日記一覧
┗410.薄葡萄色の心の臓(26-30/146)
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30 :
歌/仙/兼/定
09/16(水) 22:26
曼珠沙華が、見たい。花の中でも好きな方なんだ。何処か近くに咲いてはいないだろうか。見付けたら、彼の人に届けようと思う。
>不吉な花だと嫌われるけれど。
毒がある花だから、鼠や土竜が近寄ってこない。食い荒らされるのを防ぐ為に植えることもあるね。
それに、知っているかい?花言葉とやらを。
#貴方一人だけを想う
だそうだ。他にも幾つか言葉はあるが、僕が伝えるとしたら、此れだ。彼の人はどんな反応を見せてくれるのだろうね…。
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29 :
歌/仙/兼/定
09/15(火) 22:24
偉い偉い、とまるで幼子にするように、僕を撫でる手が愛しい。子供扱いするな、と言うのは容易い。けれど、それで撫でられなくなるのも不本意と言うものだ。難しいね。
>矜持など、彼の人の前では役立たず。
愛しい愛しいと綴る毎日がこれでなかなか気に入っているんだ。好きな物は誰にも触れられたくない質なのだが、話はしたい。この日記は正しく、理に適っている。彼の人が愛しいのだと、中身はそれだけだが飽きもせず、相も変わらず日記を綴ることにしよう。桂花の香りに思わず頬が緩むのは、以前彼の人とした話のせいだろうな。
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28 :
歌/仙/兼/定
09/14(月) 19:22
彼の人は時々抜けている。昨日も、返事を送り忘れて…忘れ……、…駄目だろう、それは。責めはしないさ、ただ少し僕が落ち込む、それだけだ。この寂しさは彼の人も感じてくれているものなのだろうか。
>偉い偉い、と彼の人に言われると、堪らなく嬉しくなる。
単純だ、実に単純。それでいいさ。そんな弱味を見せるのは彼の人に対してだけなのだから。ああ…また伝えたいことが増えたよ、どうか聞いて欲しい。
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27 :
歌/仙/兼/定
09/12(土) 19:42
彼の人が心配して連絡をくれたことが、嬉しかった。本来なら僕が真っ先にしなければいけないだろうことなのにね、彼の人には敵わない。
>皆怪我がなければ良いね…。
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26 :
に/っ/か/り/青/江
09/08(火) 22:33
八方美人、というのは疲れると思わないかい?歌/仙君の云うところの彼の人がねぇ、悩んでいるようだったから、ふとそんなことを思ったんだ。
誰にでも等しく優しさと愛想を振り撒くなんて、出来ない相談だと思うんだよ。確かにさ、利点はある。優しくされて、愛想よくされて嬉しくないなんてことはそうないだろうし。でもねぇ、身を削ってまで得る必要がある利益なのかな、って話さ。
>僕は嫌だなぁ、もっと気楽でいいよ。
自分を捻じ曲げてまで、尽くしたいと思うかな?ほんの一瞬の通過点みたいな奴にさぁ。優しくされて当然とか思ってる奴は、好きとか嫌いとか以前だと思うよ。優しくして、大切に出来るものなんて、ほんの少しでいいんだよ。自分と、その周辺のごく一部。手の届く範囲。全ての人に好かれようなんて、土台無理な話さ。君はそのままでいい。僕が君のイイ処を挙げていこうか…性格の話だよ?
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