日記一覧
┗303.無題、もしくは備忘録(26-30/40)
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30 :
大.倶.利.伽.羅
09/17(木) 02:21
ここ数日はお互いの出陣が合わずすれ違いが続いている。
会えずとも不安はないが、やはり満たされない部分はあるな。
あれの髪に触れたい。梳いて、撫で付けて、解けていく目元が見たい。
糞。触れたい。
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29 :
大.倶.利.伽.羅
09/14(月) 02:38
主が土産にまつく、を買ってきた。
はんばーばーという小麦の粉を混ぜて焼いたものに肉を挟んだ食い物が旨かった。揚げた芋も。
だが、少し、違う。何か足りない気がする。作った奴が分からないからか?
やはり、飯はあれの作ったものが良い。
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28 :
大.倶.利.伽.羅
09/07(月) 01:54
変わっていくものだな。
昔、それは完璧な刀だと思った。
好ましくはなかったが、完成されていると思った。
今思えばあれもまた歪んでいたんだな。
孤独に耐えられず喚くのも、心鉄を握って隷属を強要するのも、同じ醜さだ。
見る目がなかったな。そんな扱いではあの刀の魅力に小指の爪程も気付けなかっただろう。
あの刀は笑い、遊び、楽しいことに夢中になってこそ輝く。
俺の友だ。
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27 :
大.倶.利.伽.羅
09/01(火) 13:37
気に入りの場所が雨で濡れていたから仕方なく部屋に居る。
あれの音が聞こえない。
厨に行くのは負けた気がする。
だが行けば昼飯にありつける。あれも喜ぶ。
行くか。
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26 :
大.倶.利.伽.羅
08/31(月) 20:06
鶴.丸が煩い。
食事を部屋で食おうとしたら引き止められた。
折角人の世に顕現したのに人としての交流を楽しまないのは損だそうだ。
俺としては折角人の世に顕現したのだから今まで口にすることのなかった食事という行為を楽しみたい。
あれの作った煮物や小鉢をじっくり独りで味わいたい。
という訳でさっさと逃げてきた。
どこで食うかは俺が決める。
いもの煮付け旨い。
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