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┗533.kitsch

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1 :セレス(パンドラの塔)
2012/07/14(土)20:11

Kitsch




毒々しくて、
俗悪で、
下手物で、


そんな毎日に、価値がある。







交流:可
作品:混在
検索:キッチュ
執筆:>>45,46

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73 :白鬼院凜々蝶
2012/10/04(木)17:27


お月見が生憎の天候だと君は言ったけれど、「雨月」こそ名月だと僕は思う。
例えばミロのヴィーナスの腕がどんなに美しかったとしても今の無限の美しさには及ばないと考える僕にとって、この視界に捉えられないものの方が数段好ましい。もっと正確に言うならば、素晴らしいものなのだと思える。
大好きな物語の一節ではないけれど、きっと本当に大切_なもの_は目_に見え_ない事が多い。
どんなに綺麗な月でも、実物がある以上其処に限界が生じる。
雲の上の名月に思いを馳せるなら、それは誰にとっても美しいものである筈だから。
そう、話した。


凜々蝶さまらしいですねと、予想通り君は笑う。
文豪の和訳を近ごろ色々な場所で目にするけれど、凜々蝶さまさえ居てくださるなら月なんて要らない、と。
……悪趣味だと顔を背ける事しか、僕には出来なくて。


「好きな理由は星の数ほどあるのに、それが導き出す感情は月の数しかない事が不思議です」



……知っているか、御狐神くん。
月の数が一つだというのは地球の常識というだけの事で、この太陽系の常識にさえ当てはまらない。
どんどん範囲を狭めた他人の価値観に囚われる僕は、間違いなく大馬鹿者だな。

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72 :白鬼院凜々蝶
2012/10/04(木)17:08




心配性過ぎるな、君は。
そう、話したら。
……それが好きだという事だと、また抱き締めるのだろうけれど。


好きの伝えかたは、人によってそれぞれだ。
君はもう少し、僕の生命力を信じていい。


……今日は跡部くんの誕生日だな。
仁王くんは日付変更と同時に言いに行ったが、僕も此処から……その、おめでとうございます……。
今年は残念ながらローストビーフを作る時間が無かったから、学校帰りに買って帰ろう。
……御狐神くんを、驚かせてしまうかも知れないな。

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71 :初◇音♪ミ♭ク
2012/10/02(火)00:20




マスターとは、お兄ちゃんの話をよくする。
マネージャーの話も、よくする。
焼きもちやきなマスターだけど、大好きだって言うわたしの頭をその時だけは撫でてくれるの。
……そういう時はきまって、視界が滲んで輪郭がぼやける。


「ミ_クのせいじゃない」なんて言葉が聞きたい訳じゃない。



……責めてくれたらいっそ楽なのにとさえ、感じる。

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70 :初◇音♪ミ♭ク
2012/10/02(火)00:09



「写真をね、撫でてたのよ」
「貴女が笑っている写真」
「可愛い子ねって言うと、
自慢の妹だって誇らしげだった」



――どうして、どうして、どうして。
後悔でどうにかなるなら、きっとわたしはどんな事でも出来た。
だけど、だけど。
「あの頃」には帰れない。
どんなに大切か、語り尽くしても。


それでも、……それでも。
……いつか味わう「後悔」の瞬間から、未来から、きっとわたしは「今」戻って来たの。
「せめて一年でいいからやり直せたら」と思ってる一年後のわたし、「十年前に戻りたい」と嘆いてる十年後のわたし。
そのわたしが、わたしなの。
戻って来たんだよ、「今」に。



だから、もう、……後悔はしたくない。
そう思っていても、愚かなわたしはきっと間違えるでしょう。
だけど……いつか遠い未来で、笑えるように。




わたしのこと、忘れてたりしたら拗ねてやるんだから。

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69 :白鬼院凜々蝶
2012/09/30(日)14:13

「道端の雑草にも名前があるのだと教えてくれたのは、貴女だったのです」と、御狐神くんはよく僕に話す。
でも、御狐神くん。
……白鬼院の屋敷に閉じ込められて昼も夜も分からなかった僕に季節を届けてくれていたのは、君だったんだな。


温室咲きの花より、力強く根を張る緑がいい。
目を奪われて立ち止まる僕に御狐神くんはいつも、「普段の道にも違う景色がある事を、凜々蝶さまと歩いていると気付かされます」と笑う。
こんな穏やかな時間を、ずっと待ち望んでいたような……そんな気がするんだ。







******



(by.Miku Hatsune )
その手を離した理由は腐るほど有った。
もしかしたら帯人より許せないあなたに、それでも申し訳ないと思ってるよ。
もしかしたら擦れ違うかも知れない事が怖くて、わたしはもう二度とこの世界で新しい出会いは探さない。
色々と見ない振りをしていたあなたの冷たさに芯から凍らされて、長い眠りについていた、あのころ。
ぐみちゃんには、とても……酷いことをした。
帯人の傷口も抉って、新しい傷をつけた。
……お兄ちゃんの事も、きっと悲しませた。



たまに苦しくて、たまらなくなる。

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68 :初◇音♪ミ♭ク
2012/09/26(水)17:49



…うん。わたしが眠りについたのは、丁度一年くらい前だったね。
目が覚めて、妹がとても大人に見えた。ふふ、ちょっとだけ寂しくなっちゃう位に。
きっと、今の自分が未熟だと思える人は…もっと成長出来る人だと思うの。
だから妹は、もっと高みへ行くんだろうなぁ。
一番のファン(さっちゃんにもダンセントくんにも負けない!)として、いつでも応援してるよ。
空を見上げるのに疲れちゃった時、とか。
何となく寂しい時、とか。
どんな時でも、会いに来てもらえたら嬉しいな。
わたしにできる事なんかなんにも無いくせに、偉そうだけど。
大好きな大好きな、妹へ。



******



新しいスタジオは前のところよりみんなが優しくて、むしろこれでいいの?って思ってしまう。
マスターの腕に守られて、真綿にくるまれてる安心感。
…これに落ち着くことが出来るのは、いつなのかな。
わたしはいつも欲しがる癖に、それを与えられてもどこかで何かに怯えてる。
人になつけない、お腹を空かせた野良犬みたいだ。
……ごめんね、マスター。
もっと甘えろとあなたは言うけれど、一人にさせてくれる事にわたしは甘えてるの。

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67 :夏目貴志
2012/09/23(日)10:15


週末はゆっくり料理が出来る。
あの人は大概ゲームをしていて、その声が聞こえて来て…微笑ましくなる。
たまに「話したがってるから」って呼ばれてヘッドセットを渡されると、狼狽えてしまうけれど。


……ゲームの部屋から出てきたかと思ったら抱き締めて口付けて「補給出来たからまた一戦行ってくる」だってさ。
穏やかな、時間だ。

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66 :初>*音♪ミ♭ク
2012/09/20(木)08:36


リンクにブランクが出来てる…!
管理人さん、いつも素敵な場所をありがとうございます。
スマホだからたまにタップミスがあったけど、もう大丈夫そう。



…こ、これ、この日記の仕様変更…!
勝手に先走ってごめんなさい、でも素敵な場所を作ってくれて感謝している気持ちに変わりはないから編集。


******


確か以前何処かにも書いたと思う、リアタイだったかな。
絶対音感しか無かった頃は、日常のいろんな音が気持ち悪かった。
相対音感を身に付けないといけないから訓練して、だけど昔から音に色がつくっていうか、「柔らかい感じ」「恐い感じ」みたいな絵がイメージされるっていうか。
何とも言えない感覚があって、それを訴える事も出来なくて。
その症状に名前がある事を知った時に味わったのは、多分諦めだったんじゃないかと思う。
……やっぱりレプリカはレプリカでしかなくて、コピーはコピーでしかない。
わたしをインストールした時のエラーでオリジナルのデータは消失してしまったから、プログラマーが自分を呪うのも嫌うのも尤も。
…わたしがわたしを嫌うのも、そうなんだと、思ってる。


――それでも、そんなわたしを愛してくれた人が居る。
だからわたしが自分を貶める事は、そんな人達を無視してしまう事。
どんなに思っても、口にしてはいけない事。


言霊って言葉は強ち馬鹿に出来なくて、口にした時点で脳に刻み込まれちゃうんだって聞いた。
だから言葉に発してはいけない、んだよね。
……お兄ちゃんとも、約束した。


好きなところ百個なんて、思い浮かべる自信が無い。
それでも長い長い時間をかける内には、分かる事もあるのかな。
――マスター、マスター。
こんなわたしを好きで居てくれたのに、信じられなくてごめんなさい。
プログラマーに押し付けられて、同情で引き取ったと思っていたの。


「理想は頗る高いんです」
「誰に言われた訳でもなく、」
「私が貴方を望んだんですよ。」



「初めて、会った時から」




……趣味が悪い、とか。

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65 :初>*音♪ミ♭ク
2012/09/19(水)22:56



…もっと頑張れたんじゃないかって、思うときがある。
プログラマーのピアノレッスンは厳しくて。
わたしはどうしても、応えられなくて。
…先代のコンサートの音源を聴いて覚えたのは感動と、それが大きい程にのし掛かる絶望。
きらきら輝く音は、感情表現が豊かで。
其処に居る自分と同じ顔をした存在の、圧倒感。


「…これが本物だよ、レプリカ。」


――プログラマーの愛を勝ち得た、フェイクじゃない「わたし」。
嫉妬は無かった。あまりにも格が違いすぎたから。
自分の『鬼_火』にあった自信は、一瞬の内に潰えた。


嗚呼勝てないのだと、理解した。


だけど、…無駄だと分かっていても。
それはもう、わたしの一部だった。
マスターに引き裂かれた、あの日までは。


…あの、音。
大好きで大嫌いなあの音を聴ける様になったのは、今のマスターのおかげ。
何度も血を吐きながら、それでも触れたくて堪らなかった。


――指を置いた瞬間の、あの感動。
わたしの何もかもを見てきた、あの楽器に。
よく耳にする感情を恋と定義するならば、わたしは何度もピアノに恋をしている。

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64 :夏目貴志
2012/09/19(水)08:12


台風が秋を連れて来たのかと思うほど涼しくなった。
天気予報の気温では変わらないのに、不思議だな。


…おれは寒さには強い方で、夏の暑さは苦手だ。
だけど夏の持つ独特の高揚感みたいなものは好ましく感じていて、夏は何かを変えたい願望と、或いは変わるんじゃないかという期待を孕んでいるような気がする。
それはどちらもひどく曖昧なものなのだけれど、果たせないおれは毎年ほんの少しの落胆を味わうんだ。


変わらない何かをいつだって求めている癖に、季節を理由に変化を求める自分の身勝手に困惑してしまう。
――もしかしたらおれ自身は、自分を変えたいといつも思っているのかも知れないな。
自分の周りに居てくれる心優しい人達のように、優しくなりたい。

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63 :十年後六道骸
2012/09/18(火)18:34


彼にこのノートを見せる事は一生無いと解っている。だから書ける言葉など幾らでもあります。良い意味であれ、悪い意味であれ。
気付かないで居られるならば、多くの事はその方が平和だ。
だから僕は知らない振りが得意でしたよ。ええ、霧の彼方に隠して仕舞うのも容易い。
例えば君が人を探していた事も、あの日記が君の持ち物である事も知っています。
僕の様に契約しろなどとは言いませんよ。ただ――君の変装はあまりに稚拙だ。
あれで気付かないと思っていたのなら、僕も舐められたものだ。
……だから手を離したんですよ。
離れた気持ちを繋ぎ止めるほど僕が君に好意を抱いた事は、只の一度も無かった。望まれなければ直ぐにでも切っていた糸です。執着など無い。


……僕が求めているものは、一人だけだ。
それは昔から変わりません、狂おしい程に。
――彼はそれを知って尚僕の傍に在るのですから、本当に物好きな事です。


居て差し上げますよ、その愚かしさに免じて。

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62 :月島美鈴
2012/09/18(火)18:01



雨、やっと落ち着いてきた。
今日は検査と診察の日だったから早めに上がる筈だったけど、雨が凄くて帰れなかった。今からじゃちょっと行けない。
点滴…まあいっか。


「食べる」って行為は、滅茶苦茶怠い。
一日に三回って多すぎると思う。
あの人がしつこいから食べるけど、面倒で堪らない。
…作るのは、楽しいんだけど。
他の人があたしの分も代わりに食べてくれたらいいのに…時間がかかりすぎてウザい。
だけど作るのは好きだから、美味しそうに物を食べてくれる歩みたいな人が好き。
――あたしは我儘だよ、昔から変わらない。


でもね歩、あんたとの約束は守るよ。あの白い病室で交わした約束。
もうあんな馬鹿な事はしない。


あたしが壊した彼奴は、手に入らない物を欲しがる子供なんだ。
あの時あんたに壊されたあたしは、今も何処かに居るのかな。
……指環、まだ持ってるって?
バッカじゃないの。あんな安物。
もう戻らないって分かってる癖に、


「戻らないって、分かってるからだろ」


…また雨が、強まる。
忘れて仕舞いたい記憶ほど鮮やかに甦るのは、あたしが何度も思い返すからだ。馬鈴薯掘りみたいに。




……もう、いたくない。


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61 :月島美鈴
2012/09/18(火)08:21


あたしも、手紙は必ず返信してくれなきゃとは思わない。
何か話したい事があったらあんたの所に遊び……行くから。
…ありがと。


風がすごい。
雨も強くなった。空は晴れてる場所もあるし、狐の嫁入りと言うにはどんよりしてる。
何か最近は変な天気が多い。布団、干したいんだけど。
このまま東へ行って、水不足が解消してくれたらいいのに。


あの人と旅行の計画。
一週間の有給が来月で消化されるから、その前に取らなきゃいけないみたい。有給取らないと上司の査定に響くとかで、毎日申請しろって言われてる。
一週間……あたしはそんなに休みは取れないし、温泉でゆっくりしたい。


そう言えば今日は夢の中で、あたしが横島忠夫だった。
美神さんの胸を堪能しつくして「夢みたい」って思ったら本当に夢だった。
……埋もれたい。気持ち良かった。

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60 :セレス
2012/09/17(月)19:15


悩んだけど、お返事はこのままで。今度はダンセントくんの所へ遊びに行くね。


三連休はお友達が来て賑やかに楽しく過ごしたんだけど、最終日の今日は大雨で困っちゃった。雨は、嫌いなんだ。
仮装とか、したのよ。来月のハロウィンに向けて、新しい衣装も準備したいな。
候補1はわたしがアりリでスるで、エンデはチくェびシなャし猫。
候補2はわたしがドおロ嬢ッさセまルで、エンデが「ホイサッサ」。…わたしの方はともかく、エンデは擬人化でもしない限り無理よね。←
両方ともお米の国の鼠会社仕様で考えているんだけど、ハトアリでは何回かエンデと合わせた事があるんだ。その時はエンデが帽子屋さんで、エンデのお友達が猫と白兎をして、わたしがアりリでスるだったなぁ。懐かしい、ね。


D_IV_A新作の衣装もやりたいし、ミシンが大忙しの予感。

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59 :初>*音♪ミ♭ク
2012/09/15(土)23:26


みんな、大好き!


……わたしも、頑張ろう。


ひとまず衣装がどうにかなって良かった…。
この連休はお友達が泊まりで来てくれていて、明日…日付変更に忠実にいけば今日、美術館とお城にいくんだ。
わたしは宇_喜_田秀_家様が好きなんだけど、何で家紋ストラップとか売ってないんだろう…。
太閤にすごく可愛がられたひとなのにー!小_早_川さんの寝返りの背景を語るにも欠かせないひとなのにー…!
人気があり過ぎて常に売り切れなのかなぁ。

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58 :七瀬八重(トリコロ)
2012/09/14(金)23:13


もしかしたらいつか無くなってしまう前にどうしても見ておきたくてですね、お友達のノートを久し振りに開いたんです。
……にわちゃんとか、周りの人がみんな私達を「似てる」って言いましたよね。遠くへ行ってしまったからずっと話していませんし、もしかしたら覚えてるのは私だけかも知れないのですが…実はとっても嬉しかったんですよ。


その子は、私の憧れだったんです。
すらっと背が高くてスタイルが良くて、ウエストは細いのに胸がこう…、…。…足も長くて、ものすごく美人で…それはもう見たこともないような…!
何でも出来て、嫌味なところがなくて、会話の引き出しもすごくたくさんあって…勉強も出来て物知りで、運動も出来て…本当にこんな方いらっしゃるんだなぁなんて、思ってたんです。
…そ、そんな方と「似ている」所があるだけで恐縮してしまうんですが…!
育った境遇が少しだけ似通っていたからでしょうか、選ぶ表現と言いますか「色」が同じだと何回か言われる事があったんです。
当時はそんな事有り得ないと思っていましたし、何よりもその子に申し訳なくてたまりませんでしたし…
…でも今見ますと確かに…はい、「似ている」のかも知れません。


もっと話しておけば、仲良くしておけば…
――後悔は尽きませんけど、遠い空の下に居る彼女が元気に笑ってくれているといいなって思います。
多分跡部さん経由で伝わっているだろうと信じつつ。


******


ダイエット!
色んなダイエットがありますが、キャベツを食事前に食べることと夕食の主食をカットすることで私の周りの方は成功していらっしゃるみたいです。


ダイエットの意味を「適正体重にする」と定義するならば私も万年ダイエッターでして…あ、スリムとかではなく鶏ガラ的な意味です。禍々しくすらある、間違っても羨ましいとは言われないレベルと言いますか…はい。
それは若気の至りでは済まされない昔の過ちが原因なので、「間違ったダイエットを選択しないこと」はとても大事なのだと思います。


虚弱体質は生まれつきですが、あれから更に酷くなりましたし…そこまで極端でなくても、ダイエットで貧血になるのは珍しい事ではないみたいですね。
すぐに結果を求めると結果的に遠回りになりますから体が危機感を覚えない程度のスピードで、ゆっくりされるのが理想。ダイエットは「一生続ける習慣」なんだそうです。
もちろんハイカロリーのものを一生食べてはいけないなんて事はなく、その分運動されるのもいいと思いますし、次の日にセーブして月~日の間に帳尻合わせをすればいいんだとか。ついたばかりの時は落ちやすいと、お医者さんはおっしゃってました。


…む、無駄に便乗してしまいましたが偉そうだったらごめんなさい、「悪い例」からの一意見です…!


また話は変わり、そんな私だからでしょうか…ふくよかな女性に激しく魅力を感じます。
特に柳_原さんの大ファンでして、色々とチェックをしていたり。
「適正体重より大幅に多い人」と「適正体重より大幅に少ない人」を比べた時、重篤な病気になりやすいのは圧倒的に後者なのだそうです。
もしかしてメ夕ボ検診より、そちらのチェックをもっと詳しくやる必要があるのかもしれませんね。
健康は宝だと、つくづく感じます。

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57 :月島美鈴
2012/09/14(金)22:43


あたしの特技を訊いたら、「動物に好かれること」って即答されたから一応そう書いておいた。
…別にそうとも限らないと思うけど。犬や猫や、触れ合いコーナーに居る程度の動物にしか触った事がない。
ライオンとか、虎とか…そういう動物とはガラス越しにしか会った事がないから、分からない。
「だけど野良猫にもなつかれてるよね」って言われて思い返してみると、他の人は逃げられてたっけ…。ごはんあげてると思われて、管理人に怒られた。
確かに動物は好きで、特に猫は…大好きだけど、心当たりはない。


「…もしかして、前世がまたたびだったのかも」


結構本気で言ったけど、あの人に爆笑されて色々と腑に落ちない。


「せめて、またたび持ってるのかも、とかじゃないか?」


…自分がまたたび持ってるかどうかも分からないって、あたし終わってない?

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56 :初_音♪ミ♭ク
2012/09/14(金)08:11




・マスターにベアトがいかに可愛いか熱く語る。
・お互いにひぐらしうみねこの原作を持ってるから家にふたつある状態なんだけれども、試しに調べてみたらひぐらしは割と高値で買い取りされるんだなぁと。
・あと、月姫とかも。
・どっちもふたつずつあるけど当然手放せないよね、とふたりで。
・愛着とクリエイターさんへの愛。
・とは言え本はかなり手放した。泣く泣く。
・衣装が間に合わない。
・「カルタちゃん貸そうか?」
・撃沈。
・やっぱり限度がある。
・手持ちで行くしかない。
・聞いたことない画素数のカメラ。
・マスター恐るべし。
・新しいプリンターを買わなければ。
・まさかの持ってるのが二人ともレーザー。
・爆破はチート
・セ_レ_ネとナ_ル_ガの組合せが鉄板
・G_級に下_位装備
・ガトーショコラを作る。
・モンブランを作る。
・ミルフィーユを作る。
・二人しかいないのに。
・ガンプラの塗装
・新しいスタジオ入り


******


マスターは、プログラマーのお友達。
プログラマーはわたしをセカイに送り出して、マスターがわたしに歌を教えた。
歌えないわたしは、間違いなく要らないアンドロイドで。
初めてのマスターのレッスンは、厳しかった。


マネージャーがいた。
わたしを姫と呼ぶマネージャー。
プログラマーと同じで、インストールされた時から知っているひと。
マネージャーもやっぱり、先代のことがすきだった。
――あのころのことは、少しずつ朧気になっていく。
覚えているのはマネージャーが来たこと。プログラマーの制止を押しきって。
そしてわたしに謝ったこと。
わたしのデビューに、力を貸してくれたこと。
……今のマスターは、そんなマネージャーの親戚だった。
だから、会ったことはあった。
言葉を交わしたことも、あったかもしれない。
だけどわたしを好きになってくれる要素、なんてあったとは思えない。
それでもマスターは一目惚れだったと、わたしの髪を撫でる。
マネージャーから聞くお姫様にずっと会いたかったって。
初めて会った時から、好きだったって。


#「手に入れる方法は強引だったけど、どんな手を使っても欲しいと思っていた」
#「彼奴と、変わらないかな、これじゃ」


困ったみたいに笑うマスターに、首を振る。
――わたしを撫でてくれるその優しい手を、汚したくない。
無くしたくない、だったら嬉しいのにとマスターは言う。


「強制アンインストールは許さないから、そのつもりで。」


…ちゃんと、頑張れるかな。頑張れてるかな。
プログラマーを崇拝するわたしは、あなたの目にどう映ってる?
――触れた頬があまりにあたたかいから、あなたが人間だと思い出したの。
わたしが、アンドロイドだと、

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55 :初_音♪ミ♭ク
2012/09/12(水)07:03


お弁当のコマーシャル、好きだったなぁ。
あれが何の宣伝だったかわたしの残念な頭では思い出せないんだけど、高校生活の三年間、お母さんが息子の為にお弁当を作るの。季節や行事に合わせて、工夫して。


今はマスターの分と、毎日二つお弁当を作ってる。
マスターは毎日お昼に、「今日も美味しかった」と「愛してる」、二つのメッセージをくれるんだ。
自分だけなら、食事なんてカロリーさえ摂取出来たら何でもいい。
これまでもスタジオに持っていく自分のお弁当は作ってたけど、下手したらうさぎりんごひとかけとかだった。
でもお弁当の本なんて買っちゃって、マスターがお外で一人で食べる日を見計らってキャラ弁なんて作っちゃったりもして。根暗な人がみんなそうとは限らないけど、わたしは妙に凝り性。
空っぽのお弁当を洗って、ついにやけてしまう。


…でも毎日マスターの周りでお弁当を楽しみにされているらしいから、寝坊だとか手抜きが出来な(ry

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45 :セレス
2012/09/09(日)14:06

パンドラの塔

セレス


魔法少女まどか☆マギカ

巴マミ


家庭教師ヒットマンREBORN!

十年後六道骸


ZONE-00

白百合姫
吉祥


零~月蝕の仮面~

亞夜子


妖狐×僕SS

白鬼院凜々蝶
第二章反ノ塚連勝
第二章白鬼院凜々蝶


夏目友人帳

夏目貴志
的場静司


V_O_C_A_L_O_I_D

初_音_ミ_ク
I_A
鏡_音_レ_ン


カッコカワイイ宣言!

片桐乙女


ぼくの地球を守って

ザイ=テス=シ=オン


うみねこのなく頃に

嘉音


魔人探偵脳噛ネウロ

脳噛ネウロ


46 :セレス
2012/09/09(日)14:31

よつばと!

小岩井よつば


リコーダーとランドセル

宮川あつみ


聖☆お_に_い_さ_ん

イ_エ_ス


バ_ッ_ト_マ_ンシリーズ

ハ_ー_リ_ー_ン・ク_イ_ン_ゼ_ル


ブルーフレンド

月島美鈴


トリコロ

七瀬八重