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スレ一覧
┗565.POISSON D'AVRIL
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1 :白鬼院凜々蝶(妖狐×僕SS)
2012/09/08(土)15:28

◆◆◆◆◆
　gray box 交流:可 ◆◆◆◆◆◆
　ﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟﾟ◆◆◆ ジャンル:混在
◆◆◆◆◆


　肌色へ融けてゆく
　触れた唇の感触を覚えている


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12 :白鬼院凜々蝶
2012/10/01(月)13:19

Call
で、ででで電話をすることになった。不得意という訳じゃないから大丈夫だとは思う、ただイメージを壊してしまわないかが少し心配だ。背後は友人として仲良くなれたらいい、な。テンションが振り切れないよう注意しよう。

一昨日は今いる柵より前の前あたりに住んでいた場所のなり友達と電話をした。去年の春に知り合い、一時期は頻繁にしていた時もあったが今は月一くらいか、まあ時間が合えばその限りでもなく。色々と抱え込むタイプの人で、僕はちょくちょく言葉を挟みながら相槌を打ち大抵は聞き役に徹する。

少し悩んでいたことも相談し、アドバイスを貰った。貴方に聞いて貰えたことで気持ちが休まったように思う。僕も何か力になれていたらいいんだが。かなりガードの堅い人でもあるから、友人だと言って貰えて嬉しかった。でも、その理由を思えば切なかったんだ。本当に、今までを取り返すように世界中の幸が貴方へ舞い込みますように｡

メール
背後はマイペースだからもしイメージを壊したら笑って流してくれと、念の為さり気なく伝えてみたんだが、えっ凜々蝶さまはマイペースでのほほんが通常運転ですよね？とわざと驚いた様な台詞で返ってきた。な、なんだ、とうに君には脳天気さがバレていたのか(ガビーン)心配し損だったようだな。良かった。

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11 :白鬼院凜々蝶
2012/09/29(土)17:02

※not病気話/背後はピンピンしている



御狐神くんは、僕にたくさんの心を割いてくれる。でも、そんな風に苦しむくらいなら、教えない方が良かったのかもしれない。伝えていなければ気遣う必要性を君が感じる事もなかった。

君には、僕はそんなに淡白に見えているんだろうか。君ばかり僕を求めているのだと、そう見えているのか。どうしたらいいんだろう。僕の行動を気遣いだと、君は何故そう思う。言葉が足りないのか、行動が足りないのか。

こんなにもすきなのに。

でも、仮に僕の行動の全てを気遣いだと君に判断されてしまったとしたら、僕はどうやって現状を打破すると言うんだ。そんなに君が自分を制して僕を守るばかりでなくてもいい筈、僕は僕自身で自分のことをちゃんと考えてこの世界で生きるくらいには大人であるべきだから。

この気持ちは君の気持ちを無碍にしているんだろうか。だって、自分でつくった括りに君自身が苦しんでいるみたいに見えたから。大丈夫と、言いたくて。

いっそこの胸を割いて君に
焦がれる心を見せられたら良かった。

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10 :静寂ノ帳(sijima/創作)
2012/09/14(金)09:56


玄関の扉をかりかりと黒猫が引っ掻いていた。我が家に居座る野良猫、梅。

短い艶やかな毛並みは黒光りし、その尾は中間から直角に折れていて、見知った者なら彼方からでも梅を見分けることができた。

　そ、と扉を押す。
　外へするりと猫は出て行った。


屋敷内の空気は冷えた深海のようだ。

光りさえ届かぬほどに澄んでいて、私はその底に沈殿し、ゆらゆらと揺らめいて、漂って…。

ざばりざばりざざざざざざざぁ。

屋内はたちまち
波の打ち寄せる怒濤の如き音で満ちる

天井まで続く書籍棚も、枝垂れ桜の絵画を淡く染め灯を湛える間接照明も、蜘蛛の糸のように細い私の黒髪も水を被った。

　何もかもが濡れ、
　一瞬で空間が呑み込まれる。

ざばりざばりざざざざざざざぁ。
こぷりと空気の玉が視界の端を泳いだ

身体の沈む水は生臭く、私には到底想像し得ないような大きな意思と強い拍動を感じた。


　母親の胎内を思う。
　こんな心地なのかと。

　でも、私に母などはいない。

指の間にできた水掻きを利用して私はすいすいと玄関口まで泳ぎ、錠前を外して容易に扉を押し開いた。


履物を履かずに裸足で地面に立つと、
ざらざらと乾いた土の感触が心地良い

ぐるぐると喉を鳴らす温かな身体が、足元へと纏わりついてきた。裸の足には既に水掻きは無く、雲英の如く塩が名残、こびりついている。

傷口を宥める様に梅は私の足の指の先とその狭間をざらざらとした凹凸のある柔らかな朱い舌で舐め、

「なーご」と一言、産声を上げた。



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9 :柳蓮二(Prince of Tennis)
2012/09/11(火)12:27

はぁ…――何故か、精市とト※ｼﾏ※えンに行く約束をしたが、楽しみにしていたせいで前日遅くまで眠れず…、しかし朝方寝落ちてしまった様で。起きてメールを確認し、〔６時の集合に間に合う？大丈夫？〕というメールにまず焦り…、何故なら起きた時既に時刻が昼近くになろうとしていたからだ。

さらに確認すると、〔柳無理そうだから、真田来ない？〕という弦一郎宛のお誘いメール（よくわからないが宛先に俺も入れられていて俺にまで送られてきていた）と〔その券明日までは使えるから行くといいよ〕ともう一通。

しかし当日の１５時位に学校で（さも普段通りという様に学校はやっていた)無言で土産のクッキーとチョコレートと人形を渡されるという、…――――






　　夢を見た。






すまない…！！と一生懸命精市に謝ったが暖簾に腕押し、豆腐に鎹。だが、悪いのは自分だ。どう償えば…と悩みながらの起床。夢で本当に良かった。

もの、凄く、焦った、な…。

つい先日も、大切な試験に勘違いで遅刻する夢を見て現実と半ば混同し、嫌な汗をかきながらかなり動揺して目覚めたばかりだ…。遅刻する夢は何かから逃れたい気持ちの現れだというからな。まあ、心当たりが無くはない。

取り敢えず、今は無駄に体力を消耗してしまっている。俺が微睡みに負けて二度寝をする確率、100％だ。

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8 :エイト(FINAL FANTASY 零式)
2012/09/10(月)19:31

白虎の軍事パレードを見ただろう。…まだまだ増えるぞ、これから。アギトを隠れ蓑に、無益な血が流れ、多くの命が失われる。

俺達の拳もまた傷つき
大地が数多の血で濡れる。


任務の際は、刻に咄嗟の迅速な判断と予測不能の事態にも惑わない精神力がものを言う。其処には確かに各自の運もある。だが、だからと言って日頃の鍛錬を怠るのは、それ以前の段階だ。

端から傲り油断して掛かるでは無く
端から困難と諦めて掛かるでも無く

可能を不可能にするのも、
不可能を可能にするのも、
また己の力だ。

敗北にも勝利にも、
等しく意味はある。

その友人の死にも、それは等しい。
それをお前が、見極めるか否かだ。

他の誰でも無いお前自身が、そいつの死を無駄にしたくないと心の底から思っているのなら、そう出来る筈だ。



俺達が振るうのは…、復讐の為の拳であってはならない。この戦争で死んでいった、生きていた彼らを決して忘れない為の、その痛みを覚え、必ず来る明日に繋げる為の拳だ。

俺は、
俺の命が尽きる
その刻まで朱雀を守る。

そう、自分に定めている。


お前の未来を切り開くのは、
エース、…――お前自身だ。


…決して、後悔で選択を見誤るなよ。

厳しく叱咤する様で然し其の内含むは同志故の鼓舞､不意と頬撫でる微風音
無く遥か舞い戻るは黄昏彼の刻か。

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7 :エース(FINAL FANTASY 零式)
2012/09/10(月)19:11

己の周囲燻る硝煙の臭い、魔導院奪還任務と云えど朱雀の旗元に其れは蔓延し燃え盛る紅蓮の焔の内宿りし霊鳥自らの艶やかな羽根色に呑み込まれ呼吸器官から脳髄迄も侵して、不意に視界は砂煙に覆われ序で流転し。不均衡に揺れる端横たわるは見知る顏既に吐息か細く口元から囁かれる最期の弱音、然し事切れた心音に涙等滲む術無く只胸内の喪失感のみを呼気に乗せ､暗転。


――…っ、は…！
……は、…――はぁ。何だ…、夢か。

深夜の静寂に己の私室察しては強張る四肢解き一気に脱力した様再び寝具へ其の身は深く沈み眥より脂汗滲み伝い服越しにじっとりと汗ばんだ感覚苛まれれば心地悪さについ微か柳眉寄せ。

何で、今更。…今更、だからか。


自分のせいで死なせたと云う罪悪感
彼の兄弟であるマキナへの自責の念

僕が、出会ってさえいなければ
避けられた定めなのか、これは。

――…、いや、今のオリエンス全土でそんな差異が幾つ生まれている事だろう。少しでも違ったら、ほんの些細な擦れ違いでも、運命の寄り糸は途端白と黒に別たれる。生者か…、死者か。


進む事が出来るのは、生きる者のみ。
立ち止まらぬ事を死者への手向けに。

マザーの為にも進むしかない。
廻りだした歯車は、止まらない。


　…――呟いたのは

　葬送される者の
　￣￣￣￣￣￣ 唄か
　　　　　　　　　葬送見送る者の
　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣


　なぁ、そうだろ……――、イザナ
　(記憶に無い筈の残像目蓋焦がして)

　独白に返る言葉など無く、
　振り返る事すら赦されない。

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6 :御狐神双熾(妖狐×僕SS)
2012/09/10(月)06:58

大丈夫、問題ない…、と今になって言い含めている。恐らく単に出掛けていて忙しかったのか長文故…でしょうが、昼時迄連絡が無いようなら一言付け足しましょうか。

もし微妙な内容なら気にされず、受け流してくださっていいんです。貴方が普段僕にそう付け足すように。ただ疑問を覚えただけで、其処に他意など。

　僕の隣で、
　笑っていてください、凜々蝶さま。

◆◆◇

普通に朝の御挨拶のメールを送って頂けました、杞憂に終わった様で何より。どうにも、この手の話題は躊躇われる。距離を見誤り貴方を失う過ちを犯すことは出来ない。然し、先日の話とつい一昨日の趣向は…。

◆◆◇

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5 :白鬼院凜々蝶
2012/09/09(日)19:26

◆は…、初めまして
とでも言うべきかな。まあ基本的に下げ進行だ、覗く者も少ないだろう。すきに書かせて貰う。

姿は少なくとも今の所今生息している柵の姿を使用する予定はない。僕がこういう世界に身を置く人間だと相手は知らないし、そしておそらく伝えることもない。

◆キャラ崩し
あまり無いように努めたいとは思っているが…、もしかしたら、という可能性もあるからな。一応その旨を此処に一筆添えようか。その場合は注意書きで知らせる。覗く際は自己責任で、ということだ。

◆交流
はジャンル姿問わず大歓迎。ただ遅筆故に待たせることもあるだろう、そこは了承していて貰えたらと思う。

　⇒何かあれば随時追記〆


》》追記 0910
規約と更新履歴より、画像使用は不可
と知ったのでデザインを訂正。迷惑を
御掛けしていたようで申し訳ない(謝)

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4 :＊＊＊
2012/09/09(日)16:10

◆◆◆◆◆ bookshelf


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3 :＊＊＊
2012/09/09(日)16:05


　◆使用list

　妖狐×僕SS
　白鬼院凜々蝶/御狐神双熾

　FINAL FANTASY 零式
　エース/エイト

　Prince of Tennis
　柳蓮二


　◆使用差し色

　　◆◆◆◆◆



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2 :＊＊＊
2012/09/09(日)05:42

　◆◆◆◆

　◆概要 message
　日常徒然/半完混在/惚気/浮き沈み

　◆注意
　同性愛/異性愛(姿的に)混在
　(笑)やプチロルの使用アリ
　背後事情はたまにちょろり
　
　◆kwsk
　１PL１CP/なり恋人有り(not本恋)
　属性:reversible/かなりのﾏｲﾍﾟｰｽ
　背後は成人済み女性/適当穏やか
　恋人さんだいすき/甘え甘えられ
　CPｼﾞｬﾝﾙはここでの姿とは別世界

　◆使用list
　◆bookshelf
　検索⇒POISSON D'AVRIL
　　　　プワソンダヴリル/プワソン
　私信･一言お気軽に*＠


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