偽りと言う名の優しい幻想。

日記一覧
┗偽りと言う名の優しい幻想。(1-10/200)

10 :柳蓮二
2010/08/08 04:31
#抱擁の達人。

昨日、出掛け先の駅の改札口で熱い抱擁を交わしているカップルが居た。

余りの刺激の強さに周囲の者は唖然とし、見て見ぬふりをして通り過ぎる…。
当の抱き合う本人達は、二人の世界真っ只中なご様子だった。俺は一瞬だけ目撃しただけ故に、深々とは観察した訳ではないと此処で訂正をしておく。(何)

それにしても、公開ハグをするとは…なかなかの勇者だ。
俺には破廉恥で真似が出来そうにない。

…だが一度は試して見たい気もする。

そこで、無謀にも想像をしてみた。

…そうだな、此処はやはり抱擁の相手にはウナギの話題で登場した幼馴染の貞治を起用してみるとしよう。(待)

最近、貞治はこの日記を発見したようだしな。

#妄想開始。

駅の改札口で別れを惜しんで、熱い抱擁を交わす180㎝台の男が二人…。

>「貞治…っ…。」

>「蓮二…っ…。」

ぎゅうう。

……………。
……何だか、通報されてしまいそうだ…。(…)
寧ろ、自首をしろと突っ込まれてしまい兼ねない気が…。

正に、公開ではなく後悔ハグ…。(開眼←)

#……貞治、どうやら洒落にならない過激な妄想になってしまったようだ…。付き合わせてしまい、すまなかった。(爆)
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9 :柳蓮二
2010/08/07 01:43
#夏の達人:弐（>>3参照）

一昨日、精市に図書館に誘われた。
冷房でガンガンに冷えきった図書館は、まるで極楽浄土に居る様な快適さを錯覚させる。

…だが、しかし。

サウナの様な自宅に帰宅をするやいなや、俺は何故か足元がふら付いて玄関先でしゃがみ込んだ。

すると居間に居たらしい姉が、異変を察知して慌てて遣って来た。

姉:「れ、蓮二…どうしたの？！」

俺:「すまない、急に身体の力が抜けてしまってな…貧血かも知れない。」

姉:「…えっ、貧血……」

俺:「ああ、それに伴ってか…意識が朦朧として吐き気もする…。」

姉:「汗は…、掻いてる？」

俺:「掻いて居ない、な…。」

姉:「………蓮二。だからソレ、…熱中症寸前なんだってば…！！(叫)」

……何て事だ。
又しても自覚症状が全くなかった。(爆)

どうやら身体が、図書館と自宅(＋外も含む)の極端な温度差についていけなかったらしい。
それにしても、先日初めてを奪われたばかりだと言うのに、こう度々では大切に育ててくれた親に顔向けが出来なくなってしまう。

予告なく無理矢理俺を犯そうとするのを、どうにかせねば…。

#皆も夏だからと言って、俺のように容易く蝕まれるのを黙って許してしまうような身体と環境にならないように注意してくれ。ひと夏の経験が恐ろしい事態を招く事もよくあると聞く。…何だか、とても誤解されそうな綴りになってしまった気が…。(汗)
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8 :柳蓮二
2010/08/05 08:57
#ゴミと達人。

第.一木.曜日に粗.大＆不燃ゴミを出す。

それがどう言う訳か柳家では、俺の役目となっている。
華麗に粗.大＆不燃ゴミを運ぶ達人。
…寸分の狂いもなく。(？)

#部員には見られたくない姿だ。(…)
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7 :柳蓮二
2010/08/05 01:58
#料理の達人。

和風カレーを作ったのだが、思いのほかトマトを入れ過ぎてしまったのか恐ろしく酸っぱい仕上がりになってしまった…。

まるでツワリ対策のようだ。(not妊娠)

案の定、カレーが余ったので翌日父の弁当に詰めてやった。
その際の、父の切ない笑みが忘れられない。(ぉい)
だが、カレー消費の為だ…容赦はしない。(鬼)
そんな訳で、俺も朝食と昼食にした…。
まるで昔の某.戦.隊ものの黄色いヒト寸前だ。(激古)

#もう当分…、カレーを作るのは控えよう。
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6 :柳蓮二
2010/08/03 16:46
#土用の達人。

先週の土用の丑の日、俺と貞治はウナギ談義に花を咲かせた。

夏と言えば、ウナギだからな。（嬉）

…だが、貞治は何故か会話中、焦ったり顔を赤らめたりしていてウナギに対して興味津々のご様子だった。
そして貞治はその夜、悶々として眠れなかったらしい。
俺は幼馴染の複雑であろう心情に気付かずにいたようだ…。

………すまない、貞治。

どうやら俺より一日だけ（？）年上である思春期のお前には、ウナギの話は些か過激だったのだな？
その多感で逞しくなった思考に多大なる影響を及ぼしてしまったのなら、この鈍感な幼馴染を許してくれ。

きっと、博士は大人の階段を一段抜かしのような早さで駆け抜けているのだろう。
子供の成長を見守る親のような心情で少し寂しくもあるが、温かく見守りたい。

#…と、本人の許可を貰って書いてみたが貞治は日記内容が卑猥になるんじゃないかと心配していた。否、大丈夫だ。俺もこの文面を大真面目に書いている訳ではないからな。（…）
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5 :柳蓮二
2010/08/03 06:55
#もの思う達人：弐 >>4(参照)

姉は真実を知って以来、付.喪.神なクマに対して恐怖心を抱いているようだ。

ふむ、乙女心は複雑で繊細なのだな？(←)

俺も、もう少し気を利かせるべきだったのかも知れない。

どうせ為らば神様繋がりで、人気且つ知名度急上昇のト.イ/レの神.様だとでも言ってやれば良かった…。(待)

#…もし某クマがト.イ/レの神/様だった場合、そ.れ.は×２…綺/麗であるかについて巷で議論を呼びそうだが……。(遠目←)
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4 :柳蓮二
2010/08/02 03:32
#もの思う達人。

最近、気になる事がある。

ちまたで大人気らしい腹に赤いハートマークのある某クマについてだ。(←)

故に調べてみた。

ヤツはテ.ディ.ベアらしい。
そして更に、腹の赤いハートマークもどうやら、修理されたものだと知った。
愛らしいのは充分に理解はした俺だが、大きな疑問が一つ浮かぶ…。

……何故、ヌイグルミなのにキャラとして動くんだ…？(爆)

そして暫し考えた末に、驚くべき結論に辿り着いた。

もしや、付.喪.神なのではないかと…！

#付.喪.神【ツ.クモガミ】＝長い年月を経て物に魂や神が宿る。故に動き出す。(爆)

早速、姉がその某クマのマ.スコットを鞄に吊るしていたので、この真実を胸を踊らせて告げてみると……。

何故か、とても怖がられた……。(爆)

某クマ【付.喪.神】は夜な夜な歩き出したり奇怪な行動はしないと思うのだが……多分…。(←)
…それこそ期待を裏切らずに、丑三つ時に壺の蜂蜜を啜っていたら怖いだろうけどな…。(某黄.色いク.マと混同気味)

#夢のない中学生ですまない。(滅)
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3 :柳蓮二
2010/08/01 01:31
#夏の達人。

夏がやって来た。
柳家は今年「も」冷房を作動させずに乗り越える予定だ。
去年の夏も何とか過ごせたので、どうにかなるだろう。

…と、思っていたのが甘かったらしい。

先週、暑さで室内の温度が３７℃（爆）になった時の事だ…。
自室では涼をとる為に唯一扇風機が回っているのだが、熱気で温風を出す始末。
俺はうだりながらもデータ作業をしていた。

だが、ふと自らの異変に気付く。

>恐ろしい暑さだというのに、汗を掻いて居ない。

何だか不味い予感がし、ふらふらと部屋を出ると廊下で姉と遭遇した。

姉：「蓮二、凄い暑さだからマメに水分とった方がいいよ。」

俺：「水分をとってはいるんだが、…その、…汗を全く掻いていないんだ。」

姉：「………え？汗を掻かないって…」

俺：「…ああ後、それに伴ってか意識が朦朧として吐き気がしなくもない。」

姉：「……それ、……熱中症寸前…！！！！」

……この柳蓮二、危うく熱中症になるところだったらしい。（衝撃）
熱中症が自覚無く忍び寄って来るものだと初めて知った…１５の夏。（爆）
飛び切り熱くてドキドキな初体験をしてしまうとは、開放的な季節と言えど迂闊だった。

誰か、俺に冷房の冷気を分けてくｒ…（空を仰いで両手広げ←）

と、叫びたいところだがいよいよ暑さにやられたと姉に本格的に思われるのも困るな…。（…）
取り敢えず、水風呂に入って難から逃れるしかなさそうだ。

#良い子は真似をせずに冷房は付けよう。
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2 :柳蓮二
2010/08/01 01:15
#自己。

一冊拝借。

綴り手：柳蓮二。

傾向：半完混合、日々の出来事。

住人の皆、どうぞ宜しく。

（編集予定）
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1 :柳蓮二
2010/08/01 00:00

　　

　優しさを、ありがとう。
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