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┗◆◇秘密遊戯◇◆(422-431/500)

||||||記入
431 :跡部景吾
2007/07/03 15:37



そぼ降る雨
しっとりと教室の窓を濡らし


>チャイムと同時に彼奴から飛んできた鳩
>胸元で震える携帯に気づいては机下で確認し

>彼奴のお誘いに口角を引き上げて薄く笑みを浮かべ



屋上へ続く階段をゆっくりと昇り
重い扉に手を掛ければ



>其の向こうに、彼奴が居る気がして



緩く押す扉
雨の風景

僅か手に掛かる 誰かが寄り掛かる、重み


>待ったか


彼奴の姿認めれば
後ろ手に扉閉めて彼奴を見遣り


>その温もりに手を伸ばして、強く抱き締めて



重なる胸から響く鼓動が
触れる肌から流れる温もりが



>愛しくて 離れ難い





やっと半日過ぎたな、忍足(ぎゅうぎゅう)
雨も止んだし、此の儘夜まで降らなきゃいいのによ(笑)


今日は何もねぇンでな。
生徒会が終わったら俺はとっとと帰宅するぜ。

無理はしねぇで善いが
お前が帰って来る迄は起きてて遣るから






>ちゃんと辿り着けよ(笑)








お前と甘い夢を見たい
月の奇麗な晩に二人窓辺に腰掛けて
ただ他愛無い言葉を紡ぐような


>触れ合うだけの、温もりで善い




後ひと踏ん張りだな、忍足(ちゅ)
まだまだ半日以上はお前は活動時間だろうが





>帰宅時だけは、気をつけて帰って来い。






ちゃんと、待ってて遣るから。


>大切なお前の温もりを抱き締める為に。






>息も止まるくらい 強く、強く――
.

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430 :忍足侑士
2007/07/03 12:13


昼休み、
彼奴に鳩を飛ばしては
何食わぬ顔で
屋上へと歩んで往き



重い扉開けば
打ち付ける雨に胡散臭い顔見せて
其の雨音も少し緩み


閉じる扉、
其の扉に背を凭れて
御前の足音を
耳を研ぎ澄まして
聴き入る瞬間




昴ぶる心拍波覆い
募る想い胸中に仕舞い込むのを
忘れて逸る心隠し切れず




>凡てを抱き留めると謂う御前



ならば己からは
渾身の力沸き上がらせて
抱き留めたるわ





余す殊無く凡てを飲み込むように……







やっと昼休みやな。
後まだ長いけど




頑張ろうやないか?





御前は俺の一番や謂うとるやろ?





心配は不要や跡部





御前が好きやで。

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429 :跡部景吾
2007/07/03 10:04



明け方の風がカーテンを揺らし
己の隣に滑り込む温もりに気づけば

僅か相手側に身体を向け
その温もりに寄り添そうように近づいて


>悪戯に口唇を這う指先に
>寝暈けたように小さく唸り
>焦れたように彼奴の身体に腕を廻して


>口唇を掠める
>彼奴の柔らかな膨らみ感受しては

>早く眠れと言わんばかりに
>彼奴の身体を抱き寄せて



髪を梳く指先が
己の背を這う彼奴の指が
傍に居るからと、
無言の優しさで己に告げて


酷く安堵して深海へと潜る、意識




>堪忍、



何時もお前は遅く帰宅しては
眠気に負けて覚醒した後、そう言って俺に謝る

忙しいのは百も承知
謝らなくても怒りはしねぇぜ(笑)



>お前の空いた時間だけ、俺にくれれば其れで善い



愛しくて恋しくて
お前に触れれば何処までも堕ちていく


お前の存在が
声が、指先が、温もりが


>俺を包んで支配して




何も考えられなくなる





>お前の事意外、何も。









授業中、
背中越し彼奴の事を気にしては
時折上がる彼奴の視線に
意味も無く鼓動を高め


其の度に思い知らされる









>お前が好きだ、忍足。







屹度慣れることなく
俺はお前を見る度鼓動を逸らせ
触れるたびにお前に堕ちて往くンだろう



抱き留めると
俺の全てを其の腕で包んで俺を余すと
お前は堂々と言ってのける





>其れならば

>お前の全ては、俺が全て抱き留めよう





恋しくて愛しい恋人
日を追うごとに思いは深く







>愛してるぜ忍足。






今日も一日頑張ろうな(ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅうぎゅむうっ)
.

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428 :忍足侑士
2007/07/03 08:55


深夜に滑り込む彼奴の傍ら……

窓が開きカーテンが風に揺らぎ孕んでは
大きく放物線描き
湿っぽい空気を部屋内に
おびき寄せ……




彼奴の額に滲む汗、
指先で拭い輪郭に沿い辿らす親指……


薄く開く膨らみに親指を差し入れて
歯列をなぞるんや




>綺麗な歯並び艶やかな歯をゆるりなぞり
>指先抜いては触れるか触れないかわからぬ
>甘い接吻施して





髪を梳いて愛しげに瞼に唇寄せて

強く抱き締めて幾度安堵さすように
背面を撫でてやり




薄く汗ばむ姿欲情煽らせて
理性がなくなってしまうわ
無防備な俺しか知らん御前の姿が






愛しいて戀しいんや、





>おはようの接吻はもう済んだよな?



俺も御前を愛してるで。




今日はセバ/スチ/ャンがリムジン用意しとったな(笑)





>鬱陶しい雨垂れ打ち付けるアスファルト
>其の上を走らす車の中は二人の秘め事の最中……





なんやろかなぁ?跡部(笑)
今日も1日頑張ろうな!

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427 :跡部景吾
2007/07/03 00:33



部活終了後
監督と打ち合わせをして後にする学校

見上げた宵闇にぼんやりと浮かぶ月を見ては

今日も一日が終わったと小さく溜息を吐き


>重たいラケバを幾度背負い直して
>帰宅に急がせる脚


湿った空気は重く
梅雨の鬱陶しさを内包して身体に絡み付き

宵闇を見上げては
煌めく月にお前の面影を重ね


>柔らかく響く声
>跡部、と俺の名を呼ぶ彼奴の声の響きが優しくて

>温もりに触れたくなる


>無条件に









お前はまだ頑張って居るンだろう

俺はそろそろ帰宅するから
部屋でのんびり寛ぎながら、
お前のただいまを待とうじゃねぇの。


お前が帰宅したら
一日お疲れ、と
俺の腕の中余して遣ろうか。




>今日はお前にお帰りが言えたら善い

>お前も、俺の元に辿り着けると善いな(笑)





欲しいなら欲しがれとお前は言う

俺が素直になれねぇのを百も承知で




>言ってくれるじゃねぇの(笑)




>だったら早く帰ってこい忍足

>眠らずに待って居て遣るから





お前を甘受させてくれ


>お前の腕の中だけで甘えて遣る








気を付けて帰ってこい。






>俺の元に
.

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426 :忍足侑士
2007/07/02 19:40


部活後の片付けと共に、
見上げる霄は黒い闇が覆い被さりて、
夕闇から宵闇に徐々に変貌を遂げ、




雲も群青に彩られ、
月が其の雲の切れ間から
見え隠れ為て、



眼鏡掛け直して
仰ぎ見た夜霄は灰色やったんや、




其の侭視線校舎へと流して往き
まだ煌々と明かり灯る一室、



>彼奴はまだ頑張っとるんや、
>俺も頑張ろか……。




緩慢に歩行して、
仲間と帰宅する何時もの通学路、




>傍らに居らん彼奴の姿自然と探して
>視線彷徨えば……




忍足、お帰りー
>haiテンションな御前の幻影が、
>俺の脳裏を支配為て、






御前は如何か己を我慢する癖があるなぁ
強がりも時にはえぇけど




>甘えたな跡部のあどけない仕草が好きやで



>もっと欲したらえぇやないか、
>幾何も御前を余したる器は此処にあるんやで、







帰ったら、仰山抱き締めたるわ。




御前が起きてる間に御前を感じたいんや。




好きで恋しい戀人へ(chu)





後少し頑張ろうやないか。

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425 :跡部景吾
2007/07/02 17:27



>彼奴は何処まで俺を甘やかすつもりだろう



授業中、締め切った窓硝子越し
映り込む彼奴の姿見ては小さく肩竦め


>余すほどの愛情で包んでくる
>彼奴の温もりに戸惑いながら

>触れても触れても足りない
>お前を強く抱き締めたくて




放課後の教室、彼奴に何気なく視線送りつつ
向かう生徒会室



>本当はずっと傍に居たい










お疲れ忍足(ぎゅうぎゅうぎゅう)
週明けでお前は忙しいンだろうな(笑)

午後から雨も上がったンで、今日は部活に行ってくるな。

お前も残務と付き合いで帰宅が遅いンだろうが
無理をせずに頑張って来い。


帰宅して疲れていたら、
其の儘寝ちまっていいからな?




>隣に帰ってきてくれれば、其れで善い




宵闇に紛れて帰宅する
お前の身体が隣に滑り込んだら
黙ってお前を腕に抱き締めて

共に深海の中、落ちよう


>温もりに癒されて
>存在に安堵して



>夢の中でも、手を繋いだ儘で






お前が甘やかすから
際限なく求めちまうじゃねぇの。



>有り難うよ…忍足。



後半日、互いに頑張ろうな!






お前が好きだぜ。
.

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424 :忍足侑士
2007/07/02 14:34


シャーペンの音がカリカリと教室内に響き渡り!


黒板見ながら彼奴の背中を視線で捉え




>彼奴の背中見ては
>何時もの秘め事の刻に緩やかに
>背を丸める姿思い浮かべて





今はしゃんとしてる姿見つめては、
緩い笑み浮かばせて




引き上げる口角僅かに吊り上げて、





半日頑張ろうな跡部(笑)




抱き締めたいなら
抱き締めたらえぇ




欲すれば欲する程に
募る想い馳せて、




緩やかな風と共に舞って仕舞うたらえぇねや、




俺は御前の想う願いなら
如何しても叶えて遣りたいて想うとるからな。





恋しい戀人へ。
好きやで。

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423 :跡部景吾
2007/07/02 10:59



朝から鬱陶しい雨

湿気はあるものの
涼しい気温だけが救いの梅雨の雫


>起きろや、跡部


緩く開く瞳に映るのは錆色の空、

己の口唇に落ちる彼奴の口唇が
未だ半覚醒の己の意識を浮上させ

幾度緩く瞬きすれば彼奴の身体に手を廻し
食み返す口唇

>息が詰まる程に激しく啄ばまれ
>甘く息詰めながら抱き締める腕を強めて

離れる口唇を小さく音立てて啄ばめは
おはようと瞳見つめ小さく告げて


>二人迎える、週明けの朝。



おはよう、忍足(ぎゅうぎゅう)
昨日は車廻しておいて正解だったろ(笑)

お前は気づかなくても
俺にはお前の状態が手に取るように解る。

昨日は疲れて居ただろうに、俺の我儘に付き合って、時間作ってくれて有り難うな。




>二人緩慢に朝の支度をすれば
>同時に窓から見上げる空


>鬱陶しく曇った穹から零れる冷たい雫に
>僅か眉潜めては溜息ひとつ残して、後にする部屋




学校の授業も何処か上の空に
見つめる窓の外

締め切った硝子にぼんやり映る
クラスの風景、彼奴の姿





>もっとだ、もっと強く抱き締めろ…忍足





ありありと思い出す昨日の夜の逢瀬
>我儘以外の何者でもない、要求



>疲れていても応えてくれたお前に
>有り難うと幾度心の中言葉落として

>抱き留めた、力の抜けた身体





硝子に映るお前は真面目に
黒板に目を遣りノートを取って


>夜中に目が醒めちまったお前が
>寝不足になっていないと善い



あの時約束の時間を過ぎても止まっていた鳩
其れを要求せずにお前を寝かせていたら

>お前はゆっくり身体を休められたのだろうか





当たり前の事を当たり前と想わずに過ごしたい
そうしてくれることが当たり前なのではなく


>思い遣りと優しさなのだと、己をきつく戒めて。







天気は鬱陶しいが、今日も一日頑張ろうな、忍足(ちゅ)



>お前が今日も一日
>元気で頑張って来れるよう




何時も有り難う(ぎゅうぎゅうぎゅう)
大切なお前へ




>今日も感謝を込めて。





+--+--+--+--+--+--+--+--+--+--+
◇ぷち私信◇
>【赤澤家は2LDK築40年】野村
バトン回して呉れて有り難うよ!
ちゃんと気づいたぜ(きらん)
回答は前にしちまってるンで、善かったら>>63を見てくれると嬉しいぜ。

また私信送るからな!
何時も有り難うな(投げちゅ)
.

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422 :忍足侑士
2007/07/02 08:32


昨日の夜半からの記憶が無いんや……。
跡部と河原で戯れて、
昨日に限って彼奴は
セバ/スチ/ャン待機さすと謂う用意周到さで




俺は深海を往き来為るも
重なる刹那徐々に深めて往き……
舌先から伝うざらついた感触
熱く濡れそぼる舌先、
溺れる躯……
凡てが重なり熱を帯びて





二人の刻を深く刻ませて、
跡部が俺に強請るんや、



>忍足、もっと強く抱き締めろ。

昨日は挑発的な跡部で、
其れも亦、
恋しいて可愛くて



強く抱き締めた瞬間、








止め処なく深い深海の闇に飲み込まれ


深海の底を浮遊させて、
悶えて落ち着く先は
温かな優しい腕先、





其の腕に抱き締められて
安堵の眠りに付いて、
深い眠りに就いたんや






>御前が居る殊が癒し系で俺は直ぐ寝てしまうねや
>如何為よか、眠ったら御前を喜ばせてやれんしなぁ(笑)





俺等はゆっくり愛確かめたらえぇやないか、
惑わされんと
二人でゆっくり確実に







おはようさん。
鬱陶しい天気やなぁ。
起きろや、跡部……
(鈍い斜光から遮り彼の薄ら開く膨らみ渇きって、潤い与える様に舌先で弧を描く様に口端から舐めてやり最後息詰まる程の啄む接吻)さぁ起きや
学校行こうやないか、
一緒に今日も頑張ろうな





何時もおおきにな跡部(笑)
好きやで。

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63 :忍足侑士*跡部景吾
2007/05/01 12:43

>【風塵】 幸村 から。

早速バトン廻してくれて有り難うよ。
つうか…また凄いバトン贈ってくれたじゃねぇの(笑)
此れは、俺達に羞恥プレイしろって意味なんだな?そうなんだな(ガン見/笑)


>【風塵】から戴いたバトン(…)矢張り君やったな…(彼姿確認為ては__…。)返してや(笑)





>>前戯バトン【R18】
制作:ca/rez/za@跡部

>ひだまり町及び日記の
>規約に触れねェ程度で上手くやれよ。

>>Q.1 よォ。取り敢えず、名前と属性教えろよ。
忍足:忍足侑士。完鬼畜攻め
跡部:跡部景吾。攻めリバ。

>>Q.2 前戯はスキか?
忍足:好きやで、ありとあらゆる箇所を見てまわって舐め挙げたるで。
跡部:嫌いじゃねぇな。つーか舐めるって…(笑)

>>Q.3 前戯をする時、お前は先ず相手の何処から始める(始められたい)?
忍足:唇。初めは甘く為たらんとな。跡部(笑)
跡部:唇。まずは口付けから…甘くな?(笑)

>>Q.4 前戯とキス、より感じるのはドッチだ?
忍足:前戯にきまってるわ。
跡部:俺はキス。

>>Q.5 前戯に道具は使う(使われたい)派か?
忍足:舌と指先で充分や。
跡部:前戯でか?(汗)使わねぇし使われたくねぇ。

>>Q.6 攻め方にも甘~鬼畜迄色々或るが、お前のお好みは?詳しく語ってくれても構わねェぜ。
忍足:今は甘攻めやな…今は(妖笑)
跡部:好みなァ…俺は甘攻めだから(笑/何)

>>Q.7 正直、自分は変態かもしれねェって思った事あるか?
忍足:変態その物や(笑)
跡部:ねぇな。
フェチかも知れねぇとは思ったことはあるが(笑)

>>Q.8 変わった経験談があれば教えてくれ。
忍足:秘密や……。跡部押し付けたらあかんで?(笑)
跡部:そんなに経験しちゃいねぇよ(笑)
忍足の回答で満足しとけ。

>>Q.9 ぶっちゃけちまえ。処女or童貞だったりしねェか?
忍足:NO
跡部:しないぜ。

>>Q.10 お疲れ。回す相手を五人指定頼むぜ。
忍足:
>ファンコ兼ねて【 涕色御遊戯事】の俺に。

跡部:今回は忍足2、俺3で廻すことにする(笑)
俺からは
>【関西だし醤油の恋】 忍足
>【時の鈴音】鈴タリ
>【Luckyclover】千石
何れも喜んで答えてくれそうな三人に(笑)
.