マリオカート7・ツアー　アニメ化計画

スレ一覧
┗96.マリオカート7・ツアー　アニメ化計画(205-224/263)

205 :げらっち
2023/05/10(水) 00:34:51

キャサリンやコングファミリー、オヤ・マー博士、ポリーンも出してくれ。
映画だとポリーンは現実アメリカの住人として出てたので矛盾が生じるけど。

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206 :黒帽子
2023/05/10(水) 06:30:02

小山博士ならすでに出てるぜ

コングファミリーの再登場もそのうちやるから期待してな。

キャサリンに関してはもうしばらく先の出番だ。

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207 :げらっち
2023/05/10(水) 11:11:10

オヤマーはLAP1、5、9、17に出ていたのか。

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208 :黒帽子
2023/05/12(金) 01:47:44

やべぇ、寝なきゃいけないのに東京回書くのがはかどってる

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209 :黒帽子
2023/05/13(土) 20:40:15

東京編が一つの山場になるけど、その後の展開も見逃せないぞ。今夜東京編までのエピソード公開予定！

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210 :げらっち
2023/05/13(土) 23:49:42

できそうかい？

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211 :黒帽子
2023/05/14(日) 01:13:36

LAP20 「ファンキーに乗り回せ」
エキサイトバイク　ワルイージvsファンキーコング　練習試合
ワルイージは、カートの他にオートバイがピーチ城に備え付けてあることを発見した。
ワルイージは未だ自分のマシンを持っておらず、オートバイはだれも使っていなかったため、これを使おうと決心した。
しかし、ワルイージはバイクの乗り方をよくわかっていなかった。そこで、キノコ王国一のオートレース場、「エキサイトバイク」に立ち寄った。
ここでは、バイク競技の観戦・参加の他に、レースが行われない日や時間帯は練習走行ができるのであった。ワルイージの担当教官はファンキーコングであった。
彼はサーフィンをたしなむことで有名だったが、モータースポーツでも名をはせており、アイテムレースの四輪二輪混合戦でバイクを巧みに操って優勝を次々もぎ取っていった歴戦の猛者であった。
ワルイージも最初はバイクに四苦八苦していたが、次第にコツをつかみ、ファンキーとともにジャンプアクションを決めるようになった。
卒業試験として、最後はワルイージとファンキーコングのレースが行われるようになった。コースのコーナーは180度カーブのみのシンプルなものであったが、直線区間は起伏が大きかった。
普通に飛んでしまうと、次の瘤にぶち当たってしまう。ワルイージは先ほどの教習で教わったジャンプアクションのテクニックと彼特有のしなやかさで着地時の衝撃を抑え、ファンキーコングに僅差で勝利した。

LAP21 「未来のサーキット」
ミュートシティ　マリオ　Cファルコン参加　ミッション　ミュートシティを疾走せよ
マリオは反重力モードでの走行を練習すべく、反重力技術を研究している未来志向の都市・ミュートシティに向かった。
あのネオクッパシティも、この街との提携によって創立されていたと聞く。
この都市では、「F-ZERO」と呼ばれる超高速反重力カーによる研究を兼ねた競技が有名で、研究初期当時は毎夜の如くテレビ中継されていたほどであった。
しかし、近年はアイテムレースが映像映えすることによって人気を奪われたほか、ナワバリバトルなどほかのスポーツの隆盛も相まっていた。
この街のサーキット場に来たマリオは、マシンの手入れをしていると、ある覆面の男を見かけた。F-ZEROきっての有名人物、キャプテンファルコンであった。
実は彼は、アイテムレース用にF-ZERO競技用技術を転用するためのマシンを開発していたが、アイテムレースのプロを探していたという。
マリオは彼の悩みに答えるべく、自分がアイテムレースをしていることを話した。キャプテンファルコンはマリオが本当にアイテムレースのプロなのか、腕前を見せるよう依頼した。
マリオは、ここまで乗ってきたGフォースで、サーキット場を疾走した。反重力を使うふわふわとした走りではあったものの、このコースでは最新技術の為か陸上と同じような走り心地で、安定した走りで3周できた。
キャプテンファルコンはマリオの腕前を認め、今度は新型マシンのテストドライブをするために、そのマシンが保管されている惑星へと向かうのであった。

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212 :黒帽子
2023/05/14(日) 01:13:57

LAP22 「新型カート大爆走！」
ビッグブルー　マリオvsCファルコン　ミッション　ブルーファルコンでビッグブルーを走破せよ
マリオたちが降り立ったのは水に覆われた惑星、ビッグブルーであった。自然とハイテクが調和する、この地のサーキットに立ち寄り、ガレージに向かった。
そこには、青い戦闘機のようなレーシングカーがたたずんでいた。キャプテンファルコン曰く、自身の愛車である「ブルーファルコン」を模したカートであった。
このカートは、他のカートの比にならないほどの高速走行ができる、という性能設計であり、走らせる場合は注意が必要であった。
いよいよテストドライブが始まり、マリオはブルーファルコンに乗り込んだが、軽くアクセルを踏んだだけなのに、瞬時に120km/hまで加速する癖の強さに翻弄された。
だが、コース中盤に入ると勘をつかみはじめ、水を切るように走っていった。
キャプテンファルコンは、マリオの運転テクニックに感動しながら、彼の腕前をたたえ、ブルーファルコンをマリオに託した。

LAP23 「花の都のブリロック」
パリプロムナード　クッパvsブリロック
ブリロックは実はフランスに引っ越していた。そして、引っ越してもクッパの活躍をインターネット中継などで見ていた。
ブリロックはクッパに手紙を渡していたのだった。その内容はレースの親善試合のお知らせである。
マリオたちの住む世界「ワールドN」とこの地球のある世界「ワールドO」は、ところどころにワープゾーンがあり、行き来が自由なのだ。
クッパは一路フランスへと向かった。ブリロックは意外にもパリ市に顔が効くらしく、特別にパリ市街地をレースコースとして整備してくれた。
複雑な路地にクッパは悪戦苦闘するも、ブリロックといい勝負を繰り広げ、僅差で勝利した。
そして、クッパは戦利品として謎のブロックをゲットし、キノコ王国へと戻っていった。
そう、このブロックこそが今後の運命を左右するのであった…

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213 :黒帽子
2023/05/14(日) 01:15:13

LAP24 「カットとアナ」
ニンニン道場　ワリオvsカット・アナ　ミッションラン　巻物をすべて回収せよ
オヤマー博士は新しい発明品を開発中だった。それは、使う者によって姿を変える、摩訶不思議なものであった。
しかし、研究室内にある資料では完成させるのはかなり厳しく、同じく発明品を作ることが趣味のワリオはひらめいた。
変化の術を使う忍者の力を借りれば、発明は完成するのではないかと。そこで、ワリオは知人の忍者姉妹、カットとアナのいるニンニンドージョーへと向かった。
道場の門前でワリオはカット・アナ姉妹と出会い、ワリオは発明のために変化の術を教えてほしいと頼んだ。
姉妹は、変化の術に関する巻物をあげるとワリオに伝えたが、その巻物はすべてで6つ、それも道場内でばらばらの場所に散らばっていると知らされた。
ワリオは、カートで道場内に突っ込み、捜索を始めた。複雑な分岐に落とし穴、吊り天井など様々な罠を抜け、2周する頃には5本集めていた。
しかし、道場内はすでに見て回ったはずなのに6本目が見つからない。ワリオはグライダージャンプ台に到着すると、車を止めて望遠鏡を使い、あたりを見渡した。
なんと、6本目の巻物は黄金の屋根の上にあったのだ。ワリオは一気にアクセルを踏んでグライダーで高く飛んでいった。6つ目の巻物を手に入れると、すかさず帰っていった。

LAP25 「乗っ取られた大会」

東京スクランブル　マリオvsイェミン
ある日、マリオたちの元に招待状が届いた。それは、日本で開催される公道カートレース大会「東京スクランブル」への招待状だった。
この大会に出場できる、マリオたちによる「チームキノコ王国」のメンバーは3人に限られていた。くじ引きの結果、マリオ、ヨッシー、クッパの3名が参加することになった。
マリオたちは早速土管に入り、東京へとワープした。この大会には100チームが参加していたため、翌日の決勝レースに出場できる10チームを決めるための予選レースがあった。
チームキノコ王国からは、ヨッシーが代表して予選に出場した。別世界からの参加者として観客の注目を集める中、ヨッシーは見事に予選を勝ち抜いて表彰台に立った
マリオたちはワクワクしながら、スタート地点のお台場にあるホテルに泊まって翌日を待った。決勝戦直前の朝、ファンファーレがなる中選手たちが全員スタートグリッドに並んだ。
しかし、乱入者が現れた。それはゲラコビッツとその仲間であった。ゲラコビッツは司会席に座ると、マリオたちを名指しで指名し、「ここからはデスマッチ３本勝負るる！」と宣言した。
この試合のルールは、大会で設定されたコースをひたすら走り、どちらかがコースアウトするか、それかカートが大破するまで走り続ける試合であるとゲラコビッツは説明した。
ゲラタランガ軍は先日クッパが追い払ったピョンピー暴走族の総長、イェミンを一番手として呼び出した。
クッパは懲りない対戦相手をもういっぺん懲らしめてやろうと、キノコ王国の一番手に躍り出ようとしたが、「不良の逆恨みは恐ろしい」とマリオが代わりに一番手に出た。
レースが始まり、両者ロケットスタートダッシュを決めると、レインボーブリッジへと一気に駆け上がり、都心部へと走っていった。
レースがレースだけにアイテムボックスが使えず、さらに市街地ながらも幹線道路が多く、簡単にコースアウトできない。
マリオは、予選レースの映像を思い出した。浅草付近からの細かい道ならば、イェミンを撒けると。
しかし作戦はうまくいかなかった。錦糸町、住吉、木場と走るが、まだイェミンが引っ付いてくる。再び首都高に入り、お台場に再突入したマリオは、次の作戦を立てる。
マリオたちはあらゆる環境でレースしていたが、ピョンピーたちはドラゴンロード以外の道をあまり知らなかった。砂にタイヤを取られる海浜公園で突撃を仕掛けようと考えた。
作戦は成功し、イェミンのバイクは砂をうまく進めない中、マリオのカートはすいすい進んでいた。マリオはターンをし、体当たりでイェミンをお台場の海に沈めた。
悔しがるゲラコビッツは、次の刺客を呼び出した。そして、その対戦相手を見るや否や、クッパは二番手での挑戦を決めた。そう、ノコノコアイランドに現れた裏切り者が出てきた。

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214 :黒帽子
2023/05/14(日) 01:15:26

LAP26 「裏切り者との決着」
東京スクランブル　クッパvsノコ兵　ノコノコ復帰
ゲラコビッツによる第二試合開始のアナウンスが入ると、クッパはすかさずスタートグリッドに飛び出た。
開始シグナルがなるや否や、クッパはロケットスタートを切ったが、ノコ兵は数秒遅れて動き出した。
クッパはルールを思い出した。まんまと罠に引っかかっていたことを。ノコ兵はイェミンと違った。改造アイテム「ブラック甲羅」を隠し持っていた。
ブラック甲羅はクッパの方へ飛んでいき、爆発した。それでもクッパは耐え、カートを進めていく。銀座付近を通過中、再びノコ兵はブラック甲羅を使い始めた。
今度は尋常ではない量が投げられたが、狙いはクッパではなかった。ビルに次々とあたり、ダメージが入っていく。
さらに、ゲラタタンガ軍謹製アイテム「竜巻マシーン」で竜巻を起こし、これもビルにぶつけた。
ビルは崩れ始め、道路に次々と倒れていった。クッパもこれでおしまいかと思ったその時、地下鉄の出入り口からヘイホーたちが現れ、クッパの居る辺りのがれきを撤去し、救出した。
この作戦でクッパを殺し、そのまま撤収してもいいようワープゾーンのある地下鉄駅付近で仕掛けたノコ兵だったが、これが裏目に出てしまったのだ。
ノコ兵は勝ったと思い、がれきが落ちてこなさそうなあたりに止まって笑っていたが、復活したクッパに驚きを隠せなかった。
クッパはがれきをノコ兵に投げ、さらに逆走して近づいた。裏切りの末に主君の命も狙う蛮行には耐えきれず、カートごとノコ兵を殴り飛ばした。
ノコ兵は頭にかぶった兜が脱げ、ただのノコノコに戻ってしまった。それと同時にクッパに甲羅をつかまれ、引きずられながらスタート地点に戻った。
クッパはノコノコがレインボーロードで脱走し、ゲラタタンガ軍に自ら寝返ったと疑い、スタート地点に戻ってノコノコを問い詰めた。
マリオたちもクッパの話を信じ、ノコノコに白状を求めた。しかしノコノコは何も覚えてないと主張する。
ここで話し合っても無駄と考え、一行はオヤマー研究所にノコノコを連れて帰った。取り調べはまだ続くが、ワリオが乱入してきた。
彼曰く、ワルイージもこのノコノコと同じく、ゲラタタンガ軍にいた時の記憶を一切覚えていなかった。
そしてマリオたちは、レインボーロードで消えた仲間たちがゲラタタンガ軍に洗脳され、記憶を思い出せなくなっているという結論に至った。

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215 :黒帽子
2023/05/14(日) 01:19:38

15～16話での主なゲスト声優

15話
ゲラカメック　伊東みやこ

16話
トコトコ　岡本信彦

17話
メタボス　木村昴

18話
ピョンピー　矢部雅史
イェミン　法元明菜

20話
ファンキーコング　山口勝平

21・22話
キャプテンファルコン　堀川りょう

23話
ブリロック　小杉十郎太

24話
カット　竹達彩奈
アナ　真田アサミ

25話・26話
実況A　山寺宏一
実況B　松本梨香

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216 :げらっち
2023/05/14(日) 09:31:31

スプラのことが触れられていたり、声優がアーケード版と同じだったりと凝っているねえ。

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217 :げらっち
2023/05/14(日) 09:41:33

キャラの出番を均等にしようとする気概を感じる。
カット＆アナの話に出る博士はクライゴアでもいいんじゃね？

東京編は2本立てで豪華だが、レース味が薄いのと、レース修了後がやや長い気がする。

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218 :黒帽子
2023/05/14(日) 09:58:02

アイテム合戦とかを主軸にしたい部分があるからなぁ
2話連続構成はねじれマンション回もそうだったがあんまやりたくなかった

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219 :げらっち
2023/05/14(日) 10:23:34

バトル風アイテム合戦もいいが、たまには多人数レースでごぼう抜きするようなスカッとする勝ち方も見たいぞう。

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220 :黒帽子
2023/05/14(日) 10:56:52

スポンサーのおもちゃ屋がアイテムぬいぐるみを売りたくってさぁ…

ミニカーとキャラフィギュアとアイテムぬいの3本柱なんだ。

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221 :黒帽子
2023/05/15(月) 20:58:54

今後の登場コース予定

L27 ワリオスタジアム
L28 シャーベットランド
L29 ピーチサーキット
L30 クッパラビリンス
L31 サンシャイン空港
L32 エレクトロドリーム

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222 :げらっち
2023/05/18(木) 23:32:14

アーケード要素をねじ込むのか？(無理難題)
ま、山寺宏一＆松本梨香出てるし十分だね！

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223 :黒帽子
2023/05/18(木) 23:51:40

4期までやって視聴率次第ではアーケード＋バトルコースの5期もやるかも

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224 :黒帽子
2023/05/27(土) 12:57:15

話の流れについては2期以降はホビアニ(少年向け玩具販促アニメ)的な作り方を意識してる。
そして2期後期からはあからさまにそれっぽくなる予定。

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