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┗311.《ポケモン二次創作》もう終わったことだから。もう全部壊すから(41-60/148)
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41 :ベリー
2022/09/18(日) 17:23:37
─現在─
「ぐはっ! 」
急に胸元に衝撃が走った。まるで、地面に打ち付けられたような……
地面が冷たい。触り心地は……レンガ? というか、あれ……私は……一体。
ぐわんぐわんする頭にムチをうちつつ体を起こすとそこはとんでもなく広い部屋だった。体育館ぐらいの広さと規模の部屋。しかし、その時の私は体育館等知らなかったためとてつもなく大きい部屋としか形容の仕様がなかった。
私はその部屋のステージのような所に放り出されていた。目の前には薄黄色のシャツを来た人々が各々何かを話している。
私の事について話す人や雑談する人や、発狂している人や倒れてる人。屈強な大人から1,2歳の子まで幅広い年齢層の人達が居て、意味がわからなかった。
ここはどこ? まって、それより私は? 私はどうなったの? 私は誰?!
別に私の記憶は抜け落ちていた訳では無いようで難なく記憶を掘り返せた。けど、掘り返せば掘り返すほど気分が悪くなってくる……
私の名前はチャーフル・ジーニア 10歳。気を失う前に、バケモノに襲われて……多分頭抉れてたんじゃないかって思うんだけど……
私は急いで頭を触ってみたが凹凸の無い円球の頭がそこにあった。目もあるし口も普通だ。
え、あれは……夢? ママは? お兄ちゃんは?
ソレイユは……?
「今日から仕事に関わる奴だ。以上」
後ろにいたステージの下にいる人たちとは違う、何か作業着を来ている大人の人がそう言った。
仕事? え、何が? 私の事……だよね?
すると薄黄色のシャツを来た人々はゾロゾロと部屋から出ていった。
何か、この人達何かがない。元気と言うか、明るさというか……生気?
「お前も行け」
「ぐへっ」
すると後ろの作業着の大人の人に蹴られ、誰もいないステージに落とされた。そんなことされるとは思ってなかった私は無防備にまた地面に叩きつけられる。
「あの、一体……仕事って、私は……」
「早く行け。晩飯にするぞ」
大人の人の声は私に全く関心のない虫けらを扱うようにそう言った。それに、晩飯にするという脅しと、知りもしない大人への恐怖で、私は逃げるように他の人達を追った。
部屋を出ると長く不気味な廊下が延々と続いていて端が見えない。探検したい気持ちも微かにあったが、それよりもあの人達を追った。
「うっ……」
その人達が向かう場所に行けば行くほど異臭が鼻を攻撃し始めた。廊下に出てから鉄の匂いは微かにしてきたけれど、それと共に肉が腐ったような異臭に体臭が濃くなっていく。
細い通路にはなんか沢山の厚い鉄の扉が何個もあって、それを開きながら人々は進んでいく。かなり歩いたはずだけれど、まだだろうか……
そう思っていると光が見えた。薄気味悪い不気味な光が。
さっきの扉よりもより一層厳重な扉が開かれたら凄い……すごいすごいすごい広い外?についた。
とにかく広い。端っこは見えないし向かい側も見えない。空は薄暗くてガラスが貼られている。
こういうのをガラスドームというんだっけか。でも、ガラスドームの向かい側が見えない。近所のそこら辺の山よりも大きい面積がある。ガラスドームの向こう側は土があって、多分崖?なのかな。でも、なんか空も、空なのか分からない。灰色が綺麗すぎるし、太陽の光に違和感がある。
あと、なんか空気が重い。どよどよしてるし風が微かにしか感じ取れない。ここ、本当に外なのだろうか……
そう思ってるといつの間にか周りに人はいなくなっていた。
『今日は20時までだ。
では始め。』
するとどこからともなくノイズが強いアナウンスが流れてきた。
20時まで? 何が?! さっきの仕事……? けど、仕事内容なんて教えられてないしほかの人たちの姿なんて見えない。まず私はあの時多分死んだはずなのだ。てことはここは、地獄?
地獄にしては妙にリアルで生々しい気もする……そんな物なのだろうか……
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42 :げらっち
2022/09/19(月) 01:54:46
使いこなしてますなあ。
wikiwiki.jp
って、wiki編集もいいが小説も書いてくれ~~っ!
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43 :ベリー
2022/09/19(月) 02:03:33
>>42
うわああ!楽しくてつい熱中してしまった。いくらか書き溜めているのでキリが悪いところまでですが投稿します!
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44 :ベリー
2022/09/19(月) 02:07:23
「ブモモモォッ!」
すると隣から鳴き声が聞こえた。多分ポケモンだろうけどいかんせん肝心なポケモン名が分からない。
隣には茶色で首に黒いフサフサした毛を纏っていた。角が生えていて四足歩行。しっぽは3つに分かれていた。
このポケモン。見たことある! たしかケン……ケンルス……ケン……
「ブモオオオッ!」
そう考えてる間にケンなんとかが私に向かって突進してきた。何故か興奮状態のようで目が血走っている。私は慌ててその場から走り近くの森に入った。最初は追ってくるケンなんとかの足音が聞こえたけど段々小さくなっていき、もう聞こえなくなった。
「こっここまで来れば……うぐっ……」
全力で走ったせいで酸素が大量に必要になったため呼吸を早めると、さっきの数百倍濃い異臭が鼻に流れてきた。
肉が腐って溶けてるような匂い……
私は急いで服で鼻を塞いだ。けれど、それで匂いが防げるわけが無く、顔を顰めながらも異臭の正体に近づくために歩き始めた。
『グチャッ、ベチャッ』
するとどんどん生々しい咀嚼音が聞こえてくる。え、食べてる? もしかして異臭の正体を……? 最悪腐った肉を食べてることになるが、そんなはずは……
私は極力足音をたてずに近づこうとした。
「誰だ」
その声は……声じゃなかった。空気を洗濯板で強引に擦ったような不快な自然音。けど、多分人の声だと思う。そう思いたい。
「あのっ」
「お前……なんだ?」
「えっ?」
私が質問をする前に相手から質問を投げかけられた。それもかなり抽象的な質問。なんだと言われても……なんと答えれば……
出身地? 私の村は名前なんて無いし、というかどの地方にあるのかさえ知らなかった。なら、名前を名乗る? なんか、違う気がする。
「他の奴とは違う。匂いが綺麗だ。声が綺麗だ。綺麗だ綺麗だ綺麗だ」
すると壊れた機械のように『綺麗だ』を連呼しながら、その場から立ち上がる音がする。それが不気味で仕方がなくて、私は一歩引き下がる。
しかし、その一歩は無意識でやったため足音など気にせずに地面を踏んでしまった。
「に……げるなああああああああああ!!!!!」
どんどん大きくなっていく声に最後はもうただの叫びだった。すると目の前の茂みから誰かが飛び出してきた。
人だ。人だった。だけど、肩までの髪は所々抜け落ちていて体が全体的に細い。目はむき出しで顔中血と肉片が着いている。声的に男だと思ってたのに、女性が出てきた。
あと、顔の血肉は怪我じゃない。多分ついてるだけだ。そして、その血と肉から微かに異臭がする。
それよりも、素早い。人とは思えない動きで素早く間合いに入り、私を地面に押し倒して体を押さえつけられた。
え、まって、どういう状況? この人、細いのに力が強い。いや、きっと私なら押し返せるだろうけど、恐怖と混乱で力が全く入らない……
「お前……新入りだなぁ? 綺麗だ綺麗だぁ。背中のは食べものだぁ。食べものだぁ! お前も美味そうだぁ」
女の人は私の頬を力いっぱい引っ張るとヨダレを垂らし始める。そして、その顔がとても嬉しそうだ。狂気に満ちた……とも捉えられるが純粋にただ、嬉しそうだった。
相手が嬉しいなら、このままでもいいのかも?
ダメだろ。普通に食われるぞ!
少しそう思ったが、もう1人の自分がそれにツッコミをいれた。え、え? どういうこと? 私今までこんな考えかただっけ? セルフツッコミする思考だったっけ? あ、食われるんだっけ? え?
そう疑問だらけで放心状態になっているとおもむろに私の服を破りはじめた。
ようやく我に帰った私は必死で抵抗しようとするも力が入らなく、満足に相手を押し返せない。そして相手は私の首を掴んで締め始める。
喉の何か硬い、細い筋肉が無理やり締められる感覚。
「おぇっ、あつ」
そのまま動けずにいると……
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45 :ベリー
2022/09/19(月) 02:09:40
「イッ、イブイッ!」
「嫌っ」
横からポケモンの声が聞こえた。
すると汚れてドロドロのイーブイが現れてアイアンテールで女性の頭を殴る。
ガンッと鈍い音がして女性は私からどいて警戒し始める。
「イブッ! イーブイ!」
「……イー……ブイ? イーブイなの!」
女のヨダレや血肉汚れと土でゲトゲトの上に服が破けている。でも、そんなこと気にせずに私はイーブイを抱き抱えた。
「イーブイっ! 生きてて……良かった……」
「イブッ……」
イーブイは見たところ汚れているだけで外傷は無いようで私は、イーブイを守れたと言う事実にただ感極まってイーブイを抱き抱える腕の力を強めた。
それが苦しいのかイーブイが小さな悲鳴を上げるがそんなこと知ったこっちゃない。
「増えた……食 べ も の 」
不意に耳元から声が聞こえた。『ハァ』と生暖かい息を私の頬に当て嬉しそうな狂気じみた顔で、私の背に立っていた。
え、足音なんて聞こえなかった。気配なんて無かった。なんで、なんで……
女の人が私の腕を掴んでブラックホールのように不気味な口を大きく開けた。そのまま……
『ズサッ』
食べられる? そう恐怖していた中、女の人が急に倒れた。私は反射的に女の人を支えた。
「えっ、だ、大丈夫? 大丈夫!!!」
私は必死で女の人に声をかける。息はしてるから死んではいないけど、気絶はしている。なんで? どうしようどこか安静な所に……
私、甘ったるいほどのお人好しだ。
それでもいい、私を見て嬉しそうな顔をするほどこの人はお腹が減ってる。袋の食料を分けてあげよう。
すると女の人の首筋に赤い跡が見えた。何かにチョップされたような……
「イブッ!」
イーブイが切羽詰まった声を出す。こんな鳴き声をするなんてイーブイらしくない。私は反射的に上半身を前に倒して伏せた。
すると頭上を何かが通過したような、風の感覚を覚える。
「何っ?!」
「バオォーン!」
別のポケモンの鳴き声がする。そこには黒と紫ベースに耳が平べったく、ゴルバットのような羽が生えている。でもしっぽも手足も生えていて……
何、このポケモン?
「バァァオオオオン!」
ポケモンを観察していると謎のポケモンが大きな耳から何か衝撃波を出し始めた。周りにポケモンの鳴き声が響き渡って鼓膜が敗れそうだ。たしか、これはばくおんぱ!
その場で耳を塞いで、それと共に何故か目も瞑ってしまった。視界を塞いでしまったから、私は無防備な状態だった。
「ああああ!」
片腕に激痛が走る。鉄が肉達を無理やりどかそうとするようなそんな違和感と不快感と激痛。
目を開けると謎のポケモンが私の腕に噛み付いていた。
「ウ"ウ"ゥ"……」
謎のポケモンが凄い顔で私を睨みつけている。瞳孔が開いて親の仇を見るような目。
ミシミシと腕から肉がえぐれる感覚が強くなっていく。
なんで、こんな状態なのだろう。一体……
「なっ、何が……あったの? 」
『おま……べた。卵』
微かに聞こえるポケモンの意思。おま? べた? どういう……卵だけは分かったけど……
私はもう片方の手でポケモンの頬を撫でる。しかし、それが火に油を注いだらしくポケモンの力が強くなり……
『グシャッ』
「ああああっ!!!」
私の噛みつかれていた腕がえぐれた。その肉をポケモンが食べる。それより、痛い。血が溢れていく。
無理だ、痛い痛い痛い!
「バァゥルオオオン!」
またポケモンはばくおんぱを放ち痛みで怯んでいた私はイーブイと女の人を置いて吹っ飛ばされてしまった。
女の人が出てきた茂みを超えて、すると足元がぬかるんだ場所に着地する。泥? いや、違う。ずっと臭っていた異臭の正体……
恐る恐る手元を見ると、そこには割られたポケモンの卵の殻に無惨な姿になった小さなポケモン。薄紫でさっきのポケモンのように耳が大きい。
もしかして、このポケモンの子供? あれ、さっきあの女の人ってもしかしてこのポケモン達を食べていて……
「ッ!!」
恐怖と吐き気が一気に襲ってきた。すぐその場から転がるように離れて荒い呼吸を収めようとする。
さっき私は女の人を助けるような動きをして、それをあのポケモンに見られてるってことは、女の人の仲間だと思われてる……?
自分の子供を食べた人の仲間だと……
目の前には怒りと涙と絶望で満ちたぐしゃぐしゃの顔をしたポケモンが立っていた。
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46 :ベリー
2022/09/19(月) 02:10:05
『おま……が!……の……』
ポケモンの怒りと悲しみ、憎み全てが籠ったような意思がダイレクトに伝わる。
それに直面した私は無関係であってももうメンタルがやられてしまい前を向いて、ただ脱力するしか無かった。
「バアアアアオォォン!」
ポケモンが叫ぶと勢いよくポケモンの腕が飛んできた。爪が長くなっていて、おどろおどろしいドラゴンクローが。
あ、ダメ。私にドラゴンタイプの技は……
それでも抵抗せずただ、呆気に囚われた顔でポケモンを見つめていた。
「ンバァッ!」
すると、ポケモンのドラゴンクローの方の腕が弾け飛んだ。目の前に不健康そうな赤黒い血が飛び散り、細い細い中身がスカスカの骨の断面が見える。
村が襲撃されてからグロテスクな様子しか見ていない。もう、無理、辞めて……
「ぐほっ……」
胸から何かがせり上がる感覚がして口からボトボトと臭い液体が溢れ出していく。気持ち悪い。痛い。痛い。気持ち悪い……
私の状態はかなりの症状だと思う。病院に行かなきゃ……
それより、なんでポケモンの腕が……
「アーボック。ポイズンテール」
低くて氷のように冷たい。落ち着いた声。その声を聞くと不思議と安心する気がする……
そこで気持ち悪さが少し軽くなった。
すると真後ろの茂みから全身紫で大きなしっぽを勢いよく振りながらヘビのようなポケモンが私の頭上を通りすぎて私を襲っていたポケモンを見えないところまでぶっ飛ばした。
「シャァッ!」
してやったりという勢いある声で紫のポケモンが鳴く。多分……アーボックというポケモンなのだろう。
「あとは俺がやる」
するとまた後ろから何かが私の頭上を通り過ぎて、ポケモンが吹っ飛ばされた場所に向かった。
早すぎて細かくは見えなかったけど、男の大人の人だったと思う。
「オバァァァッ!」
男の人が向かったところから、ポケモンの金属音のような悲痛な叫びが私の鼓膜を貫いた。
え、何この叫び声? 今までで聞いた叫び声よりも恐ろしくて……
すると「ヒュルヒュル」と音が近くで聞こえる。気づいたら私はアーボックのしっぽにぐるぐる巻きにされていた。
あれ、え、いつの間に? というか、力が強い……抉られた腕が痛い! 苦しい
アーボックは呻いている私をじーっと見つめている。
『早く死ねよ』
「えっ?」
アーボックの意思が伝わってきた。アーボックはじーっと少し不機嫌そうに私を見つめながらしっぽの力を強めていき、少しづつ苦しくなっていく。
「イーブッ!」
すると女の人のそばに居たはずのイーブイが走ってきて私を助けようとアーボックのしっぽに噛み付く。しかしアーボックはそんなの気にもとめずに私を締め上げ続ける。
そろそろ、息が……苦しく……
「やめろアーボック」
さっきの男の人が戻ってきた。その人は20歳ぐらいでソレイユのようにサラサラとした黒髪に短髪。華奢な体に薄黄色いTシャツを着ていた。
そして、白目部分が……黒くて……
「あっ……」
そこで私は意識を失った。
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47 :げらっち
2022/09/19(月) 02:27:17
>>43
わ~い!
書くの早いですねえ。
読みます。
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48 :ベリー
2022/09/19(月) 08:27:16
うわああい!毎回ありがとうございます……
投稿する度に言葉をかけてもらうのが初めてで……感極まっております……
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49 :げらっち
2022/09/19(月) 13:09:50
読みました。
なかなかにハードな内容…
裏の陰謀のトモバたちの和気あいあいした冒険と、同一の作品とは思えないほど…
そしてwikiで見た「ポケモン処理場」という語句に戦慄しております。>>41がその場所?
ハードなの好きなんで面白いです。
ポケモンらしくは無いけど…(これをゲームにしたらceroZになる)
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50 :ベリー
2022/09/19(月) 15:45:47
>>49
うわあああいまたご感想ありがとうございます!
勉強してフリーホラーゲームでも作ろうかな……?((ホラグロ苦手
なんというか、ポケモンのツッコミ所を深ぼってるので『裏』が舞台の創作は大体ハードなつもりです。
最期の足掻きは施設だけが舞台ですけど
今回は施設から、世界に進出しますからどんどん闇深ぼっていきます。
ポケモンらしく無いですよね分かります。毎回『これポケモン二次創作か……?』と思いながら書いてるので()
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51 :げらっち
2022/09/19(月) 22:27:09
黒ペディアも読んでます。作品愛に溢れてますなあ!
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52 :ベリー
2022/09/20(火) 07:23:09
>>51
うわああ!ありがとうございますありがとうございます!本当に自己満足で書いてたのにありがとうございます!(´;ω;`)
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53 :げらっち
2022/09/20(火) 10:58:27
裏の陰謀、『第八章 マオ 〜PWT〜』まで読みました。もう少し!
多くのキャラの書き分け、仲の良い絡みが微笑ましく、楽しんで書かれているんだろうなと思いました。
視点が変わっていく中でポケモン(ゾロア)視点になったのが斬新で可愛らしかったです!
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54 :ベリー
2022/09/20(火) 20:14:08
>>53
だっ、大丈夫ですか?!駄文を読む過労で疲れてないですか?!
PWTを書く時は楽しかったです。BW2でPWTのBGMと演出が好きすぎて何周もしてたので、それをどう描写するかワックワクしながら書きました。ナレーションのセリフもゲームの台詞コピってます。
人物の絡みはね……結構大変でした。頭悪いので相手がほのぼのしたり、笑ってくれるようなシチュエーションを自信もって書けないので『これ、寒くない?大丈夫?』と思いながら毎回書いてますw
ポケモン大会といえばポケモンとの絆でしょう!けど修行とかかけてないし新参のゾロア君視点で書くか!
となりました。まずイッシュ編が物語の土台部分で書き始めた時から早く終わらせたい欲がありすぎてハイスピードで物語進めてきたのでポケモンと、人物の魅せ場があまりないんですよね……でも書きすぎたら量多くなっちゃうし……となって悩んでます()
もう、本当に読んでくださる上に感想までくださってありがとうございます!泣いて喜んでおります
[
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55 :げらっち
2022/09/20(火) 20:22:59
いえいえ、楽しく読んでますよ~
PWT編は本当に楽しんで書いてるんだろうなと思った。
キャラが集結してワイワイしてるの楽しいし、ポケモンバトルが本格的に描かれるようになった。
(小説的に)段々成長しているのも見れて面白い!
[
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56 :ベリー
2022/09/20(火) 23:37:21
うわあああ!もう本当に本当にありがとうございます……
[
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57 :げらっち
2022/09/21(水) 00:29:29
wikiの
全員ただの被害者だった。
悪い人なんて誰もいなかった。
っていうキャッチフレーズがいいっすねぇ……
[
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58 :げらっち
2022/09/22(木) 10:02:10
『裏の陰謀』読破ああああっ!
メンバーの和気あいあいとした絡み、段々と裏の部分が出てくるのが面白かった。
裏の部分が露見してもメンバーが変わらず友情を感じ続けているのが温かくもあった。
>>37の「ポケモンである必然性はあるか」問題にも触れておく。
確かに、ポケモンがほとんど出ない章があり、ポケモンの死、ポケモンによる人間への直接攻撃など、ややポケモン離れしている描写もあった。
しかしPWTでの本格的なポケモンバトルや、ポケモンバトルで強くなろうとしている様子はきちんと描かれているので、これもポケモンの1つのストーリーと言えるだろう。
ここに、ポケモンありきで成り立つ友情などが加わればより良かったかもしれない。
ちょくちょく出てくるポケモンを文字ったことわざとかも面白かったですw
そういえば、裏のある仲良し4人、日向と少し似ているレイナ(親殺し)など、バカセカを彷彿とさせる面もあった。
印象に残るレイナのキャラ。裏があり、終わ壊にもつながるのか…?まだよくわきゃらない。
個人的に、レイナの所属するムスカリーチーム好きですw セブンのひねくれたキャラが特に○。
ムスカ大佐殿!?
結構変態ネタが…ゴフッ
一方、誤字がかなり目立ったので、その点が残念。
ほぼ全てのレスに誤字があり、初歩的な間違いも多かった。これは投稿した後に読み直せば防ぐことができるだろう。読者のことを考えるなら、見直すべき。
シアンメトリーじゃなくてアシンメトリーだっ
あとは土俵のことを「相撲場」と書いている、土俵上で側転をする(手を突いたら負けじゃっ)などのナンセンスな表現も。ここはうーん…
もう少し推敲しながら書けば、より面白い作品になると思う。
とにかく、続き待ってます!!
[
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59 :げらっち
2022/09/22(木) 23:02:32
ああ、更新が無い……
[
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60 :ベリー
2022/09/23(金) 07:46:45
うわあああああ!おはようございます!
裏の陰謀読破&感想ありがとうございます!次は最期の足掻きですn(無理に読まなくて大丈夫です
ただいま旅行中&バイトカンスト目指す&課題に追われており掲示板に顔を出す時間が無くて……( ・д・ )
改めて時間ができた時にお礼とかさせていただきます!終わ壊はちゃんと書いてます!ついでにげらっちさんのお陰で裏の陰謀のモチベも上がってきたところです。
移動中のため中途半端になりますが本当にありがとうございます!
いやまじで後でちゃんとした文描きますので……めっちゃ感謝してることは伝わってて欲しい……です
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