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┗14.【我が街】ストリートビュー【皆の街】(651-700/1000)

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651 :平川 四都賀◆EXmfbiEi5.
04/02(火) 23:14:56

さて、これでいいかな?

引っ越しに能力を使うのは流石に……大人げないけどね。

(声と共に、扉は少しずつ消えていく)

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652 :管理人
04/03(水) 01:20:50

(今日は珍しく商店街の外に出たなー)

手に少し余るくらいの荷物を持ち、管理人は帰路を急いでいた

(ふう…ちょっと疲れたかな?)

最初期の改造人間である自分にガタが来ていることくらい自覚している

(年かなー、もうお祖母ちゃん?)

これは正常な老いとは違うのだろうが生物には必ず来るものだ、寂しくないとは言えば嘘になるが別段悲しいとは思わない、ただ

(うーん、誰かについてきてもらえば良かったなー)

不便ではある



踏み切りが目に入った、此処を渡れば直ぐアパートにつく

そう思った時だった

「あっ! 倒れたぞ!」

突然辺りが騒がしくなる、見ると踏切の中にお爺さんが倒れていた

(i/F05C)
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653 :管理人
04/03(水) 01:25:55

>>652
既に遮断機は降りていた、もう少しで電車が来る

(助けなきゃ!)

元悪の組織の構成員にあるまじき思考だが…とっさに体は動いた

「な、危ないぞ!」
「戻ってきて!」

何時の間にか踏み切りの中に飛び込んでいた、間違いなく愚行だろう

お爺さんの肩を揺さぶるが反応はない、担ごうにも私一人では無理だ…もう三年前だったら楽勝だったろうけど…

電車が迫る、これ詰んでるよね…

咄嗟にお爺さんに覆い被さる、無駄なのに…電車がブレーキをかける耳障りな音がこだました

(i/F05C)
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654 :Junk
04/03(水) 01:33:52

>>653
すると、遮断機の向こうから大きな黒い影が飛ぶように走り、瞬きをする間もなく、人二人を抱え、反対側の遮断機の先へと降ろす…


落ちついて見直せば、二人を担いで移動したモノが黒いジャケットを着た人間であることが分かる

(Win/MSIE)
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655 :管理人
04/03(水) 01:39:27

>>654
ギュッと目を瞑ってるが未だに衝撃すら来ないことを不審に思い恐る恐る目をあける

「……?」 キョロキョロ


ようやく自分が助けられたと自覚したようだ

「……!」

Junkを見上げる

(i/F05C)
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656 :Junk
04/03(水) 01:42:09

>>655
勇気は認めるが、姉ちゃんみたいな人じゃ爺さん抱えて向こうまでってのは無謀だぜ?

(Win/MSIE)
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657 :管理人
04/03(水) 01:45:59

>>656
安心したのか、泣きそうな顔になる

紙とペンをバックから取り出し

『咄嗟に動いちゃって……ありがとうございます、あの…携帯持ってますか?』

Junkに見せる

(i/F05C)
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658 :Junk
04/03(水) 01:48:18

>>657
持ってはいるが…
姉ちゃん、アンタもどっかぶつけたのか?


(携帯を求めるのに声が出ていないので、何かぶつけでもしたのかと思った)

(Win/MSIE)
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659 :管理人
04/03(水) 01:49:55

>>658
首を横に振る

『私は言葉が喋れないんです…お願いです、救急車を呼んで貰えませんか?』

必死な表情

(i/F05C)
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660 :Junk
04/03(水) 01:50:56

>>659
あー、わかったよ


(言われたとおりに電話をかける)

(Win/MSIE)
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661 :管理人
04/03(水) 01:52:41

>>660
『ありがとうございます…』

お爺さんに自分の上着を被せる、少しでも体温の低下を押さえようとしているらしい

(i/F05C)
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662 :Junk
04/03(水) 01:56:34

>>661
それじゃ、姉ちゃんの体が冷えるんじゃないか?


(そう言って、自分の着ていたジャケットをかけてやる)

(Win/MSIE)
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663 :管理人
04/03(水) 01:58:20

>>662
『私はいいですよ、寒いでしょう?』

(i/F05C)
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664 :Junk
04/03(水) 02:00:05

>>663
ん?
俺は頑丈ってか、普通の人間とは違うからな。
問題ないぜ?

(Win/MSIE)
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665 :管理人
04/03(水) 02:03:04

>>664
ちょっと躊躇するが、大人しく受け取る

『ありがとうございます、危ない所を助けて頂いたばかりかこんな事まで…』

救急車の音が近づいてくる

(i/F05C)
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666 :Junk
04/03(水) 02:05:45

>>665
まぁ、気にしなさんな

(Win/MSIE)
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667 :管理人
04/03(水) 02:09:22

>>666
救急車が停まる

『救急車が来たみたいです、本当にありがとうございました』

深々と頭を下げ、淡く微笑む

『えと…お名前は?』

(i/F05C)
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668 :Junk
04/03(水) 02:10:53

>>667
そうだなぁ…ななしってのは困るんでJunkって名乗ってる。
アンタは?

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669 :管理人
04/03(水) 02:16:38

>>668
『私は…管理人て呼ばれてます…名前は忘れちゃいました…お礼をしたいんですが…』

救急隊員が搬送の準備を始めている

(i/F05C)
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670 :Junk
04/03(水) 02:25:12

>>669
礼は要らんぜ?
人助けも仕事みたいなもんだしな。

まぁ、困ったことがあったら、フェンリルの俺に繋げばいつでも対応できるけどな

(Win/MSIE)
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671 :管理人
04/03(水) 02:28:27

>>670
『フェンリル…GE…なんですか』

救急隊員
「失礼ですが…付き添われるのは」

管理人
『私です…Junkさん! ジャケットありがとうございました!』

(i/F05C)
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672 :Junk
04/03(水) 02:29:00

>>671
あぁ、気を付けてな

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673 :管理人
04/05(金) 02:18:53

幸いお爺さんは大したことが無かった、家族が見えたとの事だし私が付き添う必要はもうないかな

「ありがとうございました…」

奥さんらしきお婆さんから頭を下げられる、Junkさんが助けたのであって私は何も出来てやしないというのに…


お爺さんを家族の方々に任せて私は病院を後にする

この病院は街から少し離れた場所にある、バスで駅前まで行こうかな

(i/F05C)
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674 :管理人
04/05(金) 02:35:21

>>673
停留所に行くと都合よくバスが来た、中には数人しかおらずガランとしている


バスが発車するとバイクが一台付いて来た、疲れていた私はバイクに注意する事もなく目を閉じてしまった



駅前に着く数分前に目が覚める、車内にはそれなりに人が増えていた

外はにわか雨、傘なんて持ってないのに

憂鬱な気持ちでバスを降りる、ふとバスの後部に目を向けるとさっきのバイクが停まっていた

バイクのドライバーと目があった…ような気がする

ドライバーがバイクを降りる、腹部には大きな風車がついたベルトをしているのが目に入る

「運が悪かったな」

後ずさる私にドライバーが声をかけてきた…

「一緒に来て貰おうか」

(i/F05C)
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675 :管理人
04/05(金) 02:40:26

>>674
逃げ出すが…適うわけがない、直ぐに追い付かれてしまう

改造人間としての質に差がありすぎた

「無駄な足掻きだな」

アイツは私が走るより格段に早く歩み寄ってくる、まるでコントみたいだけど現実だ

力が抜けそうになる

もう無理かもしれない…

(i/F05C)
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676 :Junk
04/05(金) 03:04:05

>>675
おい、どうしたんだ?


(夢中で走る管理人の前、走る先に黒い人影が現れ、彼女を抱き止める。どちらかと言うと、ちょっと大きな彼が壁のように立っていた為に、彼女がぶつかってしまっただけとも言えるが)

(Win/MSIE)
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677 :管理人
04/05(金) 03:08:36

>>676
(目に涙を溜め見上げる、筆談している余裕もないらしく、かなり震えている)

「あー…あー」

(背後を指差し何か訴えている)

(i/F05C)
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678 :Junk
04/05(金) 03:11:11

>>677

何処か痛いのか?


(よく状況は分かっていない)

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679 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:15:50

>>678
(背後から悠然と歩いてくる)

その女性はちょっとした疾患を抱えていてね、引き渡して欲しいんだ

(i/F05C)
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680 :Junk
04/05(金) 03:23:27

>>679
アンタ、この姉ちゃんの友達かい?


(さりげなく彼女を自分の影に隠し、携帯をメモ帳の状態で渡す)

(Win/MSIE)
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681 :管理人
04/05(金) 03:27:20

>>680
(携帯を受け取り、指を滑らせながら入力する)

『助けてあの人悪い人』
(簡単な単語をつなげたた゛け)

(i/F05C)
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682 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:28:18

>>680
保護者というべきかな

何もしないから、渡してくれないか

(i/F05C)
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683 :Junk
04/05(金) 03:32:41

>>682
そうか…
じゃ、俺は誘拐犯って事だな?


(言うが早いか、彼女を姫抱きにするとSHOCKER RIEDRの反対方向に走る)

※GEも超人的な能力を持っているけど、ショッカーライダーが本気で追いかけたら追いつくんじゃないかな…?

(Win/MSIE)
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684 :管理人
04/05(金) 03:37:13

>>683
「…!」
(Junkに掴まり、見上げる)

「………あー…あー…」
(助けてくれたのが嬉しかったのか、余程怖かったのか、溜めていた涙を溢れさせる)

(i/F05C)
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685 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:38:58

>>683
(予想外の事に驚く)
ただの人間じゃないな…待て!
(走りながら変身、徐々に距離を詰める)

(100m5秒で追いつけますかね?)

(i/F05C)
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686 :Junk
04/05(金) 03:43:45

>>685
(少し走った先に大型のバイクが止まっており、その上に彼女を放りこんだところで追いつかれる)


おいおい、素手相手に大人気ないぜ、変身なんてよ

(Win/MSIE)
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687 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:45:46

>>686
(ダーツ型の爆弾を構える)

何者だ貴様

(i/F05C)
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688 :Junk
04/05(金) 03:48:17

>>687
通りすがりのゴッドイーターだ。
別に覚えておく必要は無いぞ?


(バイクから人間が扱うにしては大き過ぎる大剣を引き抜く…すると、大剣の柄の根元の辺りから黒色の触手のようなモノが伸び、彼の腕環に接続される)

(Win/MSIE)
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689 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:57:58

>>688
ゴッドイーター?

お前たちはアラガミを倒してさえいれば良いだろう、わざわざ余計な真似をするな!

(ダーツ型爆弾を投擲する)

(i/F05C)
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690 :Junk
04/05(金) 04:09:33

>>689
(人を覆い隠してもまだ余りあるほどに大きなシールド…タワーシールドが展開され、ダーツを防ぐ)


余計なことじゃないだろ?
美人と子供のお願いはなるべく断らないようにしてるんだ。

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691 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 04:13:08

>>690
(ダーツの大きさからすると有り得ない程の破壊力)

ち、厄介な武装だな
(跳び蹴りを見舞う)

(i/F05C)
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692 :Junk
04/05(金) 04:42:51

>>691
(タワーシールドにブラスト、さらにはバスターを持つ彼の兵科は装甲兵と呼ばれる。大型アラガミの強烈な一撃にも耐えうる、強靭な装甲なのだ…)


アンタ、GEと戦うって事は、どういうことか分かってんのか?

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693 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 04:46:22

>>692
大人しくその女を渡してくれれば何もしない
(本領は集団での連携な人)

(i/F05C)
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694 :Junk
04/05(金) 04:53:07

>>693
嫌がってるじゃないか、それに、いきなり攻撃してくるなんざ、まっとうな人間のやることじゃないぜ?


(あくまでも攻撃を行わず、シールドによる防御に専念する…神機は言ってしまえば人口アラガミだ。少しでも刃を当てればその刃が触れたモノを捕食するし、銃を撃てばその弾丸が触れたところから対象を焼き、体組織を食い散らかす…要は、ちょっと振るうだけで死を撒き散らす武器なだけに自重しているのだ)

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695 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 05:18:06

>>694
その女は管理されなければならない、化け物の仲間なんだよ

(i/F05C)
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696 :Junk
04/05(金) 14:58:29

>>695
そこら辺の事情は姉ちゃんに直接聞くよ。

今は、怪しいライダーにお帰り願いたいところだな


(スタングレネードを投げた直後。閃光の中でシルードを持たない腕をライダーの腹に一撃を御見舞する為に振るう)

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697 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 19:35:02

>>696
ちいっ
(閃光が広がった直後に跳躍し、近くの建物の屋上に着地する)

これ以上は厄介な事になるか…
(名残惜しそうに退いていく)

(i/F05C)
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698 :Junk
04/05(金) 19:48:27

>>697
退いてくれるんなら、そっちの方が楽でいいな。


(くるりと振り返り)

姉ちゃんは大丈夫だったか?

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699 :管理人
04/05(金) 19:55:50

>>698
(頷く、少しは落ち着いたらしい、メモ帳とペンを取り出す)
『ありがとうございます、二回も命を助けてくれて、ご迷惑お掛けしてごめんなさい』

(携帯を返す)

(i/F05C)
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700 :Junk
04/05(金) 19:58:31

>>699
迷惑じゃないけどな

…で、詳しい事情を聞かなきゃ納得は出来ないよな

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WHOCARES.JP
652 :管理人
04/03(水) 01:20:50

(今日は珍しく商店街の外に出たなー)

手に少し余るくらいの荷物を持ち、管理人は帰路を急いでいた

(ふう…ちょっと疲れたかな?)

最初期の改造人間である自分にガタが来ていることくらい自覚している

(年かなー、もうお祖母ちゃん?)

これは正常な老いとは違うのだろうが生物には必ず来るものだ、寂しくないとは言えば嘘になるが別段悲しいとは思わない、ただ

(うーん、誰かについてきてもらえば良かったなー)

不便ではある



踏み切りが目に入った、此処を渡れば直ぐアパートにつく

そう思った時だった

「あっ! 倒れたぞ!」

突然辺りが騒がしくなる、見ると踏切の中にお爺さんが倒れていた

(i/F05C)
653 :管理人
04/03(水) 01:25:55

>>652
既に遮断機は降りていた、もう少しで電車が来る

(助けなきゃ!)

元悪の組織の構成員にあるまじき思考だが…とっさに体は動いた

「な、危ないぞ!」
「戻ってきて!」

何時の間にか踏み切りの中に飛び込んでいた、間違いなく愚行だろう

お爺さんの肩を揺さぶるが反応はない、担ごうにも私一人では無理だ…もう三年前だったら楽勝だったろうけど…

電車が迫る、これ詰んでるよね…

咄嗟にお爺さんに覆い被さる、無駄なのに…電車がブレーキをかける耳障りな音がこだました

(i/F05C)
654 :Junk
04/03(水) 01:33:52

>>653
すると、遮断機の向こうから大きな黒い影が飛ぶように走り、瞬きをする間もなく、人二人を抱え、反対側の遮断機の先へと降ろす…


落ちついて見直せば、二人を担いで移動したモノが黒いジャケットを着た人間であることが分かる

(Win/MSIE)
655 :管理人
04/03(水) 01:39:27

>>654
ギュッと目を瞑ってるが未だに衝撃すら来ないことを不審に思い恐る恐る目をあける

「……?」 キョロキョロ


ようやく自分が助けられたと自覚したようだ

「……!」

Junkを見上げる

(i/F05C)
656 :Junk
04/03(水) 01:42:09

>>655
勇気は認めるが、姉ちゃんみたいな人じゃ爺さん抱えて向こうまでってのは無謀だぜ?

(Win/MSIE)
657 :管理人
04/03(水) 01:45:59

>>656
安心したのか、泣きそうな顔になる

紙とペンをバックから取り出し

『咄嗟に動いちゃって……ありがとうございます、あの…携帯持ってますか?』

Junkに見せる

(i/F05C)
658 :Junk
04/03(水) 01:48:18

>>657
持ってはいるが…
姉ちゃん、アンタもどっかぶつけたのか?


(携帯を求めるのに声が出ていないので、何かぶつけでもしたのかと思った)

(Win/MSIE)
659 :管理人
04/03(水) 01:49:55

>>658
首を横に振る

『私は言葉が喋れないんです…お願いです、救急車を呼んで貰えませんか?』

必死な表情

(i/F05C)
660 :Junk
04/03(水) 01:50:56

>>659
あー、わかったよ


(言われたとおりに電話をかける)

(Win/MSIE)
661 :管理人
04/03(水) 01:52:41

>>660
『ありがとうございます…』

お爺さんに自分の上着を被せる、少しでも体温の低下を押さえようとしているらしい

(i/F05C)
662 :Junk
04/03(水) 01:56:34

>>661
それじゃ、姉ちゃんの体が冷えるんじゃないか?


(そう言って、自分の着ていたジャケットをかけてやる)

(Win/MSIE)
663 :管理人
04/03(水) 01:58:20

>>662
『私はいいですよ、寒いでしょう?』

(i/F05C)
664 :Junk
04/03(水) 02:00:05

>>663
ん?
俺は頑丈ってか、普通の人間とは違うからな。
問題ないぜ?

(Win/MSIE)
665 :管理人
04/03(水) 02:03:04

>>664
ちょっと躊躇するが、大人しく受け取る

『ありがとうございます、危ない所を助けて頂いたばかりかこんな事まで…』

救急車の音が近づいてくる

(i/F05C)
666 :Junk
04/03(水) 02:05:45

>>665
まぁ、気にしなさんな

(Win/MSIE)
667 :管理人
04/03(水) 02:09:22

>>666
救急車が停まる

『救急車が来たみたいです、本当にありがとうございました』

深々と頭を下げ、淡く微笑む

『えと…お名前は?』

(i/F05C)
668 :Junk
04/03(水) 02:10:53

>>667
そうだなぁ…ななしってのは困るんでJunkって名乗ってる。
アンタは?

(Win/MSIE)
669 :管理人
04/03(水) 02:16:38

>>668
『私は…管理人て呼ばれてます…名前は忘れちゃいました…お礼をしたいんですが…』

救急隊員が搬送の準備を始めている

(i/F05C)
670 :Junk
04/03(水) 02:25:12

>>669
礼は要らんぜ?
人助けも仕事みたいなもんだしな。

まぁ、困ったことがあったら、フェンリルの俺に繋げばいつでも対応できるけどな

(Win/MSIE)
671 :管理人
04/03(水) 02:28:27

>>670
『フェンリル…GE…なんですか』

救急隊員
「失礼ですが…付き添われるのは」

管理人
『私です…Junkさん! ジャケットありがとうございました!』

(i/F05C)
673 :管理人
04/05(金) 02:18:53

幸いお爺さんは大したことが無かった、家族が見えたとの事だし私が付き添う必要はもうないかな

「ありがとうございました…」

奥さんらしきお婆さんから頭を下げられる、Junkさんが助けたのであって私は何も出来てやしないというのに…


お爺さんを家族の方々に任せて私は病院を後にする

この病院は街から少し離れた場所にある、バスで駅前まで行こうかな

(i/F05C)
674 :管理人
04/05(金) 02:35:21

>>673
停留所に行くと都合よくバスが来た、中には数人しかおらずガランとしている


バスが発車するとバイクが一台付いて来た、疲れていた私はバイクに注意する事もなく目を閉じてしまった



駅前に着く数分前に目が覚める、車内にはそれなりに人が増えていた

外はにわか雨、傘なんて持ってないのに

憂鬱な気持ちでバスを降りる、ふとバスの後部に目を向けるとさっきのバイクが停まっていた

バイクのドライバーと目があった…ような気がする

ドライバーがバイクを降りる、腹部には大きな風車がついたベルトをしているのが目に入る

「運が悪かったな」

後ずさる私にドライバーが声をかけてきた…

「一緒に来て貰おうか」

(i/F05C)
675 :管理人
04/05(金) 02:40:26

>>674
逃げ出すが…適うわけがない、直ぐに追い付かれてしまう

改造人間としての質に差がありすぎた

「無駄な足掻きだな」

アイツは私が走るより格段に早く歩み寄ってくる、まるでコントみたいだけど現実だ

力が抜けそうになる

もう無理かもしれない…

(i/F05C)
676 :Junk
04/05(金) 03:04:05

>>675
おい、どうしたんだ?


(夢中で走る管理人の前、走る先に黒い人影が現れ、彼女を抱き止める。どちらかと言うと、ちょっと大きな彼が壁のように立っていた為に、彼女がぶつかってしまっただけとも言えるが)

(Win/MSIE)
677 :管理人
04/05(金) 03:08:36

>>676
(目に涙を溜め見上げる、筆談している余裕もないらしく、かなり震えている)

「あー…あー」

(背後を指差し何か訴えている)

(i/F05C)
678 :Junk
04/05(金) 03:11:11

>>677

何処か痛いのか?


(よく状況は分かっていない)

(Win/MSIE)
679 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:15:50

>>678
(背後から悠然と歩いてくる)

その女性はちょっとした疾患を抱えていてね、引き渡して欲しいんだ

(i/F05C)
680 :Junk
04/05(金) 03:23:27

>>679
アンタ、この姉ちゃんの友達かい?


(さりげなく彼女を自分の影に隠し、携帯をメモ帳の状態で渡す)

(Win/MSIE)
682 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:28:18

>>680
保護者というべきかな

何もしないから、渡してくれないか

(i/F05C)
683 :Junk
04/05(金) 03:32:41

>>682
そうか…
じゃ、俺は誘拐犯って事だな?


(言うが早いか、彼女を姫抱きにするとSHOCKER RIEDRの反対方向に走る)

※GEも超人的な能力を持っているけど、ショッカーライダーが本気で追いかけたら追いつくんじゃないかな…?

(Win/MSIE)
685 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:38:58

>>683
(予想外の事に驚く)
ただの人間じゃないな…待て!
(走りながら変身、徐々に距離を詰める)

(100m5秒で追いつけますかね?)

(i/F05C)
686 :Junk
04/05(金) 03:43:45

>>685
(少し走った先に大型のバイクが止まっており、その上に彼女を放りこんだところで追いつかれる)


おいおい、素手相手に大人気ないぜ、変身なんてよ

(Win/MSIE)
687 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:45:46

>>686
(ダーツ型の爆弾を構える)

何者だ貴様

(i/F05C)
688 :Junk
04/05(金) 03:48:17

>>687
通りすがりのゴッドイーターだ。
別に覚えておく必要は無いぞ?


(バイクから人間が扱うにしては大き過ぎる大剣を引き抜く…すると、大剣の柄の根元の辺りから黒色の触手のようなモノが伸び、彼の腕環に接続される)

(Win/MSIE)
689 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 03:57:58

>>688
ゴッドイーター?

お前たちはアラガミを倒してさえいれば良いだろう、わざわざ余計な真似をするな!

(ダーツ型爆弾を投擲する)

(i/F05C)
690 :Junk
04/05(金) 04:09:33

>>689
(人を覆い隠してもまだ余りあるほどに大きなシールド…タワーシールドが展開され、ダーツを防ぐ)


余計なことじゃないだろ?
美人と子供のお願いはなるべく断らないようにしてるんだ。

(Win/MSIE)
691 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 04:13:08

>>690
(ダーツの大きさからすると有り得ない程の破壊力)

ち、厄介な武装だな
(跳び蹴りを見舞う)

(i/F05C)
692 :Junk
04/05(金) 04:42:51

>>691
(タワーシールドにブラスト、さらにはバスターを持つ彼の兵科は装甲兵と呼ばれる。大型アラガミの強烈な一撃にも耐えうる、強靭な装甲なのだ…)


アンタ、GEと戦うって事は、どういうことか分かってんのか?

(Win/MSIE)
693 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 04:46:22

>>692
大人しくその女を渡してくれれば何もしない
(本領は集団での連携な人)

(i/F05C)
694 :Junk
04/05(金) 04:53:07

>>693
嫌がってるじゃないか、それに、いきなり攻撃してくるなんざ、まっとうな人間のやることじゃないぜ?


(あくまでも攻撃を行わず、シールドによる防御に専念する…神機は言ってしまえば人口アラガミだ。少しでも刃を当てればその刃が触れたモノを捕食するし、銃を撃てばその弾丸が触れたところから対象を焼き、体組織を食い散らかす…要は、ちょっと振るうだけで死を撒き散らす武器なだけに自重しているのだ)

(Win/MSIE)
695 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 05:18:06

>>694
その女は管理されなければならない、化け物の仲間なんだよ

(i/F05C)
696 :Junk
04/05(金) 14:58:29

>>695
そこら辺の事情は姉ちゃんに直接聞くよ。

今は、怪しいライダーにお帰り願いたいところだな


(スタングレネードを投げた直後。閃光の中でシルードを持たない腕をライダーの腹に一撃を御見舞する為に振るう)

(Win/MSIE)
697 :SHOCKER RIEDR
04/05(金) 19:35:02

>>696
ちいっ
(閃光が広がった直後に跳躍し、近くの建物の屋上に着地する)

これ以上は厄介な事になるか…
(名残惜しそうに退いていく)

(i/F05C)
698 :Junk
04/05(金) 19:48:27

>>697
退いてくれるんなら、そっちの方が楽でいいな。


(くるりと振り返り)

姉ちゃんは大丈夫だったか?

(Win/MSIE)
699 :管理人
04/05(金) 19:55:50

>>698
(頷く、少しは落ち着いたらしい、メモ帳とペンを取り出す)
『ありがとうございます、二回も命を助けてくれて、ご迷惑お掛けしてごめんなさい』

(携帯を返す)

(i/F05C)