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┗碧空と星影(301-310/500)

||||||記入
310 :千石清純
2009/05/05 00:58


> 絹の呼び掛けに数分。
> 日付、忘れた。


丸井(絹)
竜崎(ぱん)
千石(暗中)


備考:双子パワー発揮。入室時刻と俺のチョイスに吹き出しつつ絹クンも吃驚、女の子は可愛いなァ。


‐‐‐‐‐‐


> サムの呼び掛けに数分。


跡部(侍)
越前(智猫)
不二(鈴)
真田(にちょ)
芥川(める)
遠山(暗中)


備考:久し振りに会う友人達と話せて至福。今度は皆でゆっくり御茶と和菓子でも食べようよ。


‐‐‐‐‐‐


記憶力が最近怪しい。(…)

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309 :白石蔵ノ介
2009/05/04 01:16


> フロスティとの思い出


‐‐‐‐‐‐


堕ちた姿を見ても変わらずに接する此奴が此の数日間、有難かった。気ィ遣うて探らん空間が楽で体調崩した時以外は、チョイチョイ御邪魔。
イグアナのミドリーヌにも会うた。命名、俺。名前知らんと色々難儀やから云うても流石なネーミングセンスの無さに泣いた。大して気にもせずミドリーヌで定着させた謙也の甘やかしっぷりも如何なモンか。アレや、御前の前で欠伸を洩らす部長サンが斜めに真っ直ぐ伸びたろか。


‐‐‐‐‐‐


> 「御前に聴いて欲しい成っただけ、」


未だ良う分からん侭やけど御前の決めた事やから、其の道が何より正しい選択だと信じる。若し間違った道なら其ン時は、一緒に悔やませて、立ち上がらせて。二人で動けば最短記録で新しい道も拓ける筈やから安心せェ。


幾らでも話、聴かせて。
御前の持つモヤモヤを半分寄越してくれたら一緒にしんどい気持ちも共有出来る。

其れが嬉しい。


沢山泣ける分、
沢山笑える筈やで俺等。



ホンマに大事な子を見付けたら手ェ離さんと幸せにならなアカン。次は、怒るで。

謙也には、潰されそうな位のデッカイ幸せが降って来て欲しい。
其ンで俺にニコニコしながら言うねん。


> 「今めっちゃ幸せや」


――……て、憎たらしさを加えて「御前より幸せモンやで?ええやろー」でも構へんから。


嗚呼、保護者発言。パパより強い子を連れて来るんやで?一度言うてみたい「此奴と結婚したければ俺を倒してから行け」っちゅう奴、アレ演りたいわ。


‐‐‐‐‐‐


一人で持つには、余りに重たいモンが少しずつ手から擦り抜けて、隣りを見れば顔色一つ変えず其の荷物を引っ提げる謙也が淡々と前進。アホ丸出しのキョトン顔で背中を見詰め唯茫然。彼奴も振り返らんと歩みを止めて、先に進まん謙也の隣りまで俺が追い付けば又足早に歩き出す。

歩幅が違っても行き着くスピードは、同じ、詰まり俺に合わせてくれとる訳で。クサい事しよってホンマ敵わん。
目が合うたら歯止めも利かず泣き出す気がして、地面に視線を落とした侭家路を急いだ。


‐‐‐‐‐‐


表情も変わらん、声音も変わらん、唯少し口調を強めて諭す様な言葉が只管胸に沁みた。ナンボ音にしても伝わらんかった声が届いた。

揺るがん侭、
其所に居ってくれたら。



> 「他人には全部吐かす癖に、隠すな。」


俺、…もう十分に。

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308 :財前光
2009/05/04 01:13


ゴールデンウイークも関係ない五月を恨む。まァ、適当に切原やら謙也サン達とは空いた時間を潰してますけど。連休?新種の食い物でも発売されましたか、…ナンテ、流石に此れは虚しいよって白旗降参。
ダチにメールを送る時間も無ければ自分のブログやら日記と向き合う暇さえ皆無。にも関わらず毎日部長と居た理由は「時間は空くモンちゃうねん、作るモンッスわ」て俺クオリティ云う名の堂々たる矛盾。

気負わんと眠い時は迷わず隣りで眠れるし、体調が悪い時にしてまう八つ当たりかて部長相手やったら先ず心配無い。勿論、申し訳無いと心苦しくも成るけど俺の扱いに関しては唯一のプロやから流してくれはりますよね、部長。



久し振りに過ごす二人の甘い時間が如何して斯うも安堵感で満たされるのか不思議で仕方無い。アー、部長が安定剤と同じ様な成分で出来た人間だからッスか、成程。何も変わらん此の人だけが財前光云う物質を存在させて来た。


「部長」
「如何した?」


どんだけ小さい声で呼んでも気付いてくれた此の人に向ける安心感。欲して、満たされて、其れでも燃費の悪い俺は直ぐに彼を呼ぶ。
逃げ道も、帰る場所も、進む道さえ貴方が手を引いて時に背中を押す。しんどいと思って少しでも足が止まれば隣りから抱き上げて避難。



甘過ぎて、其れでも悪い方向に進む過度な優しさちゃう所がミソ。強なった。
昔よりずっと人間らしい感情の起伏は難儀で複雑やけどな。倖せを感じる事は、良い事。



> 「チュウしてや、ニャンコ。」
> 「ほな部長の力でさせて見たらええ。」
> 「……早しなさい」


近付いた唇、
理性なんて素っ飛ばせ。





> 「俺は御前独りの為に居る存在や。」



紅い糸と碧い糸、
イロイロ、何色。

繋いだモンは、
糸よりずっと丈夫な紐。



( 好き、…好き。
  其の存在は俺のモン。 )


‐‐‐‐‐‐


> ‐ オマケ ‐

「ハイハイ、可愛らしい白ニャンコが漸くオネム。(背中にリズム刻み)よしよし。」
「ニャンコは財前やろー…(リズム負けウト頭かくっウト頭かくっ)止めぇ…。」



此のギャップに敗北。

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307 :丸井ブン太
2009/04/28 02:15


良い数日間を過ごした。
彼奴との出会いに色を付けるなら透明、今は優しいクリーム色。初めての印象を答えろと言われたら俺も暗中も多分思い出せねェ。

仲良く成れたのだって此所数ヶ月で急速に。深めた絆をキツくキツく二人で固めながら一緒に歩いて来たんだ。

いつの間にか傍に居る事が当たり前。双子は、ずっと。不確かな「いつか」を信じて交わした約束も今なら少しだけ自信が持てる。サンキュ。




> 暗中
> せら
> 絹
> 夢
Thank you!優しい夜。


> イン
> ナナ
> 春眠
> ゆる
> 翠
> ちー
> サッチャン
友情出演感謝。


‐‐‐‐‐‐


見守られながら深友に歩み寄った。感情の起伏と云うかムラっ気が激しい方だけど、喜怒哀楽の内で唯一露に成らなかったり、今回のキレ具合は自分でも驚いた訳で。

泣きじゃくる電話越しの仁王と、隣りで微笑む芥川。(そして魅惑の羞恥プレイ/にっこり笑顔でイイ男、某歌参照)


‐‐‐‐‐‐


やっぱり御前等、最高。

にゃんにゃんちゅーちゅーみーんみん、みーんみんみん!にゃん!ちゅう!


魔法の合言葉が今も耳に残る。

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306 :丸井ブン太
2009/04/23 01:47


7月18日、晴天。神奈川県から電車にガタゴト乗って某所へ。
態と出掛ける時間をずらして別々に最寄りの駅で待ち合わせ。折角少し遠出するんだからデート風にしちまおうぜっつー二人の変なノリ。

良くあるドラマのワンシーンで「待ったかいハニー」「今来た所よダーリン」なんて想像(…)見事に玉砕。
俺が途中で迷子、仁王も機械に阻まれ時間の計算がドカッと狂う。マジで偶然同じ車両に乗ってた忍足が居なきゃ違う県迄レッツゴー、アリガト忍足、アリガト眼鏡。

駅に付いた頃には、二人揃って都会の暑さも手伝って疲労困憊。共通のダチに電話して漸く落ち着いた所で「ブン、俺逝ける」「ハル、涼しい所行こ」なんてグダグダ。
つーかさ、何でこう、何処の店に入っても冷房の設定温度が高いんだろ。テーマパーク位ガンガンに冷やして良いと思う。エコか、此れもエコなのか?


> 人間に優しく出来ない場所が、
> 地球に優しく出来る筈無いと思います。
      (未 成 年 の 主 張 。)


目的の場所に直行。
其所は、正に楽園でした。





食えなかったけど。

間違いなく俺等のチョイスミス。好奇心万歳!グッバイとちおとめ。
秋刀魚アイスと蛸アイスに秒殺ノックアウト。食った瞬間は、普通のチョコ味とバニラ味。………うえ、(汚)

分かってた。
分かってたんだ、斯う成る事位。小骨やら生臭いやらで人見知りの俺が見ず知らずの少女A・Bに声掛ける位。(!)


> 俺「食う?」
> 仁「食いなー」
> A「え、え、良いんですか?」
> 俺「……寧ろ食って」
> B「一口貰おうよー」
> A「あ、頂きます」


其の二人の反応が目茶苦茶可愛かった。


> A「アレ?普通のチョコアイス、チョコですねー、…(5秒)…うわあッ!」
> B「うわ、アレ?うわうわあ、変、イカ、蛸、蛸」





胃から込み上げる不快な生臭さを消そうと爽やかなカキ氷捜索。マ ジック スノー。名前に惹かれて選ぶ危険性を学ばない二人が清々しい。

でも此の選択は、正解。北海道の雪って言えば想像し易いかな。普通のカキ氷をザクザクと表現するなら此れこそフワフワなカキ雪。
俺が子供人気No.1のミックススプレーで、仁王が店人気No.2の苺ナンタラ。勿論食い合いっこ。美味かった。

仁王が桃プリン、俺がのびーるプリン。此所でも好奇心をコントロール出来ずに不思議な商品選択。



>>313に続く。

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305 :丸井ブン太
2009/04/23 01:38


慈郎や憩いの奴等を心底信じられる理由は、唯一つ。
絶対的な繋がりが俺達の中に在るから。

狭い世界でも構わないと自由に笑う彼奴等って凄ェ。


‐‐‐‐‐‐

> 多忙窮める今日この頃。
> 其れでも丸井ブン太、チロルに夢中。



04:00 起床 ←━━┓
05:30 登校    ┃
|        ┃
18:30 帰宅    ┃
   シャワー  ↑
   洗濯    ┃
   宿題    ┃
20:30 登校    ┃
|        ┃
25:00 帰宅    ↑
   風呂    ┃
   掃除    ┃
   晩飯    ┃
03:00 就寝 →━━┛戻る


一年坊主が真田達の厳しい練習に付いて来れねェ事なら予想の範疇。始めから分かって居ただけに打撃も少ないと思いきや、新たな問題が二・三年生の間にチラホラ。役職に就いていた三人の退部で頭を抱える幸村クン、ドンヨリドヨドヨした其の背中が淋しいぜ、愛すべき部長様。

ンな訳で新しい奴等が決まる迄っつーそりゃもう軽ーい気持ちで引き受けた。
面倒だからって「役職の一個も三個も同じ事だろい?」とか言っちまう数日前の自分が憎い。甘く見過ぎた雑務が山となって今日も明日も襲いかかる訳、多分、絶対。


> 壁が高いと燃えるタイプだから問題無ェ。(強気と弱気のコラボ/!)


‐‐‐‐‐‐


疲れた時には甘い物。
近所のスーパーで菓子祭りが素敵な響きで開催中。
普段なら 300円以上する菓子類もオール98円で俺のテンション急上昇!毎日買う物だから安いに越した事は無ェ。変わり種も迷わずチャレンジ出来るし、…でも醤油のチョコは良く分かんなかった。幼馴染みとの会話も側から見たらパッパラパーな筈。


「(醤油が)居た?」
「居ない」
「あ!」
「アー…通り過ぎた」


> 当たり
・こいのぼりチロル
・LOOK(クールハニー)
・LOOK(塩バニラ)
・プリン味


‐‐‐‐‐‐


メールサンキュ、休みの日は前よりも増えてるから御心配無く。18時以降は携帯もピコピコ弄れて慈郎達に癒されつつ雑務を熟す日々。結構幸せ。否、倖せ。



渡邊先生に椛髪、白石に千歳。安定をくれるダチには最大限の感謝を。

俺以外は極端にダチが少ない引き籠もりだらけだから、此れからもシクヨロ。勿論俺も。 (…)



財前には、白石が居れば良いらしい。要は全淡雪家イロ恋が居てこその存在。

[返信][削除][編集]

304 :丸井ブン太
2009/04/20 19:30


> チュッチュとの思い出


‐‐‐‐‐‐


・慟哭の集会に「丸井ブン太(トム)」と「芥川慈郎(ジェリー)」で御邪魔。
・暗中とスローの集会に御邪魔。
・双翼双樹の集会に千歳&遠山で御邪魔。


‐‐‐‐‐‐


眠気マックスで喋り方も内容もグッダグダな癖に暗中と過ごした夜の記憶が鮮明。羞恥に勝るモノは無し(…)
彼奴の声って凄ェ。睡魔が何匹も遊びに来るモンだから通話状態にも関わらず頭カクカク。別に其の侭寝ても怒られない気がする。寧ろアレ、褒めてくれる?甘やかされてスクスクと真っ直ぐ育ちます丸井ブン太今日の昼飯脳 ト レパン。

生クリームがキツかったァ。


> 「ニャンコ」
> 「んん」
> 「寝る?」
> 「ん、」
> 「寝れる?」
> 「ん?」
> 「ンしか言わねェ」
> 「んー」


思い出せば出す程、羞恥心に負けそうだから止めて置こう。


‐‐‐‐‐‐


> 「フロスティ良い奴でさァ」
> 「俺の碧ー…」


何、此の可愛い生き物。
遠山だから尚更可愛い。


‐‐‐‐‐‐


双子だし当たり前なのかも知れないけど毎日一緒に居て「幸せだね」って言い合える関係は、貴重。
誰にでも優しい彼奴だからチョイチョイ不安になって、其の度、手を繋いで何度も御互いの存在確かめ合う。

此奴の存在が此所迄デカくなった理由は、何だろ。



> 「お前が毎日抱き枕になってくれンだったら毎日お前が抱き枕」
> 「何処にも行かないって言っただろい?」
> 「俺も一緒に生きさせて、手ェ繋いで一緒に生きンの」


‐‐‐‐‐‐


眠れない侭、深夜も一時を越えた頃に「寝れなかったらおいで」って優しい声。甘えちゃ駄目だと思いながら次の瞬間には、もう既に駆け寄ってた。
何でも無い事をグダグダグダグダ。四時半に起床っつー話をしたら「30分後に起こして遣る」ナンテ、直ぐ寝かし付けられて不思議な事に眠れるんだよなァ。



すっげー心配されて、
すっげー変態発言して、
すっげーウトウト。


双子レベルも格段にアップする。


> 「俺のチュッチュ、」
> 「うん、当たり前に御前の。」



ときめいたっつー話。



        

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303 :丸井ブン太
2009/04/20 19:28


Happy birthday、俺!



イン / 暗中 / あー太 / 紅太 / きゅん太 / 味太 / もぞ / 愛縁 / 中毒 / 低空飛行 / ひな / 彼方 / 夜パレ / ヤマ太 / 兄チキ / 愛毒狂華、 / りんご飴 / ほし太


町中の俺に幸福を。


‐‐‐‐‐‐

> 「外見て。月、綺麗。見える?」
ナナ


> 「ンじゃ、ずっと繋ぐ。(にぎ)」
暗中





( 世界は今日も美しい! )


‐‐‐‐‐‐


> 「双子は、常に一緒が当たり前」
> 「一緒に居ない期間があったらソワソワっと来るワケだ」



いえす、暗中。

[返信][削除][編集]

302 :白石蔵ノ介
2009/04/20 19:27


> 四天メンバーと、


誕生日の当日は、正に看病フィーバー。日付変更線を跨ぐと同時に届いたメールにも反応せんと布団の中で熟睡。
恐らく彼奴等は汲み取ってくれたんやろうなァ。返事出来へん癖して心細いっちゅー何とも我が儘な俺の元に、何通も、何通も。有難い。


> 「白石、空」
> 「白石、海」


短い内容に添付されて来る綺麗な写メ。其れは、謙也だけや無うてユウジや千歳も同じ事。小春に貰った芸能人の画像には流石に吹きそうやったな。なァ、何で笑/福亭鶴/瓶?てっきりアイドルかと思うたんに鶴/瓶さんて。


> 「嫌やわァ、蔵リン、赤ん坊は必ずガ/ッツ派と鶴/瓶派に分かれんねんで。」



(A)
 誕生日
=赤ん坊
=二人の芸能人

(B)
 俺
=赤ん坊
=鶴/瓶


A+B=理由



まァ、ウン、赤ん坊ン頃の写真を見たら否定も良う出来ん訳で。そら立派な鶴/瓶顔(…)


‐‐‐‐‐‐


後日、皆でパーティーを。此方も新たな新居(レンタルチャ)で騒いでんけど慣れる迄は何処も大変そうやね。

変わらん場所と、変わらん人間。頭では理解して居ながらも願って仕舞う弱さに完敗。



せやから御前等の存在には、何よりも救われる。

ええ恋人とええ友人に恵まれた。有難う。


‐‐‐‐‐‐


イロ恋 / 椛髪 / 仮睡夜灯 / 闇雨 / 下山 / 人魚の涙 / 幾度と巡る四季の中 / 俺の隠れ家 / 夜聖 / 桜雲 / 幾星霜 / 俺呟 / 雪星 / 篝火花 / 百花蜜 / 雪中蛍火 / 鼓動の度に / 


Happy birthday.

[返信][削除][編集]

301 :丸井ブン太
2009/04/20 19:26


>    Welcoming!
>    感謝、>>300 春眠


いらっしゃいませ、御機嫌如何?俺の深友仁王クンは今日もチョコ様と仲良しこよしでラブラブかねェ。
御前が此の頁に言葉を残してくれた事で糖度も上昇、優しい色に染まるんだ。


> 「強い絆で結ばれてる様に見えるって言われた時最初に頭に浮かんだのは御前の顔だった。」


御前に言われて一番嬉しかった言葉。

ハルの深友ポジションに未だ自信が無かった時、信用しても信頼出来ねェ自分に目茶苦茶ムカついた。
幾ら必要だと腕を引かれても素直に返す事が出来なかったのは、臆病な心、離別の刻を脳裏に映す度怖くて立ち止まる。

其れでも御前は傍に居た。
両腕に山程抱えて来るチョコと紅茶、起床から就寝迄の時間を惜しみ無く注いでくれた毎日に氷が溶ける感覚。

少しずつ歩み寄って行けたんだ。御前の泣き顔、御前の笑顔、穏やかな声が絆を固く固く結び付けた。


何度も好きだと言い続けてくれるハル。
何度も歩み寄って隣りに腰掛けるハル。


> 一緒に居る時間>信じ合う深さ


家族の様な、深友。






> 暗闇の中を模索しても絶対に暖かい春が包み込む。

> 三人で眠ろう、
> 見上げた碧空は俺達の様に何時も繋がってるから。

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300 :仁王雅治(乱入)
2009/04/10 01:20

HEY , Boys and Girls.
It`s a show time.

#   EVERY Friday 01:20 START !
#   甘口戦隊アマインダーラジオ番組
#   「 チョコはアマインダー! 」


皆様今晩和、今夜からスタートしました甘口戦隊アマインダーラジオ番組、チョコはアマインダーですが、……一旦CM入ります。
――と云うンは冗談。


記念すべき300頁を委ねて戴きました、と。
彼奴へ対する気持ちと同じ程に大切に思う此の日記帳に、斯うした軌跡を残せる日が来る何て本に嬉しい事。
彼奴と出逢って十ヶ月、俺の日記で御前が言って居た様に長いも短いも関係無か。あの頃と変わらず、今も俺と御前は「深い」と思える。
偶然か必然か、御前が綴って呉れたのは300頁。俺が今回綴ってるのも300頁。
些細な事が倖せの欠片となって、貯金箱へと貯まって行く感覚。
多分、今貯金箱を開ければ二人重ねて来た宝物が幾つも顔を出す筈。


・太陽と向日葵
・クマ柄の絆創膏
・スーパーマン
・チ/ロルチ/ョコ
・三人の絆
・クローバーのストラップ


――此れからも増え行くで有ろう、貯金箱の中身。其れが一層に俺等の絆を強くすると信じて。




何歩後退したとしても次に一歩進む事が大切だと教えてくれたブン。
自分の事、他者の事、日常生活の事、未来の事、過去の事、様々な感情を人間が抱える中で日々後退やなンて当たり前。
俺が後退して居た時一緒に立ち止まって時には勇気を与えてくれたり、時には背中を蹴る様に押してくれたり、時には其の場に屈み込んで二人でチョコ片手にウロウロしてみたり。俺は其れが凄ェ嬉しかったンじゃ、だから。

御前が立ち止まった時には共に涙したり、時にはチョコ片手に其の場で弁当を広げピクニック気分を味わったり、時には腕を強く引いて日差しの暖かい世界へと誘ったり。
ブンと俺と、そして仲間達と切磋琢磨しながら支え合いながら、笑い合いながら共に過ごして行きとうね。


出逢ってくれて有り難う。
手を取ってくれて有り難う。
俺は此処に居る、皆此処に居る。



#(一/人じゃな/いから
# 私がキ/ミを守/るから
# あ/なたの笑/う顔が見/たいと思/うから)



絆創膏をペタリ。
向日葵の花言葉、何時も貴方を見て居る。



2009.04.10
春眠、みーんみんみんハル、仁王雅治。

313 :丸井ブン太
2009/05/09 01:05


>>306からの続き。



テンション最高潮。なんたってアレ、テーマパークのアイドル&お姉さん達と踊り始めた。(!)
お姉さんの掛け声に「ハーイ」と立海を代表して赤髪銀髪が華麗に挙手。拍手されて大照れ。…けどノリ続ける。ンあ、俺達のクールポジション何処行った。



彷徨い歩いて迷子が二人。丸井ブン太、本日二度目の迷子。

多分逆流。進行方向を逆に歩いて半ばホラー空間へ迷い込んだ。

世奇妙の不気味な感じが苦手なだけで怖い話とかお化け屋敷は平気。寧ろ爆笑。
何時もダチとか弟ズが怖がって隣りで泣き叫ぶから反対に冷静な俺、醒めてくんだろうなァ。ダチの手を引いて幽霊役の人達に「出口何処ですか」やら「暑い中御疲れ様です」…ナーンテ。


此の銀髪詐欺師も同様。


だがしかし、…と物語りチックに入ってみたけど続かないオチ。気心知れた奴にドSスイッチが確りON。


> 置いて行く心算で!(ウインク)




> 「……(スタスタ)」
> 「(腕ガシッ)ブン、早い。」


此れが十数回繰り返されると流石の俺も可哀相になって止めた。占いスペースで守護石買って暗闇から離脱。

御神籤引いて此の結果も御揃い。後は、白猫と黒猫に身の安全を託すだけ。

人生初の羽有り餃子も大満足。そろそろ日記書くのが疲れて来ただろってツッコミ要らない、此の辺から徐々に寂しくて良く覚えて無ェ。





有りっ丈の勇気を振り絞って自ら絡める指先が震え出した。気付かれない様に、悟られない様に。
本の数人にだけ出来るスキンシップも何年か思い出を刻んでから。


必死だった。

後悔しない様に握る掌、
握り返された温度を忘れねェ。



> やっとドラマのワンシーン再現成功。(…)


‐‐‐‐‐‐


土産のお っぱいプ リンを数人に御裾分け。
ナナが予想通りの反応で返してくれた傍からグッジョブ六丁目だすだすフレンド。御前が食い物の話をしなくなったら具合悪ィんだって思う事にする。焼き鳥良いなー、こけこっこー、深夜のインが大好きですマル。


サーンキュ、深友。


‐‐‐‐‐‐


生チョコプリンにK.O.
食った瞬間から胸焼けモードで白旗降参。

良いんだ、お っぱ い食ったから。(けぷ/!)

306 :丸井ブン太
2009/04/23 01:47


7月18日、晴天。神奈川県から電車にガタゴト乗って某所へ。
態と出掛ける時間をずらして別々に最寄りの駅で待ち合わせ。折角少し遠出するんだからデート風にしちまおうぜっつー二人の変なノリ。

良くあるドラマのワンシーンで「待ったかいハニー」「今来た所よダーリン」なんて想像(…)見事に玉砕。
俺が途中で迷子、仁王も機械に阻まれ時間の計算がドカッと狂う。マジで偶然同じ車両に乗ってた忍足が居なきゃ違う県迄レッツゴー、アリガト忍足、アリガト眼鏡。

駅に付いた頃には、二人揃って都会の暑さも手伝って疲労困憊。共通のダチに電話して漸く落ち着いた所で「ブン、俺逝ける」「ハル、涼しい所行こ」なんてグダグダ。
つーかさ、何でこう、何処の店に入っても冷房の設定温度が高いんだろ。テーマパーク位ガンガンに冷やして良いと思う。エコか、此れもエコなのか?


> 人間に優しく出来ない場所が、
> 地球に優しく出来る筈無いと思います。
      (未 成 年 の 主 張 。)


目的の場所に直行。
其所は、正に楽園でした。





食えなかったけど。

間違いなく俺等のチョイスミス。好奇心万歳!グッバイとちおとめ。
秋刀魚アイスと蛸アイスに秒殺ノックアウト。食った瞬間は、普通のチョコ味とバニラ味。………うえ、(汚)

分かってた。
分かってたんだ、斯う成る事位。小骨やら生臭いやらで人見知りの俺が見ず知らずの少女A・Bに声掛ける位。(!)


> 俺「食う?」
> 仁「食いなー」
> A「え、え、良いんですか?」
> 俺「……寧ろ食って」
> B「一口貰おうよー」
> A「あ、頂きます」


其の二人の反応が目茶苦茶可愛かった。


> A「アレ?普通のチョコアイス、チョコですねー、…(5秒)…うわあッ!」
> B「うわ、アレ?うわうわあ、変、イカ、蛸、蛸」





胃から込み上げる不快な生臭さを消そうと爽やかなカキ氷捜索。マ ジック スノー。名前に惹かれて選ぶ危険性を学ばない二人が清々しい。

でも此の選択は、正解。北海道の雪って言えば想像し易いかな。普通のカキ氷をザクザクと表現するなら此れこそフワフワなカキ雪。
俺が子供人気No.1のミックススプレーで、仁王が店人気No.2の苺ナンタラ。勿論食い合いっこ。美味かった。

仁王が桃プリン、俺がのびーるプリン。此所でも好奇心をコントロール出来ずに不思議な商品選択。



>>313に続く。