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┗91.マリルイ学園CGR(762-781/1000)

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762 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/16(水) 15:24:31

だってほんとに赤ヨッシーっていう部員が過去にいたとは知らなかったんですもんもんももん

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763 :黒帽子
2020/09/16(水) 15:34:43

レッドヨッシー
なりすましの始まりさ

go fight 
雑魚! 雑魚! クーリボージャー!
限界 ネタ切れジャー
マリオ君のコピペが待ってるー

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764 :迅
2020/09/16(水) 16:57:18

叔父貴がこのやり取りを見たらどんな反応するのやら

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765 :げらっち
2020/09/16(水) 21:04:00

ルルのキャラソン作ってみた
作曲はご自由に

学校の帰り道
給食袋ぶらぶらさして
歩いていたら
声かけられた
なんで私だけが
どうして私だけが
こんなに特別なの?
とっておきたいきもちなの
いつも通りの
ルルソング

教室後ろの席
ランドセルロッカーしまって
スマホを見ると
通知来てるの
なんで私だけが
どうして私だけが
こんなに
特別なの?
遠回りしてでも会いたいの
いつも通りの
ルルソング

なんで私だけが
どうして私だけが
こんなに
幸せなの?
またいつか会えたら笑いましょ
いつも以上の
ルルソング

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766 :迅
2020/09/16(水) 21:18:13

>>765
つ い に こ わ れ た げ ら っ ち
キャラソンと言うよりはポエムに近い気が……

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767 :黒帽子
2020/09/16(水) 21:23:32

>>766
ルルが消えて病んだんだよ
今度はあめそを彼女にしようとしてる

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768 :黒帽子
2020/09/16(水) 21:42:30

もうルルかリンゴを殺してあめそを新メンバーにしよう

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769 :すき焼きのタレーライブキッズ
2020/09/16(水) 21:47:28

次回・林汁ブシャア

HKK並に寒くてめんご

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770 :げらっち
2020/09/16(水) 23:04:29

>>767 その手があっ
してないしてない

りんご死亡予想が初期からずっとあるんだが…
りんごは本人公認ビアンなのでもうちょっとネタにしたかったが個別主役回が一度も無い。第7話がかろうじてそれに当たるか?
タレ…第8話、ピザ編
潤……第4、10話
キー…第3、11話

てかくれいじーでりばりー休載ってまじれすか
コラボ続編はたち消えに…

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771 :げらっち
2020/09/17(木) 01:59:18

第14話

ジリリリリ・・・

目覚ましベルが鳴っている。
まだ起きたくない。
外はひんやり涼しいし、このままあったかいベッドで寝ていたい。
お天道様まんじゅうの夢の続きを見よう…

オキテクダサイ~

誰かの声が聞こえる。
無視してお天道様まんじゅうを食べよう。
「起きてください~~!!どうしても起きないなら、こうです!」
「わあっ!」
ベッドが垂直に傾き、私は地面に叩きつけられた。
「何するのお母さん!」

「寝ぼけてるんですか?お母さんじゃありません、CGR新司令官、キーですっ(´。✪ω✪。 `)」

ルルが見上げるとアーミー服を着たキーの姿が逆様に映った。
そうだ、キーが新しいCGRの司令官になったんだ。

でもこれじゃまるでコスプレ…

「行きますよ!」
キーはパジャマ姿で脱力するルルの両腕を抱きかかえずるずると引きずって行った。

ルルが泊まっていたのはキーの家ことCGRの秘密基地。
ルルはキーに促され服を着替えた。
やっと目が覚めてきたので時計を見ると、まだ午前5時過ぎだった。
ルル「なんでこんな時間にいい!」
キー「元気になりましたね。早起きは健康管理のために大事ですよ(❁´ω`❁)」
ルル「だからって早すぎですぅ!なんか面白い夢見てたのに…パタッ」
キー「あれ?おなかがすきましたか?」
確かに腹ペコだ…
キー「でも朝ごはんの前に早朝ランニングです!屋敷の外周を走ってきてください~!」
ルル「えええええええ!!」


屋敷の周りを1周と言っても、結構大変で。
キーの家の敷地の広大な山道を走らねばならなかった。途中には森や断崖絶壁もある。簡単に走破できるものではない。
しかしルルは、少し息を切らしながらも好いペースで走っていた。
「えっほ、えっほ、」
朝霧の中、おもむろに声をかけられる。

「お疲れさまだね。調子はどう?」

そこには山の風景に似合わないけばいドールハウスのようなものが建っていた。ショッキングピンクの屋根の上にkotoが腰かけている。
「kotoちゃん!お久しぶりです!(*≧∀≦*)」
「変わらないね君も(小声)」
kotoは音もなく地面に降り立った。
「kotoちゃんも朝からトレーニングかなんかですか?」
「ううん。僕は徹夜でゲームとついった。つい廃ぞよ。」
kotoの両目の下にはくまが出来ていた。
「僕に殴られたとこは大丈夫なの?」
「え?ああ全然大丈夫ですよ!」 
「mjk さすが先輩。」
「kotoちゃんこそ元気ぃいい?」
ルルはkotoの頭を撫でようとした。するとkotoは咄嗟にルルの手を払った。
「やめて」
「えっ(´- `*)」
kotoは不快感を露わにし数歩後ずさった。
「他人に頭触られるの嫌いだから。」
「え、ご、ごめんなさい❗ごめんなさい💦💦」
kotoは特に何も返さず家の中に入り、扉を閉めてしまった。

[返信][編集]

772 :げらっち
2020/09/17(木) 02:01:50

ルルはキーの屋敷に帰ってきた。
「ただいまです!」
「おかえりなさい~」
キーは雪華の使っていた司令官専用デスクに座り、キャスター付きの椅子をくるくる回して遊んでいた。
「朝ごはんの前にもう1つやってもらうことがあります( •̀ω•́ )✧」
「まだ何かあるんですか?」
「はい。それは、身体計測です✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿」

身体計測…
嫌な、響き。
ルルは低学年のころ男子に低身長をからかわれたのを思い出した。

ギギギ…と音を立て、身長計と体重計を1つに合わせたような機械が自走してきてルルの前に止まった。
ルルは恐る恐る足を乗せてみる。足形の描かれた台がガチャンと沈み込む。
両足を乗せ背筋をピンと張ると、身長測定の目盛りが自動で降下し、頭頂部にコツンと当たった。
ピピっと音が鳴った。
キーはデスクでPCの画面を見ていた。どうやらそっちに数値が表示されたらしい。
「ふんふん…まあ正常値ってとこですかね。」
「ちょっと見せてくださいつ!」
ルルは計器から飛び降りPCを覗き込んだ。

     年齢 身長    体重    体力 武術 戦略 協調性 魔術 総合技能
猫野瑠々 12 153.6 37.9  3  1  2  5   4  3

153㎝!小6の初めから3㎝も伸びてるっ!
ところで
武術 1とは……

「いちおう機密情報なんですけど…(A;´・ω・)アセアセ」
余りにも気になったため、キーの制止を振り切り画面をスクロールしてみた。すると、先輩たちの評価も見つかった。

     年齢 身長    体重    体力 武術 戦略 協調性 魔術 総合技能
林茜   13 155.2 46.5  3  3  1  2   1  2
藤田玲子 13 161.8 49.8  4  3  2  4   3  3
二木潤  16 158.6 65.0  2  3  3  5   4  3.5
宮原琴  19 149.1 51.1  1  5  5  1   5  3.5
木村あい 19 169.1 69.3  5  5  5  4   4  4.5

「キーさん重くないっすか?」
「筋肉です。」
キーは咳払いをして続けた。
「ルルちゃんはまだまだ伸びますからね~。魔術でもそうですが、体格でも簡単に抜かれちゃうと思います。それほどルルちゃんには伸びしろがあります。」
「そうですかね?でも私、そんなに大きいほうでは…」
「今まではあんまり栄養価の高いものを食べてなかったんでしょう!これからは僕の作った強化食とトレーニングメニューで肉体強化を目指しましょうッo(≧ꇴ≦*)o」

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773 :げらっち
2020/09/17(木) 02:09:18

キーの家での暮らしもはや1ヶ月が経ち、大分慣れてきた。

キーの個別メニューによりルルの体はどんどん強化されていた。
といっても訓練らしい訓練はあまりしていない。
平日は普通に学校に行き、休日は家でキーのお手伝いをする。ただそれだけ。
それだけのことが滅茶苦茶大変なのだ。

山路を下りて通う学校は片道2時間。朝5時には起きねばならない。
休日のお手伝いは屋敷の掃除と山路の整備。
巨大な屋敷の雑巾がけや屋根の補修作業は全身の筋肉を使い、山では倒れた木を炎の魔法で燃やす必要もあった。
そして腹ペコになった後は、キーのお手製強化食をモリモリ食べた。あまりのおいしさとそれまでの空腹で、ご飯を3杯も4杯も食べてしまった。

「日々の生活リズム、暮らしに根付いた運動。それを怠っていると脆弱な身体になってしまいますからね。」
キーはCGRの他メンバーの個別メニューも考案中だ。
「タレちゃんは柔軟性に欠けるので、とにかく体を柔らかくしましょう!股関節は、戦いにおいても大事です!潤ちゃんは基礎体力を付けましょう。ちょっと太り気味なのでダイエットメニューを組みました。贅肉は筋肉にしてしまいましょうΣd(≧∀≦*) りんごちゃんは魔力が低いですね。これはまあ才能の面も大きいので何とも言えませんが、とりあえず頭の弱さをカバーするために学習ドリルをやりましょう…(இ௰இ`。) kotoちゃんは、」
「僕は?」
指令室に来ていたkotoが尋ねる。
「もうちょっとお外に出ましょう!(´。✪ω✪。 `)」
「…」


ルルの身長はいつの間にか157㎝にまで伸びていた。
ルルが屋敷の中を歩いていると、暖炉のある一室でキーが机に向かって座っていた。
すらりと長い指で4つの石を机に並べている。
「それは、キャスストーン…」
キーはこちらを振り向いた。暖炉の火に照らされて顔の陰影がくっきりとしていた。

キー「そうです。これが楠美世羅のキャスストーン、この2つが桜桃姉妹のキャスストーンです。」
キーは翠色と碧色のキャスストーンを指さした。
ルル「桜桃姉妹?」
キー「ルルちゃんが入隊した日、僕が山で回収したのが姉・桜のキャスストーンでした。そして関西デラックスシーワールドで妹・桃のキャスストーンを見つけています。2人は人間として生きるのに疲れ、石の姿になってそれぞれ山と海に姿を隠したんですね。」
ルル「ふーん…石になった子たちは、どんな気分なんでしょうか…?」
キー「これは想像の域を出ませんがҨ(´-ω-`) 意識はあると思われます。但し外界の情報を認識できるかは不明です。認識できたとして、それを反応に示す術がありません。外からの力で人間の姿に戻してもらえるまでは何もできないのです。」
ルル「…」
話を聞きながら、ルルの頭の中に一つの宇宙が形成されていた。
とてつもない広い空間に1人ぽっち。途方に暮れてしまうような気持ち。
キー「そしてこっちが…あれ、聞いてますか?」

ルルは壁掛けカレンダーを目にして、我に返っていた。
いつの間にかこんなに日が経っていたことに驚いた。
もう12月。もうすぐ…
クリスマス“聖夜”だ。

[返信][編集]

774 :げらっち
2020/09/17(木) 02:14:20

もうすっかり寒くなり下校中の中学生も冬服姿だった。
りんごはマフラーに手袋という完全防備だが何故かスカート丈も靴下も短かった。これじゃ下半身が寒かろうに。
「もうすぐクリスマスだね❗タレーは何貰うの?」
隣を歩いているタレは分厚い紺色のコートを着ている。
「うーんなんやろな。switch飽きたからPS5のロカVほしい。」
「ロカVって流鉄戦隊ローカルファイブ❓」
「それww金無いからお小遣いじゃ買えんしオトンにお願いしてみよう思う。」
「おっと⁉」
りんごは立ち止まって言った。
「パパじゃなくてサンタさん、だよ」

タレは奇異の目でりんごを見つめた。
なにいうてんねんこいつ…

2人と一緒に歩いていた、りんごと同じくらいの背格好で黒髪の女子がタレに入れ知恵する。
「玲子は知らんかもだけど茜は昔からサンタ信じてるからね笑」
「まぢか。」
「ちょっと、何言ってんのみらい‼」
「別に何でもないよ笑 おにぎりっ☆」
みらいと呼ばれた女子はそばかすの目立つ顔で可笑しそうに笑うとおにぎりをむしゃむしゃと食べ始めた。
「あーまた鯨飲馬食を…僕ちんはピグパかなピグパ😆💕✨」
「あのな。言っちゃ悪いけどサンタさんは…いややっぱなんでもない。」
タレは面倒くさくなってりんごに話を合わせることにした。


「サンタさんなんて、居ませんよ。」

CGRの会議中、ルルが言っちゃったよ。
タレはあーあめんどくさいことになった…という顔をした。

りんご「サンタさんはいるよー‼俺は毎年プレゼント貰っているよ‼」
りんごは椅子に座っているルルのほっぺを掴みむにむにと引っ張って遊んだ。
ルル「やめてくだひゃい。やれやれわかってませんねりんご先輩は…ハァ(´・∀・`)」
ルルが立ち上がると、気付けばりんごの背を追い抜いてしまっていた。
りんご「は❓(💢・∀・)証拠でもあんの?」
ルル「これがそうですよ」
ルルはスマホをリンゴの目の前に突き付けた。
そこには知恵袋での「サンタの正体は何ですか?」「あなたのパパとママでちゅ」というやりとりが表示されていた。

ルル「こんなの小1でも知ってますよ(^∇^)アハハハハ!」
りんご「違うから‼うちは両親居ないけどプレゼント届くよ‼でっかくなったからってあんま偉そうにすんな‼」
りんごはジャンプしルルの髪の毛を引っ張った。
ルル「いたいですうううう!!」
潤「ちょっと!!」
タレ「あほ。」
潤がルル、タレがりんごを押さえつける。
キー「よしよし。りんごちゃんはおりこうさんにしてるから、毎年サンタさんが来てくれてるんですよ(❁´ω`❁)」
キーはりんごの頭をなでなでして怒りを沈めた。
りんご「キー司令やさすぃ‼もっと撫でて😆💕✨ルルあっかんべー」

それを見てルルはムッとしていた。
何それ。
じゃあ私はおりこうにしてないの?


クリスマスプレゼントを貰ったことなんて、一度も無い。

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775 :げらっち
2020/09/17(木) 02:18:18

りんごはCGRの訓練を早退し家に帰ってきた。
「あーあ気分が悪い。ルルなんて死、ねばいいのに。たあーーいまーーーーー(*ノ゚Д゚)八( 」
家に入るとムワっと暑かった。
外との温度差で喉が痛くなり、皮膚がピリピリと痛む。
「ヾ(・Θ・)ノ゙おかえりぴょ~♪」
りんごの姉、かのこがホットミルクをもって出迎える。ひよこのエプロンを付けている愛らしいお姉さんだ。
りんごはマフラーと手袋、靴下を脱ぎ捨てると座布団に座りちゃぶ台でホットミルクを飲んだ。

「あれっ、茜ちゃんまた服が乱れて…」
「あっ喧嘩ジャナイカラネうっうん。」
ルルとの小競り合いのせいで乱れたものだ。
「にしても明日はクリスマスイブだね‼」
「そうだね。茜ちゃんはサンタさんに何かお願いしたのかな?( ^Θ^ )」
「僕ちんはねー、ピグパがほしいってお願いシタヨ( ・∀・) 」
かのこはふぅんと言ってりんごの飲み終わったミルクのカップを下げた。
りんごはふと尋ねる。
「ねえお姉ちゃん。サンタさんって、何歳まで来てくれるものかな❓」
かのこは台所で洗い物をしながら振り向いて答えた。
「茜ちゃんはイイコだから、いつまでも来てくれるかもしれんね?それじゃお姉ちゃんは夜勤だからそろそろ出るね。」
かのこはエプロンを取ると言った。
「ちょっと早めの☆*:;;:*:;;:*☆(*^◇^*)。。oO(Merry Christmas☆彡)☆*:;;:*:;;:*☆」
「行ってらー‼」
「いえいえ ドモピヨd((・Θ・*))三((*・Θ・))bドモピヨ」
かのこは職場に向かった。



夜道をぱたぱたと走り家に戻るかのこ。
手には袋を持っており、その中にオシャレな包装紙に包まれたプレゼントが入っているのが見える。
同僚に無理を言って夜勤を途中で抜けて来たのだ。
妹の枕元にプレゼントを置いたら、すぐに職場に戻る…
「フォッフォッフォッ…夜道は危険ですよ。」
ハッとして振り向く。
ストーカーか、痴漢か、酔っ払いか…
「!?」
そのどれでもない。

そこには真っ赤なトナカイが二本の足で立っていた。しかもサンタの帽子をかぶり、大きな白い袋を持っている。
「私はサンタ怪人レッドナカイ!メリークリスマス!!君もプレゼントになってくれ!!」
「キャアアアアァァァッッ」
かのこは白い袋の口に吸い込まれていった。
夜の住宅街は何事も無かったように静まり返り、妹へのプレゼントだけが街灯に照らされて落ちていた。


日付は変わり、12月24日になっていた。

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776 :げらっち
2020/09/17(木) 02:28:27

久々の前後編に分けての掲載。
あー平均体重重くし過ぎたか?
CGRキーの本名は“木村あい”でした。木村なのでキー。
ちなみに本名のヒントは>>444のハローデスの台詞に有り。ハロがキーをツリー・ヴィレッジサラン…と呼んでいる。ツリー(キー)・ヴィレッジ(村)サラン(愛)でした。何言ってるかわかんないって?

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777 :超ウルトラハイパーグレートキングクリボー
2020/09/17(木) 12:36:42

わからんでもないw

しかし...キャスストーン候補、3人から2人にまでは大体絞れましたが、まだまだ分からない...

[返信][編集]

780 :げらっち
2020/09/18(金) 08:51:05

そう言えば関西弁で緑で三枚目と言えばタレとグリー●レーサーは同じ…

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781 :黒帽子
2020/09/18(金) 08:54:04

おれ知ってるよ
最終決戦は結局ゲラッチがおいしいところ持っていくんでしょ

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765 :げらっち
2020/09/16(水) 21:04:00

ルルのキャラソン作ってみた
作曲はご自由に

学校の帰り道
給食袋ぶらぶらさして
歩いていたら
声かけられた
なんで私だけが
どうして私だけが
こんなに特別なの?
とっておきたいきもちなの
いつも通りの
ルルソング

教室後ろの席
ランドセルロッカーしまって
スマホを見ると
通知来てるの
なんで私だけが
どうして私だけが
こんなに
特別なの?
遠回りしてでも会いたいの
いつも通りの
ルルソング

なんで私だけが
どうして私だけが
こんなに
幸せなの?
またいつか会えたら笑いましょ
いつも以上の
ルルソング

766 :迅
2020/09/16(水) 21:18:13

>>765
つ い に こ わ れ た げ ら っ ち
キャラソンと言うよりはポエムに近い気が……

767 :黒帽子
2020/09/16(水) 21:23:32

>>766
ルルが消えて病んだんだよ
今度はあめそを彼女にしようとしてる

444 :げらっち
2020/08/15(土) 02:24:56

「ことめ…ていうか家族旅行って知らなかったの?邪魔だから来るなってことに決まっとるやんけ。は?まぢで意味わかんない。何で来たの?」
ルルはこんなに憤慨しているタレを初めて見た。

「姉ちゃんどーしたん?」
そこにマッキーがやって来た。
潤「わあマッキー君、ちょっと背伸びたー?相変わらず可愛いねー!」
潤はその場を和ませようとしてそう言ったようだが、タレは潤をじろりと睨んだ。
マッキー「あれ、潤姉にりんご姉、それともう1人…何でここにおんの?姉ちゃんが連れてきたん?」
タレ「んなわけないやろ!こんなやつら知らん。さっさと行くで。」
タレはマッキーの背中を押してルル達から離れようとした。
りんご「おーい!一緒に遊ぼうよーww」
タレ「絶対嫌じゃ!帰れあほ!何しに来た!」
ルル「待ってください!実は、この園のどこかにキャスストーンがあるらしいんです!」
タレは振り向いた。
ルル「今キーさんが探しています。タレ先輩も協力してください!」
タレ「…嫌や。」
キー「え?」
タレ「悪いけど後で探してくんない?今日だけはキャスストーンもCGRも忘れて普通のタレに戻りたいねん!明日探すって言うならうちも参加する。やから今日だけは!うちの邪魔をしないで!!!」


一方キーは一足先に水着を着て飛び込み台に到着していた。
シーワールドのプールは海と一体化しており、海上にある飛び込み台やスライダーなど斬新なつくりになっている。
キーは体をしならせて海に飛び込み、音もなく水しぶきを上げ深いところまで潜った。
その美しさにそれを見ていた男性たちは息を飲んでしまった。
キーは水底に煌めく石…キャスストーンを発見した。
そしてそれを手に取ると岩を蹴り上げ水面に向かって泳いだ。

「プハッ」
キーは海上に張られたロープをつたって海から上がろうとした。すると、岩場に居た男性が手を差し伸べてくれた。
「ありがとうございます…キャッ!」
その男はキーの手をぐいと引っ張るとその手からキャスストーンをむしり取った。
「預言が成就し核晶(コア)を捉えたぞ、お前はガールズ淫乱色…セフィロスッ!!ツリー・ヴィレッジサラン…神喰らいのキャスストーンは頂いた。」