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┗光の午後、醒める朝。(294-303/332)

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303 :不二周助
2013/01/18 04:50



自分でも時々判らなく成る。
何故、彼なのか。彼の何が僕をこんなにも引き付けるのか。

問いを向けた所で返る返事は当然無く、僕は亦疑問と疑心を募らせ、夜が更けるのを只管渇望するだけ。
好い加減はっきりさせたいよ。そろそろ此の関係に終止符を打つ頃だ。けれど現時点ではどれだけ然う願っても、幻想の様に消失して行くんだ。


恋では無いのに鼓動は速度を速め、愛では無いのに愛しさを感じるのは何故。
何故斯うも君を追って仕舞うんだ。追ったとしても何か掴める確証すら無いのにね。


愛しさと切なさ、懐かしさと同時に連れて来るのは君と対峙したいと云う宣戦布告。君にだけは負けたくないし、負ける心算も全く無い。敗北を痛感させたいよ、君にも。
唯、戦いたいんだ君と。叶わぬ夢と知ってる癖に。


自分自身に問う。
其れでも答えは見付からない。決着は着かない儘、深い闇が白い朝を呼び寄せ光に満ちた“明日”と云う現実を見せる。

――さあ、君はいつ気付くかな?詩に隠された根底の、深く深い場所に添えられた意味が或る一点を指し示す事に。無意識が無意味では無い事に。





僕は、期待して於くよ。
月明かりの下で君を待つ。

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302 :不二周助
2013/01/01 01:02

街の皆に幸多き一年と成る様に祈ってるよ。



# 明けましておめでとう。



今年も宜しく。――と、もはや誰に宛ててるか判らない言葉を綴ってみる。

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301 :越前リョーマ
2012/12/27 04:26

>>独白、



強く成りたい。
どんなに過酷な試練も、どんなに冷たい言葉も、どんなに醜い自分も、全部受け入れ跳ね返す位の、揺るぎない強さが、欲しい。

俺も、まだまだだね。今の自分に必要なモノ位、自分で掴み取って遣る。

ボンヤリしてたら時間何て瞬く間に過ぎ去って行くからね。浪費しない様に無駄な時間は成るべく割きたいじゃん。必死さが俺には全然足りてないと思うンだよね。

――俺は行くよ、上に。背を向けず前を向いて歩くんだ。負けない。絶対に。

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300 :不二周助
2012/12/25 11:08

>>聖夜、



日だまり町と住人皆にとって幸福で素敵なクリスマスと成る様に、祈らせて貰うよ。

‖Merry X'mas.‖



――さて、年賀状を書き終えて居ない英二を励ましに行って来ような。ギリギリまで済ませないとは……スリルを愉しみたい様だね。

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299 :不二周助
2012/12/20 04:11

>>逢瀬、



縁とは不思議な物で、何の前触れも無く唐突に日常の中に入り込む。
幾重にも張り巡らされた糸は絡む事を知らない。今日もまた一本、加わろうとする糸が懸命に其の姿を伸ばして行く。

繋げるのも切るのも、自分自身なんだ。他人では無い。何時だって僕が自ら縁を繋げ、断つ。
切れないのはきっと、二度と繋がらないのを理解して居るからだ。其れが怖いんだろう。……躊躇い無く断ち切れたら良いのにね。




#-----------------------------------



有難う、淡き雪を抱いた君よ。こんな僕を好きだと記して呉れて。名前を見付けた時、驚愕と喜びが交互に鬩ぎ合ったのは秘密。
……と云うか、縁が切れて仕舞ったかと勝手に思って諦めて居たから、余計驚いたよ。若しかしたら君に嫌われたんじゃないか、ってね。
クスッ、我ながら身勝手な被害妄想だよね。君へ続く糸を自ら断ったのは疑いようも無く僕自身だから、言葉を交わす事も逢瀬さえ許されないと思って居たんだ。嗚呼、子供染みた発想だな。

君が見て居るか如何かは判断し兼ねるけど、密かに言葉を残す事を如何か笑わず怒らず、許して欲しい。嬉しかったよ、本当に有難う。いつか亦、逢えたら良いな。
完走まで後少しだね。頑張れ。君の記帳が終りを迎えるのは少し……いやかなり残念では在るけど、最後の瞬間まで陰ながら見守らせて貰うよ。


#-----------------------------------


もっと時間が在れば。遣りたい事や成し得たい事に全て費やすのにね。叶わないとは知って居る。今はテニスが第一だし、同時に学園生活が何より大切だ。大切にしたいとも思う。そろそろ期末試験期間に突入するしね。更なる忙しい毎日に追われるだろう。

其れでも望まずには居られない。日常に解放された自由な時間を。
只管読書に耽る、御気に入りの音楽を聴く、観たい映画を観て、サボテンの手入れをして、カメラを片手に外の風景を撮りに行く……逢いたい人に逢いにに行き、行きたい場所へ足を運ぶ。
静かな公園で小説を読みながら、時の流れを感じるのも良いね。嗚呼、久し振りに裕太と街へ繰り出すのも愉しいかも知れない。家族と過ごす時間も欲しいかな。時間を共有出来る時期は本当に短いと思うから。


とにかく、遣りたい事が沢山在る。長期休暇が欲しい位さ。無理に近い事は解って居るけど、考えるだけは自由だよね。

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298 :不二周助
2012/12/11 17:32

>>感謝、



有難う、を君に。
いつも勇気と元気を貰ってるよ。改めて、有難う、僕の大切な人達。

守るべきは自尊心とかでは無い。きっと心なんだ。
だから僕は此れからもずっと心を大切にするよ。小さな自分に向けられる尊い「心」をね。


# 有難う。

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297 :観月はじめ
2012/12/08 10:42

>>嘲笑、



僕が語れば皆が笑う。
真剣な想いを込めても、彼等は取り入っては呉れない。

# 何故?

未だ僕を「幼い」と云う其の声。歓声にも近い喧騒が鼓膜を刺激する。
足元が覚束なくても御構い無し。彼等は僕を見て笑う。

直向きな姿勢に上も下も無いのに、彼が語れば神妙に頷き、僕が語れば馬鹿にした様に笑う。
悪意が無い事は知って居る。けれど、僕には如何な言葉より、如何な冷たい眼差しよりも、ずっと辛いんです。

嗚呼、如何すれば認めて呉れるのか……。思考を巡らした所で、きっと意味や答え何て消えて仕舞うのだろう。

# 何故? 何故?

疑問ばかりが唇を通り抜ける。
歌に乗せれば良いのか、詩に托せば響くのか。貴方の心に届く手段を今も探して居る。頭の中は、こんなにも様々な思想で溢れて居るのに……。


如何か、僕を笑わないで呉れ。「幼い」事は痛感して居るから。

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296 :甲斐裕次郎
2012/12/06 00:19

>>自己、



わんの事を説明しろと云うなら、先ずはやーから頼む。自己を知れば他を知る、何て話を聞くやしが、本当か疑問さー。
わんはわんの事を理解してるのか。頭の中が渦を巻いて答えを曖昧にする。


# わーは右側しか見て居なかった。左側が在るとも知らず。


今なら未だ間に合うだろうか。彼の眩しい、てぃーだに手が届けば、自信を得る気がするンさ。
わんはテニスがしちゅん。唯、純粋に好きなだけだ。

才能の有無は判らん。在るかも知れねえし無いかも知れないだろ。天才の基準は無い。素質の問題も在るが……此れも未知に包まれてる。
正解が見えない儘、結局ちゅーも夜が更け朝を迎えちまう。嗚呼、一日の短さに溜息すら出ないさァ。

早く憧れに近付きたい。

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295 :越前リョーマ
2012/12/01 10:55

>>登校、



授業は無いけど、部活の為に学校へ向かってる。なんか今日は人が多いね。人混みとか苦手なんだけど。


遣る事は決まってるから、忘れる前に全部終わらせたい。取り敢えず無意味な自主練には成らない様に祈ろうかな。

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294 :芥川慈郎
2012/11/29 04:56

>>夢路、



ユラユラと揺れ動く意識の中で見る夢は、苦くも甘くも無い。卑下とかネガティブとかじゃなくってさ。単純に然う思ったンだ。

――嗚呼、俺のユメは不確かなモノじゃない。ベラベラ喋って自慢は出来ないケド、ぜってー叶えて遣る。此の手に掴み取る。

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