日記一覧
┗56.対極の華(297-301/301)

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301 :山:姥:切:国:広
04/27(金) 22:54

【裏表紙】

随分都合良く本棚ごと隔離された、保存するには丁度いいかもな。他にも見ている刀はいるかも知れんがゆっくり埃を被るように思い出になれたらいい。

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300 :山:姥:切:国:広
04/12(木) 10:14

「薄氷の下で眠りについて、目が覚めるのはとても久しい」

何もかもが懐かしいこの場所がまだあることだけが救いだ。…が、色々新しい刀の鍛刀や施策が始まっていると主に聞いて以来毎日勉学に追われている。覚えることが多過ぎて、戦場で戦う暇がないのが唯一の不満だ。

眠りにつく前に起こった様々な事を胸にしながら、今を生きていこうと思う。主に初めて鍛刀された時の様に、道を選び迷いながらまたとても大切な経験を誰かと分かち合い過ごせていければいい。…それは写しにはおこがましいか。


そんな綴りを最期に、漸くこの記録は閉じようと思う。長い間放置して悪かったな、兼:定。あんたが息災であることを今も祈っている。


(藤の押し花は活きては居ないが、色褪せる事はない)

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299 :山:姥:切:国:広
12/08(金) 03:24

#【余り頁の落書き】

約一年寝かせた日記を久々に手にとってみる。

最近返り咲いたので色々りはびり、をしていかなければな…


久々に返り咲いた本丸に目を向けて最初に驚いたのは極刀がとんでもなく増えてるということ…さて、俺は何時来るのだろうな?

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298 :山:姥:切:国:広
02/20(月) 00:31

#【締めくくりの頁】

開け放たれた籠を出て、風切り羽根を失った鳥は何処へ行くのか。其を知る術は無い。

ただあんたには感謝している。




【きみをまもらん】としてくれてありがとう。最期まであんたは【対極の華】だった。

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297 :山:姥:切:国:広
01/12(木) 23:18



俺は、俺であれているだろうか?


どうかお前が楽になるように…

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