明くる日へ。
どんなに苦しくても、どんなに想いが詰まっても、この身にはあんたでなければ駄目な理由以外、持ち合わせていないんだ。何度かあんたに口にした話。あんたが「難しい」と口にした言葉。
朝が嫌いな俺が、翌日を愛してやろうと思ったのは、そこにあんたの体温が在ると知ったから。あんたが俺にとっての夜で朝なら、俺はあんたにとっての朝と夜で在りたい。
おやすみの代わりにまたあしたを紡ぐ、
( Memo )
赤裸々バトン▼
◇惚気バトン▼ / 五十の質問▼ / 惚気バトン2▼ / 大好きな恋人について考えてみるバトン▼
◆惚気バトン▼ / 五十の質問▼ / 惚気バトン2▼ / 大好きな恋人について考えてみるバトン▼ / 惚気バトン(二回目)▼
節目
五十 / 百 / 一五〇 / 二〇〇
( book shelf )
206 二人静の断片
650 喫煙所
287 墜落
653 それは
180 桂花抄
326 無条件幸福
( good night. )
158 SCHNEEWITTCHEN
344 氷柱糖
624 ゼラニウムの赤を。
676 揃いの日輪草