■公園 蜂「主が本/丸の前に公園?という物を設置したみたいなんだ。」 僕「公園?ですか。」 青「見に行ってみようか。どんな所なのかな?」 歌「雅な物であれば良いんだけどね。」 歌「皆、この椅子は凄いよ!前後に揺れるんだ!どこまでも飛べそうだよ!」 青「これは前後運動が激しいね。…椅子の事だよ?」 僕「なかなか楽しいですね。僕、洋式の椅子よりこれの方が好きです。」 蜂「歌/仙!?君はどこまで飛び上がるつもりだい!?一周してしまうよ!」 歌「まるで空と対面しているみたいだよ!これは雅だ!」 僕「楽しそうですね。僕らもどこまで漕げるかやってみましょうよ。」 青「おや、負けないよ?どうせまた何かを賭けるんだろう?」 蜂「そういう事なら負けていられないな。それ!」 小「兄上、あれは短/刀用の遊具じゃ…。」 江「いいのですよ、小/夜…全員が楽しめる事こそ、和睦なのですから…。」 |
■私信 >>195 其れは豪華絢爛にしてやめし地雷源 私信有難う御座います。貴方は勇者ですか?突っ込んで来て下さって本当に嬉しいです。 見て下さっている事も嬉しいです。野菜の酢漬け、ですか。歌/仙にお願いしてみましょう。 食べさせて貰えるのが楽しみです。 |
■アラサー会2 歌「宗/三、楽しみにしていた物が漸く出来上がったよ。」 僕「もしかして、貴方が浸けていた…、」 歌「御名答だ。梅酒だよ。今夜は酒盛りといこうじゃないか。」 僕「では、蜂/須/賀と青/江にも声をかけておきますね。」 僕「このおつまみは何ですか?」 歌「くらっかーの上にくりいむちーずという乳製品を乗せて蜂蜜をかけた物だよ。」 蜂「これは…美味しい、美味しいじゃないか!」 青「本当だね。ねっとりとしていて舌触りも良い。…ちーずの事だよ?」 僕「こちらのおつまみは?」 歌「ゆでたジャガイモを潰して明太子とマヨネーズを合えたんだ。」 蜂「…ああ!これも美味しいな!」 青「うん、梅酒に合う良い味だね。」 僕「貴方のおつまみは外れがないですね。」 歌「そう言って貰えると作った甲斐があるよ。」 ~半刻後~ 僕「外つ国の至上の告白は『月が綺麗ですね』でしたっけ。」 歌「『私、死んでも良いわ』と訳した者もいるね。」 蜂「最近は『愛してる』と言うみたいだね。」 青「愛してる、と言えば……。」 僕「あのドラマ、来週どうなるんでしょう!?」 蜂「きっとキヨヒコの想いが通じるに違いない!」 歌「いや、まだ七話も残っているんだよ?擦れ違うに決まってる!」 青「リョウコが元カレに未練を持っているのが気になるよね。」 僕「元カレのシンスケは絶対に悪い男です。」 歌「金をせびって来ると僕は予想しておくよ。」 青「何を賭ける?」 歌「来月のあんけーとのぷれぜんとの選択権利だ。」 僕「のりました。全員で予想大会しますよ!」 大「…あの四人、縁側で何白熱してんの。」 加「女子会だって。」 大「女子じゃないけど。」 加「じゃあ井戸端会議?」 大「井戸の傍でもないし。もう良いよ、部屋に帰ろう。」 |
■なんでも出来ちゃう 僕「僕、ずっと人に言いたくて言えなかった事があるんです。聞いて下さいますか?」 長「…俺で良いのなら聞いてやろう。安心しろ、他言はしない。言ってみろ。」 僕「うんとこどっこいしょ、うんとこどっこいしょ、ってCMありましたよね。」 長「ああ、知ってはいるが…それがどうかしたのか?」 僕「僕、あれをどうしても『ちんこがびったんこ!ちんこがびったんこ!』って言いたくなってしまうんです。どうしたら良いんでしょう…。」 長「早く寝ろ。」 僕「はい。」 |
■アラサー会 僕「歌/仙、今月の雑誌がsanizonから届きましたよ。」 歌「やっと届いたのかい!?では蜂/須/賀と青/江も呼んで来よう。」 僕「はい。すぐに四つお茶を用意しますね。」 歌「この女は確実に浮気をされているよ。次の頁で明らかになる筈だ。…ほら見ろ!」 青「僕はこの浮気相手の方が美人だと思うな。」 蜂「だが、美人だからと言って浮気をするのはいけないだろう。」 歌「大丈夫さ。必ずしっぺ返しが来る。…ほら見ろ!刺された!」 僕「なんでこういう漫画って濡れ場の後に修羅場が来るんですかね。」 青「そういうお決まりの展開が面白いのさ。…あ、美男特集だって。」 蜂「この男…守護霊がついている風に見えないんだが…。」 青「ふふ。この男についているのは真っ黒さ。…霊の話だよ?」 僕「巻末あんけーとのぷれぜんと、何希望にします?」 歌「たらば蟹。」 蜂「金券一万円分。」 青「ピンクローターかな。」 僕「コ/ー/チのバッグが良いです。」 歌「今月もまたじゃんけんだね。」 加「何あれ。女子会してんの?」 燭「いや、そうじゃないんだけど…そうみたいな…まあ、本人達には言わない方が良いよ。」 加「ふーん。…あ、sanizonで届いた箱ってどこ?エッセイ頼んだんだけど。」 燭「玄関にあるよ。僕も月刊ボディビルディングを読もうかな。」 |