日記一覧
┗177.【保管】たらふくたべて(〆)(6-10/100)

|||1-|||
10 :鶴_丸_国_永
07/09(木) 02:07

「君は美人だなあ。」
(にゃあ)
「猫に美人というのはおかしいか、美猫かい。」
(にゃー)
「にゃあ。」
(にゃー)
「にゃんにゃん。」
「……さっきから何をしているんだ。」
…!?!?!?


野良猫と話していたら大_倶_利_伽_羅に見られた。旅に出ようと思う。



冗談はさておき、らくがきの話。軽率に筆をとるのは良くない、ましてうろ覚えで絵を描くなどもっての外さ。なんて事を言いながら、かなり楽しかったんだが。寧ろまたやりたい程度には。
ただひとつ分かるのは俺と一_期の描いた雪だるまでは到底「れりごー」は出来ないということか。互いに描いたそれと本物を並べるとなんとも言えないこの腹筋への刺激がたまらなくてなあ。本物に似ているどころか、俺と一_期の描いた雪だるまが似ている。

「成程鶴_丸殿、眉毛が足りません!」

いや、確かに足りていない。足りていないぜ一_期、でもきっと問題はそこじゃあない気がするんだ。


[削除][編集]

9 :鶴_丸_国_永
07/07(火) 02:46

なんなんだ、なんなんだあの可愛い生き物は。何を隠そう可愛い生き物とは俺の一_期_一_振なんだが、そう、それは当たり前として。

……少しは落ち着いたらどうだ、太_刀_銘_国_永。

いやあ驚いた。流石にそろそろ寝るか、一_期も明日が出陣じゃなく内番とはいえそろそろ眠気も強い筈だし布団を敷くかと考えていた矢先、やはり思った通り眠いと言い出す君のその、次いだ一言よ。直前まで赤*ち*ゃ*ん*ぷ*れ*いがどうの、し*ょ*た*ぷ*れ*いかどうの言っていた奴と同一人物の発言とは。いや、俺と一_期がそんなぷ*れ*いをするという話じゃあなくてだな。
本人を目の前にして惚気ないでくれ、俺の心の臓がもたん。
今日日記に綴るのは髪の話の筈だったのに完全に持っていかれた、でこ出しどころじゃなかった。して追い打ちの様にあんな仕草を。
…ああ、一_期が何と口にしたかだが。ここまで書いておいてだが内緒だ、生憎俺だけの宝物でね!…しかし一_期。そりゃ君もだ、そっくりそのまま返すぜ、なんて。


[削除][編集]

8 :鶴_丸_国_永
07/06(月) 02:10

本棚を作ろうと思いつつ実行に移せていないこの駄目な感じはさておき。

愛らしいと思えば凛々しく、はたまた芸人のように俺の腹筋を刺激する君だがどうも多忙さに心配になる。これから暑くなる事だし疲労でぶっ倒れでもしなきゃいいんだがなあ、君は自分をたふだと言うが。まあ、そこは俺がとやかく言うところではないと分かっちゃいるんだが…そうだな、もしもの時の為に氷枕とあいすくりーむを用意しておこう。君に膝枕をしてゆっくりさせて……いや、本当に今何でも君に与えられるとしたらゆっくりと休息を与えたいくらいさ。どんな君も愛しいのには変わりないが、どうせなら元気でいて欲しいしな。それに褥に伏せるなら疲労が原因よりも…おっと、これ以上言うのはえぬじーってやつか。見せられないぜ、と。


02:30追記
本棚、作った。思いついた時にやってしまわないと、絶対にやらない気がしてなあ。


[削除][編集]

7 :鶴_丸_国_永
07/03(金) 02:07

退屈で死んでしまいそうとは我ながら上手く言ったものだと思う。というのも、例えば出陣するじゃないか。敵がわんさか出てきて奴さんの本本陣でも大苦戦したうえ特上兵を溶かした場合。敵が練度の低い短刀ばかりで特に負傷もなく本陣からも道を逸れて無事帰城した場合。疲労が溜まるのは圧倒的に後者でな、どうやら俺は動き回る方が合っているらしい。溢れ出る体力、悪く言えば落ち着きがないということか。そうなのか。しかし忙しい方が疲れはしない、というのには絶対誰かしら同意をしてくれるはずだぜ、居るだろ、そういう奴。

ああ、それでこの話のオチだな。つまり俺が何を言いたいかと言うと、だ。
オチなんてものはない、ってオチだったりする。驚きには足りないが、オチを期待した奴が居ればすまんすまん、どうもふと思い出してな。しっかしまあ、忙しいのは仕方ないとして睡眠時間は伸ばさないと。君に心配されてしまう、…と言う暇があるなら眠れって話なんだけどな。明日は君と一緒に早寝でもしてみるとしようか。


[削除][編集]

6 :鶴_丸_国_永
07/02(木) 01:23

そう、週末にいざ筆を執ったはいいがここに綴るよりも君本人と話すほうに時間を使いたいとなかなかここに書けず。三日坊主どころじゃない騒ぎだな、こいつは驚いた。…と驚いてもいられないようだし、真面目に筆を執るとするか。

相も変わらず美味い物を提示しては食い、されては食いとどう考えても夏ばてどころか夏太りまっしぐらなんだがどうして夏ってのはこう誘惑が多いんだ。特に冷たくて甘いもの。つまりあいすくりいむとかいう氷菓。今日も君が食べていた三段重ねの色鮮やかなそれは昔からずっと憧れてはいるんだが、何しろ俺は氷菓を食うのが遅いもんで食べきるまえに溶けて味が混ざっちまうんだよな、盛大に。だからいつも小さい物しか買わないんだが、実際あの重ねたあれを見てしまうとどうも…子供心をくすぐられるというか。しかも君が俺と君の色の氷菓でそれをやってのけるじゃないか、二回目だがありゃ卑怯だぜ一_期!その度に俺が頭を抱えてるってのに!ああ、なんで俺の愛し子はこんなにも可愛いのか、と。可愛いだけならまだ良かった、凛々しい上に強かときたもんだ。そいつも卑怯だ、反則だ。俺はどこまで君に惚れればいいんだ。

…と氷菓の話をしておきながら、今日はそれこそ俺も氷菓を食いに行く気満々だったはずが気がづいたら桃のすむうじいを手に取っていた。こんな筈じゃ。それどころか今は君の所為で肉の気分だ、なんてこった。


[削除][編集]

|||1-|||

[戻る][設定][Admin]
WHOCARES.JP