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173 :
仁王雅治
2009/07/08 19:15
涙ぼくろたっての希望により日記名を変更する俺。健気というか何というか献身的じゃのう。笑い過ぎて泣くがいい。
涙ボクロ、顎ボクロときたら残るはあのホクロ。ひしょに託すとするかの。つーことで、奴がイリュージョンしてくれる事を願う。(←)
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172 :
忍足謙也
2009/07/08 02:50
彼奴にお休みと挨拶した後で配布された一枚に願い事を書いてきた。
７月７日以内には書かれへんかったんやけど、星は願いを聴き入れてくれると信じて。
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171 :
財前光
2009/07/08 01:26
先輩がコソコソと隠れようとしとんのを見付けたから後ろからタックル食らわしたった。何から逃げようとしとんねんなァ、って俺も人の事言えんよな。即行で謙也サンに見付かっとるし。俺のネーミングセンス無いンは何時もの事やからしゃーない。
つーか、互いに互いをストーキングって趣味悪いっスね、センパイ。そもそもタイミングからして被り過ぎっちゅう話ですよ。流石ダブルスパートナー、って褒めたりますわ。
せやから善哉奢れ。（←）
そうそう、最近俺の相棒(うぉうくまん)が反抗期やったんや。正確に言えばイヤホンの方。右のイヤホンがサボりよるから方耳からしか聞こえへんねん。
左から音楽、右から雑音。
ふきょうわおん。
…、早よ新調しよ(…)
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170 :
忍足謙也
2009/07/07 07:57
今日は七夕。雲の上は晴れ。
町も夏色に染まって涼しげや。近所の家から聞こえる風鈴の音もまた日本の夏、っちゅう感じするし。駅前の商店に毎年飾られる笹と短冊が今年も置かれとるしコンビニで花火売ってんのを見るとめっちゃそわそわしてまうんはまだまだガキっちゅう事なんやろか。ま、七夕も花火もどうせテニス部でするやろ思て売り場横目に通過。皆でワイワイするんもエエけど、彼奴と二人で花火とかしたいなぁ、とか思うワケで。
打ち上げ花火も好きやけど線香花火とかしながらまったりするんも好きやねんなぁ。どっちが長いこと線香花火を保たすか、とか地味に勝負掛けられると燃えてしまうんは中学生っちゅう事で許して貰って、浴衣着てとか一回はやってみたい夏イベントの一つ。
形で残さんと、大事な事以外は抜けていきそうで、遣りたいリストをメモる俺。
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169 :
忍足謙也
2009/07/05 00:00
どれ位好きやて訊かれたら、大きさで表されへん位好きやて答えよう。
胸が締め付けられる程。泣ける位。名前呼ばれるだけで幸せになれる位。俺は表現が上手く出来んけど、彼奴が傍に居り始めてから今日まで１６ヶ月単純計算で４８７日一日たりとも想わんかった日は無いんちゃうかっちゅう程。そら、出逢った当初と今とでは想いの大きさも変わっとるやろう。
愛してる、の一言で表されへん程愛してる。何時か彼奴が言うてた、愛してる、以上の言葉が欲しいに今更ながら激しく同意。けど愛してる以上に意味を持つ言葉はそう無いと思うんも事実。
何度好きや愛してるを重ねても思いの丈を伝えきる事は不可能やて分かってる。二つのモノは一つになられへんから。せやけど彼奴と溶け合ってしまえばエエのに、とか夢空想を描く。
でもな、抱き締められるだけで満たされてしまうんも事実やねんな。傍に在るだけで安心する、俺の大好きな体温と香り。
口付けで思考溶かしてただ彼奴だけを想って腕の中に在る温度を感じて、離さん、此奴だけは絶対にて。感染させられた独占欲、身を以て受けてくれるやろ？嫉妬も欲情も御前にだけ、
今迄も、此れからも。
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168 :
忍足謙也
2009/06/30 23:59
あじさい。漢字で書いたら紫云う字が含まれとる。日本の紫陽花は紫やったんかな？ナンテ、紫陽花の花は青とか紫とかピンクとか白とかようけ色があるけど、土が酸性かアルカリで色変わるっちゅうんは結構知られた話。リトマス紙みたいなやっちゃなぁ。ほな中性は？とか思うたりするけど其処まで調べる気にはならへんっちゅうんが本音やったりする。(…)
土壌がアルカリとか酸性とか知らんけど、雨の中咲き誇る青や薄紅、紫が綺麗で低気圧により下がった俺の気力もホッと癒される感じ。
そう、雨は嫌い、やった。
ぽつぽつ、位ならまだエエけどザーザーとかやと嫌やねん。傘の意味無い時とかあるしズボン濡れるし、濡れたら濡れたで気持ち悪いし。最近は何や温暖化の影響か知らんけどゲリラ豪雨とか激しい雨降りよるし。突然の雨に降られて仕方なしに買ったビニ傘を其の日にパクられて憂鬱になったり其の他云々。
せやけど無くした傘と雨のお陰で彼奴の傘に入れて貰って帰れるなら雨も、そう悪くないと思えた。言わずもがな彼奴の影響で。
雨上がって二人で一緒に虹でも見に行けたら最高やな。
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167 :
忍足謙也
2009/06/28 23:23
朝焼けを共に見たかったなぁ、ナンテ。其れを俺の睡魔が邪魔をする。
王子の口付けで目醒める姫の話はよくある話。
せやけど、昨日は彼奴の口付けられて速攻意識は彼方の夢の世界。
逆やん、俺。
夢と現つの境目を彷徨うは何時も彼奴の腕の中。
彼の体温が無いと眠られへん、て本真ガキ。でも心地好さに勝るモンは無いやろなぁ。眼を閉じても傍にある体温を感じてたい。やから、
なぁ、今日も一緒に寝ようや。
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166 :
白石蔵ノ介
2009/06/21 19:06
後輩との戯れ。
また機会があれば、企業秘密暴かしたるわ。
口でも何や勝てる気がせんかったけど、楽しかったしな。
暫しの時間、有難う。
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165 :
忍足謙也
2009/06/18 01:25
あの日、頭に挿された一輪の純白の花を想う。
#カサブランカ
毒草とか植物に詳しい彼奴の事やから、花言葉とか知っとったんかなぁとか思いつつ、今更ながらに花言葉を調べてみた。
何で直ぐ調べんかったんやろ、俺。
たぶん幸せボケ起こしとったんやろな。
ブライダルシーンによう使われる花なんや。知らんかったわー。なんて思いながら、
花言葉を見つけて、直ぐに彼奴に逢いたくなった俺は、やっぱり単純なんかな。
此の季節でも花屋サンにあるんやろか。
俺からも、雄大な愛を彼奴に。
愛してる。
2010.2.5
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164 :
忍足謙也
2009/06/15 11:44
#６.１４
俺と彼奴のもう一つの記念日、
神聖な空気の中での契り。
喩えそれが大人の真似事やったとしても誓いには変わり無くて、
薬指の指輪定番の科白口付け全てを以て誓う、心も身体も全部御前の物やと。
其の逆も然り。
#｢ 、｣
と、もう一つの御揃いで俺を呼ぶ彼奴の声が嬉しくて愛しくて仕方なくて、長い間彼奴と抱き合ってた。其処に確かにある彼奴の体温を確かめる様に。純白の空間の中彼奴で満たして欲しくて。
御前の一番傍で、此の先も共に歩んで行きたい。伴侶の席も、俺が貰うからな。
ふ、と
少し、時を遡ってみた。
今と同じ季節、あれから変わったもの、変わらないものを考えてみたりした。
携帯とか着信音、想い、呼び名。ええや、っちゅう甘い気持ちと無くしかけて気付く己の愚かさ。とか色々。
せやけど、今も俺の隣には彼奴が居て、好きやと言えば俺もって言うてくれる。男二人にしたら狭いベッドでも抱き締めて眠らせてくれる。彼奴との遣り取りや時間が掛け替え無いモンであるんは今も変わらんっちゅう話。
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