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春眠
┗389,393,395-396
389 :
丸井ブン太
2009/02/13 00:17
イ ヌ 、 吼 え る 。の芥川主催の集会に御邪魔。
光在る場所へ、久方振りに友人一人居ない場所へ乗り込むには非常に緊張したけれど眩しい位に心地好さを憶えて驚愕。矢っ張り、出会いも大切で其処から生まれる温かな気持ちも大切。素敵な思い出と気持ちを感謝、此れからシクヨロ。
芥川(主催様、数時間でチョコ様と溶け合う仲。過呼吸に熱いアレを/笑)
華村先生(初女性陣、過去知らぬ間に幾度も並んだ事を光栄に思って、)
跡部(此の日記名を一層愛しく感じた日。御褒めに預かり、至福です――と。)
出歩くのも悪く無い、アクティブ且つ落ち着いた時間を。癒しを貰えた空間に心から感謝、是非に機会が有れば亦構って貰えると嬉しい。
(02130145)
結局課題片手に此の時間。鼻水の洪水でティッシュ様に救われる時間帯、柔和で暖かな優しさに包まれて自分の心に御帰りを伝えたい。何時でも何処でも、必要とされて居たい衝動に駆られて、誰でも良い訳では無い、其れは互いに分かって居る筈。鼻水の世話をされた経験何て、然うは無ェ。バーカバーカ、届くチョコを御楽しみに。其の綺麗な色は、何かと重なって、プレゼントフォーユー。ディアツインズ。
(02142315)
「大丈夫、俺が居るよ。」
弱く吐き出した科白すら甘受して受け留めて呉れた。迷惑を掛けて居ると謝ったら、迷惑と心配は違うと言った事を俺は忘れ無い。嗚呼、暖かいなと、心から然う感じた。マイフレンド、明るく照らして呉れる光が眩しくて前を向いて居られるよ。
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393 :
丸井ブン太
2009/02/19 07:32
朝一番に御前の顔を――、一瞬息の詰まる感覚。鼻孔を掠める芳香と温度、そして声音。俺の一理論、普段飄々として居る奴の睡魔に意識を手放し掛ける瞬間の甘いトーンが良い。新種発見、新たな趣味が。喩え其れが不意打ちでも狡くても脳裏描く情景が余りに愛らしくて、微睡む姿を一眼レフを使い収容して遣ろうかと思った。
最近学校での流行がカルピスで、原液を溶かして作る方が俺の嗜好だったりする。でも難点は甘過ぎる所為か逆に咽喉が渇いて仕方無いって事で、今も風呂上りにカルピスを飲んだは良いモノの余計に水分を咽喉が欲して居ると言う事実。飲料の話題から思い出したけど、缶に入ってるチョコドリンクを未だに飲んで居なかった。勿体無い精神が働いて極限迄我慢して居たンだけど其れを超えたら放置とか、明日の晩でも一瞬間御疲れ様の意を込めて堪能すっかなァ。
真面目に今週はハード過ぎて四六時中睡魔に攫われそうな俺、今も既に眠い。4日か5日、如何か願いが叶います様に。
アイコトバ。窓越しに夜空散る華を眺め、高層階から二人きりの空間で交し合った接吻けも、吐息交じり合う瞬間も、見下ろし見上げ、様々な視点から見続けて居た或の頃。最初で最後。一直線を思った、何時の間にか枝分かれ、逆方向へ。懐古に囚われる度、胸の奥の硝子が音を立てて割れて行く。
(王子様、其の胸に閉じ込めて暗闇で覆い尽くして。そして囁いて、「アイシテル」と。)
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395 :
丸井ブン太
2009/02/22 13:19
意識を手離す様に昨晩は夢路へ、日付変更線を迎えられ無かったと言う事は随分早目に寝ちまったンだなァ。先日話題に上げたカルピスの原液、相変わらず俺の嗜好に留まり今も目の前にはマグに入ったカルピスチャン。其れを片手に午前中には珍しく後回しにしがちな宿題を片し、此れからは弟二人と一緒に家事。両親揃って出掛けるから俺等が其の任を担った訳で。寒風が吹く中、窓を開けて掃除開始、先ずは何処からしよう。相棒クンは御出掛け、羨ましいなァ、俺も某場所に行きてェ。
昼下がり、昼食後。午後からの英語の授業は呪文の様に聴こえるし、仁王じゃ無ェンだから数学は御法度。だから休憩と云う名のサボりに高じる、麗らかな陽だまりの中差し込む陽光に先ずは昼寝。チャイムの音に眸を覚まし、部活の時間に成っても動く気配は無し、其の儘夕陽が沈むのを見守る。暗がりの中、輝く星達と暖かく照らして呉れる月に手助けを受けながら青白くも美しく浮かび上がる横顔を只管眺める。
「なァ、……―――」
唯一言、琥珀の眸に吸い込まれるかの如く呟いた。場所は秘密、二人で見出した心地良い場所。
(一つの話で、此処迄妄想出来る俺も将来作家向きなンじゃねェかな、何て。)
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396 :
丸井ブン太
2009/02/23 00:05
見出した心地好いサボり場所、焦燥する心持ちを抱えながら駆け出した。辿り着いた場所は月明かりが綺麗で、星達を背景に視界に映る無垢な存在が一層に綺麗だった。御伽噺の様な世界、唯鼻孔を掠めるのは古書の馨り。普段の様な飄々とした様とは違う、脆くて崩れ易い砂の粒の様に触れて仕舞えば消え去って仕舞いそうな。
落ちて行く感覚を脳裏に焼き付けながら、其れでも浮上し様とする思いに長けて居て。必死に紡ぐ一つ一つの言の葉が如何か届いて呉れる様に、如何か救える様にと。持て余す感情を必死に言葉に変えて。
白色の薔薇は、此れから色を染め行くと言う事なのか。情熱的とは異なり、唯静かに其の思いを巡らせて居ると言う事なのか。一輪は余りに甘美過ぎて、眩暈すら憶えた。
花瓶に添えて、唯眺める丈じゃ詰まら無ェ。御前が、其れを愛でに来る日を心待ちに。早く俺ン所に逢いに来いよ、何てネ。
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