盲亀の浮木 - Psky diary 5

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┗盲亀の浮木(21-30/499)

30 :柳蓮二
2008/03/02 14:36

虚勢を張っては突き放し、欲しいと思い引き寄せようと、言葉を口にする。
実に勝手な振る舞いを繰り返し申し訳なく思うが、そんな己を自覚しても尚、想っている事に変わりない。
>唯、お前の幸せを願う
そして願うは、お前と笑いあい過ごせる日々。

#愛している、と

俺は幻ではない。幻に、してくれるな。
本当に愛していたよ、仁王。
新しき恋路を進め、御前を遠くから聲無き聲で、応援する。
虚偽の皮を纏う俺は此処に残して、さようなら。

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29 :仁王雅治
2008/03/01 20:23

縁とは不思議と思いも寄らんときに結ばれ、予想外ん出来事を運んでくれるモン。
今回もまさしく。

緊張も解れ、言葉を交わせ、何よりも遠慮などせず笑い合える事がホンに心地良か。
肩の力が抜け濃い話が出来るなん、久々かもしれん。
後数日。昼夜逆転の生活で案内ん一つ出来てなかが、何も云わず付き合うてくれたお前は本当に優しいと思う。

#有難う。
これん一言に尽きるぜよ。

さてと、記載終了。
#布団にお邪魔するぜよ、紳士殿。（油性ペン取り出し額に肉/←）
此れ夢じゃったけ、大目に見てくんしゃい。

>なァ、元気にしとるか？柳生。
心配じゃ。

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28 :切原赤也
2008/02/28 06:05

目的地を見つけられない鳩が帰ってくるんじゃねぇかって、毎回そういう不安を抱えながら付き合うと、結局そうなる。（なってた）言いたい言葉が有る、でも欲しいものと違うものが帰ってきた場合、今以上の絶望の淵に立たされた時が一番怖ェ。（どう繕っていいかわからねぇから）…ン、チキン度上がってっかも。
一つ道が見えた。ダチの純粋な想い、つーかアレは初恋の昂揚？何時もスタスタ前を歩くその後ろ姿を俺は見て歩いてたけど、告白するかしねェか迷ってる、恋してる其の姿に力すげぇ貰った。柵を柵とさえ思わない強い存在だと思ってたダチが、急に可愛らしく思えた。…恋してんだなァって。んで反面、嗚呼、俺は好きな人に想って貰えて、その事実があっただけでも恵まれてんじゃん、って。結局怖くなって逃げ出す俺は、当たって砕けるだけの覚悟が無かっただけ。無駄に虚勢を張り過ぎるのに疲れた、久々に泣いた。泣けなかったのが嘘みてぇに、泣いた。相手への想いを言葉にすりゃ、嗚呼、まだまだ好きなんだって自覚した。何一つ忘れらんねぇの。思い浮かぶ姿、腕とか見て消える前に写メっときゃとか思う始末…
悶えてナケナシの脳でどうすりゃいいか考えて、でも何の答えも出なくて、確証が無くても伝えようと行動しようと、好きで好きで、唯想うとか

#やべぇ位、互いに遅咲きの青春してんじゃね？（ダチと俺発言）
ウン、してるぜ。絶対。（笑）

当たって砕けて、其れで前に進めりゃ良い。
其れが良い。後少し、力貯めて…

本日晴天、だと良い。無事を祈ってるンで。
罪は幾らでも背負う覚悟。

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27 :切原赤也
2008/02/27 13:30

もう明日？…早っ、すげー緊張。(心音バクバク)

自己分析。一人が好き、(嘘、孤独なんて堪えられねぇ)ダチは少ねぇ癖に連絡不精、足元が揺らぐと不安定。プライドだけは人一倍強くて戯れ事と言い訳は得意分野。ヤケクソ。また、が何度も積み重なる。学習能力の欠如。ウン、阿呆なのは俺。綺麗なものに触れるのは怖い、汚さを顕著にされっから。もう無理、終わり、分かったふりをしてるだけ、内心なんかグチャグチャ。アー、こんなにもでかかった。戻してくれねぇかな、時間。ハジマリのあの時に、そしたらずっと傍にいれる立場を望む。恋人なんて立場欲しくなかった。

救いは今、此処に居れる事。言葉を紡げる事。

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26 :切原赤也
2008/02/26 19:33

#ペダルを漕げば前に進む
盗まれたマイチャリが急に恋しくなった。
ブレーキの効かねぇアイツ、
流石数年来付き合っただけはあるっつーか、
走りだせば歯止めの効かねぇ自分と重なる。

アー…しっかしハ.チ/ク/ロ好き過ぎンぜ。
一言一句、心に沁みる。

＋＋＋＋＋＋＋＋

本当に自分のことを分かってくれる奴なんて自分以外何処にも居ねェけど、自分自身で分からねぇ時ってどうすりゃ良いんだろ。心が無い、感情が無い気がする。何時からか。全ての根源は俺、アン時からもう全ては決まってた。全部今更、（分かってる）
物語を決めるのは、結末。全てが其れで決まる。誰かが言ってた言葉、今なら分かンぜ。俺らの結末は、どうなんスかね。込み上げるモンは、一つ。

俺の手じゃ消せなかった。スンマセン、まだ割り切るのは無理デシタ。何れアレは埋もれて消えて行く。あの人もそれを希望しているに違いねぇから。アンタに綴る言葉はこれが最後、代理なのは勘弁。全ー部、引っくるめて、仁王さん貴方がダイスキでした。願いはコレ。冷酷で最低だったと憎んで。忘れないでくださいね、あの人の事。感謝シテマス、愛せて愛されて幸せだった。十分守って貰いましたってさ！
伝言終了。

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25 :切原赤也
2008/02/26 05:55

久々に掃除してたら、不意に色んなモンが出てきた。思い出の品っつーのか、昔の携帯、手紙とかプリクラとか参加後のライブチケとか。アー…あん時はどうだったこうだったって思い返すと、馬鹿して迷って泣いて、相当自分の気持ちを相手に素直に感情をぶつけられてた。（らしい）
好きだった、なんて過去形には出来ねぇ程、今でも好きで。顔が見えなくても其れは絶対に変わらねェ、のかな。
今の俺ってどうなんスかね。あん時の俺、ぜってぇ幸せそうに笑ってた、んだと思う。現在進行形で笑ってられねぇのは正直辛いけど。すげぇ好きだったんだと後々になって分かる恋心は多い。でもやっぱ、終わったモンってどうにも出来ねぇし、結局気付いた時は手遅れだから救いようがねぇ。今度もまた、なーんて。強がってみても所詮は空元気には違いねぇのか。遊びてー。

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24 :切原赤也
2008/02/24 02:26

アー…眠いのに眠れねェ。
今更だけど、特に五丁目の方々の日記、ヤベェ位読み漁ってる俺。尊敬、共感、感動、色んなモン貰ってますよ、っと（こっそり）
しっかし…交換日記って良いよな（ほわん）

楽しかった時間は直ぐ過ぎてって、残ったのは良くわかんねぇ焦燥感。結局、一人では生きていけねェし、食いモン無しでも生きてはいけねぇ。リアルに実感する。「掃除に来ようか」「……。（アレなんで俺の部屋状況知ってんの？）」さっすが、木上に立って見てんだけあるぜ。毎度頭が上がんねぇよ、母親には（ウン）

日々、何気なくそして穏やかなに過ぎてく時の流れに身を任せてたら忘れてく。大事な想いすらも。んで無駄に焦る、対処法なんて持ち合わせてねェ。
カラカラの笑みを作って振り撒いて、バレたりなんかしねぇようにデッカイ声出して気紛らわせよう、そう目を閉じた。目覚ましの音に覚醒、遅刻ギリギリ。…や、今日はマジでやばかった。適当に身支度済ませてドアを開けばスゲェ風で、…春一番だっけ？アレには驚いたぜ、癖毛がありえねぇ程に乱れたっつーの。
部活に滑り込みセーフ。真田副部長に見つからなくて済んだ、安堵。んで次は挨拶を、途端重くなった足、動けよこんやろー（…）と思った矢先、不意に目に留まった懐かしいセンパイの姿。
「待ってたよ」の言葉プラス満面の笑顔を貰って、胸ん中でつっかえていたものやらが一気に崩れた。ガラガラに崩壊。（泣いてはねぇよ）
空白の時間は嘘みてぇに、身体に染み付いた感覚は消えてない。すんなり戻る記憶と懐かしい声音に自然と身も心も軽くなって、見慣れねぇ姿にさえ癒しを貰ったり。あれは…リ/ラッ/ク.マに激似なんですけど！（←）んで不意打ちに思いもよらねぇ人の口にした言葉に驚いたりして、…人って何処で何を見られてんだかわかんねェな、こりゃ。日頃の態度は口程に物を云うってか（？）
毎回、居場所、此れが欲しくて欲しくて堪らねェ俺は弱いと思っちまう、少しでも強くなりてェよ。あの人達が残こしてくれていたアノ場所はまだまだ離れたくねェと思った。
寝て起きりゃもう未来の事になる。明日、明後日ならまだ良い。けど一週間、一ヶ月後、一年後…好きじゃねぇ、其れが先のことであればある程。
だって不安になんじゃん、そん時自分の隣に誰が居るかなんかわかんねぇんだし。だから、今が大事、この瞬間さえ大事。

#こんな.星の夜は、どうしても、――
さあて、寝ますかね。オヤスミ。

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23 :切原赤也
2008/02/21 22:41

>>22

柳先輩は暫く感傷的モード(？)らしいんで、俺がしゃしゃり出ますよーっと(筆奪い取り)

俺がタダイマと口にすりゃ
#お帰り
と迎えてくれる人が居る

部活終われば、
#お疲れ様
と温かい言葉をくれる人が居る

#オヤスミ、おはよう
お互いに鳩を飛ばせる人が居る

#すげぇ好き
伝えられる人が居る

俺はホント一人じゃ何にも出来ねぇガ.キで、都合のいい時だけ大人ぶって、自分を正当化する。
キリがねぇ程、自分にトコトン甘いってのに、見さないでくれてる、周囲の温かい人達に、わかんねぇけど不意に涙が出そうになった。
何故だか解らねぇ位、無性に寂しかったあの頃。
今は、―――

#ねェ、センパイ。
#アンタは誰が好きなの？俺、それとも別の人？

なんて、本音を言って貰える訳ねぇけど、
気になりますよ。

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22 :切原赤也
2008/02/20 23:43

昨日、センパイと激辛ラーメン食った。
モチ、喉が悲鳴を上げたのは言うまでもなく、隣をみりゃセンパイが旨そうに完食してたりして、…アレでまだ辛くないとか凄過ぎっしょ(笑)
やー…マジで辛かったけど、久々の太麺、旨かったぜ。

んで、暫く放浪の旅に出てた、振り返ればすげぇ経験しまくったな。うん、最高だった。

けど、反面金欠っつーモンの苦しさを身に染みて感じマス。
こーいうとき、大食い番組やら見ちまうとヤベェのなんのって。(腹ぐー)

しっかしまだまだ二月。
寒過ぎンぜ。

(追記)
全ての新しいをくれたのは、仁王センパイ。
アンタでした。
だから今あるのはセンパイのお陰。
好きだった。唯全力で好きだった。
でも其れが恋愛感情だったかっつうと分からない。
だけど、愛には違いなかった。
皮肉だって笑われそうだけど、紡ぐ聲を大事だと思えるようになったのは、本当に本当に幸せな事で今の俺の糧。
有難う御座います。今更なんだっつう感じだけど。

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21 :仁王雅治
2008/02/18 06:29

#出逢いと別れは裏表。
分かっとる。
#運命とさえ思う出逢いが多い今、
内心は恐ろしくて堪らん。
#この手を離したら
―――、

傍に居てくれるんやったら誰でもいい訳がなか。

#俺は本当にお前が欲しいぜよ、

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