日記一覧
┗303.無題、もしくは備忘録
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1 :
大.倶.利.伽.羅
07/22(水) 12:25
只の備忘録。
注意
妄想を現実のように語る完なり。と思ったが現実を絡めて話すこともある場合は半なりか。世界観を崩すつもりはない。
連れ添いが居るため卑猥な内容に筆が及ぶこともあるかもしれない。
平成二十七年八月十七日 追記
刀に雄雌があるのかは疑問だが、俺と連れ添いの性別は同じだ。
他、必要であれば随時追加していく。
書き手について>>2
交流等について>>21
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40 :
大.倶.利.伽.羅
04/04(月) 03:53
すっかり埃まみれだな。
俺の夜戦出陣が増えたことで筆を執る余裕がなかった。
近況を纏めておく。
すこぶる元気
あれの鼻水が酷い
この程度しか書くことがない。
最早恋に破れたのではと思うような間の空き方だが、全くもってそのようなこともなく日々寄り添って生きている。
戦も順調だ。
順調でないのはあれの目鼻くらいか。
どうやら裏山の杉が原因らしい。
巻き藁か人なら幾らでも刻んでやれるが、流石に杉の木は厳しい。
主に貰った煎じ薬で何とか抑えているようだが、反動で眠気が酷いらしい。
今日もあれと組み合ったが、勝ち鬨を上げる寸前で寝入っていた。
倶.利.伽.羅.龍が哭いていた。
早く時期が終わるといいな。健やかであれ。
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39 :
大.倶.利.伽.羅
11/05(木) 03:38
夜戦の明けは自分でもおかしなことになっていると思う。
昂る心と身体を制することができず、同じように昂っていた長.谷.部と互いに動けなくなるまで手合わせをした。
それから床についた訳だが、昼頃、激痛で目覚めた。
後から主に聞いたところ、こむら返りと言うらしい。
しかし一眠りの間に三回は多いだろう。未だ痛む。
穏やかな秋の景趣を背景に悶絶する自分が少し笑えたので記しておく。
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38 :
大.倶.利.伽.羅
11/03(火) 12:35
主が嘆いている。
涙目鼻声だったからよく聞き取れなかったが、でぃぬになんどという利発な鼠の治める国で遊興する予定だったらしい。
長.谷.部が手伝ってはいるが、戦況報告や予算申請はともかく俺達の評価に関しては立ち入れない部分であるため、要するに独りでやらざるを得ず、終わらないと。
余り根を詰めさせるな一服させろとあれに言われて茶菓子を運んだ折に語られた。
そして涙の跡のついた紙切れを押し付けられた。鼻水かもしれないが。率直に言って重い。
しかしその話をしたらあれが大層乗り気になったため、華麗に掌を返して行くことにした。
時は週末、舞浜の記憶。待て、次回。
そういえば、現代に飛ぶのは初めてだ。鶴.丸が現代に行ったら目立つから着物を替えろと言っていたな。後で申請してぱここんを触らせてもらうとする。
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37 :
大.倶.利.伽.羅
10/29(木) 01:45
己の意思に反して落ちてくる瞼に気を取られて墨を垂らした。
更に眠気は止まらず頭も落ちて額をぶつけたため、俺の顔と共に綴っていたものが全て無になった。
多少目は覚めたが失ったものが大きすぎる。只でさえまだ変えた筆に慣れずにいるというのに。
顔を洗ったらふて寝をすることにする。
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2 :
大.倶.利.伽.羅
07/22(水) 12:36
書き手について。
大.倶.利.伽.羅だ。
語るべきことは特にないが、連れ添いに対してかなり過保護な自覚はある。
連れ添いについて。
かつては同じ主の下で振るわれたこともある、美しい刀だ。笑うと、特に綺麗だ。
21 :
大.倶.利.伽.羅
08/17(月) 02:08
交流等について
先に俺のイメージについて書いておく。
俺はこの備忘録を書く際、本丸の中の共同の棚にそれぞれの冊子が並べられている中から自分の一冊を抜き取って書いている、というのを想定している。
そのため、他人の日記を気に入りとして日記内に羅列することはない。
そしてもしもの話だが、今後私信をもらうことがあっても直接語り掛ける形で返信をすることはない。あくまで俺の雑記として触れる程度だ。
すまないが、ここの扱いは俺が一人で日々を書き留める雑記、なものでね。
メタな話はここまでだ。拝読感謝する。