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┗62.長文コンクール(667-686/785)

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667 :暇人大魔王
2021/03/31(水) 18:49:00

マジすかー俺元作品の作者なのにー？

まあいいや指咥えて見てよ(´；ω；`)

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668 :すき焼きのタレ
2021/03/31(水) 18:53:47

>>663あっこれ小説コンのことだとおもってたwww

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669 :暇人大魔王
2021/03/31(水) 18:55:33

HKK小説リメイクコンクール
略して小説コンのことです。

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670 :黒帽子
2021/04/01(木) 10:02:57

今まで小説をPCでのみ書いていたので実験的にスマホであれをリメイクしてみようかと思う

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671 :黒帽子
2021/04/01(木) 15:17:14

HKKの小説の読みにくいポイント

戦闘シーンが技名を叫び合ってるだけで陳腐

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672 :黒帽子
2021/04/01(木) 15:25:35

『ミートピア戦記』
原作：HKK
改編：黒帽子
ギャグパートは基本全カットで。

ここは、Miiたちが暮らす平和な島、ミートピア。
1人の旅人がやってきた。
たかし「平和だな～。旅するにはピッタリだよ。さて、この辺にポケモンは...」
ピンク色に輝くチョウが目の前を舞う。しかしそこに...
「バタフリーか？アゲハントか？いや、気持ち悪い！あんなのポケモンじゃねえ！」
その蝶には人の目のようものがついていた。
たかしは不気味に思って全速力で逃げた。蝶は逃げるたかしを追撃した。たかしは命からがらある集落についた。
着いた先はサイショーの町。中世あたりのヨーロピアンな雰囲気の町並みで、多くの人が談笑している。
RPGにはよくありそうな風景だ。
数々の人に迎え入れられた。
「あ、旅人さん。ようこそサイショーの町へ。いいところでしょ？」
最後に話しかけたきたのは大泉洋によく似た町長。なんとも頼りなさそうだ。
「ええ。みんな優しい人で、いい感じの平和ボケだし気持ちいいです！」
若干毒舌を交えながらも、町長に答えた。

その時だった。誰も予想できないことが起きた。突如空が暗くなったのであった。
たかしは町長と目を点にして真上を見上げた。
それからほどなくして、巨大な影が空から降りてきた。
「な、なんだアイツは...！」
すると、近くにいた町の人たちのカオが、次々に奪われていく。
「えええー！？」
その影が、声を発する。
「我が名はボリクパイハ、ミートピアの人間どものカオはもらったぞ！ハーッハッハー...！」
いかにも掲示板で相槌ばかりしてそうな顔の魔王が現れた。

たかしは数時間かけて先程の平原へ戻ってきた。
目の前に黄色いスライム。町でみかけた子供、ゴンスケのカオがついている。
「さっきの蝶の謎がわかったぞ…！」
スライムはうにゃうにゃしながら威嚇している。
「だが俺にはモンスターボールも手持ちもコイキングすらない！どうやって戦えばいいんだ？」
『君に力を与えよう...』
たかしに光が当てられ、ローブを纏った魔法使いへと姿を変えた。手にはステッキを持っている。
『これが神の力である。さあ、そのミニ銅鑼権助スライムと戦うのだ...』
「えと、この杖はどう使うの？」
『魔法の書を今は持ち合わせてない。魔法はいずれ天の声で教える。それまで辛抱せよ』
「しゃあねーな！ならば杖で殴るのみだ！」
『いいぞ、その調子だ！』
助走をつけて殴り、スライムに深傷を負わせた。
しかしスライムも負けじと突進してくる。魔法使いは耐久力が低い。しかも冒険の序盤とあってスライムの攻撃にも
「何をしやがる！とどめだ！」
再び杖でスライムを叩いた。会心の一撃。スライムは潰え、ゴンスケの顔は遠くへ飛んでいった。
「僕の力で、人助けができた...！」
『ようやく魔法書を見つけてきた。基本三属性の攻撃魔法を教えよう。』
戦いが終わった頃に遅れて魔法を習得した。

こうして、たかしのミートピアでの旅が始まった。
再び怪物が現れた。相手は緑ゼリー5人。片目や口といったカオのパーツがついている。
「こんなにいっぺんに相手にするのか...」
『心配はご無用、君と仲間になってくれる、仲間を見つけておいたぞ。』
さき「はじめまして！私はさき。僧侶だよ。」
戦場に新たな人物が乱入してきた。
たかし「仲間が増えたのはいいけど、この緑ゼリーを倒さないと！ファイア！」
炎魔法でまず1体撃破。
さき「私も！」
杖で緑ゼリーBを殴る。しかし魔法系職業の物理攻撃で一撃死など望めない。まだ元気な4体が敵討ちかのようにたかしに一斉攻撃を仕掛けた。
「うわあああ！」
「大丈夫？キュアー！」
たかしに光が宿り、HPが回復した。
「何これ！すごい！」
『僧侶は回復魔法が使えるのじゃ。』
「いくぜーライトニング！」
話を最後まで聞かずにたかしは3体をまとめて撃破。残りの1体もさきが倒した。

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673 :黒帽子
2021/04/01(木) 15:25:57

その後、新たに戦士のまことと、盗賊のみらいも仲間に加え4人のパーティになった。カオも順調に取り戻していき、王様の城に招待された。
しかし…
「大変だあああああ～！」
奥の部屋から叫び声。入ってみると、中にいたのはでっかい王様と姫。姫はカオを奪われていた。
「姫！？」
王様「姫が...ワシのサーモン姫が！」
まこと「名前に何の意味も込められてなさそうだな」
みらい「姫のカオはどこに？」
「南の方に飛んでいったぞ！」



―悪夢の塔―
「いた！姫のカオがついた怪物！」
サーモン将軍「大魔王様にいたどいたカオ、絶対に帰さないわよ！」
ボスとのバトル開始だ。
「ライトニング！」
「パニッシュメント！」
「回転切り！」
「かまいたち！」
4人は一斉攻撃のつもりで攻撃技を叫んでいた。しかしさすがはボス、簡単には倒れない。
「攻撃叫べば技が出ると思ってるの？ばっかみたい。アイアンパンチ！」
まことに渾身の一撃。魔法系職業が杖で殴っても死ねるような状態に陥った。
「つ、強い！」
「キュアー！」
さきの回復魔法で対処する。
「やったな？お前の弱点は...これか！フリーズ！」
弱点をつけば一撃で倒せる、たかしの考え方はポケモンのそれだった。しかしそれはそれ、これはこれ。弱点1回ついただけで将軍を倒せるはずがない。
将軍「おりゃ！」
範囲攻撃で4人全員にダメージ。
「こんなことできんのか！」
さき「ここは協力！」
みらい「私はワナを張って...」
まこと「防御の高い俺は盾になろう。」
たかし「俺が敵の体力を削るぜ！メガファイアー！」
敵のHPもあとちょっとだ。しかし将軍猛攻により全員の残り体力も危ない。
「でも大丈夫！HPふりかけだー！」
黄色いふりかけでHPがぐんぐん回復。
みらい「MPが足りない！」
今度は緑色のMPふりかけで回復。
「よーし、本気出しちゃうよー！かまいたち！」
将軍「回復アイテムって、そっち卑怯だぞ！」
悲痛な叫びも聞こえず3連続攻撃で将軍に大ダメージ。
たかし「最後は俺の、エクスプロージョン！」
さきまことみらい「私たちも手伝うよ！」
仲間の力も借りての大きな爆炎。怪物は消滅し、姫のカオはお城の方へと飛んでいった。

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674 :黒帽子
2021/04/01(木) 15:27:26

サイショーの国の姫の顔を取り戻してから快進撃は続いた。

―トナリーノの国では―
たかし「金を盗んだのは君だな？ランプの魔人ジャスミンティー、ランプに戻れ～！」
「ひえ～、お許しを～！」
―エルフの国では―
「私は大妖精の長女のジージョ。」
「私は次女のサンジョー。妹のチョージョのカオが奪われてしまったの。助けていただけないかしら？」
さき「いいけど、名前覚えづらいな...」
―火山では―
みらい「わっ、岩が転がってきた！」
たかし「火山怖い！」
すると、目の前に1人の男が。
「ワタシは、ミスタークイズマンだ！クイズで勝負しないか？」
まこと「今やってる場合じゃねー！」

茶番のようなくだらない旅になりつつあったが、ようやく終わりが見えようとしていた。

そして、ついに大魔王のいる城まで到達した。
たかし「大魔王ー！名前忘れたけど、倒してみせる！」
魔王「ボリクパイハだ！冥土の土産に覚えろ！」
さき「絶対に負けないよ！」
まこと「ミートピアを救うんだ！」
みらい「いこう！」
外は嵐、城の最上階、大魔王の間にて、ついに決戦の火蓋が切って落とされた。
「メガライトニング！」
「パニッシュメント！」
「2段切り！」
「裏をつく！」
HPが全然減らない。技を叫んでるだけだからだ。
「無駄な抵抗だ！」
大きな手でパーつぶし。やはり将軍の時とは比べ物にならないダメージだ。
「これでも食らえ！」
両手を振り上げると、背後に大量の岩が出現する。
安全地帯に避難しようとするも岩が広範囲にも岩が降り注ぐ。
安全地帯がバトルにあるから大丈夫だ、その油断が決まり手となりたかし一行は全滅した...

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675 :暇人大魔王
2021/04/01(木) 15:33:02

全滅すんのかーい！w

安全地帯は事実あるんだけどね

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676 :げらっち
2021/04/01(木) 17:49:48

原作よりはるかによかったです。。

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677 :すき焼きのタレ
2021/04/01(木) 18:24:50

小説コンの作品が書き終わったら私もやってみよう


あと小説コンの作品もしかしたら30レスくらいいきそうでとても1日では完成できないので連載にします
多分

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678 :すき焼きのタレ
2021/04/01(木) 18:26:13

完全に書き換えたのではなく台詞の羅列戦闘シーンを読みやすくしたりさらに喋り方からHKKクオリティミトピ感が伝わってきてめっちゃよかったです

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679 :迅
2021/04/01(木) 19:18:33

　>>674の最後の部分は『決まり手となり』じゃなくて『仇（あだ）となり』の方が、文として自然になる思われ
　そして全滅させたいって意図が露骨過ぎる。攻撃が効かなくて何度も攻撃してるなら分かるけど、技名叫んでるだけなのに「無駄な抵抗だ」ってのは無理しかない
　魔王を勝たせいが為のヤラセか何か？


　一方で本文が増えてたり、薄ら寒いギャグパートを削ったり、全滅ENDと言う珍しい終わり方をしたのは評価点
　でも、言ったらそれくらいよね
　全体的に酷いって程ではないけど、まぁ新人の作家でもやらんわなって要素が多かった印象

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680 :黒帽子
2021/04/01(木) 19:21:28

HKK改編コンクールの感想乙
魔王に強引に勝たせたって？まあHKKクオリティの再現とHKKへの嫌がらせを両立したかったんだよなー

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681 :黒帽子
2021/04/01(木) 19:22:40

逆にアレに酷さを上塗りしても上位に入れそう

HKKのアレを壊せばいいんだし

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682 :黒帽子
2021/04/01(木) 19:25:50

別物に仕立て上げるを拡大解釈して雪華式の登場人物だけ書いて書き逃げでも崩壊可能

他のやり方を思いついたので暫し待たれよ

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683 :迅
2021/04/01(木) 19:29:20

>>626
　遅れて返すのもあれだけど、戦隊以外のヒーロー知ってる奴がおたく含め、アホみてぇに少ねぇからじゃあねぇかな

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684 :暇人大魔王
2021/04/01(木) 19:44:14

技名叫んでるだけだから意味ないってのが今一分からんかった

どゆこと？攻撃してないってことなの？それなら違うよ

ミトピはゲームシステム的に攻撃と同時に技名言ってるし、技名叫ぶのは間違ってないよ

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685 :黒帽子
2021/04/01(木) 19:47:44

>>683
失礼な　八つ裂き光輪かますぞ

センガクジャーに便乗したんじゃないかって疑惑を俺はかけてる

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686 :暇人大魔王
2021/04/01(木) 19:59:02

俺的には、クリボージャーは「普段敵側のクリボーが戦隊を組んだら面白いんじゃないか」ということで戦隊になった。敵側が主役になる。ヒーローものは仮面ライダーより戦隊を好んで見てたし、戦隊を選んだ感じかな。
ゲームレンジャーはなんか、自然に戦隊という方向にいったな。特に理由はない。

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