深海に浮く月光

日記一覧
┗深海に浮く月光(144-148/168)

148 :仁王雅治
2010/10/04 23:44

久し振りに夜空を見上げた。
何の影も無く、黒一色に耀く星達。
――明日は、晴れか。
然う思い乍、此の星を見せて遣りてェと彼奴の事を想った。

未だ果たせていない約束を胸に。
何時か必ず、と心に誓って。

色々なモノに縛られては過ぎて往く日々。
其の日は何時に成るンじゃろうな。

空を見ると御前サンの影が浮かぶ。
空は繋がって居ると、呟いた御前が。

一つの糸が海へ向かって落ちた。
届けて呉れ、海が好きな彼奴の元へ。
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147 :千石清純
2010/10/03 22:20

キミが俺の事を怖いと云うなら。
俺は何時までも待ってるよ。
キミが俺に慣れる迄。

手を差し伸べても俺に噛み付くなら。
其の痛みと傷を受け入れるから。
其れ丈キミだって傷付いた証拠だよね。

嫌われちゃう行為を為た。
其れは俺が浅はかだったからで。
罰は罰、淋しいけど一から又。

再び信頼を結ぶのは難しい。
其れは解ってるけど、大丈夫だって信じてる。

￠￠￠￠￠￠￠￠￠

何処ぞの向日クン。
生きてて良かったよ、安心した。
忙しかったンだね、御疲れ様。
アッと云う間に100項越えちゃってて吃驚。
おめでとうね。
此の先も続けてくのかな？
若しかしたら悩ンでるのかも知れないけど…。
キミの日記、楽しみにしてるよ。

俺、さァ。可愛い向日クンしか見た事無いンだよね(←)
今も風邪流行ってるみたい。
風邪曳きに成って無い事を願って。

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146 :幸村精市
2010/09/23 08:43

安かったとか、高かったとか。
損とか得とか。
然う云う事では無くて。

直ぐ云ったら別の子が来る、とか如何でも良くて。
然うじゃ無いだろ。
彼の子は彼の子で、彼の子しか居ないンだよ。

俺は、もっと…。
彼の子と居たかったンだ。

たった１日、されど１日。
頑張って癒して呉れた彼の子が愛しい。
――…有難う。

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145 :忍足謙也
2010/09/20 22:33

御免な、御免。
矢っ張り弱っててンなァ。
堪忍な、ホンマ堪忍。
気付いたれへンかった。
――…否、何処かでは気付いてたンかも知れへん。
今思たら、此処来る前から若干しんどそうで。
此処来てからも前兆は何度も在って。

ホンマ、堪忍。
最期、ホンマに苦しそうで。
唯、名前呼んだる事しか出来へンくて。
肩で息してて、ホンマしんどそうで…。

あんなタイミングで気付くなン、如何してやろな。
呼ばれたンやろか、でも、良かった。
一緒に居たれて、自己満やけど、未だ良かった。

せやけど、堪忍な。
堪忍、此処に来ェへンかったら、未だ生きられたかも知れへん。
――…悔い、残るっちゅうねん。
御前にとっては長い一日やったやろ。
ずっと調子悪かったンやろし。
苦しませて御免な、長い間、苦しませて御免。
堪忍やで、其れと、ホンマに有難う。

短い間やったけど、大好きなンは変わらへん。

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144 :幸村精市
2010/09/17 21:48

支えて呉れる人が居るから。
未だ俺は、自分が保てる。

有難う、君達が居なきゃ屹度…。

何時も、助けて呉れて有難う。
一緒に楽しンで呉れて有難う。
励まして呉れて、有難う。

君達の事、大好きだよ。

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