日記一覧
┗191.いろはに金平糖(36-40/44)

|||1-|||
40 :燭/台/切/光/忠
10/30(金) 23:14

 ✾* 書簡 其の三.伍


小/狐さんからバトンを受け取ったよ!
掟破りをさせちゃったけど、僕も長/谷/部くんのことを語りたかったから、見て見ぬ振りをしてくれると助かるな、なんてね。


#【刀が相手について語る特殊筒】
#※成人指定
#※相手が帳面を持っている場合、最後に何処にいる相手なのか安価をなるべく付ける
#※相手は『恋仲』と『友刃』のどちらか選択制(一振り)
#※素直な解答をして下さい


【では質問を始めます】

#相手の"二番目"に好きな部分はどこ?
一番も二番もなく、全部好きなんだけど……そうだね、しいて言うなら指、かな。普段手袋をしてるぶん、この綺麗な指を直に触れるのは僕だけなんだって思うと、凄く嬉しい。

#相手が自分にしてくる最も嬉しい事は?
恥ずかしがりながら、服の袖とか裾を引っ張ってくるところ。一生懸命甘えようとしてくれてるなって思うと、可愛くて仕方がないよね。

#相手にして悦ばせてあげたい事はある?
ご飯を作ってあげたいね。長/谷/部くんは食事を疎かにしがちだから、栄養のあるものをたくさん食べさせてあげたい。

#相手に食べさせたい物は?
オムライス。いつもは食が細い長/谷/部くんだけど、これだけは自分から美味しそうに食べてくれるんだ。食事当番冥利に尽きるよね。

#相手と現世で出掛けるなら何処へ連れて行く?(現世衣装への変装許可)
テーマパーク、かな。普段は部屋にこもって仕事してるか戦に赴いてるかのどちらかだから、たまには羽目を外すのも大切だと思う。
ところで長/谷/部くん、耳カチューシャなら何を着けたい?

#相手へ贈り物をするならまずどんな物を選ぶ?(現世物の取り寄せは、小さければ可能)
現世では、愛情の証として恋人に指輪を贈るって聞いたよ。だから僕も、長/谷/部くんに指輪をあげたい。日中は手袋を嵌めてるから、邪魔にならないようにシンプルなものが良いよね。

#相手がかなり眠いのにまだ話していたいと言ってきた。貴刀はどうする?
そうだね…大概僕が先に寝ちゃうんだけど、長/谷/部くんが望むなら夢うつつの中でも話していたいな。

#相手が暫く長期遠征へと赴く事に。留守居の最中のお守りを強請るのか、或いは渡しますか。
渡した上で、僕も一緒に赴くね。お守りだって万全じゃない。一度しか効果がないなら、もし二度目があった時には僕が身を呈してでも、長/谷/部くんを守りたい。

#【恋仲を選んだ刀へ】今日は長い時間添い寝が出来そうです。枕は大きめな物を共に頭を並べて使うか、お互い使い慣れた枕を隣り合わせにして寝るか。どちらを選ぶ?
腕枕には憧れるよね。長/谷/部くんには硬いだの寝づらいだのお小言を貰いそうだけど、それでも僕の腕枕で眠ってくれるって信じてる。

#相手が何かをしている時の姿が最も好きだと改めて思う事がありますか?
机に向かってる時の横顔が好きだね。鼻筋がすっきりしてて、案外睫毛が長くて、淡い桃色の薄い唇がとても綺麗だ。

#相手が何をしているのが自分自身にとって最大の萌えとなりますか?
添い寝をしてる時、寝ぼけて僕の名前を呼びながら甘えて来るのが何より可愛い。
正直、長/谷/部くんは四六時中可愛い、っていうのが本音なんだけど。

#ご質問への解答ありがとうございました。最後に相手へ、安価を付けた上で何か言ってみて下さい。
同じ本丸に住まう君へのメッセージだから、アンカーは省かせて貰うね。
ねえ長/谷/部くん、僕が君のことをいかに想ってるか、少しは伝わったかな?
口数は多いけど、気持ちを伝えるのはあんまり上手くないんだ。それでも僕を好きだって言ってくれる長/谷/部くんが、本当に愛おしいよ。

#この筒、回してみますか?(最大伍帳面)
もちろん、僕の愛しい君へ。
長/谷/部くんの回答を心待ちにしながら、君のためだけの、明日の朝食の献立でも考えようかな。

[削除][編集]

39 :三/日/月/宗/近
10/20(火) 11:39

 ✿* 書簡 其の参 -番外編-


戯れに、と手向けられた其れに腹を抱えて笑わせて貰った。…鶴よ、驚かせるよりも笑わせる方が上手いのではないか?


#【刀が相手について語る特殊筒】
#※成人指定
#※相手が帳面を持っている場合、最後に何処にいる相手なのか安価をなるべく付ける
#※相手は『恋仲』と『友刃』のどちらか選択制(一振り)
#※素直な解答をして下さい


【では質問を始めます】

#相手の"二番目"に好きな部分はどこ?
まるで駄目なお爺さん、な所だろうか。
世間では此れを"ま/だ/お"と云うらしい。うむ、…また一つ為に成る事を覚えたぞ、小/狐!

#相手が自分にしてくる最も嬉しい事は?
深い所で繋がっている、と云う安心感。鶴も同じ事を考えて居た様だが、…例え其の刹那に振り向けずとも、必ず。

#相手にして悦ばせてあげたい事はある?
──、…そうだなあ。栗羊羹、其方も食うか?

#相手に食べさせたい物は?
目を離すと直ぐに酒に溺れる悪癖が在るからな、…酒以外の物を。何時ぞやに約束した、"ちゃあはん"とやらは如何だ?
因みに先日、"にくじゃが"と云う物を作ったら小/狐に"かれえ"と間違えられた。

#相手と現世で出掛けるなら何処へ連れて行く?(現世衣装への変装許可)
星を見に行きたい。暗闇にぽっかりと口を開けた、無数の輝きを捜しに。…海と星、二つが揃えば万々歳だ。

#相手へ贈り物をするならまずどんな物を選ぶ?(現世物の取り寄せは、小さければ可能)
……、…うこ/んの/ちか/ら?
嗚呼、小/狐が鶴に書簡の礼をと甘味を買うて居たが、知らずに俺が食うてしまった。美味かったぞ、はっはっは。

#相手がかなり眠いのにまだ話していたいと言ってきた。貴刀はどうする?
俺も間違い無く寝るだろうなあ、万が一にも眠れなかった時は瞼を摘んででも起こすが。…そう睨むでない、冗句も分からんのか。

#相手が暫く長期遠征へと赴く事に。留守居の最中のお守りを強請るのか、或いは渡しますか。
俺には必要が無い、鶴にも必要あるまい。
守袋よりも強力な守神が付いて居る、…其れにそう容易く折られる程互いに柔では無いのでな。

#【友刃を選んだ刀へ】今日は友刃同士、同じ部屋で寝る事となりました。布団は離れさせますか?布団はくっつけて寝る事にしますか?
…未だ根に持って居るのか、些細な事を気にするな。布団に罪は無いだろうに。
くっ付けても離しても良いが、鶴の布団は昔から俺の物だと決まって居る。

#相手が何かをしている時の姿が最も好きだと改めて思う事がありますか?
ある一点の物事を見詰める曇りなき眼が、美しいと思う。下らない事で在ろうが小難しい事で在ろうが、其の真直ぐな瞳が見詰める物もまた尊いのだろう。…不器用さは此の際棚に上げて置いて遣るから、感謝の代わりに饅頭でも買うてくれ。

#相手が何をしているのが自分自身にとって最大の萌えとなりますか?
先刻から、もえ、が良く分からんのだが…好ましいと思う箇所は山程在る。
そうでなければこうも長く、共に抜きつ抜かれつの路を歩んでは居ない。敢えて一つ挙げるとするならば、ばかわいい所か。

#ご質問への解答ありがとうございました。最後に相手へ、安価を付けた上で何か言ってみて下さい。

>>>180 すりーでいむーーん、と唱える前に呼ばれてしまった。此れでは格好が付かん、…もう一度。まいねーむいず、すりーでいむーーん?
良いではないか、お主こそ俺の言霊をもぐもぐと直ぐに食おうとする。御互い様だろう。
幾度も同じ季節が流れ、幾度も同じ空を見上げて来た。…此れからも、屹度変わらぬのだろう。

#この筒、回してみますか?(最大伍帳面)
此の書簡は手作りなのか、…俺には到底真似出来ん。生みの親に礼を一つ。
重い腰を上げるにも体力を使った身でな、文を届けるにもまた時間を要するだろう。気が向いた時にでも、此れを目にした者が居れば甘味と茶を添えて。

[削除][編集]

38 :三/日/月/宗/近
10/20(火) 09:46

 ✿* 書簡 其の参


茶を飲んで居たら、何時の間にかすっかりと季節が変わって居た。小/狐、…俺も"焼き芋"とやらを食うてみたい。
嗚呼、後は栗羊羹。あれは良い、お主と肩を並べれば嘸かし美味いに違いない。
…小/狐、小/狐。栗羊羹を、共に。


#【刀が相手について語る特殊筒】
#※成人指定
#※相手が帳面を持っている場合、最後に何処にいる相手なのか安価をなるべく付ける
#※相手は『恋仲』と『友刃』のどちらか選択制(一振り)
#※素直な解答をして下さい


【では質問を始めます】

#相手の"二番目"に好きな部分はどこ?
髪、だな。…もふもふとして居て、首に巻き付けると暖かい。触り心地も良いんだ、毎夜毛並みを整えて居るだけの事はある。

#相手が自分にしてくる最も嬉しい事は?
何だかんだと叱言を言いながらも、片時も離れずに傍に居てくれる事だろうか。…衣服を着るにも今ではあれが居なければ手間取る、小/狐が世話焼きで助かった。

#相手にして悦ばせてあげたい事はある?
そうだなあ、現世の"こすぷれ"とやらでもしてみるか?…小/狐は嗚呼見えてむっつりすけべだからな、何でも着てやる代わりに栗羊羹一本で手を打とう。

#相手に食べさせたい物は?
……、…野菜は食わん。小/狐にはあれだ、花林糖やら麩菓子やらを食わせてやりたい。俺にも偶には花よ蝶よと愛でさせてはくれぬか。

#相手と現世で出掛けるなら何処へ連れて行く?(現世衣装への変装許可)
現世、ならば行きたい所は数え切れぬ程にあるぞ。先ずは"けえき屋"と、"どぉなつ屋"と、…"ちょこれいと屋"と。目にした事の無い物を見に行くのも良い。

#相手へ贈り物をするならまずどんな物を選ぶ?(現世物の取り寄せは、小さければ可能)
大抵、欲しいものは全て手にして居るからな…小/狐は。新しい髪留めでも買うてやろうか。

#相手がかなり眠いのにまだ話していたいと言ってきた。貴刀はどうする?
──予想はして居るだろうが、寝る。数刻と待たずに、寝る。爺は夜更かしが苦手なんだ、大目に見てくれ。

#相手が暫く長期遠征へと赴く事に。留守居の最中のお守りを強請るのか、或いは渡しますか。
ふむ…、あまり離れる任務に就いた事が無いからなあ。
大抵は行動を共にして居る。なあに、必要であれば俺が刀を抜けば良い話。…守袋は勿論持たせるが。

#【恋仲を選んだ刀へ】今日は長い時間添い寝が出来そうです。枕は大きめな物を共に頭を並べて使うか、お互い使い慣れた枕を隣り合わせにして寝るか。どちらを選ぶ?
小/狐が申して居る通り、俺にはあれの手枕があれば充分。小/狐にはふわふわの枕を一つ。

#相手が何かをしている時の姿が最も好きだと改めて思う事がありますか?
実を言うと、小/狐が畑当番をして居る姿を縁側で眺めて居るのが好きでなあ。…汗水垂らして、泥だらけに成りながらも生き生きと草物を愛でて居る姿に安寧を感じる。

#相手が何をしているのが自分自身にとって最大の萌えとなりますか?
もえ、とは。……はて?爺には流行りの言葉は分からん。
好きな仕草は、小/狐があにさまあにさま、と擦り寄って来る所だろうか。狐と云うよりも犬に近い。

#ご質問への解答ありがとうございましたせ。最後に相手へ、安価を付けた上で何か言ってみて下さい。
此の本丸において、"あんか"は要らぬだろう。
──比翼は恋衣離さず。寄り添い合えば、其れだけで。…色褪せぬ想ひ出を、共に。

#この筒、回してみますか?(最大伍帳面)
栗羊羹を分けようと思うたが、今回は此れにて。…長/谷/部には屹度、言わずもがな光の坊から手渡されるだろうからな。

さあて、睡魔に攫われる前にもう一つ答えるとするか。

[削除][編集]

37 :小/狐/丸
10/10(土) 02:20

 ✾* 書簡 其の参


桂花抄の鶴/丸殿から書簡を頂きましたぞ、あにさま!
胸が踊りまするな…早速、答えさせて頂くとしましょうか。

#【刀が相手について語る特殊筒】
#※成人指定
#※相手が帳面を持っている場合、最後に何処にいる相手なのか安価をなるべく付ける
#※相手は『恋仲』と『友刃』のどちらか選択制(一振り)
#※素直な解答をして下さい


【では質問を始めます】

#相手の"二番目"に好きな部分はどこ?
瞳、にございまする。薄闇に浮かぶ月を湛えた幽玄が如き輝きの瞳は、何処も彼処もきらきらしいあにさまをして、一等美しい部分では無かろうかと。

#相手が自分にしてくる最も嬉しい事は?
舌っ足らずに私の名を呼びながら組み付いて来る事、でしょうな。
人の姿を得た事を、最も嬉しく思う瞬間にございます。

#相手にして悦ばせてあげたい事はある?
あにさまが喜ぶならば、どのような事でもしてやりたい。幼子の如く、無邪気に手を叩いて喜ぶあにさまの姿が、何よりも愛おしく思いまする。

#相手に食べさせたい物は?
其れはもう、あにさまの好物を……などと、申すとお思いか!
好き嫌いをせず、野菜を食うて下さい、野菜を。

#相手と現世で出掛けるなら何処へ連れて行く?(現世衣装への変装許可)
私もあにさまも、余り現世寄りではありませぬからなあ…。
強いて言うならば、神社仏閣巡りなどしてみとうございます。あにさまは退屈で、眠くなって仕舞うかもしれませぬが。

#相手へ贈り物をするならまずどんな物を選ぶ?(現世物の取り寄せは、小さければ可能)
色々と贈りたいものはあれど…敢えて選ぶとすれば、髪飾りを。
月の灯りを紡いだ金糸も良くお似合いにございまするが…偶には目先を変え、星の光を集めた銀糸は如何か。

#相手がかなり眠いのにまだ話していたいと言ってきた。貴刀はどうする?
寝ながら話す、此れにつきますな。
しかしまあ往々にして、気付いた時にはあにさまの方が先に寝ております。小/狐を残して。

#相手が暫く長期遠征へと赴く事に。留守居の最中のお守りを強請るのか、或いは渡しますか。
着いて参りまするが、何か?
…お守りを渡す?ご冗談を。
無駄にございまするよ。しっかり手渡した筈のお守りを、庭先や厩で発見したのは一度や二度ではありませぬからな。

#【恋仲を選んだ刀へ】今日は長い時間添い寝が出来そうです。枕は大きめな物を共に頭を並べて使うか、お互い使い慣れた枕を隣り合わせにして寝るか。どちらを選ぶ?
あにさまは手枕を好まれますゆえ、枕は私の物のみあれば充分。

#相手が何かをしている時の姿が最も好きだと改めて思う事がありますか?
ありまするな。あにさまが食事をしている姿を眺めている時間が、私にとっての幸せ。
箸使いは美しいけれども、小動物の様に口いっぱいに頬張る姿が愛らしい。

#相手が何をしているのが自分自身にとって最大の萌えとなりますか?
始めにも申しました通り、私に組み付いて甘えるあにさまの笑顔が最大の、もえ。
斯様に愛くるしいものを、他には知りませぬ。

#ご質問への解答ありがとうございました。最後に相手へ、安価を付けた上で何か言ってみて下さい。
あんか、を付ける必要はございませぬな?
…あにさま。至らぬ事ばかりの私をお傍に置いて下さり、光栄に存じまする。
春の後には夏が来る様に。雪が解ければ春になる様に。
巡る四季の正しさの如く、私があにさまの隣に居る事が当たり前であると、そう思えるだけの長い時間を、貴方と過ごしたい。

#この筒、回してみますか?(最大伍帳面)
掟破りかもしれませぬが、同じ本丸に住まう燭/台/切殿へ。近頃とみに長/谷/部殿への想いを叫びたがっているがゆえ、どうかお許しを。


最後になって仕舞いましたが、鶴/丸殿、再び書簡を有難う存じまする。
燭/台/切殿が、惚気大会を心待ちにしているよ、との事。お暇さえありますれば、是非。


[削除][編集]

36 :江/雪/左/文/字
10/08(木) 10:38

 ❅* 花色衣


其れは小/夜と共に、甘味を買い足しに足を伸ばした…と或る日の事。

五匹の虎と暖かな陽射しの下で微睡む、幼くも大切な者の為に菓子を贈りたいのだと珍しく強請る其の聲は…とても柔らかな物で。
何かを自ら望む事が少ない小/夜の其の変化を喜ばしく思いながら、淡い星色と海色の金平糖を買う事にしました。
帰り途、小道を並んで歩んで居れば香る花の甘やかな匂いに釣られて…誘われるが侭に寄り道を。橙色の花が敷かれた其の道は、小/夜の小さな足が踏み締める度により一層香りが強く成る様な…そんな気が、したのです。

花々を掌に掬い"…ごこに見せたい、"と小さな掌を一杯にした海色の頭を撫で遣れば、…空よりほろほろと注ぐ金木犀が跳ねた毛先に絡み、愛らしい花冠が彩る様子に思わず頬が緩んで、慌てて袖で隠しながら帰路へと着いた先の刻。
縁側で転寝をする貴方様と、其の程近くで障子が開け放たれた先に眠る五/虎/退殿に、虎と云うものに昼寝は付き物なのだと云う事を知り顔を見合わせ咲っては、温かな眼差しを小さな虎へと送る我が弟の背が貴方様と合わさる様を…唯々、愛おしく思いました。

ゆき、と掠れた低い聲に視線を戻せば…何時の間に目が覚めたのか、飴色に宿る淡い光が私を映すと共に幼子にも似た体温が身体を包み込み、微睡みにそっと伏せた瞼の裏に降る唇が…秋霖の様に私を癒して。
凛乎な貴方様が、こうして甘えて下さる度に幸を覚える私は…果たして正しいのでしょうか、?


花色衣がある限り、…貴方様が私を求めて下さるのならば。
眩暈がする程の甘い香りも、纏ってみせましょう。

──ほろりと零れ落ちた橙が指先で結ばれ…流れる川に其の身を任せる行末は屹度。屹度、

[削除][編集]

|||1-|||

[戻る][設定][Admin]
WHOCARES.JP