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┗盲亀の浮木(351-360/499)
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360 :
柳蓮二
2009/01/03 13:13
本日こそ、
そう意気込んでは見たものの、
中々思うようには運ばせて貰えない。
此れは相手が御前だからだろう
赤也。
消して欲しいと思う記憶程、ふとした瞬間に蘇っては闇へと葬り去ってくれるものだ。
そう、幾度となく実感しては久方振りの無音の部屋、暗闇の中一筋の光を探した。
暗室だと云うのに、何故だろうな。頭は真っ白になってしまう。真っ黒でも良いものを、其処だけは何一つ無かった。黒と白。対比する其れらが見事に各々の役割を担う。孤独という単語、其のものだと認識させてくれる。
今だから云えるが、辿ったもの、其れは安堵したからだった。あの瞬間に過ったものは以前の己の姿と、縋った先の支配される音のみ。その際に無性に、誰かへと手を伸ばしたかった。そして拾い上げて欲しい、とも。
悔やむ事も多々。幼い儘の姿を晒すことを減らそうと、今年の抱負の一つとして掲げたというのに。情けが無いと笑われてしまいそうだ。
嗚呼、書き記して居なかったな。其の時に浮かんだ者は、温もりを掴みたいと思ったのは…御前だけだった。
感謝している。
赤也。
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359 :
柳蓮二
2009/01/01 00:38
明けましておめでとう
抱負を幾つか記し、来年、この頁を見た己がどれ程満足出来るか、楽しみとして残しておこう。
#御前を己の所為で泣かせる回数を減らそう
勿論、意味の違いでは出来兼ねる旨と断りを入れさせて貰うがな。
#辛抱強く、また弱さを強さにする術の検証、そして実行
#大晦日、来年の元旦、御前と二人で過ごす
然し、2009年は鍛錬と忍耐の一年になりそうだな。
願わくば、世界経済の回復も、と追記。
そして、この温かい日だまり町の皆が、笑顔で居てくれることを祈って。
幾人かに新年の祝い鳩を頂いた。此処で改めて感謝を。
#ありがとう。
今年もどうぞ宜しく。
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358 :
切原赤也
2008/12/30 16:30
いつか、彼奴と一緒に見てぇな。
良いところなんだぜ、って。
此処は今、彼奴と結ばせるキッカケをくれた場所だから。例えばその一瞬、憎んでたとしても、これがあったから今がある、そう思って過去の気持ちを塗り替えられる位に、彼奴から貰うパワーつうのはデカイ。
並ぶ文字。
真っ直ぐじゃねぇ道。
あの頃の弱っちい俺を笑い飛ばせる。
若さってこういう時にあって良かったって思うんだよな。当たり前って突っ込みは無しで。(←)
彼奴は年寄りって笑うけど、活力だけは負けねぇよ。(笑)
全身で、彼奴に惚れてる。
聴かれたら何時間だって惚気ちまう筈。や、でも実際は言わねぇけどね、彼奴は俺のだし。(←)
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357 :
柳蓮二
2008/12/29 16:58
赤也、ありがとう。
大切にさせて貰うよ。
200812300004
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356 :
柳蓮二
2008/12/29 16:58
年末恒例の、回想。
沢山の者に出逢い、語り合うことが出来た年だった。一年間前、此処に身を寄せることが出来たが所以。
そして、愛しくて堪らぬ唯一へ。単なる先輩後輩の関係には留まって居られず、御前と恋仲で居れる今。本当に幸せに思う。
出逢いし皆に多大な感謝と、其々良い年越しとなることを祈っている。
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355 :
切原赤也
2008/12/29 16:57
っし、此処は俺で。
なんつーんだろ。この焦りと妙な不安感。それが連鎖させて彼奴に伝染させてる気がしてならねぇ。多分、じゃなく、これは絶対だろうな。
彼奴に言われて気付いた俺の冷たさ全開のヒトコト。取り敢えず、ひでぇと先ず思う。んでズドーンって頭何かで叩かれた気分だった。俺が感じた以上、数倍以上、彼奴は嫌だと思った筈。ごめん。
何時も、そういう類を隠す彼奴だから、気分悪くさせたり不安にさせることだけは、本当にしたくねぇ。ガキだからってのは言い訳にすらならない。もう、此れはいい加減に骨の髄まで染み込んだ。…俺が切ないだとか思ったり、そりゃどーにでもなんだよな。その倍は大事な暖かいものを貰ってんだから。
未だに自分自身が傷付くことが怖い俺。明日で終わりにしたい。んで彼奴には見せてぇ。全部の、愛しいって想いを。ずっとを実現させたいっつう願望を。
こんな面倒クセェ俺を受け止めてくれた彼奴の、その好意を、自分の掌で、絶対に無駄にしたくねぇ。
好きだよ、御前のこと。
だから、一人では泣かねぇで欲しい。
俺の腕で、あの人の腕、胸で抱くのは御前だけだから。
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354 :
切原赤也
2008/12/28 13:10
なんつうマジック。
俺の脳内、インプットとアウトプットが可笑しくなりすぎてるんじゃ…(…)
此の空洞埋めてくれんのは、いつだって彼奴だ。
本気で俺以外見れなくなっちまえば良い。
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353 :
柳蓮二
2008/12/28 13:10
ふむ。エレベーターか。(←)
如何して御前は其処まで可愛らしいのだろう。
新たに表示されていたものに感動を覚えた。
本当に、単純だと笑われてしまうな。
据えたものは…心の底から幸せを噛み締める一枚。
許してくれたこと、礼だけでは忍びない程だ。
ありがとう、赤也。
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352 :
柳蓮二
2008/12/26 02:22
しがみ付いてくる一回り小さい躰、(というと拗ねてしまいそうだが許してくれるよう)
彼奴を抱き締めている時の安堵感に包まれる、そんな幸福なひと時は、未だに夢の如く、俺には想われてしまうよ。
思いも寄らぬ甘える彼奴を抱擁出来た事、予想外であり、反面データには依らぬ期待を込めていた事象でもあった。
矢張り、夜更かしも悪くはないな。
そう想ってつい朝日の到来を待ち焦がれる。
嗚呼、何もせずも時間は過ぎて行くんだな。
慣れることが、どんなに楽だろうと思う事がある。
そう、慣れてしまえば良い。
常に己が連れ添う影である、と。
幼いからこその過信、
プライドと云う自己防衛の盾であろうとも。
それが己が自己であるために存在出来る唯一の方法だったんだ。
僅かに変化した思考であろうとも、月夜に乞い続けるのは今も昔も変わらない。
音が己を導いてくれたように、この手間の掛かる塊を何処かへと連れ去ってくれないだろうかと。
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351 :
柳蓮二
2008/12/26 02:22
交わした言葉の一つ、一つ
棘を含ませたのは己の盾の為だったのか
動揺の色を御前には決して見せたくなかったのかもしれない
気休めにしか為らない言葉は意味を為さないのか、
必ずしも、そうとは限らない
俺の弱さは、想う強さに比例する
強く想えば想う程、壊れてしまうことへの恐怖心が蠢き出す
矛盾している
だが、本当に、御前が俺は愛しくて可愛いと思うよ、赤也
離れないでくれ、
この言葉を繰り返して、御前に見えぬ鎖を絡めて行けたならば…
独占したいと想う己の欲深さは、御前が思う度合いを遥かに凌駕しているだろう
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