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┗融け、春を待つ。(1-10/18)
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10 :
財前光
2011/09/29 11:09
>>9苦しさに、喘ぐ。嘗て無い程の感情の揺れ幅に、聳え立つ堤防は大きく震えた。
崩壊迄の、カウントを始める。
空気が震えて、其れを感じた瞬間上げた目線に撮したのは__。
「 やっと、_つけた。」
多少なら全然。何て云うか、全面的にガツガツして来る方に、同じペースで付いて行かれへんて噺。集会でも、何方かと云うと盛り上がる様を離れて視とる方が好き。好み云々於、スタミナが持続せェへん、から申し訳無い。
仕舞うた。睡魔に負けた、糞。
良かったら深夜の散歩に誘いたかったンすけど、手ェ伸びず仕舞。惜しい事を。
思い当たったとしても、アンタの其れと違うたら厭やし。取り敢えず、黙秘。
歯型何て、色気無い印。噛んだら、其の舌先摘ンだりますよ。
甘いのンが良ェ。紅茶は実は苦手、珈琲は大量に砂糖を入れて飲みます。――嗚呼、此の肌寒い時期やし温いココアでも。
もしかしたら、予定が動くかも知れんけど。二日、が今の処有望。
アンタの予定が空いとれば、其方に伺わせて貰います。
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9 :
忍足謙也
2011/09/28 17:09
>>8聲は無い。有るのは呼吸と強く留める指圧のみ。伝わる鼓動に、_を感じた。――急いた欲求を満たせるのは御前丈、間違い無い。「希求」、―サイレンは止まない。
「 」 抱き込んで、嗤う、嗤う。
俺、多少忙しない自信が有る。落ち着いてられへンねんなァ、態度には出さずとも屹度伝わる様な感じ。
早朝迄起きとります。休養は充分為た俺も私生活迄もが怠惰成らンように動き出さンとと思うた矢先に、御前の多忙期間は終幕を経る様で。御疲れ様。スケジュール、埋めて遣って。
冷たさに総て持って行かれンやろうな。一緒に寝られた時に調和為たろ、任せとけっちゅう話。
トボケんな、ちゅう。阿呆。
実際に人型の俺が噛み遣る迄の辛抱、然うしたら違和感もクソも無いやろう。フレンチトースト、忍足謙也特製の、作ったるよ。紅茶はホットかアイスか、先に選ンどき。財前は珈琲派?
御前の都合、並べて見て。一度、泊まりに来る話為たやろ。御出で。
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8 :
財前光
2011/09/28 05:50
>>7辛い味を呑み込む。甘さに、胸が震える。逃れ様も無い儘に包まれた身体は、瞬間堅く成った後、弛緩した。
目前の手首を掴み、滅多に変わらない表情を伏せて__を落とす。
答えの代わりに、掌に圧を込めた。
さァ、如何でしょう。――とか、云うてみたり。忙し無い人は、余りやけど。
アンタこそ。早起き何か、早朝迄起きとるンか。御暇な様で、揃々其の真白な予定に俺の名前を書き込んだろうか、て思案中。
擦り合わせれば、其方にも温さが合わさるかと。
身に覚え、?此処は素直に肯くべきか、トボケるべきか。迷う。
指先に歯型の感触、が遺っとる気ィする。違和感。せめて、人型で出て来て下さいや。
其の欲求、叶えましょうか。ナンテ、
今晩迄で、多忙期間は終了。朝食にはフレンチトースト希望、何て小さい希望。
勿論、アンタと一緒に。
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7 :
忍足謙也
2011/09/27 05:21
>>6呼び止めて何を口走ったか記憶に薄い。其れでも振り返る貌に、其の双眸に濡れを帯びていた事を見逃さない。力の儘緩く引いて、抱き締めた。
「 …、行くな、」 と。
饒舌な人は好みや無いンかな、財前は。
毎日此んな時間迄、御疲れ様。謂わば大した疲労が無いのは俺の方、中々時間の持て余し様が半端無いで本真。
末端冷え症で良ければ、添い寝程度は。其の夢は順調に叶い始めてる事、御前もそろそろ身に覚えが出来る頃。意味は解るやろう、財前。
俺の念が真逆ヒヨコと成って夢に。如何なる形で有れ朝一番に御前の頭を占領出来た事は悪い気ィせえへんなァ。
逢瀬が待ち遠しい。其れからは、登校迄を一緒に。俺の浅い願望。否、欲望。其の手を引いて、朝食に案内為たい。
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6 :
財前光
2011/09/26 22:57
>>5冷めた身体に、急速に熱が戻って来る。何かを言われた様な気がして何かを聞いた気がしたけれど、直ぐに音が声が、溢れ出して止まない。
口を開く。唇が、震えた。
良ォ口が回るスピードスター、
所が如何だか、実は今早朝から晩迄結構忙しない毎日。疲労は身体にベットリ、癒しが欲しい毎日。
朝晩の気温が低下して来た今日此の頃、冷え症にはキツイ時期。和菓子と、パ/ピ/コ。沢山の音を聴き乍、アンタにくっ付いて寝たい。ナンテ、俺の夢。
昨晩。ヒヨコに指を喰われる夢を視た。
起きて直ぐアンタの顔を浮かべて、阿呆らし、て首振ったけど。案外、大当たり?
冷たく空いた隣が切ない。微睡み乍、彷徨う手は何処へ行こうか。
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5 :
忍足謙也
2011/09/26 04:38
>>4俯いて窺えぬ表情は。視られない訳じゃあない。唯こどもながらに感じた、其れを視てはいけない気が、為た。離れた身体。未だ距離は狭い。――放られた隻手を伸ばし、禁忌を破る。「 、」
阿呆でも無ければ馬鹿でも無い、忍足謙也。甲斐甲斐しい、本真に良え子。大した疲労が無くとも睡魔様は家来を連れて遣って来て、そんな御前を捕らえ去る訳や。残念。
体温は存分に。夢は心境の表れ、亦は記憶の整理って云うけども寝てる時に迄自分の気持ちに振り回されるのは億劫。責めて夢位…なァ。
何時か、其の時が来たら。誰依り幸せに、
御休み。夢を見る間も惜しむ程、御前の頭が俺一色に成る事を願って。御疲れ様、隣で眠らせて。
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4 :
財前光
2011/09/26 01:32
>>3引き吊る様に動きを止めた腕に、鼓動が止んだ気がした。内心は解らない。身体に隠れて心が、見え無い。何時しか胸は恋しさに泣いていて、口の中に涙を感じた瞬間腕を外した。
阿呆ですか、て憎まれ口は置いといて。
睡眠欲に抗い乍、アンタに言葉綴る俺。メッチャ甲斐甲斐しい。
最近毎日の様に透明色の夢を見て、胸が痛い。安眠出来る様に枕提供して呉れる何て、御優しい先輩。体温が欲しい。
何時か、甘味と此処で逢えれば幸せ。
閨の街、行って帰る迄がナントやら。起きて眼を彷徨わせる迄も無く、先ず眼に入れるのは其の眩しい髪色で在りたい。
御休み為さい、
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3 :
忍足謙也
2011/09/25 00:50
>>2端切れ悪く紡がれた言葉に掌の力は緩む筈も無い。途端に抱き締めて仕舞いたい衝動に駆られるけれども、寸で留めて理性を守る。下手な行動が、運命を裂くような気が為て。
流石俺を慕うべく後輩、其処の相性はバッチリやなァ。
本真、良え事と解りつつ睡眠も大事やけど時間は大切にしたい主義。プライスレス。ベッドに身を投げ出す瞬間が至福なのは、同感。今度泊まりに御出で、一緒に寝よ。
移転御疲れ、茶請けも何も無いけども。
溺れたら救い出して、亦、二人で。聲の代わりに人より少し低い体温、其れからこどもらしい寝息。子守歌に為て。沈む、
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2 :
財前光
2011/09/25 00:06
>>1熱い其れに、捕まれた箇所の骨がズクズクに融けて仕舞いそうやて戯れ言を一つ。腕を緩く振ったけど外す心算は無くて、只、アンタの気を引きたいだけ。
離せ。離さンで。
ドチラを口から吐いたかは、覚えて無い。
逃される気ィも無いンで、気ィ合いますね。何だかんだ、
睡眠優先、是非其うして下さい。基本的に睡眠欲に従順な俺からしたら、寝れる時には寝とくが吉かと。寝る。時が、一番至福。今の処。
――ハイ、此処迄タラタラ綴った所で。板、有難う御座いました。五、で構いません。おおきに、移転完了。
此から此処で、アンタの音を十二分に聴かせて。耳が唸る程。
音に、溺れたい。
良ェ夢が見れる様に、其の手を冷たい指が握る。
アンタの熱を奪い乍、無音で言った。
嗚呼、『俺は、此処に居る』。
[
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1 :
忍足謙也、財前光。
2011/09/24 04:07
KEY:募集板、希求。
御出で。聲を、遺して。
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1 :
忍足謙也、財前光。
2011/09/24 04:07
KEY:募集板、希求。
御出で。聲を、遺して。
2 :
財前光
2011/09/25 00:06
>>1熱い其れに、捕まれた箇所の骨がズクズクに融けて仕舞いそうやて戯れ言を一つ。腕を緩く振ったけど外す心算は無くて、只、アンタの気を引きたいだけ。
離せ。離さンで。
ドチラを口から吐いたかは、覚えて無い。
逃される気ィも無いンで、気ィ合いますね。何だかんだ、
睡眠優先、是非其うして下さい。基本的に睡眠欲に従順な俺からしたら、寝れる時には寝とくが吉かと。寝る。時が、一番至福。今の処。
――ハイ、此処迄タラタラ綴った所で。板、有難う御座いました。五、で構いません。おおきに、移転完了。
此から此処で、アンタの音を十二分に聴かせて。耳が唸る程。
音に、溺れたい。
良ェ夢が見れる様に、其の手を冷たい指が握る。
アンタの熱を奪い乍、無音で言った。
嗚呼、『俺は、此処に居る』。
3 :
忍足謙也
2011/09/25 00:50
>>2端切れ悪く紡がれた言葉に掌の力は緩む筈も無い。途端に抱き締めて仕舞いたい衝動に駆られるけれども、寸で留めて理性を守る。下手な行動が、運命を裂くような気が為て。
流石俺を慕うべく後輩、其処の相性はバッチリやなァ。
本真、良え事と解りつつ睡眠も大事やけど時間は大切にしたい主義。プライスレス。ベッドに身を投げ出す瞬間が至福なのは、同感。今度泊まりに御出で、一緒に寝よ。
移転御疲れ、茶請けも何も無いけども。
溺れたら救い出して、亦、二人で。聲の代わりに人より少し低い体温、其れからこどもらしい寝息。子守歌に為て。沈む、
4 :
財前光
2011/09/26 01:32
>>3引き吊る様に動きを止めた腕に、鼓動が止んだ気がした。内心は解らない。身体に隠れて心が、見え無い。何時しか胸は恋しさに泣いていて、口の中に涙を感じた瞬間腕を外した。
阿呆ですか、て憎まれ口は置いといて。
睡眠欲に抗い乍、アンタに言葉綴る俺。メッチャ甲斐甲斐しい。
最近毎日の様に透明色の夢を見て、胸が痛い。安眠出来る様に枕提供して呉れる何て、御優しい先輩。体温が欲しい。
何時か、甘味と此処で逢えれば幸せ。
閨の街、行って帰る迄がナントやら。起きて眼を彷徨わせる迄も無く、先ず眼に入れるのは其の眩しい髪色で在りたい。
御休み為さい、
5 :
忍足謙也
2011/09/26 04:38
>>4俯いて窺えぬ表情は。視られない訳じゃあない。唯こどもながらに感じた、其れを視てはいけない気が、為た。離れた身体。未だ距離は狭い。――放られた隻手を伸ばし、禁忌を破る。「 、」
阿呆でも無ければ馬鹿でも無い、忍足謙也。甲斐甲斐しい、本真に良え子。大した疲労が無くとも睡魔様は家来を連れて遣って来て、そんな御前を捕らえ去る訳や。残念。
体温は存分に。夢は心境の表れ、亦は記憶の整理って云うけども寝てる時に迄自分の気持ちに振り回されるのは億劫。責めて夢位…なァ。
何時か、其の時が来たら。誰依り幸せに、
御休み。夢を見る間も惜しむ程、御前の頭が俺一色に成る事を願って。御疲れ様、隣で眠らせて。
6 :
財前光
2011/09/26 22:57
>>5冷めた身体に、急速に熱が戻って来る。何かを言われた様な気がして何かを聞いた気がしたけれど、直ぐに音が声が、溢れ出して止まない。
口を開く。唇が、震えた。
良ォ口が回るスピードスター、
所が如何だか、実は今早朝から晩迄結構忙しない毎日。疲労は身体にベットリ、癒しが欲しい毎日。
朝晩の気温が低下して来た今日此の頃、冷え症にはキツイ時期。和菓子と、パ/ピ/コ。沢山の音を聴き乍、アンタにくっ付いて寝たい。ナンテ、俺の夢。
昨晩。ヒヨコに指を喰われる夢を視た。
起きて直ぐアンタの顔を浮かべて、阿呆らし、て首振ったけど。案外、大当たり?
冷たく空いた隣が切ない。微睡み乍、彷徨う手は何処へ行こうか。
7 :
忍足謙也
2011/09/27 05:21
>>6呼び止めて何を口走ったか記憶に薄い。其れでも振り返る貌に、其の双眸に濡れを帯びていた事を見逃さない。力の儘緩く引いて、抱き締めた。
「 …、行くな、」 と。
饒舌な人は好みや無いンかな、財前は。
毎日此んな時間迄、御疲れ様。謂わば大した疲労が無いのは俺の方、中々時間の持て余し様が半端無いで本真。
末端冷え症で良ければ、添い寝程度は。其の夢は順調に叶い始めてる事、御前もそろそろ身に覚えが出来る頃。意味は解るやろう、財前。
俺の念が真逆ヒヨコと成って夢に。如何なる形で有れ朝一番に御前の頭を占領出来た事は悪い気ィせえへんなァ。
逢瀬が待ち遠しい。其れからは、登校迄を一緒に。俺の浅い願望。否、欲望。其の手を引いて、朝食に案内為たい。
8 :
財前光
2011/09/28 05:50
>>7辛い味を呑み込む。甘さに、胸が震える。逃れ様も無い儘に包まれた身体は、瞬間堅く成った後、弛緩した。
目前の手首を掴み、滅多に変わらない表情を伏せて__を落とす。
答えの代わりに、掌に圧を込めた。
さァ、如何でしょう。――とか、云うてみたり。忙し無い人は、余りやけど。
アンタこそ。早起き何か、早朝迄起きとるンか。御暇な様で、揃々其の真白な予定に俺の名前を書き込んだろうか、て思案中。
擦り合わせれば、其方にも温さが合わさるかと。
身に覚え、?此処は素直に肯くべきか、トボケるべきか。迷う。
指先に歯型の感触、が遺っとる気ィする。違和感。せめて、人型で出て来て下さいや。
其の欲求、叶えましょうか。ナンテ、
今晩迄で、多忙期間は終了。朝食にはフレンチトースト希望、何て小さい希望。
勿論、アンタと一緒に。
9 :
忍足謙也
2011/09/28 17:09
>>8聲は無い。有るのは呼吸と強く留める指圧のみ。伝わる鼓動に、_を感じた。――急いた欲求を満たせるのは御前丈、間違い無い。「希求」、―サイレンは止まない。
「 」 抱き込んで、嗤う、嗤う。
俺、多少忙しない自信が有る。落ち着いてられへンねんなァ、態度には出さずとも屹度伝わる様な感じ。
早朝迄起きとります。休養は充分為た俺も私生活迄もが怠惰成らンように動き出さンとと思うた矢先に、御前の多忙期間は終幕を経る様で。御疲れ様。スケジュール、埋めて遣って。
冷たさに総て持って行かれンやろうな。一緒に寝られた時に調和為たろ、任せとけっちゅう話。
トボケんな、ちゅう。阿呆。
実際に人型の俺が噛み遣る迄の辛抱、然うしたら違和感もクソも無いやろう。フレンチトースト、忍足謙也特製の、作ったるよ。紅茶はホットかアイスか、先に選ンどき。財前は珈琲派?
御前の都合、並べて見て。一度、泊まりに来る話為たやろ。御出で。