雑魚敵戦隊クリボージャー！爆☆誕

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312 :黒帽子
2020/08/28(金) 18:09:44

>>310
それを踏まえてキャラを見てもう一度

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313 :げらっち
2020/08/28(金) 20:01:05

久しぶりに第1話でも読んでみよ。
成長があるかどうか

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314 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/29(土) 08:08:47

自分で読んでたら今よりも面白くない
やっぱ長文コンクールで即興で書いたやつだからかな

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315 :黒帽子
2020/08/30(日) 00:01:30

クリボージャーバッドエンド

無敵状態のマリオカートに轢かれて全滅(オーバーキル

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316 :すき焼きのタレーライブキッズ
2020/08/30(日) 01:03:42

何それくりぼじゃの中で1番興味深い展開

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317 :げらっち
2020/08/30(日) 01:05:49

ひでえwww

それはさておきCGR第11話にキノボージャーなるものが出るかも出ないかも

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318 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/31(月) 13:08:35

>>315うわ最悪やんw

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319 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/31(月) 13:09:06

『雑魚敵戦隊クリボージャー～第25話   ブーメランの大チャレンジ！～』

     ガール「ね～歌番組にしてよ～」
こでか「ダメだよ、今テニス観てんだから」
ガール「じゃ～録画して」
クリ「それはダメだよ、俺たちお笑い録画してるもん」
パタマメカキ「うん、うん」
ガール「じゃ、多数決しよ？」
5人「いいけど」
ガール「アタシ10票ね、テニス観たい人～」
5人「はーい」
ガール「歌番組観たい人～
はーいはーいはーいはーいはーいはーいはーいはーいはーいはあーい！」
ガール「てなわけで、歌番組にけってーい！」ピッ
5人「ちょっと待てー！」
ガール「なにさ～」
こでか「聞こえたぞ、なんでお前10票なんだよ！」
ガール「ごめんごめん笑」ピッ
テレビ『ゲームセット！勝者はガボン選手です！』
こでか「終わってたああああああ～！」
ガール「じゃ、歌番組にしていいね」ピッ
「きゃ～King＆Kurinceかっこい～っ！」
マメ「元気出して、こでかクリボー」
こでか「はあ．．．」

     パリーン
クリ「なんだ？」
カキ「ブーメランだ！ブーメランが飛んできたぞ、なんでだ？」
ガール「なんか先っぽにくっついてるよ？」
マメ「えー、なんだこの紙．．．『ブーメランを遠くまで投げた距離でギネス世界記録に挑戦しないか？byBB』
だって」
パタ「矢文！？のブーメランのやつ！？」
カキ「BBって誰だ．．．？」
こでか「ブーメランブロスしかいねーじゃん、てかブーメラン入ってきてる時点でバレバレだし」
ガール「一応行ってみよ～」

     ブーメランブロス（以後BB）「お、来たなー」
パタ「あんだけのことされたらこないわけないだろ」
BB「そうかそうか笑では、早速君たちにチャレンジしてもらおうか！成功すれば賞金1000コインだ！」
クリ「マジか！」
カキ「はいはいはーい！やります！やりまーす！」
BB「世界記録は55mだ、さあ、Go！」
注）ホントの世界記録は知りません。

     カキ「おらあ！」
手がないので頭に乗せてヘディングのようにぶん投げる。
BB「23m。」
パタ「全然ダメじゃん。次俺が。」
BB「飛ぶなよ」
パタ「と．．．飛ばないよ！うりゃーっ！」
BB「26m。」
クリ「まだまだあ！とおっ！」
BB「30m。」
マメ「では、僕が。そりゃっ！」
こでか「無理そう。」
BB「13m。」
こでか「では、力なら俺の出番。せいやあーっ！」
ブーメランは斜めにそれてそれて．．．
BB「15m。」
ガール「嘘でしょ？みんなザコいよー、ていっ！」
BB「39m。」
5人「な、な、な．．．」

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320 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/31(月) 13:09:20

     BB「最高でもガールクリボーの39mか．．．まだまだだねえ。では、プロの実力を見てもらおうか！よっ」
ガンっ
クリ「いって」
BB「ごめんよ、もういっちょ！」ガンっ
マメ「いたっ」
ガンっ   パタ「いってえっ」
ガンっ   こでか「わっ、何すんだよっ」
ガンっ   クリ「いてて」
ガンっ   カキ「いたっ」
ガンっ   カキ「いったあっ」
ガンっ   カキ「いーったあーっ！」

     5人「いい加減にしろー！」
BB「へ？」
こでか「へ？じゃねーよ！何発頭に当てりゃ気が済むんだ！」
ガール「そうよそうよ！」
こでか「お前には当たってないだろ！」
カギ「なんで俺だけ3連なのさ！」
BB「どさくさで倒す作戦、バレたか．．．」
パタ「それだけで倒そうとしてたのか！？」
BB「仕方ない．．．直接対決だ！ブーメラン3本投げ！」
こでかパタカキ「ぐはあっ」
クリマメ「大丈夫か！」
BB「バカめ、ブーメランは戻ってくるぞ」
クリマメ「いたたた！」
BB「ぬ、1本当たらなかっ．．．ぐはあ！」
ガールクリボーの交わした1本が直撃。
クリ「わあ定番」
BB「これもギャグ戦隊小説の宿命か．．．」
カキ「そゆことだな」
ガール「じゃ、片付けようかな？」
クリ「オッケー！」
ガール「攻撃よーい」
5人「ファイブ・オブ・クリファイア！」
ガール「栗砲！」
BB「ぎゃあああ～！」
ブーメランブロスは炎をまとって飛んでいった。

     ガール「あ、ブーメラン落としてってる！」
マメ「ホントだ」
ガール「ねー、ちょっとブーメランの練習していい？」
パタ「どーぞ」
こでか「いっけね！今度はバスケの中継あるんだ！」
カキ「お、じゃ俺も見る！」
こでかクリボー、クリボー、カキボーはアジトへ走る。
ガール「世界記録うう！えいっ！」
ひゅるるるるる．．．ガンっ
こでか「ったああ！」
マメ「記録、40m。」

     ーこちらクッパ城ー
クッパ「おい！ワガハイの出番が全くないじゃないか！クリボージャーのアジトはまだ見つからないのか！」
ガボン「クッパ様！見つけました。W1のブンブンさんの塔です！」
クッパ「ナニ！？でかしたぞ！さて、クリボージャーをようやく倒すときが来たと言うわけか！」
ガボン「しかも、新たにガールクリボーを仲間にしたとか．．．」
ウェンディ「嘘でしょ！？信じらんない！アタシの次に美人のアイツが！？絶対倒す！」

                    ーつづくー

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321 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/08/31(月) 14:09:19

先週の金曜日までに作っておいたストック回です
今週はテスト期間である上に26話をこれから作ることになるためしばらく投稿できないかも．．．

>>317キノボージャー瞬殺でしたなw
キノコとタケノコの繋がりからかカキボーがタケボーになってて吹くとこでしたww

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322 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/05(土) 15:33:04

『雑魚敵戦隊クリボージャー～第26話   旧友とウェンディと女のバトル～』

     マメ「ヤバイな．．．（ボリボリ）」
カキ「なにが？（ボリボリ）」
マメ「クッパ軍団全体LINE。22話に出てきたやつ。ガボンがアジトの場所について話始めたよ。（ボリボリ）」
こでか「ポテチ食うな。小説だと何食ってんのか分かんないし」
チャラーン
マメ「ん？」
↓LINE
ガボン『アジトはW7の城にあります！』
クッパ『よし、すぐにクリボージャーに軍団を送り込むぞ！』

     カキ「えっここ城じゃなくて塔だけど、W7じゃないし」
こでか「アホだなーアイツ！笑城と塔も見分けつかないのかー！」
クリ「クッパもなに送り込むとか言っちゃってんの笑」

     ドンドン
パタ「なんだ？最近こういうバトルのスタート多いな」
マメ「は～いどちら様？」
ブル「おらー！」   ドーン
マメ「わー！」
マメクリボーは5mも後ろに弾き飛ばされた。

     ブル「こでかクリボオオオー！」
こでか「あ！お前はー！」
そう言うといきなり取っ組み合いになった。
クリ「なにしてんの！」
マメ「一回落ち着いて！」
カキ「なんでそんな2人とも荒っぽいのさ！」
こでかクリボー「コイツはな．．．」
ブルこでか「中1の時肩ぶつけてきたんだよー！」
5人「．．．え？」
ブル「何言ってんだ、ぶつけてきたのお前だろ！？」
こでか「ふざけんな、お前がでかい体してるのが悪いんだろ！？」
ブル「しゃーねーだろ、ラグビー部なんだから！」
こでか「そんなヘルメットしてるくせにラグビーしてんじゃねーよ！アメフトやれアメフト～！」
ブル「このヘルメットはおでこのホクロ隠すためなんだよ！だからいいだろ～！」
こでか「まぎらわしいだろ！やめろ！」
カキ「カキピーシャワー！落ち着けーい！」

     こでかブル「はあ、はあ．．．」
ブル「ともかく、今日俺はお前らを倒しにきたからな．．．いくぞ！タックル！」
こでか「こっちもタックル！」
お互いのタックルがぶつかり合い、両者はね飛ばされた。
ブル「タックルじゃ俺には勝てないぜ、ほら、もいっちょ！」
こでか「こっちはタックル一筋じゃねーんだよ、こでかドロップ！」
ブル「ぐお、いって！」
マメ「すきあり！脇腹フルスピードキック！」
ブル「くすぐってえ！やりやがったな？」
クリパタ「こっちもいるぞ、ドロップキック＆クリボーずつき！」
ブルが体勢をくずしてすっ転んだ。
こでか「今なら勝てる、タック．．．」
ガール「アタシにもやらせなさいよ～！栗砲！」
本日まだなんにもしてないガールクリボーがこでかクリボーやカキボーごとバズーカですっとばした。
こでか「俺まで巻き込むなっつーの！これだからいつもお前は．．．」
ガール「ずるいじゃん、今回はこでかクリボーが主役ーみたいな感じで！」
こでか「しゃーねーだろ、今ブルがきてんだから！」
カキ「俺はー！？ただの巻き添え？」

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323 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/05(土) 15:33:17

     その様子を窓の外で見ている者がいた。
ウェンディ「いいよいいよ、喧嘩してるじゃない。さすがルドウィッグの入れ知恵．．．ん？」
こでか「埒開かん！表出ろ！」
ガール「望むところ、決着つけようじゃない！」
カキ「俺何もしてないのに！」
ウェンディ「ちょ、何出てきて．．．」
クリ「クリボーずつき！」
パタ「ドロップキック！」
クリパタ「いってええ．．．」
マメ「ねーもうやめようよー」
カキ「黙れ！俺だけやられ損なんだよ！」
こでか「元々俺とブルの喧嘩だ！お前ら入ってくんなあ！」
ブル「そして俺をほっとくなよ！投げ飛ばし！」
クリ「ぐわあああ！」
ごち～ん

     ウェンディ「いたた．．．ちょっと！何すんのよ！」
6人「うぇ、ウェンディ！？？」
ウェンディ「はあ～、作戦失敗じゃないのよ！リング攻撃！」
外で見ていたウェンディともバトルになった。お得意のリング攻撃で仕掛けてきた。
こでか「このアホめ、跳ね返るのが厄介なリングを外で使ってどーすんだよ」
ウェンディ「じゃあ中入りなさいよ！」
パタ「入るわけあるかーっ！」
マメ「ウェンディはリング以外の仕掛けも使うからね、それがなければこっちのもんだ！」
ウェンディ「なら、これはどう？無限リング！」
パタ「何その新技！」
ウェンディ「リングが3つに増えただけよ」
クリ「なんだそれだけか」
ウェンディ「あ、言っちゃった．．．」
こでか「たいしたことないぞ！やっちゃえー！」
ガール「栗砲！」
バズーカ砲がウェンディに向けられる。
ウェンディ「きゃあああ！レディに対してひどーい！」
こでか「．．．」
パタ「こでかクリボーが諦めるほどドン引きしてる！」
ウェンディ「リング増量！」
クリ「いだだ！こりゃヤバイよ！」
カキ「俺やられっぱ．．．」
カキボーには頭と胴体にリングが絡まっていた。
こでか「なんでそうなった！？」
カキ「カキピーシャワー！」
ドドドドドド
パタ「一応出るのね」
マメ「どさくさでのちびちび高速ダッシュラリアット！」
ウェンディ「も～うざったい！ブル！作戦ちゃんと守りなさいよ！」
マメ「そういやさっきも言ってた作戦って？」

     ウェンディ「ブルと喧嘩させてる間に倒す作戦よ！もうちょっといいとこまでいったらやろうと思ってたのに」
ブル「え、それ言っていいんすか．．．」
6人「．．．え！？」
クリ「いま．．．なんて？」
カキ「ブルと喧嘩させてる間に一杯やりたかったって？」
こでか「言ってねーよ！おい、ブル、お前．．．」
ブル「すまん！こでかクリボー！どうしてもやれって．．．」
ウェンディ「全く、信用してたのに裏切られたわ！」
こでか「ウェンディ貴様あ～！💢」
マメ「これは許せないね！」
ブル「本当にみんなすまない！この罪、償わせてもらうぜ」
ウェンディ「え、なにさ」

     ブル「ウェンディ覚悟！タックル！」
ブルの自慢のタックルにはさすがのウェンディもこたえるようだ。
ウェンディ「ちょっと！不意打ちはずるいわよ！」
パタ「しるかああ！やるぞぞ、クリボー！マメクリボー！」
3人「トリプルキック！」
ウェンディ「いや～！」
カキ「カキピーシャワー超激辛！」
ガール「怒りのガールずつき！」
ウェンディ「もーいやっ！リング攻撃．．．」
こでか「そうはさせねーよ！ガール、一緒にやるか？」
ガール「オーケー、いっくよ～！」
ブル「やっちゃえ！」
6人「シックス・オブ・クリファイア！」
ウェンディ「いやあああ～！！」

     ブル「さて．．．お前らのおかげで目が覚めたぜ」
こでか「いいってことよ、ガールとも仲直りできたし。肩の件はお互い悪かったってことにしとくか」
ブル「そうだな笑じゃ、俺は行くよ。クッパ軍団を離れて、やりたいことをやる」
こでか「．．．そうか。じゃ、またな」

     ー数日後ー
マメ「たた、たたったいへんだああわあ～！」
こでか「大変なのはお前の喋り方だ。どうしたんだよ？」
『キノコ王国夏のピアノコンクール
銅賞   ブル』
こでか「えええええええ！？？！」

                    ーつづくー

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324 :すき焼きのタレーライブキッズ
2020/09/05(土) 17:33:40

女バトルばちくそ長くて草

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325 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/05(土) 17:53:36

確かに長いなw

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326 :げらっち
2020/09/05(土) 19:28:03

何話まで続くんだっけ？

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327 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/05(土) 19:38:47

決めてませんw

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328 :萩山檸音
2020/09/05(土) 20:23:19

いたのかBB

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329 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/05(土) 20:29:57

いたよん
35周年記念日の9月13日に30話．．．さすがに厳しいかなー

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330 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/06(日) 20:33:56

『雑魚敵戦隊クリボージャー～第27話   夏の忘れ物～』
     村長『お前ら、もう夏は終わるんじゃから、ちゃんとバッジ集めに励むんじゃ！』
カキ「う、う、う～う～．．．」
村長『なんじゃ？』
こでか「僕たちの夏はー」
マメ「もうすぐ終わってしまうけどー」
パタ「君とすごしたー」
ガール「楽しかった毎日とー」
クリ「かけがえのない思い出はー忘れません！」
5人「忘れません！」
村長『．．．もうええか？』
クリ「うん。卒業式風ごっこは満足」
こでか「旅立ちの日にまだ歌ってねーな」
カキ「いや、そこは3月9日でしょー」
ガール「明日への扉がいいよ～あれ泣ける」
クリ「YELL最強説」
マメ「春じゃないからさ、この地球のどこかでとかの方がまだいいんじゃ？」
5人「それ言っちゃおしまいだよ～」
村長『しゅーりょー』
6人「はーい」
マメ「はい、じゃあこの後ご家族のみなさんと、玄関前でのお写真の撮影の時間としまして、終わり次第下校としますので。」
村長『もうおわりじゃ！』
マメ「ごめんごめん」
村長『新しいバッジ見つかったら教えるんじゃぞ～』

     クリ「さて、みんな。夏にやり残したことはないか？」
こでか「BBQ」
ガール「夏祭りとビーチバレーとスイカ割り」
パタ「キャンプ」
マメ「東京オリンピックパラリンピック」
カキ「ゲーム」
クリ「｛きもだめし｝だあ～！」
5人「きもだめしい～！？」
こでか「まて、取り敢えずツッコませろ。」
パタ「どうぞ。」
こでか「なんできもだめしなんだよ！」
パタ「満足？」
こでか「まだまだ。ガール！3つも言うな！1つにしろ！マメクリボー！東京オリンピックはとっくの前に延期になったんだよ！パラリンピックまで言ってるのは偉い！そこは認める！カキボー！ゲームは夏じゃなくてもできる！あといつもゲームやってただろー！！」
パタ「満足？」
こでか「ふー、満足した。」
マメ「きもだめしなんてどこでやるの？」
クリ「いい質問だ！ここだ！」
クリボーはスマホの画像を見せた。
5人「テレサのお屋敷じゃない館．．．？」
クリ「なんか面白そうだな～ってレビュー4.5だし」
パタ「4.5！？すげー」
カキ「ほーっほっほ、そりゃあ面白いに決まっとるわ～ははは！」
こでか「取り乱すな」
クリ「今夜行くぞ！」
パタ「夜に？」
ガール「え～怖いよ～ちゃんと守ってね♪」
マメ「．．．色んな意味で怪しいな～」

     クリ「着いたー！」
こでか「ここか～テレサがうじゃうじゃいそうだな」
ガール「でもいないんでしょ？」
カキ「とりあえず、オープンザドアー！」
ピンポーン
カキ「え？」
クリ「栗の宅急便でーす」
こでかパタ「何してんだ！」
ギイー．．．
クリ「これやると開くの」
こでかパタ「ｽﾞｺｰ！」

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331 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/06(日) 20:35:01

     中はやはり薄暗く、クモの巣、のような飾りがたくさんあった。自分の足跡が鳴るだけで、ガールクリボーが大げさにキャーキャー言っている。
クリ「．．．特に何もないな。」
マメ「確かに。不思議なくらいだね。」
こでか「なんかみょーに臭くないか？」
マメ「ほんとだ．．．何のにおいだろう？」
カキ「｛くさや｝だぜ。魔除けになるからな」
ガール「わあ！そんなもの持ってこないでよ！」
クリ「くさ w」
パタ「でも、臭い控えめだな」
カキ「ファブリーズしてるからな」
マメ「ファブリーズすごっ！」
こでか「黙れ！お前ら宣伝に来たのか！」
すると回転扉がぐるっとまわり。血のりまみれのカロンが姿を表した。
パタガール「ぎいやあああ～！」
こでか「お前らの声にびっくりするぜ。」
マメ「ぱ、パタクリボー、お化けとか幽霊とかダメなの？」
パタ「無理．．．マジで無理．．．」
カキ「そうだったのか！しーんじらんないっ」
5人「．．．」
カキ「俺よりもナ◯ルさんに失礼だから笑ってくれ」
ギイー．．．
ガール「きゃあ！なに？」
クラッシャー「ワンツーパーンチ！」
クリこでか「グホァ！」
クラッシャーは何も言わず帰っていった。
パタ「なんだ？今の」
クリ「いってえ．．．今のもお化けか？」
クラッシャー「洗剤はアリエールでしょ」
こでか「なんか違う洗剤の宣伝してる」
ギイー．．．
前から突然の振り子鉄球。クリボーたちをなぎ倒していった。
6人「いだ～っ！」
マメ「おかしい！絶対おかしいよ！」
クリ「あぶない！伏せろ！」
カキ「ん？なんて？   ぐはあ！」
今度はガリガリだ。
こでか「あっぶねえなあ．．．」
マメ「早く出よう！」
クリボージャーたちは出口へと走る。

     ドンッ
クリ「いたっ！」
ガール「なに？なに？」
でかでかキョロヘイ「いらっしゃ～い」
6人「超でっかいキョロヘイ～？！」
カキ「なんだこれミステリー！」
クラッシャー「よお」
パタ「あ、さっきの！」
マメ「やっぱワナか．．．」
クラッシャー「ここはテレサの屋敷じゃない館。お前らを倒すためだけに作ったんだぜ。感謝しな。」
カキ「すげー！そのためだけに！？」
こでか「感心してる場合か！」
クラッシャー「アホ集団め、でかでかキョロヘイ！コテンパンにしてしまえ！」
でかでかキョロヘイ（長いのででかキョロにします）「はいよ～」
10mもあるようなキョロヘイが迫ってきた。暗い中なので余計に怖く感じる。
クリ「ヤバイ！どうしよう！」
マメ「久々にあれを使うか．．．あまり使ってなかったし」
プルルルル．．．
マメ「もしもし、黒亀ヤマト？アレを頼む！」
でかキョロ「どこだ～？」
クラッシャー「おい、ちゃんと探せよ！」
でかキョロ「暗いんだも～ん」
パタ「よかった。相手もボケだ。」
カキ「早くきてくれ～」

     ー2時間後ー
こでか「おい！黒亀ヤマト！まだ来ないのか！」
クラッシャー「おい！でかでかキョロヘイ！まだ見つからないのか！」
パタ「あっちもこっちもグダグダだw」
キラー「お待ちー！」
マメ「あ、きたきた。ドデカクラフト！」
クリ「よーし、分身して持ち上げて、乗り込むぞ！」
ガール「なんか上に乗ってる。」
キラー「へい。マルゲリータでーす。代金は500コインになりまーす！」
こでか「マメクリボー、ハリセン貸せ。」
マメ「どーぞ」
カキーン
こでか「二度とピザ持ってくんなー！」

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