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902 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/21(月) 08:21:35
今後のよてー
明日あたりに61話。Jrの登場ですね。
ほんでもって今週中に62話、63話を投稿しまーす
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903 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/21(月) 13:00:26
クリボージャー敵キャラ図鑑
ボロドー
第51話に登場。クリボーズバッジを7個とも盗もうとしたベテラン泥棒。弟子にトッテンがいるのだとか。陽気な性格。
出典作品・ヨッシーアイランド、マリオストーリー等
ゲッソー
第52話に登場。寿司屋のレジ打ち担当。第4話に出てきたパスタ屋のゲッソーとはいとこ同士だとか。愛想のいい接客が持ち味。
出典作品・マリオカート7、マリオカート8、マリオカートライブホームサーキット等
ポイズンパックン
第52話に登場。寿司屋で毒入りの寿司を作っていた。口にネタとシャリをいれると毒が挟まって出てくるらしい。好きな寿司ネタは茶碗蒸し。ちなみに毒の強さはサソリに負ける。
出典作品・スーパーマリオオデッセイ
カニボー
第52話の最後に登場。寿司屋の店主をしていた。第86回早皿洗い大会で準優勝に輝いた。カキボーと名前を間違えられることが多い。
出典作品・Newスーパーマリオブラザーズwii、U等
ケロンパ
第53話に登場。クリボージャーに鬼ごっこを持ちかけた。遊び好きなので色んな敵キャラに勝負を持ちかけては、強制的に参加させる。
出典作品・Newスーパーマリオブラザーズ、Newスーパーマリオブラザーズwii、Newスーパーマリオブラザーズ2等
プンプン
第53話に登場。勝手に森で忍者教室を開くも、分身以外の術は大したことはない。語尾に♡や💢などをつけがち。クリボージャーキャラ史上トップクラスにガーリー(?)
出典作品・スーパーマリオ3Dランド、スーパーマリオ3Dワールド等
クリボン
第54話と第59話に登場。もはや常連。準レギュラー。
緑ノコノコ
第54話に登場。
メット
第54話に登場。暗いとこと閉所を好み、できるだけ人と交わりたくはないらしい。
出典作品・スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ2等
トゲゾー
第54話に登場。最近の不況でジュゲムからの給料が減った。
パタカロン
第54話に登場。1人になったクリボーを狙ったはずが道を迷ったらしい。慈悲により戦うことはなかった。
ルドウィッグ
第54、55話に登場。クッパ7人衆の自称リーダー。実際分身や分裂する魔法を使う手強い相手であり、クリボーを絶対絶命のピンチに追い込んだ。しかしクリボージャーの仲間の登場により敗北。特技は脳トレ。
出典作品・スーパーマリオブラザーズ3、ペーパーマリオカラースプラッシュ、マリオカートライブホームサーキット等
ゴーネム
第55話に登場。ルドウィッグに館に閉じ込められていたという。館から出る鍵の守り手であった。1日12時間眠るのが日課。館に来てからは暇すぎてネットで日記を書く日々。
出典作品・マリオ&ルイージRPG3
ヘビースネーク
第56話に登場。頭の弱点を消したくても消せなくて悩む。ボール状の砂を落として攻撃してくる。上位互換技は使用制限あり。子分を大量に連れているがなかなか言うことを聞いてくれな~い、とネットで呟く。ゴーネムが相談相手。
出典作品・スーパーマリオ3Dワールド
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904 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/21(月) 13:00:44
バブル
第57話に登場。炎系敵キャラの会 会員番号01。
ファイアスネーク
第57話に登場。当人は「俺はヘビじゃねえ」というが、ヘビースネークとは知り合い。特技は火の輪くぐり。炎系敵キャラの会 会員番号02。
ウーチャン
第57話に登場。体は長いが、溶岩の中にさらに長い本体があるとかないとか。最近チャラ男に目覚めたらしい。ウーガンとはマブ。炎系敵キャラの会 会員番号03。
ボスパックン
第58話に登場。パックちゃんことファイアパックンの育ての親である。パックちゃんを第2話の時持ってかれていることに相当腹を立てていたそうだが、返してもらい、クッパ軍団打倒の噂を聞いていたこともあって、許した。
ウーガン
第57話の会話中と第59話に登場。溶岩キャラの中でも特別強気で豪快。炎系敵キャラの会 会員番号04。
キラー
第59話に登場。クッパ城でクリボーたちを迎え討ったが、ちゃんと敗北。
ハンマーブロス
第59話に登場。ちょいちょい役ばかりだったがやっと戦えた。親父のベンツを売った金で大量のハンマーを買うも途中で品切れ。あのあと土下座して親父に謝ったんだとか。
出典作品・スーパーマリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ2、スーパーマリオオデッセイ等
ボスゴロボン
第60話に登場。全身に岩と溶岩をまとった敵。体を転がしての体当たりや、岩の残骸を撒き散らして攻撃してくる。基礎体温は700℃くらい。炎系敵キャラの会には入れていない。
出典作品・スーパーマリオ3Dワールド
ボスジュゲム
第60話に登場。雷やパイポ落としで攻撃するジュゲムの上位種。特注の雲はマンツーマンの専用雲作り職人がいるという。好きな天気は快晴。好きな雲はひつじ雲。
出典作品・Newスーパーマリオブラザーズ
メカレッグ
第60話に登場。巨大な二本の足を持つ鋼鉄マシン。キラーを発射するも自身もキラーが当たると大ダメージという致命的な欠点あり。好きなロボットはペッパーくん。
出典作品・スーパーマリオギャラクシー
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905 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/21(月) 13:00:54
その他のキャラ
村長
鬼滅の映画を見たものの、最初の20分だけ見て寝てしまった。一応知ってる感を出したくていろんな所で「全集中」とか「◯◯の呼吸」とか言っていたら煙たがられた。
トッテン
第51話の会話中に登場。ボロドーの弟子。
ジュゲム
第54話の冒頭に登場。雨は蛇口式で降らせられる。
ビリキュー
第54話の冒頭に登場。静電気がすごいのでスキンシップは全くできない。
でかドッスン
第54、57話に登場。よく通行止めになっている道路で見かける。
カキピーシャワーのアナウンス
カキピーシャワーがメンテの時などにセリフだけ現れる。声はカキピーの出口から聞こえてくる。
[返信][
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906 :げらっち
2020/12/21(月) 20:52:59
毎回感想書いてる黒帽子は優しいぜー。
そういやHKK、リレー小説で黒帽子が1レスしか書かなかったわけだが
HKKは何レス書く?
(それによって私の書く量が決まる)
[返信][
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907 :黒帽子
2020/12/21(月) 21:01:29
あれでも一応1200文字は書いたつもりだが
最低1000文字は書くって決めてる
[返信][
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908 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/21(月) 21:02:57
先ぶちょーですぜ
まあでも2レスくらいかな
少しは合わせようかと
[返信][
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909 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/22(火) 13:08:36
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第61話 Jr降臨!クリボージャーピンチ!~』
クリ「クッパの部屋...どこだ!さっぱり分からんぞ!」
クリ岡「アイテムも残り少ないので、無駄な戦いはやめて早くクッパを見つけなければ...」
カロン「お、クリボージャーじゃん!倒してやるー!」
こでか「こでかドロップ!」
カロンはバラバラになり、地面には残骸が広がる。襲ってくる敵キャラは倒すものの、誰もクッパの居場所を教えてくれない。
カキ「と~うふ~♪」
タワー妹「...何してんの?」
カキ「豆腐屋の音流せば来るかなーっ
て」
パタ「昭和の主婦か!」
クリ「今ならカキピーが90%オフ!」
こでか「セールやっても来ない!」
マメ「あ、あそこじゃない?クッパの部屋。」
右手に見えますのが巨大な扉。両端にはクッパの像もある。
8人「こ・こ・だ!」
クリ「おおー!ついに来たなー!」
こでか「ここに入れば...俺達を散々こき使いやがったクッパがいるんだな?」
パタ「いよいよとなると緊張するな...」
すると、ひとりでに重い扉が開き、中から出てきたのは...
クッパJr「クリボージャー!父さんの所にはいかせないよ!」
クッパクラウンに乗ったクッパJrがいきなり飛んできた。
クリ「クッパJr!」
こでか「チッ、めんどいのが出てきたな...」
パタ「おい、クッパはそこの部屋にいるのか?」
クッパJr「いるよ!」
タワー兄「あ、そこ答えるんだ」
クッパJr「でも、どうせお前たちはボクに負けるんだ。知る必要なないね」
こでか「そっくりそのまま、その言葉お前に返してやる!うおおお!」
こでかクリボーはクッパJrに飛びかかる。しかしクラウンに乗っているクッパJrは易々と避ける。
こでか「コノヤロー!クラウンから降りろ!」
パタ「そんなのには絶対乗らないよ、空中戦するしかないか?」
クッパJr「地上でおとなしくやられてな!ボクの超ウルトラハイパークッパクラウンで!」
マメ「名前なが」
クッパJr「まずお馴染みの延びるパンチンググローブ!なんと6本に増えたのだ~!」
こでか「ばいきんまんの乗り物かっ!」
クッパJr「それだけじゃないぞ!フライパンにおたま、ナイフにフォークにスプーン、さらにはミトンやフライ返しに菜箸...」
こでか「何を料理するんだよっ!」
パタ「てゆーかだからばいきんまんの乗り物かって!」
クッパJr「うるさい!ボムへいでもくらえー!」
クッパJr自ら数体のボムへいを投下する。
タワー兄「よけろよけろ!」
カキ「飛んでる敵にはこれも効くぞ!カキピーシャワーうすしお!」
クッパJr「吸い込め!」
あろうことかクラウンの口からカキピーを全て吸い込んでしまった。
クッパJr「そのままお返しだ!」
口をカキボーに向け、吸い込んだカキピーを全て発射。
カキ「あぎゃ~!」
パタ「大丈夫か!?」
カキ「カキピーシャワーの強さを改めて知ったぞ...」
パタ「...よかったな(棒)」
クリ「こっちからも攻撃しないと!クリボーロケット!」
これまたクッパJrに軽々とよけられる。
タワー兄「まだいるぜ!シスターショット!」
タワー妹「いくよ~ん」
クッパJrは不意打ちをくらってふらつく。
マメ「マメクリくっつき!動かせない!」
ガール「栗砲ー!」
パタ「ドロップキック!」
クリ「クリボースピン!」
クッパJr「ぎゃあ~!」
立て続けに猛攻をくらってさすがに堪えるクッパJr。しかしクッパクラウンの機能を駆使して反撃のチャンスをうかがう。
[返信][
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910 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/22(火) 13:08:47
クッパJr「これならどうだ!連続パンチ!」
猛スピードの伸びるパンチ。クリボーにパタクリボー、ガールクリボーがノックアウトされた。まとわりついていたマメクリボーも振り払われる。
タワー兄「このままじゃヤバイぜ!」
クリ「なら一発でかいのかまさないと!」
8人「エイト・オブ・クリファイア!」
カキ「ド~ルチェア~ンド♪」
こでか「その えいと じゃねえ!」
クッパJr「何の、吸収...!」
なんと巨大な炎の半分ほどを吸ってしまった。
クッパJr「ほらよ!」
そしてそのままクリボージャーへと吐き出す。
クリ「アイスボール...!」
咄嗟の反応でなんとか鎮火した。
クッパJr「連続パンチ!連続パンチ!」
クリボーたちは必死で避けるも、手数が多すぎて避けきれない。
クリ「このままじゃマズイ...!」
こでか「スキが無さすぎる!」
クリ岡「みなさん、とりあえずライフアップキノコを!」
ライフアップキノコで回復、すると。
クッパJr「ボムへい投下...あれ?」
マメ「ふいー、残念、そうはさせないよ!」
マメクリボーがどさくさでクッパクラウンに乗り込んでいた。
クッパJr「おい、お前邪魔だ!どけ!」
マメ「どかないよー!」
タワー兄妹「タワーコンボ!」
クッパJr「わわわわわ、」
こでか「どんどん叩き込め、ハリセンホームラン!」
クッパJrの手元が狂い、ついにクッパクラウンが墜落した。
クッパJr「ちくしょー!パンチ、パンチ...あ!壊れてる!」
クリ「やりー!」
「みんなでヒップドロップ!」
クッパJrをヒップドロップの衝撃で打ち上げる。
クッパJr「このっ、クリボーのくせに...!」
「エイト・オブ・クリファイアー!」
クッパJr「ぎゃああ~!」
炎とともに壁を突き破って飛んでいく。
クッパJr「父さ...」
クリ「はあ、はあ...」
マメ「や、やったあ~」
パタ「これでいよいよ、クッパと...」
静かに開いたままのクッパの部屋への扉を抜け、暗くて広い通路を抜けると...
「クリボージャー。」
遠くにクッパの背中が見える。
クリ「クッパ...!」
-そのころクリ村では-
村長「む~、年越しもあるし役場も整理せねば...ん?」
1つの箱を取り出す。埃はかぶっているものの黒光りしており、貴重な物なのだろうか。
村長「これは...!」
ーつづくー
[返信][
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911 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/23(水) 21:30:43
ノーコメってことはよかったのか、悪かったのか?
て打とうとしたんだが...
ここも100文字以上じゃないとダメなんかい!
それはさすがに他スレで投稿しづらくなる...せめてここは50とかにならないですか?できればですが...
あ、クリボージャー次回対クッパ戦です!
見てね!
[返信][
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912 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/24(木) 21:36:14
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第62話 いよいよクッパと対決!雑魚敵戦隊の勝利なるか!?~』
クッパ「クリボージャー。」
クリ「クッパ...!」
クリボージャーはクッパ城へと侵入、ついにクッパと対面したのだ!
カメック「実況は、私カメックg、」
こでか「いらんことすな!」
クッパ「お前ら...本当にやるだけやってくれたよな...!罪の重さは、分かってるだろ?」
こでか「悪いのはクッパの方だ!散々こき使いやがって!パワハラって言葉知らんのか!」
パタ「手下だってお前のことはよく思ってない。」
マメ「僕たちは自由を得るために戦っているだけだ。」
カキ「土下座するなら今のうちだぜ?」
ガール「嫌というなら、」
タワー妹「このクリボージャー、」
タワー兄「負けた初代クリボージャーの思いも背負って、」
8人「全力でお前を倒すまで!」
クッパ「ほう、やる気だけらあるヤツらだ。」
カメック「さあ~この勝負、どっちが勝t、」
こでか「いらんて!」
パタ「てかいつからお前ボケキャラになったんだよ!」
カキ「楽しみですね、カメックさん!」
こでか「お前までやるな!」
クッパ「まあいい。ワガハイがお前らを倒し、また散々こき使ってやるよ。最悪命は無くなるかも知れんが、許せよ。息子をも倒した罪は重い。」
指をコキコキ鳴らし、余裕の表情だ。
クリ「さて...アイテムも残り少ない、不利な状況だが...」
マメ「7このクリボーズバッジもある!」
タワー兄「俺たちなら、絶対勝てる!」
クッパ「バトル開始だ!何分持つかな?」
クリボーがいきなりクッパの腹に突っ込んでいく。
クリ「クリボーロケットオオオ!」
クッパ「フン、そんなもん痛くもないわ!」
大きな腕をおもいっきり振る。その一撃でクリボーは吹っ飛ばされる。
こでか「大丈夫か!?」
クリ「ああ...このくらいなら...」
クリ岡「1人1人ではダメです!一斉攻撃でないと。」
みんなして急いで八方を取り囲む。
こでか「タックル!」
パタ「ドロップキック!」
マメ「脇腹フルスピードキック!」
カキ「カキピーシャワー超激辛!」
ガール「栗砲!」
タワー兄妹「タワーコンボ!」
クッパ「くっ...チョコマカとうるせーヤツらだな!」
クッパはコウラに籠る。
「!」
クッパ「クッパコウラスピン!」
クリボージャー8人を一掃。壁に打ちつけられた。
クリ岡「みなさん!」
クリ「くそっ...やっぱり強え!」
クッパ「弱い。こんなやつらに手下たちは負けたのか...」
カキ「カキピーシャワーうすしお!
カキピーシャワーBBQ!カキピーシャワー醤油マヨポテチ!カキピーシャワー激辛!カキピーシャワー醤油マヨポテチ!」
パタ「出しすぎ!」
タワー妹「醤油マヨポテチ2回出てるし...」
『ビーッビーッツカイスギ ダッテ! ナンカイ イエバ ワカル!』
タワー妹「ほらー!」
クッパ「チッ、変な技使いやがって!」
クリボーたちを1体1体殴りにかかる。
[返信][
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913 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/24(木) 21:36:38
クッパ「お前らはな!
毎日毎日黙って働いて!
マリオに踏まれてりゃ、
いいんだよ!
無駄な抵抗はするな!
どうせワガハイを倒すことなど、
100年、いや、
100万年早いんだよ!」
クッパの強靭なパワー、そしてスピード、その全てがクリボージャーの及ぶレベルではなく、手も足も出ない。
パタ「クッパ強すぎる!」
ガール「どうする?このままじゃ負けちゃう...!」
クリ「必殺技だ!俺達の持てる全てのパワーを、この一撃に懸ける...!」
こでか「オッケー、クリボーを信じるぞ!」
マメ「よし!かましちゃうよ!」
「エイト・オブ・クリファイア!」
全員で渾身の一撃。巨大な炎が勢いよくクッパに襲いかかる。
クッパ「クッパブレス...!」
クッパが炎を吐いて対抗。すると。
2つの炎が両者の間で激突。勢力が均衡している。
クリ「うっそ」
タワー兄「押しきれない!?」
カキ「ふんぬおおぐおお!」
クリ「負けるなああ~!!」
ぶつかり合っていた2つの炎がまばゆい光が放つと同時、大爆発してお互いの炎が消えた。
ふっとばされ意識を失っていたクリボーが目を覚ますと...
クッパ「どうだ?まだやるか?」
クッパが腕をおもいっきり振りかぶっていた。
しかし。何かが飛んで来て爆発、クッパはそのままよろめいた。
クリ岡「みなさん、逃げますよ!」
クリ岡がほうだんボックスをかぶっていた。クッパを狙って大砲を発射したのだった。
クリ「に、逃げる...?俺達が?」
こでか「そんなの御免だ...!」
クリ岡「何をとぼけた事を!もうアイテムはほとんどない!ライフアップキノコも!ファイアフラワーも!」
パタ「じゃあゴロ岩でも!アイスフラワーでもいいから、」
クリ岡「現実を見てください!!」
クリ岡が一喝する。
クリ岡「このままだと、命は持たないですよ!必殺技を相殺するような相手を!ゴロ岩ごときで倒せると思いますか!?また戦力を増強してからリベンジすることもできます!さあ早く!戦う元気があるなら、走って逃げてください!」
クッパ「逃がさねえよ?」
クッパの口に火がちらつく。そして必殺技を打ち消したあの大きな炎を出すとほぼ同時、クリボーたちは窓から飛び降りた。
ーつづくー
[返信][
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914 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/26(土) 08:22:12
てかまじで読者0になったやんw
>>720の呪い効きすぎ
[返信][
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915 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/26(土) 15:12:23
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第63話 もう1つの...~』
クリ岡「みなさん、早く!」
前回の戦いでクッパのとてつもない強さを知ったクリボージャー。クッパ城から命からがら脱出し、逃げ場を探しながら走る。
クッパ「追え。」
緑ノコノコ赤ノコノコメットカロンハンマーブロスその他大勢「クリボージャーを逃がすなー!」
ガール「どうしよう!」
クリ岡「みなさんは走って!」
クリ岡は再びほうだんボックスをかぶる。
「発射!」
敵衆の前線を一撃で粉砕。同時に目眩ましにもなった。
ハンマーブロス「チッ、アイツらどこに逃げた...!」
ここはクッパ城から1kmほど離れたところにある洞窟。クリボーたちはここで休憩することに。
こでか「ちくしょう!」
各々悔しさを惜しげもなく出す。
クリ「クッパも倒せないんじゃ、マリオなんかもっと無理な話だ!」
カキ「今になってカキピーシャワーが復帰しやがる...」
タワー兄「せっかくクッパ城にまで入って敗走か...」
クリ岡「明日には私の友人がアイテムを持ってきてくれます。まずはそれを待ちましょう。」
ー翌日ー
1人のハイパーパタクリボーが洞窟へと顔を出した。
クリ岡「あ、来ました!私の大学時代の友人です。」
クリ村「どうも。ハイパーパタクリボーのクリ村です。クリボージャーのみなさん、いつもクリ岡がお世話になっております。」
こでか「ほぼクリ岡の分身じゃねーか...」
クリ村「本日持ってきたのが、ファイアフラワー50本、アイスフラワー20本、ゴロ岩キノコ20個、しっぽこのは28枚、ダブルチェリー20個、ライフアップキノコ1ダースです。」
クリ岡「ありがとう。これだけあればしばらくは大丈夫ですね。」
カキ「よっしゃ、早速クッパの所へー!」
パタ「そんなすぐは無理!」
クリ岡「みなさんのケガだってまだ治ってません。それにクッパを倒すにはアイテムを用意するだけでは足りない。実際問題、疲労やケガがあったとはいえエイト・オブ・クリファイアすらクッパブレスに相殺されるくらいですから、アイテム補充だけでは倒せるほどのパワーは出ません。それにクッパブレスは無限に放出できますので確実に不利。特訓が必要です。それも相当な量。さぞかし時間がかかるかと...」
クリ村「みなさん、絶対にクッパを倒してくださいよ!」
全員「ああ!ありがとう!」
ーさらに翌日ー
クリ岡「はい、ダッシュ!」
クリ「うおおおお!」
こでか「負けるかあああ!」
カキ「ボルトオオオオオ!」
マメ「9秒63オリンピックレコード!」
パタ「いちいち豆知識はいらーん!」
味方同士での組み手
クリ「クリボースピン!」
こでか「何の!タックル!」
クリ「ジャンプでよけるー」
こでか「ぬ!背後をとられた!」
クリ「クリボーずつきいいい!」
こでか「ひえー!」
カキ「カキピーシャワー!」
マメ「ホイホイホイー!カキピーシャワーよけれるようになったぞ!」
クリ岡「カキボーさんも何か別の技があればいいのですが...」
カキ「気合いで何か出るかな?」
こでか「気合いで!?」
カキ「ほっ、ほっ、ほおっ!」
上にジャンプするが何も出ない。
タワー妹「そりゃ出ないでしょー」
タワー兄「がんばれカキボー!もっとこう、力を入れて!」
カキ「こう、こうかな?ふおおおおお!」
するとヘタがぐんぐん巨大化、葉っぱが分裂、さらに伸びる伸びる。
全員「えええー!??」
そして10本のツルのようなものが素早く壁に連続攻撃をしかけた。
クリ「えええ...」
カキ「わーお!なんか出ちゃった!」
ヘタは元の姿に戻った。
こでか「なんで...こんな悪役が使いそうな技...?」
クリ岡「と、とにかく、よかったですね...」
クリ「まあ、技が増えるのはいいことだ。カキピーシャワーのメンテや使用制限も気にせずにすむ」
カキ「もっと活躍するぜ✨」
[返信][
編集]
916 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/26(土) 15:12:34
ー一週間後ー
クリ岡「ケガもほとんど治りましたね。でもまだ油断はできない。クッパの強さは別格ですし、まだまだ特訓の必要が、」
洞窟に向かって何かが飛んできた。
パタ「敵か!?」
しかしクリボーたちをかすめて洞窟の壁に激突。
マメ「...キラー?」
壁に激突したキラーの頭から、重そうな金庫がゴロッと落ちた。
こでか「金庫に入れるほど大事な物ならキラーに届けさせるなよ...」
キラー「クリ村の村長様から...で、す。」
クリ「村長から?なんだろ?」
金庫に入っていたのは...1つのバッジ。
クリ「これって...」
「クリボーズバッジ!?」
『おおーい!』
クリ「村長!」
村長『びっくりしたぞ、ワシも。びっくりしすぎてぎっくりしたわい。
さあ、お主らへのクリスマスプレゼントじゃ!』
━━読者の皆様は急展開すぎて『はい?』てなってると思うので、クリボーズバッジの歴史についてこれから村長が語ります。━━
村長『役場を整理していたら見つけたのじゃ。古い書物によると...
かつてクリ村にノコノコ村のヤツらが攻めてきたことがあったらしい。その時にお守りとして作った8つのバッジのお陰で、ノコノコ村を追い返すことが出来たとか...
お主らが持っている7つのバッジにクリボー、こでかクリボー、パタクリボー、マメクリボー、カキボー、ガールクリボー、タワークリボーが刻まれているのは、その時に戦った7人の戦士を柄にしたからだとか。
お主ら何かの縁があるんじゃろうな。8つ目には「8」の文字が刻まれておる。クリボージャー8人のメンバー、そして無限を意味する八の字...(まあこの8は横の8 ∞ だけど)どうやら長い月日を経て7個のバッジは散り散りになったが、このバッジだけは大切に保管されておった。よほどお守りの効果があるに違いない。』
カキ「そんなことがあったのか...」
こでか「最後まで聞いてた!?珍しい...」
パタ「つまるところ、この真の最後のバッジが、」
マメ「僕たちに勝利をもたらす訳か...」
タワー兄「今なら、クッパを倒せるかも知れない!」
クリ「よし、クッパ城へ、再び!」
クリボーたちが洞窟を出ると。
緑ノコノコ「いたぞー!」
こでか「見つかんの早っ!」
カキ「あ、これはこれは緑ノコノコさん、私こういうものでして」
緑ノコノコ「へー、クリボジャ商事の部長やってるんですかあ」
パタ「名刺交換すな!」
タワー妹「てかクリボジャ商事って...」
緑ノコノコ「では、みんなを呼びますか」
緑ノコノコはホイッスルを吹く。
赤ノコノコ 緑パタパタ 赤パタパタ メット トゲメット トゲゾー ハンマーブロス「クリボージャーをぶったおせー!」
クリ「ほー、わざわざやられに来た?」
こでか「逃げるなら今のうちだぜ?」
ハンマーブロス「ばかいえ!捕まえてクッパ様の前に引きずり出してやる!」
クリ「アイテム、使っちまっていい?」
クリ岡「いいですよ!」
「最終栗坊大火炎(ファイナルクリファイア)!!」
超巨大なファイアボールが大量の敵を貫いた。
クリ「...え~!??」
こでか「なんか技名変わってるんですけど!」
パタ「クッパやマリオを倒すための技か...」
カキ「俺のやつ忘れてない?」
マメ「...何のこと?」
カキ「ええー!?!忘れてんのかい!上見ろ!何十行か上!」
ガール「では、次回、いざクッパ城へ!」
タワー兄「お前が予告するんか!」
ーつづくー
[返信][
編集]
917 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/29(火) 11:20:02
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第64話 リベンジ!クッパと手下の大激闘!前編~』
カメック「クッパ様!クリボージャーが城に入ってきました!」
クッパ「通せ。」
カメック「...は、はいっ!」
ー3時間後ー
クッパ「...まだか?」
カメック「手下は向かわせてないので来ると思うんですが...」
そこにクリボーたちが汗だくで入ってきた。
クリ「いや~ごめんごめんw」
こでか「すまんな、道に迷っちまった」
ガール「クッパ城広すぎ!」
クッパ「ズコー! お前ら!ここに住んでたんだし一回戦いに来てんだから迷うな!」
クリ岡「2週間ほど空いたのでね、忘れてしまいましたw」
クッパ「まあいい。次は泣いても喚いても逃がさんぞ」
マメ「逃げる気はないんでね」
パタ「そっちこそ逃げるなら今のうちだぞ?」
クッパ「生意気な口をたたくな!後悔しても遅いからな、ボッコボコにしてやるぜ!」
こうして戦いの火蓋が切って落とされた。さっそくクリボーがしかけにかかる。
クリ「クリボーロケット!」
しかし正面から向かったためクッパに完全に捉えられた。
クッパ「バカめ。」
クリ「そうかな?」
しかし空中で急に向きを反転。クッパの拳は空振りとなる。
こでか「残念だったな。タックル!」
パタ「ドロップキック!」
マメ「ちびちび高速ダッシュラリアット!」
ガール「栗砲!」
タワー兄妹「タワーコンボ!」
クッパ「...前よりもパワーアップしてやがる!」
8つとなったクリボーズバッジ、それから2週間の集中特訓の効果はダテじゃない。体術であってもクッパにも少しは通用する技となったのだ。
クッパ「なんと煩わしい...コウラアタック!」
こでか「よけろぉ!」
反射的にクッパから離れ、コウラスピンを免れた。
クッパ「それならこっちから行ってやるよ!」
クッパはコウラに入ったまま部屋の中を移動、巨体でクリボーたちを次々にはね飛ばす。
クリ「ぐへー!」
マメ「あっ、コウラから出た!」
タワー兄「シスターショット!いけー!俺もずつきだ!」
タワー妹「おおー!」
クリ「クリボーロケット!」
カキ「新味だ!カキピーシャワーウルトラ超激辛!」
クッパ「ぐうう...」
クリ岡「カキボーさん!あの技も!」
カキ「オッケー、ヘタウィップ!」
ヘタがぐんぐん伸びて分裂、クッパをバシバシと叩く。
クッパ「うおー!なんじゃこりゃー!」
カキ「なんという高性能!これでお値段800コイン!」
こでか「売るな!でも今のうちだな、ハリセンホームラン!」
次々と素早く攻撃を叩き込む。しかしクッパもやられてばかりはいられない。
クッパ「クッパブレス...!」
クリ「きた!あの攻撃!」
こでか「今なら跳ね返せるんじゃねーか!?」
8人「エイト・オブ・クリファイア!」
前回は相殺されたクリボーたちの必殺技も、今回は完全にクッパブレスを包み込む。
クッパ「なんだと!?」
そしてそのまま押しきり、クッパを炎とともに吹き飛ばした。
クッパ「そんなバカな...!もう一度!」
クッパは自慢の炎を2発、3発と立て続けに出す。
クリ「これじゃいくらアイテムがあっても足りない!」
クリ岡「避け続けてください!特訓の成果を!」
クッパの巨大な炎を右に左によけていく。
パタ「たしかに動きが前より早い!」
ガール「それでもギリギリ...なんかしかけないと!」
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918 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/29(火) 11:20:15
マメ「カキボー、あの技使えない?」
カキ「そうか!俺の新技で!ヘタウィップ!」
伸ばしたたくさんのヘタをクッパの口元へやる。
クッパ「な、なんだ!邪魔くさい!」
クリ「この隙に!クリボーロケット!」
こでか「ハリセンホームラン!」
パタ「羽アタック!」
タワー兄妹「タワーコンボ!」
一方向に攻撃し続ける。
クッパ「くそっ、アイツら!」
しかしヘタが邪魔でよく見えない。
ガール「行かせないよ!栗砲!」
クッパの顔めがけて発射する。
マメ「マメクリくっつき!」
さらにそこにマメクリボー。クッパの視界を絶えず塞ぐ。
クッパ「このやろー!クッパブレス!」
マメ「わー!」
ツル状に伸びたヘタを焼き切ったどころか、マメクリボーも追い払う。
クッパ「衝撃波!」
範囲攻撃で近くにいたクリボーたちも吹っ飛ばす。
クリ「この程度で負けるか、クリボーロケット!」
しかしクッパのパンチで跳ね返される。
パタ「俺は空中にいたから無事だ!ドロップキック!」
クッパの後頭部を狙う。
クッパ「なんの!コバエどもが!」
コウラアタックでこれまた返り討ちをくらう。
カキ「カキピーシャワーウルトラ超激辛これでどうだ!」
クッパ「いだだだ!」
クッパがここで隙を見せた。
クリ岡「今のうちに一発かましておきましょう!」
8人「エイト・オブ・クリファイア!」
クッパがついに炎とともに後ろ向きに倒れた。
クリ「よし!」
それも束の間、クッパは飛び起きて小波を出す。
「な...!」
クッパ「...この程度か?」
クッパブレスだ。先ほどよりも絶え間なく撃ってくる。
こでか「こんなんよけてたら攻撃できんぞ!」
マメ「そうだ!アイテムを使えば...」
クッパ「どうした?さっきまでの威勢はどうした?」
「エイト・オブ・クリザード!」
クッパの炎が全て鎮火され、煙や水蒸気だけが立ち上る。
クッパ「えええ!?」
クリこでかパタ「トリプルゴロ岩アタック!」
クッパ「どわー!
なんの、クッパブレス!」
8人「ぎゃああ~!」
クッパ「やったか!?」
マメ「違うよ~ん」
カキ「今お前が倒したのは、」
ガール「ただの分身!」
タワー兄「残念でした!」
タワー妹「いくよ、みんな!」
「5人でしっぽ攻撃!」
クッパの顔面に大量のしっぽでの攻撃。
クッパ「ぐおおおおお!クッ、クッ...クッパブレス!」
今度こそ本物に火炎放射、マメクリボーたちは真っ逆さまに落ちていく。
クッパ「アイテムを使ってもこのワガハイは倒せぬわ!」
クリ「まだだよ!ライフアップキノコで復活!」
マメクリボーたちはすっかり元気になっていた。
クリ「クッパアアア!お前をたおーす!」
クッパ「させるかあ~!」
巨大な炎がクリボーたちを襲う。しかし、
クリ「みんなで、」
クリボーたちはジャンプでよけていたのだった。地面にはこげた跡が残っている。
クッパ「高い...!」
8人「ヒップドロップ!!」
最大限の力をこめてのヒップドロップ。衝撃でクッパの動きを封じる。
クッパ「う、動けん!」
こでか「さあ、トドメだ!」
パタ「いっけえ~!」
8人「最終栗坊大火炎!!」
クッパは目をつむる。しかし、炎はクッパを貫く━━━ことはなく、後ろの柱に当たって爆発した。
クッパ「...へ?」
クリ「仮にもクッパは俺たちをこき使いながらも給料や飯をくれた恩がある。息の根まで止める気はない。」
こでか「クッパ軍団を、解散しろ。」
クッパ「...ああ。そうしよう。」
クリボーたちにようやく安堵の表情が見えた。
クッパ「、とでも言うと思ったか?」
8人「え。」
クッパ「カメックウウウ!」
カメック「クッパ様!今度こそあんなやつら、5秒で倒しちゃってくださいよ!」
カメックがかけた魔法で、クッパはみるみるうちに巨大化していく。
クリ「えー!」
マメ「これ身体測定したら身長計何台繋いでも足りないだろうな... 」
パタ「言ってる場合か!」
ガール「体重計足乗せただけで壊れるだろうね」
パタ「だーかーらー!」
クッパ「さあークリボージャー!倒せるもんなら!このギガクッパ様を倒してみやがれー!」
ー後編につづくー
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919 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/31(木) 13:05:00
『雑魚敵戦隊クリボージャー~第65話 リベンジ!クッパと手下の大激闘!後編~』
クッパ「さあークリボージャー!倒せるもんなら!このギガクッパ様を倒してみやがれー!」
クリ「あわわわわややややばいいいい!」
こでか「あんなデカイの、さすがに無理だぞ!」
クッパ「ビックリスイッチは壊しといたもんねー!」
パタ「オワター...」
マメ「ど、どうする?」
カキ「今から走馬灯が見えてるんだが」
ガール「アタシも三途の川が...」
こでか「はやすぎ!あとなんで地獄行く予定なんだよ!」
クッパ「さあ、貴様らをぶっ潰す!」
巨大な拳がクリボーたちを襲う。間一髪ギリギリでよける。
こでか「あっぶね!」
タワー兄「手もでかいから避けにくい!」
クリ岡「みなさん、ここはドデカクラフトで!」
クリ「おお!その手があったか!」
クリボーたちは分身を使ってドデカクラフトに乗る。しかしその大きさはギガクッパには劣る。
クッパ「フン、無駄なことを...」
クリ「やってみなくちゃ分からないだろ!投げ飛ばし!」
ドデカクラフト本体をクッパに向かって投げる。
クッパ「ぐわ!痛あ!」
パタ「ドデカクラフトを舐めるな!」
タワー兄「もっと!投げ飛ばし!投げ飛ばし!」
クッパ「ぐおお...うざってえ!ギガクッパブレス!」
すると紙製のドデカクラフトはみるみるうちに燃えた。
こでか「紙設定急に出てきたー!」
タワー妹「クリ岡ー!」
クリ岡「すいません!私としたことが...」
クリ「クリボーロケット!」
こでか「タックル!」
パタ「ドロップキック!」
マメ「脇腹フルスピードキック!」
カキ「カキピーシャワーうすしお!BBQ!醤油マヨポテチ!」
ガール「帽子投げ!」
タワー兄妹「タワースイング!」
ギガクッパ「そんなヘナチョコ攻撃...効かねえんだよ!」
ギガクッパはコウラに入り、スピンで8人を一掃した。
クリ「まだまだあー!クリボーロケット!クリボーロケット!」
ギガクッパ「ワガハイの方が何十倍、いや、何百倍も強いんじゃー!」
でっかいクリボーを蹴り飛ばす。
カキ「足のサイズなんぼなん?」
クッパ「360cmだ」
こでか「今聞くことか!?」
マメ「普通に戦ってダメなら、アイテムで!」
カキ「分身して3人に!トリプルカキピーシャワーウルトラ超激辛!」
ギガクッパの頭上に大量のカキピーシャワー、しかもウルトラ超激辛のまっかっかバージョン。
クッパ「どわー!」
クリこでかガールタワー兄妹「大量ゴロ岩アタック!」
パタ「羽のある俺がしっぽを使えばさらに早く動ける!おいクッパ!当てれるもんなら当ててみやがれ!」
クッパ「舐めたマネを...くそ、当たらん!」
パンチや炎で攻撃を試みるも当たらない。
パタ「今だ!」
8人「エイト・オブ・クリザード!」
ギガクッパのどでかい体を凍結させた。
クリ「っしゃあ!」
ガール「今のうちに...あれ?」
1秒と経たないうちにギガクッパは氷を割っていた。
クッパ「ギガクッパブレス!」
8人「ひ~!」
クリ岡「みなさん...!ほうだいボックス!」
クリ岡も反撃に出るが、ギガクッパの巨体にはほとんど効果もない。
クッパ「お前も邪魔だ。」
クリ岡もコウラアタックでやられてしまった。
クッパ「ったく、クリボーのくせに手間かけさせやがって、たっぷりお返ししてやるからな!」
クリ「ここまで来たのに...!」
ギガクッパの口元に火の粉がちらつく。
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920 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/31(木) 13:05:34
「ダブル骨シュート!」
ギガクッパの口に二本の骨が当たり、クッパの攻撃を止めた。
クッパ「なんだ?」
部屋は静寂に包まれ、二本の骨が落ちるカランコロンという音だけが響く。
マメ「...え?骨?」
クリ「...まさか!」
カロン1 2「クリボージャーのみなさーん!諦めちゃダメですよー!」
クリこでかパタマメカキ「カロンーーーーー!!」
2人のカロンが後ろから走ってくる。
タワー兄「誰?」
クリ「昔一緒に戦ってた仲間のカロンだよ!よく来てくれたねー!」
カロン1「そりゃもう、みなさんを応援したくて!」
カロン2「無理くり抜け出してきました!いやー大変でしたけどw」
こでか「感動したぞおおお!ありがとな!」
クッパ「おいお前ら!何こっちを無視してやがる!カロンごときこの戦況は変えられん!」
カロン1「僕たちだけじゃないですから。」
カロン2「他にも豪華なゲストに来ていただいてますよ!」
でかカロン(13話)「クッパ!残念だが、俺もお前には味方しないぜ、気づいたんだよ、クリボージャーが正しいってな!」
クッパ「貴様...!」
パックちゃん「ガー!ガー!」
マメ「パックちゃん!」
ボスパックン「いやー、コイツがどうしてもクリボージャーの所に行きたいって言うからよ、仕方ねえなあ、まったくw」
パタ「あの時はホントごめんよw」
ブル「こでかクリボー!来てやったぞ!」
こでか「ブル!」
ブル「26話以来の登場だ!ピンチの時に駆けつけるのが親友だぜ!」
こでか「お前ってやつぁ...」
ジャンゴ(45話)「おおーい、こでかクリボーのやろー、クッパ1人に苦戦とは情けねえなあ、ああん?'`,、('∀`) '`,、」
こでか「お前も来たんか」
パタ「おかわり無いようでなにより」
ゴロー(7話)「クリボージャーーー...」 ドギャーン
クッパ「ぐふぉ!」
ゴロー「じゃあねええぇぇぇ...」
タワー妹「帰るの早っ!」
オタキング(31話)「いやっほー!またクリボージャーに出れたぞー!」
クリ「目的そこなん?」
ゲドンコ星人(28、29話)「♂$↙▦◉、◢◣♠♫③₩(ゲドンコ姫様の命令で、クッパを潰しに来た)」
クリ「わあお!久しぶり!」
カキ「女王はビビって来ないのな?」
パタ「なわけあるか」
緑ノコノコ「ハーッハッハッハ!」
緑ノコノコ赤ノコノコ緑パタパタでかノコノコはだかノコノコ「亀族戦隊ノコノコジャー!再び見参!」
ガール「ナツいの出てきたー!」
クリ「36話以来の登場だな」
クリボンでかクリボンパタクリボンヤリクリクリボン「クリボンジャーも来たぞー!」
パタ「いや、お前らは別にいいや」
クリボン「...」
ファイアブロス(1話)「クリボージャー!応援に来たぞー!」
クリ「ファイアブロス!」
クッパ「お前は...第1話の時捕まえに行かせたファイアブロス!」
ファイアブロス「悪いな、クッパ様...俺もお前のやり方には納得できん。クリボージャーの味方をさせてもらうぜ。」
カロン1 2「さあ、みんな!打倒クッパの手助けをしますよ!」
でかカロンパックちゃんボスパックンブルジャンゴゴローオタキングゲドンコ星人ノコノコジャークリボンジャーファイアブロス「おおーーー!!」
クッパ「このやろー!みんなしてワガハイのことを...!」
クッパがカロンたちに殴りかかる。すると後ろから。
ゲドンコ星人「◆♨♭⑰<!(ビーム銃!)」
クッパが攻撃に気づいて振り返る。するとまた後ろから。
でかカロン「でか骨シュート!」
ブル「タックル!」
ゴロー「ゴロゴロ体当たりいいい」
タワー兄「あ。戻ってきてた。」
クッパ「みんなして!コウラアタック!」
ブルたちを一掃、でかカロンはバラバラに。
オタキング「ココナッツアタック!」
ファイアブロス「3連ファイアボール!」
赤ノコノコ「コウラアタックで返すぜ!」
パックちゃんも炎を吐いて攻撃する。
クッパ「ぬおー!あっちもこっちも厄介なやつらだ!」
ジャンゴ「おいクッパクッパ!手下にボコボコにされる気分はどうだ?え?'`,、('∀`) '`,、」
こでか「言葉の暴力!?」
[返信][
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921 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/12/31(木) 13:05:47
クリ「見てばかりいないで、俺らもやるぞ!クリ岡!最後のライフアップキノコを!」
クリ岡「了解です!」
クリこでかブル「クリボーロケット&ダブルタックル!」
パタ 緑パタパタ パタクリ「トリプル羽アタック!」
カキ オタキング「カキピーシャワー超激辛&ココナッツシャワー!」
ガール ファイアブロス ゲドンコ星人「ファイアビームクリ砲!」
タワー兄妹 でかノコノコ でかクリボン「タワーコンボ&でかアタックコンボ!」
マメ ジャンゴ「小さな言葉のナイフ! クッパのドジー!ケチー!」
こでか「何その技!」
怒涛の攻撃にクッパも反撃の余地がなかなかない。しかしこでかクリボーのツッコミに合わせてチャンスを作る。
クッパ「えーい!こうなったら、お前らみんなまとめて焼き払う!」
ギガクッパブレスだ。
クリ「やばーい!」
クリボーや助けに来たカロンたちはまとめて超巨大炎をくらってしまった。
クリ「...ん?まだ生きてる!」
マメ「ホントだ...」
タワー兄「クリボーズバッジの力か?」
クリ「それと仲間の力だね...!」
カロン1「僕達は元から大丈夫ですけど」
パタ「そりゃそーだw」
クッパ「黙れ!今度こそ仕留めてやるわ!ギガクッパブレス!」
クリ「みんな!必殺技だ!」
7人「オッケー!」
8人で攻撃の構えを取る。そこに炎が突っ込もうと迫る。
8人「最終栗坊大火炎!」
2つの炎がぶつかり合い、大きな音と光を立てて消えた。
クッパ「バカな!」
クリ「クッパ!」
こでか「今度こそ、」
パタ「俺たちの、」
カキ「勝ちだ!」
「真・最終栗坊大火炎ー!!」
みんなの力を精一杯込めた、最大最強の炎。ギガクッパを巻き込み、爆発する。
クッパ「ううっ...ん?ここは...」
こでか「大丈夫だ、アンタ、まだ生きてるよ」
クッパは広い部屋の真ん中で、みんなに囲まれて仰向けに倒れていた。
クッパ「いいのか...トドメを刺さなくて」
パタ「別に端からトドメなんか刺す気なんかねーよ」
マメ「僕たちは元々、クッパのブラックなやり方が気に入らなかっただけ」
カキ「クッパへの望みは2つだけ」
ガール「今までの手下たちへの扱いの悪さを認めて、」
タワー兄「ただ一言、謝ってほしい」
タワー妹「それから」
「クッパ軍団を、解散して欲しい」
クッパ「お前ら...」
クリ「お願いします!クッパ様!」
8人「お願いします!!」
『クッパ軍団解散』。これが半年以上クッパ軍団と戦ってきたクリボーたちの、最後のクッパへの願いだった。
そして、クッパの答えは━━━
クッパ「......わかった。
今までヒドイ扱いをしてきて、すまない。」
クリ「いいよ。ありがとう。クッパ様...」
こでか「━━━ま、これで上下関係もなくなる訳だし、仲良くしようぜ!な、クッパ!」
クッパ「フッ...そうだな。」
クリボージャー、クリ岡、そしてパックちゃん始め『元』同じ軍団の仲間たちの間に、新たな絆が生まれた。
クリ「さて、と、そういやあ俺たちの冒険はまだ終わってねーな!」
パタ「そうだな。最終目標はマリオだった。」
マメ「クッパ。ここからは僕たちの冒険だから、」
カキ「まあでっかい城で隠居しててくだせえ」
クッパ「そうか。ま、頑張れよ!」
8人の戦士、ついでにクリ岡。9人の冒険が、再び始まった。
ーつづくー
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