日記一覧
┗480.明くる日(221-225/230)
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225 :
燭_台_切_光_忠
09/09(水) 09:55
後で驚かせてやろう、とそんな悪戯心の話の発端から伏せていただけの話のつもりだったけれど。本当に君にとっては嫌な事だったのだと、話に出る度に痛感する。結局伏せた儘で終わってしまったのだから、こんなことなら勿体振らずに見せてしまえば良かった、なんて後悔が今もある。切り札は見せない主義だけど、見せずに終わってしまっても良いかと思ってしまうのは悪い癖かな……。
◆
目が覚めた今日も、『夜話』の僕は、君が好きだよ。……驚いた?そうでもなさそうだ、残念。
◆
沈んでも、繋ぐ手が離れなければそれでいい。
それが一番大切だから。
◆
あ。……あ。
ばれた、ことに驚いたなあ。まあ、それも良いか。案外あっさり、嘘が見抜かれていた、のかな?
それに見ている”誰か”がいて、初めて彼の主張も成立すると思うんだけれど。その辺りの心境を聞いておこうかな。ね?
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224 :
大_倶_利_伽_羅
07/23(木) 02:04
日毎に増す忙殺の空気と圧迫にお互い息を切らし、それでもこの時間だけは毎夜手を握り輪郭を確かめて互いの存在に安堵する。
嵩む疲弊で言葉少なになった夜も、それなりに越えてきた己だからこそ、いざ彼奴が疲弊に耐え切れずに逃げ出したくなった時は、その手を引っ掴んで、遠い水平線の向こうまで、連れ出したいものだ。
明けた日には笑った顔が見たい。
四年以上俺が願う唯一の、変わらない望み。
◇
誰が見ることも、もう無いだろう。
ずっと口にしたかった、記したかったことがあった。
『 夜話と鈴 』の光忠は、俺の唯一であり、
俺は『 箱庭 』に属し刀、光忠の恋人だ。
◇
一度くらい、本当は、あの頃、あの中で。
俺のものだと叫んで、泣いて、嫌がって。俺の光忠なんだと、誰かに、彼に、彼奴に、奴等に、堂々と胸を張って、俺が好きなのは夜話のあんただと、あんたが好きなのは箱庭に棲む刀だと、声を枯らしてでも、口にしてみたかった、
もうなにもなくなった廃墟の図書室。
いずれ崩れ行く定めなら、今日この日を持って、永劫の宣誓をしてもいいだろう。
俺はあんたのもので、あんたもまた、俺のものだと。
◇
熔ける夜に浸りたい、
水底深き函底の、静かな夜の月を連れて、ふたりその函底に沈みゆきたい。
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223 :
燭_台_切_光_忠
04/17(金) 11:37
特別だ!と身構えると何を書いて良いのか解らなくなって……るんだろうな、これは。後でと書いた文字と空白の多さと来たら。……そう言う訳で、特別な日ではあるけれど、漫然と一枚。
◆
少しだけ、いままでと違うことをやっているのだけれど…それについてはまたどこかで。
◆
やろうかな、と迷っていた(のだろうか…?)とあるげーむを、多分僕の影響で(!)初めてくれました。何度目かだけど、嬉しい気持ちになった日記。
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222 :
燭_台_切_光_忠
11/05(火) 23:19
今日までの君にありがとうと、
今日からの君に良いことがたくさんありますように。
また確保…!
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221 :
大_倶_利_伽_羅
10/17(木) 00:00
:
☆𝐉𝐎𝐊𝐄𝐑
『 また明日 』を、くれるところ
( 朝を連れる傍らに感謝を 安寧に愛しさを )
★𝐉𝐎𝐊𝐄𝐑
『 おはよう 』を、くれるところ
( おはよう、光忠 今日も、愛している )
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