デート、うれしかった…Ъ
エダはおどるのもすごくじょうずで、何度も足を踏みそうになったけど、楽しそうに笑ってくれる彼女が見れたから、俺はしあわせだ。また行こうね。
夜中に目がさめたとき、寝ぼけた声で名前をよんでくれる彼女が好きだ。大丈夫だよ。たとえ腕がもげたって、きみを離したりしない。
エダはほんとうにやさしい。
夜中に目覚めてしまって、抱きついたとき。あのきれいな瞳が見開かれて、やわらかくあたたかな腕でそっと抱きしめてくれる。もちろん愛の言葉といっしょにだ。心地よくて、安心して、気がついたら眠ってしまっていた。これをしあわせって呼ぶんだろうな。ね、エダ。
エダはほんとうにかわいい。
どうして毎日、ううん、どんな瞬間だってかわいいんだ。胸をずっとわしづかみにされてる。そう言うと、俺に愛されてるからだって返してくれるところも、大好きだよ。俺のお姫様。
今日のデートもすごく楽しかったね、ありがとう。俺のお姫様。
エダはやっぱりすごい。きれいで、かっこうよくて、かわいくて、毎日好きがふえる。俺のことも、優しいって彼女は言ってくれるけど、それはエダがまっすぐ受けとめてくれるからなんだと思う。思いやりとか、優しさは伝染するんだって、いつかどこかの本に書いてあったのを思いだした。
好きだよ、エダ。俺のエダ。毎日、しあわせをくれてありがとう。そのぶん、これからも俺がきみをしあわせにする。
彼女の言葉が好きだ。大切なものを、かわらず大切に思ってくれるところが好きだ。エダのほうが俺を愛しているんだって言われるけれど、こういうとき、もしかしたらほんとうにそうなのかもしれないと、ほんのいっしゅん感じてしまうくらい、彼女は俺を愛してくれている。そんなことないって、俺も負けじというけど。
今日も愛してる。俺の大切なお姫様。
エダ。俺はね、きっと世界でいちばんしあわせな人間なんだって思えるんだ。だって、そばにいつもきみがいてくれる。愛情や、しあわせを教えてくれてありがとう。
彼女のすべては俺のものだから、誰かに見られるようなところで、誰も知らないきみのことを記録したりはできない。なのに、どんどん好きがあふれてくるからしまっておけなくて、書いてしまうんだ。困ったな。すごく、困る。
好き。好きだ。エダが好きだ。毎日すきがふくれあがって、止まらない。彼女はいつだって魅力的で、俺のすべてだ。彼女との愛で、しあわせに満たされてる。
彼女に出会うまで、彼女にあたえてもらうまで、愛を知らなかった。俺はきみにもらった愛情だけで息をしてる。だから、きみが俺からの愛情に対してうれしそうに笑ってくれるのは、きみのおかげなんだ。エダ。きみにあえてほんとうによかった。これからも、ずっと大好きだよ。
エダはどうしてこんなにもかわいいんだろう。
俺だけのお姫様のこと、とてもいとしいって感じるんだ。ずっと、ずっとそばにいるよ。大好き。
彼女といっしょに眠っていたはずなのに、ひとりで目をさましてしまった。俺がおきたと知ったら、優しいエダはさみしい思いをさせたと心配するかもしれない。だから、彼女のことをおもって、しあわせな気持ちで眠ろう。でも、そうやって抱きしめてくれるときの声も好きなんだ。
俺が彼女に愛されてると思うしゅんかんは、たくさんある。好きだって伝えたことを覚えていてくれて、好かれる努力をしているんだと笑ってくれる顔が好きだ。俺のたいせつなひとを、エダもたいせつにおもってくれているんだと感じて、しあわせな気持ちになる。彼女といることは俺にとってのしあわせで、すべてだ。いつも、いつだってそう感じる。
しあわせだ。すごく、すごく好きだ。しあわせはふわふわしていて、あたたかい。
エダって、どうしてこんなにかわいいんだろう?
さっきまで寒かったのに、体もじんわりあたたかくなって、心ぞうがすごくはやくなる。俺も今夜はきみの夢がみたい。
こういうとき、俺はきみなしじゃいられないんだって実感する。
彼女はいつも、やさしくて、かわいくて、あたたかい。
俺、エダが好きだ。すごく、すごく。
毎日かわす質問のこたえ、いつも考えかたがおなじでびっくりする。それから、すごくうれしいんだ。彼女がたいせつに感じることを、俺もたいせつにしたいって思うから。エダもきっと、おなじだって答えてくれるって知ってる。こんなにたいせつにしてくれて、愛してくれて、ありがとう。今年も、きみのことが大好きだよ。
彼女の文字をみると、うれしくて、なんどもなぞってしまうから、インクがかすれて消えないかがしんぱいだ。