日記一覧
┗207.狐の落書き(11-15/68)

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14 :鳴/狐
07/13(月) 01:26

本棚二段目

>>>206 一人静の断片
>>>236 ツマクレナイ
>>>238 今宵、月夜の下、縁側で。
>>>309 星を見に行こう。
>>>288 それは仕様です
>>>297 瑠璃雨月
>>>315 僕/俺らの誠で世界がヤバイ
>>>474 とんとんまーえ
>>>489 狐珀色の夢
>>>505 君ありて幸福

随時更新、順不動、貼り替えし不要。

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13 :大_和_守_安_定
07/13(月) 01:21

虚勢は張ってみたけど当然心の虚しさは誤魔化す事は出来なくてなかなか眠りに就けないものだから、ふらりと立ち寄った処で偶然出逢った一振りと言葉を交わした。
短い時間では有ったけど虚しさを埋めるのには十分…いや、十分過ぎる位だった。
人の身って面白いね。温もり分けて貰うだけでこんなに安心出来ちゃうんだから。
出逢った一振りには幸多からん事を。
僕にも、…何か有りますように。
漠然とし過ぎた、ごめん。


…と、猫に翻弄されている某鶴_丸に鳴/狐から。忙しなくなるだろうから返信は不要だって。



猫好きの仲間が増えたよ、やったね。
…それと、暖かい言葉を有り難う。
何て言葉で表せば良いのか分からないけど、元気、出た。
何時か二人の様に過ごせる相手と出逢えたら良いと思ってる。頑張るよ。
何時か出逢えた時には、見たいと言ってくれた物が見せられると良いな。



さーて、そろそろ夕餉。お腹空いたな。


夕餉とか言ってる場合じゃない、何たる失態。ごめんなさい。
次やったら削除。

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12 :鳴/狐
07/12(日) 02:47


特別、一番、貴方だけ。
恋仲の間には存在してもその関係になってない間柄には存在しない言の葉。
そんな事、とうの昔に分かっていたのに。
きっと、全てを真に受けて居たんだ。
日々聞かせてくれた甘い言葉を。
頭を撫でる掌を。
唇に吸い付く熱を。
与えられた情けに一人舞い上がっていたってこと。
こんな驚き、望んでない。

新しく愛でる相手が見付かったのか、それとも俺に飽きたのか、それは良く分からない。
もし、もう俺が要らないなら、いつまでも貴方の背中を見る必要もない。
きっと、静かに居なくなっても気付かない。
気付いたとしても探される事なんてきっとないだろう。
ちゃんと一つの区切りは付ける。きっと、もしも、の話。
別に、恋と呼ぶような感情なんて抱いてないから当然未練なんて残ってない。
寂しい暗い穴が、広がるだけ。
ただ、それだけ。
どう、驚いたでしょ。



狐の、精一杯の虚勢。


#明日には、元気。

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11 :鳴/狐
07/11(土) 01:21

#ねこ

任務も無事終えて、馬小屋に戻る最中。白い塊が突然飛び出してきた。
視界に飛び込んで来たのは、仔猫。
慌てて馬を止めた。…間に合ったは良いんだけど馬ごとひっくり返って、地面とこんばんは。奇跡の無傷。
突然飛び出したら駄目だよ、って言ったけど…逃げられた。
取り敢えず猫が無事で良かった。
そんな事が有ったのがつい先日。
今日も任務を終えて馬小屋に馬を帰した時。

>にゃあ、

か細く聞こえた鳴き声に振り向くと、あの日の猫が居た。
逃げるかな、と思って近付いたら向こうも近付いてきて。
しゃがんで手袋を外した手を差し出したら、匂いを嗅いだ後、指先を舐めて来た。
掌や膝に額を擦り付けてくるから撫でてあげたらもう一度鳴いて、どこかに行った。
前の事、謝りに来たのかな。なんて。
取り敢えず、可愛かった。
また会いに来てくれると良いな。


私信

>>>111 境界ストラテジー
こちらこそ、本棚入り有難う。
…狐は本「腹話術では御座いませぬ!!!」…だよ。
蚊に刺された事こそ妖怪の所為だと思う。妖怪狐の血吸い隊蚊、とかの類。因みに昨日も刺されてた。
日記、二人の仲睦まじい姿に俺まで嬉しくなる。末永くお幸せに。



さて、湯浴み。

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