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394 :亞狗兎
2024/12/10(火) 07:52:38

>>393
観客大絶賛!!………が勿論、一番嬉しいのですが、個人的にすごく面白いと思う映画に久しぶりに出会いたいものです………

今んとこないですよね…そゆうの

はたらく細胞みるか迷う

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395 :げらっち
2024/12/11(水) 11:36:12

>>387
見返したら、ハンスが本性を表す時に手袋を取って、再び演じる時にははめ直してたわ。
やりますね

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396 :げらっち
2024/12/11(水) 11:36:26

20 野望の果て
私が最も好きなエピソードの1つ。
犯人をじりじり追い詰めていく、焦らせていくというコロンボらしい戦法が丁寧に濃密に描かれている。
犯人像がやや人間臭すぎる、間抜けすぎるという指摘も存在する。確かに最後の自滅があほすぎる(コロンボでなくとも気付けるだろう)という問題点はあるが、でもジャッキー・クーパーは大好き。

それから90分尺あるあるとして、尺伸ばしシーンが見受けられるのも若干の問題点。
歯医者、採寸(これは唯一ミステリに関係しているが)、車の点検の3シーンは露骨な尺伸ばしに思える。
そもそもヴィト・スコッティが出るシーンはどれも尺伸ばしの可能性がある…(彼は5回登場しているがいずれも90分尺)

まあ今作が名作であることに変わりはないのだが。
選挙中の対決という構図が素晴らしいし、3度に渡る犯人との対決はどれも魅力的。

「悪の温室」のグローバー刑事が何故かバーノン刑事という別の名で出ているが、ほとんど同じ役回りを与えられており、実質的に同じ役と言える。
この2作は監督も同じで、本質がかなり似通っている。
「悪の温室」は誘拐事件の捜査、本作はヘイワードの護衛というもう1つの任務と同時並行でコロンボの殺人捜査が行われている、という点が似ているのだ。
そしてその2つの事件の橋渡しをするのがグローバー/バーノン刑事となっている(「悪の温室」はウィルソンも居たが、彼の再登場はかなり先までお預け…)。
この2作では他の刑事たちが間違った真相に喰い付く中で、コロンボがただ1人真相に迫って行き真犯人を逮捕する、という流れが同じになっている。

ラスト、コロンボが犯人に対し「はい」を5回繰り返した後で「いいえ」の一言で状況をひっくり返してしまうという演出もかなりお見事。
「いいえ」と言われた直後から犯人は一言も発しておらず、完全に言い返せなくなっているのだ!!
そしてラストのラスト、もう何も反論できずパチッと目を瞑る犯人、(途中はネチネチ言っていたのに)最後はダメ押しをせずきれいに切り上げるコロンボ、という対決の切れ味が素晴らしかった。

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397 :げらっち
2024/12/11(水) 11:50:54

【コロンボ5大脇役俳優】
ブルース・カービィ 登場6回
ジョン・フィネガン 登場6回
ヴィト・スコッティ 登場5回
フレッド・ドレイパー 登場4回
ヴァル・アヴェリー 登場4回

5 ホリスター将軍のコレクション ヴァル
9 パイルD-3の壁 ジョン(フォークの親友らしいので、フォーク監督作に特別出演したのがきっかけだった?)
12 アリバイのダイヤル ヴァル
16 絶たれた音 ジョン
18 毒のある花 ブルース、ジョン、フレッド
19 別れのワイン ヴィト
20 野望の果て ヴィト
24 白鳥の歌 ヴィト
25 権力の墓穴 ジョン、ヴァル
27 逆転の構図 ヴィト
28 祝砲の挽歌 ブルース
31 5時30分の目撃者 ブルース、フレッド
34 仮面の男 ブルース、ヴィト、ヴァル
37 さらば提督 ブルース、ジョン、フレッド
38 ルーサン警部の犯罪 ジョン、フレッド
43 秒読みの殺人 ブルース

に出るべ。

【コロンボと犯人が1vs1の対決で終わる回のまとめ】
7 もう一つの鍵
12 アリバイのダイヤル
14 偶像のレクイエム
15 溶ける糸
19 別れのワイン
23 愛情の計算
24 白鳥の歌
26 自縛の紐
34 仮面の男
40 殺しの序曲
41 死者のメッセージ
42 美食の報酬
43 秒読みの殺人
44 攻撃命令
45 策謀の結末

対決自体は1vs1だが第三者に連行されるシーンのある「死者の身代金」、「構想の死角」、「毒のある花」は除外。
対決と何も関係のないエキストラが居るだけで本質的には1vs1の「策謀の結末」は含めた。
シモンズがいかに1vs1に拘ったかがわかるべ…

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398 :黒帽子
2024/12/12(木) 11:44:34

もうコロンボは独立スレ作れる要件満たしてないか?

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399 :げらっち
2024/12/12(木) 11:56:19

だが自分以外には需要が無いという

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400 :げらっち
2024/12/17(火) 22:30:41

21 意識の下の映像
序盤はこれでもかというくらいにテンポが良い。
まず犯人と被害者の関係だが、良い意味で「いつも通り過ぎ」、詳しい説明は省くという大胆な省略がされている(「殉教者は死なねばならんよ」「じゃあ殺すか?」に全てが込められている)。
コロンボシリーズの犯人は何のためらいもなく殺人を犯す者がほとんどだが、今回は特に犯行がスムーズ。殺しも3回目ともなると慣れた物なのだろうか。
コロンボが犯人に近付く描写もかなりラフ。これはロバート・カルプが3回目の登場=コロンボと犯人は既に知れた関係、というメタ的な省略にも見えてしまう。

以上のように前半はスマートだが、後半になるにつれ知的対決が加熱し、前作と同じかそれ以上に「しつこい」コロンボ戦法を楽しむことができる。
シリーズ中でも一番くらいに犯人と一緒に居た時間が長かった気がする。
対決回数は驚異の7回!スーパー、車中、ゴルフ場、と場所を変え対決していくのは飽きさせない。そもそもスーパーのような庶民的な施設が出ること自体がシリーズでは珍しい気がする(大体上流階級社会が舞台なので)。

また、今作は今までの作品の多くからコロンボらしい要素を凝縮している。そのためか「いかにもコロンボ」というような内容になっている。


【過去作要素の例】
犯人が被害者に対し不法行為を働き、それを告発されそうになったから殺すという動機→「指輪の爪あと」
犯人が大きな会社のボス→「指輪の爪あと」
被害者の妻が反抗計画に利用される→「アリバイのダイヤル」
犯人に近しい女性(バブコック嬢、タニア)が居るが、犯人によって遠くに追いやられている→「アリバイのダイヤル」
第三者が犯人に目星を付け、金を要求し、口封じのために殺される→「構想の死角」
犯人が凶器を大胆にも陳列している→「ホリスター将軍のコレクション」
犯人を犯人と仮定した、スレスレの話法→「黒のエチュード」
犯人の冷静さが手がかりとなる→「溶ける糸」
最終的にはたった1つの物的証拠が決め手となる→「溶ける糸」


そもそも犯人が、コロンボの犯人像のパイオニアであるロバート・カルプなのだからコロンボらしくなるのは当然と言える(「魔術師の幻想」といい、ロバートやジャックの3度目の出演はサービスシーン旺盛な回になっている)。
犯人の名前も「バート・ケプル」と、役者の名前をもじったものになっている。
終盤、コロンボが一度だけ「ケルプ」と呼んじゃっているが、視聴者サービスなのかただのミスなのかは不明(原語版ではちゃんとケプルとなっているので、恐らく日本語版のただのミス)。

後半の、コロンボが犯人の手を、犯人がコロンボの腹の内を互いに読んでいく応報がかなり面白い。これはコロンボとカルプという、「知れた仲」だからこそできたことだろう。
コロンボはケプルが犯人だと知っており、ケプルもコロンボが自身を犯人だと見抜いていると知っていながら、決定的証拠が無いために互いにギリギリまで手札を晒して攻防していくのだ。それを踏まえると車中やゴルフ場でのセリフのやり取りは、ニヤケが止まらなくなるくらいに面白いだろう。

一方で、今回の主軸となる「サブリミナルによる潜在意識操作」は同じシーズンの「毒のある花」や「愛情の計算」と並び少々SFチック。アイデアは面白いが、無理があると言わざるを得ない。
犯人は口径変換装置(そんなんあるの?)を処分した方が良かっただろうし、コロンボも、あそこまで隠し場所の目星が付いているなら家宅捜索の令状を取った方が早いし、そもそもサブリミナルで水を飲ませるならともかく、凶器を取りに行かせるなどという効果が出るとは思えないのだ。
今作は対決こそが醍醐味であり、ラストはオマケのように思える。

実は今作の脚本家は「コロンボシリーズの大ファン」だったそうで、だからこそシリーズの諸作に敬意を払った今作が生まれたのだろう。
今作は「上質な二次創作」にさえ近い。
コロンボ初心者が見ても満足でき、コロンボ玄人が見ると更に唸ってしまうという、佳作中の佳作と見ることができる。

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401 :げらっち
2024/12/19(木) 21:17:52

明日、公開日に忍たま映画第5弾見てきまーす

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402 :げらっち
2024/12/20(金) 13:49:00

『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』

『恐竜ワールド』と並ぶ、トイ・ストーリー3.5とでも言うべきロングな長編(言葉がおかしい)。

今回はホラーな雰囲気のモーテルでの失踪事件を描く。
モーテルのオーナーが宿泊客のおもちゃを盗んでネットで売りさばいていた、という久々の人間側のヴィランが登場するオチなのだが、
その泥棒がウッディやジェシーを売り付けた送り先が「アルのトイバーン」となっている。そう、2に登場した同じ泥棒・アルに売りつけていたのだ!
かなり細かいゲスト出演であり、気付いた人は凄いと思う…(私はpixivの記事で知りました)
2から10年以上経っているはずなのに、アルが未だにレトロなおもちゃをあの手この手で集めようとしているのがわかった。めげない人は好きだぞ。てかトイバーン倒産したんじゃなかったのか!?
アルのひそかなファンとしては面白かった。

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403 :92
2024/12/20(金) 16:42:55

最強の軍師はどうだった?
お客さんの層も気になるところ……

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404 :げらっち
2024/12/20(金) 17:08:48

見てきた!
めっちゃ面白かったぞ!
まず作画が素晴らしく、映画としての完成度がアニメ版第2作以上に高かった。

ドクタケ好きにはたまらん!!最推しの暁鬼が喋ったしな!
ドクタケのキャラソン第2弾も。
映画第1作の要素もあり良かった(竹高の顔の城!)。

土井or上級生orタソガレドキファンばかりの中で、ドクタケ目当てで行った層がどれほどいるのか…

客層は主に女性。
稀に男性も。
平日昼というのもあるだろうが、子供は0。

くノ一が一切出なかったことからも、子供層は意識せず作られてると思われる。

詳しくは後日書くかも。

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405 :げらっち
2024/12/22(日) 00:30:39

今回の忍たま映画は、第2弾には無かった「アクション」という魅力的な要素が満載だった。

六年生の活躍は意外にも腐要素が無く、すっきりと見られた。

なんだかんだ言って「一年は組」を主人公に据えていたのも良かった点だろう。そう考えると、ポスターやグッズで六・五年生ばかり優遇されているのが気になる(映画で五年の活躍は少なかった)。

なお一年い組・ろ組・二年生~四年生は滝夜叉丸以外活躍が無く、台詞どころか出番すら無い生徒も居た。
くノ一に関しては出番すら無かった。
全学年の出番がそれなりに均等だった第2弾と比べると思い切った省略であり、特にコアな人気のある三・四年ファンは涙を飲んだと思われる。
よって、浜守一郎とハニワくんの映画デビューはお預け…と思ったが、浜は少しだけ出てたかも。ハニワは多分出なかった。
安藤先生、担任教師の中で唯一映画で喋ったことが無かったが、今回初めて喋りました。

流血シーンまである事から、やはり子供より大人ファンを意識していると思われる。
そもそも、NHKのアニメでかなり子供向けに改変されているものの、原作漫画はシリアスかつリアルな作風なのだ。

今回は特に、「戦争」に焦点を当てている。
ドクタケは、ある意味ロシアだ。広大な領土を持つ戦好きの悪い国であり、木野小次郎竹高(プーチン?)という独裁者が居る。
しかし広大な割に戦力は薄かったりする。
今回の映画では、ドクタケ領は貧富の差もある事が判明した。
原作のドクタケは、他の国々を争わせ疲弊させた隙に、全ての領土を奪い取るというような非道な悪事を働いていた(21巻など)。まあ忍者隊のへまでおじゃんになることが多かったけどね。
最近タソガレドキやドクササコの台頭で影が薄くなっていたドクタケが、本領発揮できたと思う(本映画にはドクササコは名前すら出ませんでした)。

原作はドクタケよりも更に恐ろしいタソガレドキ・チャミダレアミタケ・ドクササコ、ドクタケに匹敵するスッポンタケ・トフンタケ(トフンとは兎の糞のことだそうです。トフンタケファンは実写版第2弾を見ようね!)などがひしめいており、実はかなーりシリアスな世なのだ。

戦国の雰囲気はしんちゃんの戦国大合戦に通じる物があった。

ドクタケは大体いつも忍者隊しか描かれていないが、今回は珍しく足軽部隊も描かれており(14巻などにも登場する)、忍者セクションとは不仲という事がわかった。
不仲だからいつも行動を共にしていない(画面に出ていない)ということだったのだろうか。
まー忍者隊はへぼっちいもんねえ…

原作要素のみならず、アニメ・過去の映画・(恐らく)ミュージカルの要素も詰めており、横に広がっていた落乱ワールドを上手く収斂できていたと思う。
アニメ19・20期などを見なければわからない所もあるし、竹高の顔の城と秘密通路、八方斎との対峙、人質になるきり丸などは、明らかに映画第1弾を意識した物だろう。
つまりこの映画は、原作・アニメ・映画全て知り尽くした者を唸らせるかなりマニア向けの出来だったように思うのだ。

ちなみにこの映画の原作小説は未読である…

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406 :げらっち
2024/12/22(日) 00:59:06

こっからはドクタケのキャラについて。
ちょっとうるさいぞ。


映画始まる前の「お約束」的なとこに風鬼・雷鬼・曇鬼出たー!!!

八方斎、歌ったー!!キャラソン2曲目!!
風鬼・雨鬼・雲鬼・雪鬼・雷鬼・暁鬼踊ったー!!!
あれ?六人衆じゃない人が1人混じってるような(暁さん)…まあいいや!!

ちなみにパーポーサイと殿の声は変わってしまっている…

曇鬼・彗鬼、泳いだー!!!

艦長達魔鬼の出番、一瞬しか無かったー!
まあ水軍セクションという事で陸の戦いには出しにくかったのだろう。あの人忍者っぽくないし。

大黄奈栗野木下穴太出たー!!!
出ると思ってませんでしたよ部隊長。こっちも歌っとる。ドクタケ歌いまくりだね?
しかも霰鬼も一緒だー!!
霰鬼は穴太の部下という設定があるものの、11巻を除きそういう扱いを受けてなかったから、かなり久々である。
この砦では霰鬼・曇鬼・彗鬼・霜鬼・光鬼・露鬼の姿があった。

雷鬼・曇鬼・彗鬼・霜鬼・光鬼・露鬼は映画初登場。

今回喋ったのは風鬼・雨鬼・雪鬼・暁鬼・霰鬼・曇鬼・霜鬼の7名。
うち暁鬼・霰鬼・曇鬼・霜鬼は映画で初めて喋った。


【出番まとめ ()内は声優or俳優】
・映画1
風鬼(笹岡繁蔵)
雨鬼(掛川裕彦)
雲鬼(中島聡彦)
雪鬼(山崎たくみ)
月鬼(山本淳一)
霰鬼

・映画2
風鬼(大友龍三郎)
雨鬼(掛川裕彦)
雲鬼
雪鬼
暁鬼

・実写2
雲鬼(木下通博)

・映画3
風鬼(大友龍三郎)
雨鬼(掛川裕彦)
雪鬼(木村雅史)
霰鬼(千葉一伸)
暁鬼(布目貞雄)
曇鬼(山崎たくみ)
霜鬼(鈴木清信)
雲鬼
雷鬼
彗鬼
光鬼
露鬼

霞鬼・霧鬼・霖鬼・暈鬼・虹鬼・霙鬼・雹鬼の出番は無い…

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407 :げらっち
2024/12/22(日) 09:16:47

そういやたべっ子どうぶつ映画化するの?え?

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408 :黒帽子
2024/12/22(日) 09:23:17

最近の忍たま乱太郎を嘆くげらっちが認める面白さ、というのは本当に面白いものなんだろうなという気がしてきた。
誰が言ったかであまり評価はしたくないが、ここまで評価できる人であれば信用していいレビューだな。
一年は組が主役、というあたりはやはり「俺たちの忍たま」って感じがしていい。タイトル通り乱太郎をはじめとした3バカが暴れないとね。

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409 :げらっち
2024/12/22(日) 09:46:38

乱きりしんと土井先生の関係にスポットライトを当てたのも良かったし、

映画第1弾以来28年ぶりにドクタケがメインヴィランになったのも良かった。

各映画の敵
1996・映画1 ドクタケ
2011・映画2 タソガレドキ・オーマガトキ
2011・実写1 ドクササコ・ウスタケ 影の薄いウスタケ…
2013・実写2 トフンタケ
2024・映画3 ドクタケ タソガレドキは敵なような味方なような

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410 :コウタ
2024/12/22(日) 11:11:10

忍たま といえば幼い頃にNHKで着ぐるみのショーをテレビで放送していたんだけど、それはそれで個人的には面白かった

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411 :げらっち
2024/12/22(日) 11:13:19

>>408
最近あんなスカスカなアニメを作っておきながら、よくあんな上質な映画を作れたなと感心する。
映画に力を入れるあまり、ここ数年のアニメには手が回らなかったのかもしれないけど。

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412 :げらっち
2024/12/22(日) 12:34:25

>>410 アニメスレへGO

原作は面白いが、独特なノリは漫画としては異質で、映像化には不向きなコンテンツに思うんだよね。
実写版第1弾が、原作をそのまま映像化して駄作になってしまったことからもわかるだろう。

その点、今回は小説版の映像化となっている。
しかもその小説を手がけたのは脚本家の阪口和久であり、映像化を見越して書かれたように思うのだ。
原作とは違う血筋だからこそ、面白くなったように思う。

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413 :げらっち
2024/12/22(日) 14:15:59

映画第2弾は元凶だった小松田が少し叩かれていたが、小松田は悪意がない上、創作においてはトラブルメーカーは必要であり、叩くのはお門違いに思えた。
(ジャージャーのような例もあるが…)

今回の元凶は諸泉尊奈門。

さすがにちょっとムカついた。
悪意に満ちているし身勝手で身の程知らず、全く反省してなかったからな。

それとは別に、原作には存在しないようなモブのドクタケ忍者が出てくるのも少々気になった。
折角なら名前のあるドク忍を活躍させてくれればいーのに…
気になる点といえばこれくらいだったかな。

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408 :黒帽子
2024/12/22(日) 09:23:17

最近の忍たま乱太郎を嘆くげらっちが認める面白さ、というのは本当に面白いものなんだろうなという気がしてきた。
誰が言ったかであまり評価はしたくないが、ここまで評価できる人であれば信用していいレビューだな。
一年は組が主役、というあたりはやはり「俺たちの忍たま」って感じがしていい。タイトル通り乱太郎をはじめとした3バカが暴れないとね。

410 :コウタ
2024/12/22(日) 11:11:10

忍たま といえば幼い頃にNHKで着ぐるみのショーをテレビで放送していたんだけど、それはそれで個人的には面白かった

387 :黒帽子
2024/12/03(火) 14:24:03

>>383
ハンスに関しても「手袋」が隠し事の伏線という共通のテーマがあるときいた。
ちな英語版だと「扉開けて」の歌詞に伏線があるってのもうわさで聞いたぞ?

393 :コウタ
2024/12/10(火) 06:46:36

観客大絶賛!!………が勿論、一番嬉しいのですが、個人的にすごく面白いと思う映画に久しぶりに出会いたいものです………

383 :げらっち
2024/11/29(金) 23:02:05

今日初めて視聴したが、王道で面白かったぞ。
王子の裏切りは謎だったけどね。裏切り要素は成功しにくい。
王子もアナ・エルサとは別の「自由という物に恵まれなかった」人物なので、ちょっと可哀想だよね。裏エルサとでもいうべき人物。