にして真上を見上げる。空から降りてきたのは、巨大な影だった。
「な、なんだアイツは...！」
すると、近くにいた町の人たちのカオが、次々に奪われていく。
「えええー！？」
その影が、声を発する。
「ワーッハッハッハー！！」
「何か来た！」
「私は悪の大魔王だ！」
「自分で悪って言うた！」
「その名も、ブラックハット・ソーサ・ギーモーブ・ティン・トゥルース・リーモン・シスー・カンスー・ヤオシー・タイガー・オンダス・グレートパーソン・リバイブカロンだ！」
「......長え！」
「ミートピアの人間どものカオはもらったぞ！ハーッハッハー...！」
そう言うと、大魔王ブラックハット・ソーサ・ギーモーブ...(以下略)は空の佳彼方へ去っていった。

先程の野原にやってきた旅人、たかし。
「何なんだ、あの大魔王、ブラック...あれ、なんだっけ...って！」
目の前に黄色いスライム。町でみかけた子供、銅鑼権助のカオがついている。
「あれは、銅鑼権助くん！カオが怪物にされちゃったのか、助けないと！」
スライムはうにゃうにゃしながら威嚇している。
「あわわ...どうすれば...！」
『君に力を与えよう...』
どこからともなく声がする。
「どうしよう...どうしよう...！」
『君に力を与えよう...』
「権助くん、絶対に助けてあげるから、待っててね！」
『ちょ、聞いてる？君に力を与えよう...』
「でも、どうやったらこのカオ剥がせるんだろう...」
『あれ、音量設定間違えたかな、あーあー、テステス、もしもーし、君に力を与えるよー。』
「あ、もしかして僕に言ってます？」
ようやく空を見つめたたかし。
『なんだ、聞こえてんじゃん。てか話の流れ的に君しかいないっしょ。』
「ごめんごめん。で、僕に力をくれるの？」
『そう。その怪物と戦える力だ！』
「えー！？僕がー！？無理無理無理！」
『いや、君主人公だし。』
「そうか...ところで、君、誰？」
『ワシか？ワシは、《神さま》だ！』
「名字が《神》で下の名前が《さま》？」
『そういうことじゃないのよ』
「好きな食べ物は？初対面の人にはこれ聞かないとね」
『ワシは、チョコレートパフェが好きなんじゃ～♡』
「僕はあれ大好き！おいしいよね～」
『この間も食べての、インスタにあげといたのじゃ。』
「え、インスタやってんの？！フォローするよ！」
『ホントか？《ゼウス》ってアカウント名でやってるから、頼むわ』
「オッケー。すげ！フォロワー30万人もいる！僕は《確かたかし》って名前でやってるからフォローして」
『ちょっと待ってね。母さーん、ワシのスマホ取ってくれんかー』
「もしかして、結婚してんの！？」
『バレたかー。1万年に1人の美女なんじゃあ～♡』
話が長すぎたからか、スライムがたかしに突撃。
「いてっ！」
『しまった！力を与えるの忘れてたわい。そーれっ！』

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