日記一覧
┗303.無題、もしくは備忘録(31-35/40)
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35 :
大.倶.利.伽.羅
10/02(金) 00:07
あれが寝た。
今更その程度で腹を立てる程狭量でも浅い間柄でもないが、純粋に惜しかった。
あれのあの姿は希少な上に丁度良く柔らかくて手に馴染む。
吸い付くような、という表現が本当によく合う。
非番が重なる機会に、強請ってみるか。
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34 :
大.倶.利.伽.羅
09/30(水) 02:46
あれの口は緩い。
何故ああも緩いのか。
よく涎を垂らすし俯き気味に寝入っていると舌が出ていることもある。
格好よく決めたいんじゃなかったのか。俺の寝巻の襟元が毎日のように湿らされているんだが。もう少し締めろと言いたい。
あまり煽ってくれるな。食い散らかしたくなる。
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33 :
大.倶.利.伽.羅
09/23(水) 10:12
俺は一体何を書いているんだ?
盛り過ぎだろう。あれを抱いた直後だったからか。まあ寝たからな。あれが。
今日は共に過ごす。
あまり合わない非番の日だ、出来る限りを注いで楽しみ、楽しませたい。
手始めに昨日仕込んだ牛すじの様子を見がてら朝餉でも作るか。
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32 :
大.倶.利.伽.羅
09/22(火) 02:10
常々思っている事だが。
俺は、性欲が突出しすぎているのではないか?
あれを抱き始めると止まらない。
あれがもう終いだと怯える程突いて身の内に食わせて、気をやっても尚、暴きたい。
欠片でも理性が残っていれば辛うじて踏み留まるが、獣と成り果て気付けば空が白みだす頃まであれを穿っていた事も一度や二度ではない。
そこまでしてもまだ俺の種で膨れた腹や投げ出された四肢、死にかけの魚のように時折跳ねる身体に興奮している。
今日は寝かせてやれてよかった。
足りない分はあれの痴態を肴に廁で吐いてくるとする。
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31 :
大.倶.利.伽.羅
09/19(土) 02:39
人間という肉体を得てから様々な欲を知った。
あれの作るいり卵を思い出して口の中の唾液を飲む、食欲。
あれと互いに僅かの隙間すらないように身を寄せ合って目を閉じて感じる、睡眠欲。
あれが飲めない酒で赤くなり蜜のように瞳を蕩けさせて己を呼ぶ時の、性欲。
性欲を感じるのはこれに限らないが。
そもそも俺は何故こんなことを書き付けているのか。
何故と書いたが知っている。要はあれに触れたいだけだ。
夜戦もいい。遠征もいい。だがあれに触れられないのだけは耐えられない。
ということを主に延々と視線で訴え続けたら数日後にあれ共々休みをもらった。
今から浮かれている。
抱き潰す。
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