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┗メフィストフェレス -Mephistopheles-(452-461/500)

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461 :跡部景吾
2009/05/05 07:04

あァ、また暫く開けちまったなァ。
大切な日記帳を誇り塗れにする訳にはいかねェから少々趣味の話を。

世間で話題のレッ.ドク.リフⅡ、本当は初日辺り映画館へと思っていたンだが、此の間漸く。
ああいうスケールのデカイ映画はやはり大きなスクリーンに限る。
映像美も音楽も、勿論内容的にも良かったぜ、満足。

天.使と悪.魔は登場する教会を映像で見られるだけで俺は期待だ。
勿論サスペンスとしても面白ェと思ったが其れは書籍で堪能、映画になるなら映像。
色んな処でポスターやら予告やら流れているから余計に期待しちまう。
今はなかなか観に行けねェからしっかりセレクトしねェとな。


其れから、検索避けなんかしてくれなくて良いのによ。
元々検索自体なかなか出来てねェけど…少々寂しいじゃねェの。


>本日の御供はクリス.ティーで決まり。

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460 :忍足侑士
2009/04/27 00:00

景吾のコト、イチバン、イチバン大事で大切で愛しとるよ。


なんとなし、急に言いたなった今日の夜。(クスッ)


まいんちまいんちお前と一緒におることに乾杯。

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459 :跡部景吾
2009/04/14 00:19

Happy birthday.

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458 :跡部景吾
2009/04/12 22:44

>Cherry blüht

手を引かれ、連れて来られたとっておきの…秘密の場所。
並んで歩き、辿り着いた先に広がる桜は、薄暗がりの中淡く儚く。
少し離れた処へ浮かび上がるテーマパークのイルミネーションの下ではきっと、今頃花見客で賑わっているだろうに…此処はまるで週末の此の世界から切り取られたかの如く、何処迄も広がる『静寂』

薄闇の中に、二人。

片隅のベンチへ並んで腰掛け、低く、控えめに響く声。
触れる、唇。
偶にはロマンチックなデートがしたいと云う俺のリクエストを、忍足は見事演出してくれた。

毎日の様に聞かされる愛の言葉とは少し違う、掛けられたのは何度目かのプロポーズの様な。
其の、穏やかに流れる空間の、居心地が悪くて何度も誤摩化そうとするも結局は意識を強引に引き戻されて。
普段とは違う、真剣な眼差しに何とも云い難い擽ったさを感じた。


鈍感で、会話も割と噛み合ねェ。
オマケに趣味は全く被らねェし俺の話す映画やら本やら食事やらは殆どの確率で難しいだのお洒落だの。
何かアピールしても察してくれねェし偶に煽ってもスルー、其のクセ、バカだし変態だし眼鏡だし。
要するに、はっきり云って忍足は俺とは全くタイプが違うし共通点を見付ける方が難しい。
質問項目によく有る「恋人の好きな処は?」ってヤツの答え、周りのカップルはあれだこれだと微笑ましい中、残念ながら俺は『此れだ』って回答が見付からずに未だ悩む程。
(注釈として、好きな処が一つも無ェっつう意味じゃねェ、)

けど、な。
其れでも俺は…此の忍足侑士って奴に、如何やら惚れちまってるらしい。
少なくとも俺は、こんなに一人の奴に想われ、俺自身想われる事を幸せだと感じた事はねェ。
綺麗な空を見ては真っ青な画像を送って寄越し、満開の桜を見付けてはやはり其れも送って寄越す。
其れも、何度も、何度も。
「綺麗だから御前に見せたかった」と。
何時しか俺の携帯は自分で撮った写真の保存も出来ねェ程アレからのデータに埋もれ、仕方ねェからmicroSDにアレ専用フォルダを作って、今迄貰った画像達を一枚、亦一枚と保存していく始末。
其れは現在進行形で増え続けて…同時にアレへの想いとやらも確実に着実に、俺の心ン中で増え続け、占領していく。
俺がどんなに冷たく遇っても「ウゼェ」「バカ」だと罵ってもアレがめげねェのは、俺の心にしっかりと想いとやらが有るのを知っているからだと確信した、二人の記念日…10日。
今日だけは特別に、御前からの言葉を其の侭返してやるよ。


# Ich liebe Sie



恋人の好きな処は?
「俺を、好きな処。」
#(俺にとっては唯一で絶対的な事、)

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457 :忍足侑士
2009/04/11 21:23

桜の木の下。

夜景が見えて、観覧車が回って。

少し離れた場所に明るいイルミネーション。
俺らのおるとこは人なんておらへんくて。

夜風に吹かれ、闇夜にほんのりと浮かび上がる薄紅色の桜を二人で見上げ。



ΞΞΞΞΞΞΞΞ

そこは実在する場所。
花見客なんておらへん。
不思議な不思議な夜桜スポット。
俺の秘密の場所やねん。

誰にも教えたことない、秘密の場所。


リアルにその場所をあいつに見せたりたくて。

ガッコの帰り道に写真撮ってあいつに見せたくらい。

ΞΞΞΞΞΞΞΞ



あいつと桜を見るのはもうかれこれ3回目。

二人で過ごす桜の夜にゆっくりと流れる時間。

しやわせやなぁ、ってしみじみしたった。

少し前に、景吾の手は離さへん、って宣言したことがあった。
やけど、もし景吾が…もし、俺と距離をおきたい、て言うたとしたら…俺は手を少しだけ緩めたるけど、手は離さへん、って伝えた。
そしたら寂しそうに…手ェ緩める何て言うな、て言われた。

それから暫くして、俺は考え方が変わった。


例え、あいつが望んだとしても、あいつが…別の奴がええって言うたとしても…いや、絶対そないなことは言わへんのわかっとるねんけど……。

もしあいつが別の奴のとこに行きたいって言うても俺は絶対絶対絶対、あいつのことは離したらん。
…そういう考えになった。


やって、あいつをしやわせにできるんは俺だけやし、あいつを満足させられるんも俺だけやし。


そう思うて、あいつに自分の想いを告げた。

桜の木の下。

付き合うて2年と2ヶ月の日。



俺は俺の景吾をしやわせにしたりたい。

ただ、ただ、まいんちそう思うてる。



家に帰ってベッドに潜りまどろむあいつからもろた言葉。




# 俺は今、本当に幸せだ。





あぁ、この言葉で俺がしやわせになる。


けーご、お前で…よかった。

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456 :跡部景吾
2009/04/07 22:38

#『跡部、月曜に帰る』
「あァ、今迄待っていたンだ、ちゃんと待てる」


>Eine Zeit der höchsten Seligkeit


引き蘢り決め込んでいた白石が、漸く俺の処へ帰ってくると云う。
友人として何があっても傍に居ると云う約束は、例え環境が変わっても不変のモノ。
白石が俺を求めている時には惜しみ無く傍に、但し、そうじゃねェ時は無理に傍に、とは思わねェ…無理して何かして貰っても少しも嬉しくなんかねェから。
勿論弱っていて頼りが欲しい時には甘えりゃいい、どんなに落ちて居ようとも。
そうじゃねェ、一人で居たいだろう時には敢えて少し離れた場所から見守って…俺が必要だと云うサインを見逃さねェ様に…後は待つだけ。
此れが俺のポリシー。
(求めてるっつうのは話し相手だったり暇潰し相手だったり気晴らし、其れから美味い紅茶が飲みたくなったり…全部引っ括めて、)

基本的に部屋に行くのは俺の気紛れ、時間も場所も全て気の侭。
月曜っつーキーワードさえ貰えれば俺にとっては充分過ぎる程。
オマケに絶好の御誘い文句、
#『美味いケーキ用意する』
嗚呼、なんて魅力的。

何時も通り勝手に部屋迄上がると未だベッドで微睡む白石の姿。
挙句、徐に指し示された冷蔵庫に、頼む、と云う御強請り付き。
瞬時に叩き起こして…寧ろベッドから蹴り落としてやろうかと真剣に思ったが、実際俺はあの一言に弱いらしい。
文句を云うのは忘れずに、ついでに大袈裟な溜息もオプションで…しかし今日だけは特別に、と、用意されたレアチーズケーキを切り、紅茶を選ぶ。
馴染みの、アールグレイを、とも思っていたが、折角のレアチーズに良く合うだろう「ムッシ.ュ」と云う紅茶を。
漂うブルーベーリーとアーモンドの香り、ケーキのソースも甘酸っぱいブルーベリー。

何時も通りの満足なチョイスに、白石の選ぶケーキを楽しみにしていたンだと伝えれば『ケーキは俺に任せとけ』との頼もしい返事。
其れから漸く…何時もの微笑みと共に告げられた、俺の待ち望んでいた言葉。
あァ、俺はきっと此れが聞きたくて、今迄待っていたのか、と。


#『跡部、タダイマ』
「…御帰り、白石。待ちくたびれたぜ」


俺を待たせるとは良い度胸だ、待たされた分は勿論、御前に埋めて貰うぜ。
文句は無ェよな…なァ、白石。


# 御帰り、日常と云う名の、極上。

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455 :忍足侑士
2009/04/05 16:13

さっき景吾から届いたメール。



たった4文字。


せやけど、この4文字にあいつの想いを感じて

そっけないように感じるこの4文字が愛おしい。



俺が送ったメールに対して返ってきた、


# 知ってる。


との一言メール。





こないな一言でしやわせを感じる俺は末期やなぁぁぁ。(笑)

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454 :忍足侑士
2009/04/04 11:38

4月1日のあいつのいたずらに完全に引っかかった俺…。

まだ、ガッコにいて、少し時間ができてケータイさわれる感じやったからあいつの日記でも見てみようて思うて…、読んだらあないな内容…。(笑)


めっさびっくりして、途中まで読んで1回閉じてしまってからもう1回、冷静になって読み返したくらい。(笑)


もー。ホンマに焦ってんやからな!

けど…エイプリルフールの嘘でホンマによかった…て思うた。

俺、嘘の相手に途中までホンマに嫉妬して、不安になって、焦って、想像して…。

俺、ホンマに景吾がダイジなんやなぁって思うたよ。



あとな。
昨日、俺はガッコで自分がペラペラになってまうくらいに疲れてもうて。

疲れたカラダで家に帰れば、いつもと変わらずに迎えてくれる景吾。


景吾はな…。
俺があいしとる、とか好きや、って伝えるといつもいつも


# ン、知ってる。

って答えてくれる。
アイツは、どんな時もアイツらしい受け答えをしてくるから、アイツらしいっちゃーアイツらしいんやけどなぁ。(笑)

「俺も好きだ」とか、「俺も愛してる」みたいに返してくれるなんて…うーん、10回に1回やろか…。いや、もっと確立低いか。(笑)

せやけど、わかっとるねん。
アイツも俺のことちゃんと好きで愛していてくれとるのは。

せやから俺は何度も何度も飽きずにアイツに好きや好きや好きやあいしとるあいしとる、って伝え続けて…。
アイツは「知ってる」て返してくれる。
それでええんや。


…やけど…。

昨日はもう、疲れてて…。気持ちがどんより曇ってる感じがしてな。
どーーーーーーしても、アイツにあいしとるって言って欲しくて。
甘えたくて。

オネダリしてん。
あいしとる、って言うて?って。

そしたらアイツは俺を安心させるかのようにゆっくりと囁きながら愛してるって伝えてくれた。


ぺらぺらに薄く磨り減った俺のココロに…まるで水分が満ちていくかのような。

ゆっくりと満たされて。



景吾がおって、よかった。

元気になったで、俺。

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453 :跡部景吾
2009/04/03 09:45

>Congratulations

300 pages of breakthroughs
>ホワイトtiger.
>Hungry Spider

200 pages of breakthroughs
>LoVePoTiOn ROSE

祝福の気持ちを込めて一輪の薔薇を。
何か気の利いた祝福を、と…考えていたンだが良い案が浮かばなかった故、結局何時も通りシンプルに。
それぞれの日記ラスト1頁迄、大切に綴ってくれるのを楽しみにしてるぜ。


†…†…†…†…†…†…†…†…†…†


もう4月、か。
時間の経つのは早ェなァ。
既に新学期、そろそろ新しい勉強でも始めてみるか。

#(桜色の花弁が全て散ってしまう前に、)

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452 :跡部景吾
2009/04/01 17:24

今朝、ポストに投函されていた一通の手紙。
裏返してみれば整った綺麗な字で綴られた、女の名。
「___…」
記憶を辿りつつ音を響かせてみれば頭の片隅にぽつりと浮かぶ、淡い思い出。
あァ、確か…俺が初めて───…


>The letter from the person of the first love


>景吾君、ひさしぶり。
>今でもポニーテールに執着していますか?「ポニーテールじゃなきゃ女じゃない」と毎日私に言っていた景吾君をなつかしく思います。

>泣きじゃくる私に景吾君が「おまえは体だけの女だ」と吐き捨てお別れすることになったあの日から、もう5年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

>お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

>今振り返って考えてみると、結局景吾君って、私に興味がなかったんじゃないかなぁと思います。私から何も言わなければ連絡は全然くれないし、私が景吾君の財布からお金を盗んでも気付かないくらい。あのころ寂しがっていた私に、慰めようとして「寂しいなら寂しいと思わなければいいんだよ」なんて言ってましたね。今でも子供じみているのかなぁと想像すると少し笑いがこみあげてきます。

>確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、景吾君にとっては初恋だったんですよね。最初のころの景吾君はやけに馴れ馴れしくて、初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。「付き合えばキスしていいんじゃないの?」って(笑)。

>付き合いはじめたころ、景吾君はいきなり「おれはおまえを最初で最後の女にするつもりはない」って言っていましたね。そういうことを平気で言えてしまうところ、今でもきっと変わらないんだろうなぁと想像すると、少し今の景吾君の人間関係が心配になります。

>景吾君との恋愛から得たものが何なのかなぁと振り返ると、たくさんのものがあることに気付かされます。警戒すべき男性の見分け方などは、景吾君のおかげで実践的に身に付いたのだと、日々実感しているところです。どうもありがとう。

>いろいろ書きましたが、私はそんな景吾君のことが好きでした。これからも景吾君らしさを大切に、当時本気でやっていた透視の練習も続けて(笑)、新しい誰かを幸せにしてあげてください。

>またいつか会いましょう。では。

>P.S. 景吾君が誕生日にくれた下着、そろそろ捨てていいですか?


あァ、未だ俺がガキだった頃の、…確か年上の、気が強ェ女だったか。
何度云っても覚えなかったなァ…透視じゃねェ、インサイトだ。
大体透視するより脱がせる方が手っ取り早くて遥かに楽…、……そうじゃねェよ。

俺は、御前の予想に反して、あの頃から大分変わっただろう?






# な ん て 、 な 。

# April Fool's Day!!

タイトルを見て気付いた奴は、流石。
手紙は新作らしい××メーカーの類い『初恋/の/人/から/の/手紙』より、此の1頁全面的にジョン柳生ン処の岳人をパクって(否、面白かったから)
まさか此の俺が10の時初恋なんてウブな事は有り得ねェが、こういうのは新しいうちにやらねェとだろう?
つーか自動変換?解析?のクセに俺はどれだけ…(笑)

# Sie brauchen keine Sorge
# "Nur einer"

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