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┗◆◇秘密遊戯◇◆(482-491/500)
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491 :
忍足侑士
2007/07/18 08:40
>手中に収めた御前の体温の暖かさに
>躯が自然に其の温度感受して
未だにまだ胡散臭い天候……
瞼持ち上げて、緩く開く瞳孔、
視界に広がる御前の寝顔に些か安堵しては
>背面に指を滑らせて顔斜に構え啄む接吻、
御前から食味返す姿を予想して、
此方から深い接吻に変貌させて、
甘く刹那重ねては、
其の接吻に酔いしれて
滑らかにすべらす背中撫で
項から指先絡ませ束ね掴み
刹那離して咲く銀糸舌で絡ませ拭いとり、
瞳絡ませ朝、
おはようの接吻終えて
もう一度強く抱き締めて、
耳元に低音域に囁き述べて
>そろそろ学校行こうか跡部、
離れるんはかなんけど二人の居場所は
此処にあるんやなぁ
>朝から受ける体感温度の暖かさが心地良ぇわ。
好きやで、跡部(chu)
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490 :
跡部景吾
2007/07/18 00:45
風呂上がり
未だ止まぬ雨を窓から眺めては
同じリズム繰り返す雨垂れの音に溜息を吐き
緩く見上げた穹
銀の雫が飛沫く風景に
ふと彼奴の温もりを思い出して笑みを浮かべ
>微かに絡められた小指
>すれ違い様掠め盗られたキス
>僅か密着する身体から体感した
>彼奴の熱い体温
誰かに見られたら
誰かに気づかれたら
其ンな常識よりも
>触れた彼奴の身体だけに
>集中していた自分が居て
俺だけに届く御前の声
>あァ、ちゃんと解かってるぜ
>――忍足。
鈍色の穹眺めながら
今もまだ頑張っているだろう彼奴の
愛しい姿を心に想い
>御前が帰ってきたら
>其の身体を己の腕で抱き締めて遣ろう
俺が抱き締めるより強く
>屹度御前の腕が俺を包むンだろうが
御前の溢れる様な温もりに護られ
紡がれる甘い言葉に心地よく漂い
御前の身体を抱き締めては
その温もりに癒されて
>愛してる、と。
自然と口をついて出る言葉
ありきたりで
何度も聞いたら飽きねぇかと心配になる位
其れでも御前に告げて
己の気持ちを何とか伝えたくて
>毎夜遅くに
>疲れた身体で帰宅する御前
>跡部、ぎゅうしてや、
>其の言葉を聞くたびに
>堪らなく愛しくて
両手を広げて、出来る限り御前を包んで
強く強く抱き締めて
今日も、無事たどり着いたら善い
御前が、俺の元へ。
>御前が辿り付いたら
>苦しいくらいに御前を強く抱き締めたい
>雨音など聞こえないほど強く抱き締めて
>二人、緩い眠りの扉を開こう…忍足
早く帰って来い。
>かけがえのない、俺の宝物。
.
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489 :
忍足侑士
2007/07/17 18:07
>始終鬱陶しい憂鬱な横顔眺め、
>浴びる程突き刺す視線
>御前の背面へと打ち付けて
生徒会室へと向かう彼奴とすれ違う廊下
>彼奴と絡まる宙舞う視線catch為ては、
>態と肩を触れてぶつかり合って
>其の触れた肩から彼奴の欲望を察知して、
>悪戯に通り過ぎた彼奴の傍らにと躯密に接し
>小指だけ一瞬絡ませ肩の埃祓う振りしては
>掠め舐める甘い接吻施して
何食わぬ顔で通り過ぎた渡り廊下、
振り返り唇に指先あてがう
御前の姿背中に感受為せて
>早く、早く 時を速めて
とせがむ御前が恋しくて
今すぐ抱きしめて遣りたい衝動に
>胸掻き毟られ逸る心拍脈打って
>伸ばすことを赦された唯一つの道標
御前にだけ届いたら本望や。
>俺が御前を、思い切り抱き締めたるわ。
>強くぎゅむってやるから覚悟しいや?跡部。
些か睡眠不足な上寝落ち常習犯な俺……
其れでも御前は優しくて、
儚く咲く薔薇やなくて
凛として、天空に伸びゆく御前が……
恋しいて愛しいんや、
枯れを知らぬ気高き白い薔薇の君へ
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488 :
跡部景吾
2007/07/17 15:21
>雨の音が耳に響いて
>窓の外眺める景色は鈍く煙り
よくもこう、毎日毎日雨が降りやがると
態とらしく肩で大きく溜息を吐き
時折聞こえる
道路を走る車が水を弾く音に
憂鬱そうに瞳伏せれば
見えぬ青穹に、思いを馳せて。
HRを終え、生徒会室へと移動する一瞬
部活へと向かう彼奴とすれ違う廊下
>互いに視線絡め逸らす合間
>態と己を擦って通り過ぎた彼奴の
>触れる肩から流れる温もり
早く雨が止んだら善い。
> 早く部活が終われば善い
早く夜になれば善い
> 早く彼奴が帰ってきたら善い
早く、早く
> 時を速めて
伸ばすことの叶わぬ腕
>御前を、思い切り抱き締めたい。
.
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487 :
忍足侑士
2007/07/17 12:50
>――邂逅――
>Saturday,14日,
>―裏カフェ―
此の日は前から謂うてた、裏カフェへ。
嬉しい顔して戯れる姿に
愛しさ増して、
俺のサディストが表だって仕舞うた日や(…)
ランダムで虐めて、
俺の願望満たしてくれておおきにな。
>媚薬で乱れて__行為する姿が妖艶やった。
おおきに愛しとるよ。
>――ホテル――
>Sunday,15日
此の日は1日繋がってた気するわ。
淡い空気と重なる刹那に
酔いしれて、
此の日も跡部を虐めて仕舞うたんや(爆)
目隠しして手を縛り付けて、
>冷たい氷でplay……案外悦な跡部が可愛いかったわ
繋がると呼応する互いの心拍、
暖かな温もりに些か安堵して、
其の温もりを体感しては
離したく無いて切に想うんやで、
御前が好きで焦がれとるんや、
今日も鬱陶しい天気やけど頑張ろうな。
好きやで、愛しい戀人へ
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486 :
忍足侑士*跡部景吾
2007/07/17 03:02
>【□・てぃらみす・□】佐伯から
side跡部
初めましてだな?バトン投げてくれて有難うよ(笑)
わざわざ被りを調べてくれた様で手間かけたな(ぺこ)
御前の日記は上がる度時々視姦させて貰ってるぜ。
バトン頑張らせて貰うな!
side忍足
初めましてやね?
バトンおおきにな、亦俺等からも回すと思うんで
其の刻は宜しくや!
#《初めまして?三、四丁目バトン》
#作製:みついろくれよん
#1 初めまして(ペコリ)、貴方の名前を教えて下さい。
【忍足】忍足侑士
【跡部】跡部景吾。
#2 因みに住まいは三丁目、四丁目どちら?
【忍足】三丁目
【跡部】三丁目。
#3 成程、ではタイトルの由来聞いても良いですか?
【忍足】下の跡部の謂う通りや、跡部に任せたら
結構ヒットやったわ(笑)
【跡部】二人のキーワードを忍足が「秘密」に決めたから、何となく遊戯を組み合わせて見た(笑)
#4 そんな由来が…感動です(ジーン)
【忍足】おおきにな?
【跡部】そうか(苦笑)そいつは善かった。
#5 さて続けます。三、四丁目に気になる日記はありますか?
【忍足】在るで
【跡部】在るぜ。
#6 あればその方々に向けて何か一言!
【忍足】陰ながら応援しとるよ!
【跡部】ずっと視姦させて貰うな(きらん)
#7 …そういえば、貴方の性格は簡単に言うと何ですか?
【忍足】普通やないか?
【跡部】天然……で善いだろうか(遠い目)
#8 ふむふむ、恋人さんいらっしゃいます?居ない方は好きなタイプでも!
【忍足】下の天/空跡部や。
【跡部】居るぜ。上の漆/黒の忍足侑士な。
#9 おっと聞き忘れてました。前の方の「個人的にちょっと気になる質問」に答えてみて下さい。
「貴方の"此れだけは譲れないこと"は何?」
【忍足】心に思う殊は俺に謂いや!?
【跡部】毎日1頁でもいいから、この日記を書き続けること。
#10 次の方に「個人的にちょっと気になる質問」をどうぞ。
【忍足】「日記は惚気を書くほうか?心の内を書くほうか?」
【跡部】忍足に任せる(笑)
#11 さてそろそろ時間の様で‥では、気になる、友達に、初めまして、何でも良いんで、三丁目四丁目の方に三人程度バトンを回して下さい!
【忍足】
>空蝉、孫(笑)
>マイナー覚醒
>幸せの法則←お帰りと一言添えて、
【跡部】
被りスルー可
*後程編集*
.
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485 :
跡部景吾
2007/07/16 10:51
恋心と絶望の集会に行ってきた。
>会った人
*跡部景吾(絶望/主催)
真田弦一郎(女王)→向日岳人
伊武深司(オカズ)
滝萩之介(月)
跡部景吾(秘密)←俺。
残念ながら恋心不二とは入れ違い(涙)
行きたいと言ってた忍足はリア用事で残念ながら行けず(笑)
俺一人、忍足の意志を継いで(?)挨拶に行ってきたぜ。
つー事で、水着必須の集会、
俺は三部丈程度の黒い水着に
白いパーカーを羽織り参戦。
白パーカーは絶望跡部と月の滝と軽く
お揃いだった(きゅん)
頂いたわらび餅は冷たくて美味かったぜ(きらん)
つーか…俺と滝でひたすら餅話談義に花を咲かせて居たような気がする(笑)
日記ねぇと言ってたが、滝!
みぞれ餅(大根下ろしかけた餅)美味く作れよ!
其れからオカズ伊武、恋心神尾、
>本当におめでとう!
二人仲良く幸せにな。忍足と二人、
応援させて貰うからな(きらん)
短い時間のstayだったが、相手してくれたみんな
有り難うよ!
.
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484 :
跡部景吾
2007/07/16 02:54
不意に目覚めた真夜中
己の腕の中彼奴が居る事を確認しては
緩やかに笑みを浮かべ
>暖かな身体
>一糸纏わぬ姿の儘眠りに就き
>触れる素肌から流れる温もりに安堵して
二度目の外泊
白いシフォンの天蓋
ふわふわの羽根のようなベッド
二人横たえる体を包む優しいシーツ
>御前と過ごす大切な時間を
>全てこの空間に閉じこめて
>今宵も共に眠ろう、
>あの窓から朝日が射し込むのを夢見て
己の腕の中収まる身体
眠る時だけは御前を独り占めにして
>誰にも触れさせる事無く
>己の腕の中、閉じこめて。
御前はどんな夢を見てる、忍足。
柔らかな布団に包まれ
穏やかに寝息立てる顔が幼く見えて
>離したくない
>此の儘、ずっと。
緩く浚われる波に身を任せて
ゆっくり眠れ
御前が置き去りにした身体も
夢の中彷徨う魂も
御前の全てが安堵し癒されるよう
俺がこうして抱いて居て遣る
>眠れ、俺の腕の中で
目覚めた時、眠気に揺れる漆/黒の瞳
その瞳に一番に映るのが
>俺であるように
お休み、忍足。
>愛しく焦がれる、恋人へ
.
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483 :
忍足侑士
2007/07/15 12:25
……七回目の泊まり跡部邸
何時もより大きい硝子窓から仄かな光り射し込んで、
嗚呼……俺は昨日も亦愛しい御前の腕の中で、
満足度に酔いしれて、
深い闇の底へ誘われ
眠りに付いて
暖かな温もり甘受して
微睡み乍眺めた光景、
其れは妖絶且つ淫靡な様で
嫌々と頭振り翳しては、謂う殊の聴かぬ躯、
熱帯びて、独り淫らに乱れる様子、
其の姿に躯の内側から零れ落ちそうな
欲情をsaveして……
俺の腕の中で乱れ鬱姿垣間見て
其の姿が愛しいて溜まらへんねや、
俺の術に嵌る御前が可愛いて
今すぐ抱き締めて遣りたい衝動を抑え込んで、
素直な君が恋しいて
俺も好きやで
狂おしい程に、
御前を欲して止まへんねや、
>熱を帯びて孕んだ躯、
>今日は収めたるわ、
>幾度も幾度も御前が満足して
>強請りよがる姿見せてもらおうやないか、
会いたいて切に願い、
今日も亦、御前に溺れる
>愛して止まへん戀人へ
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482 :
跡部景吾
2007/07/15 02:20
夕刻に飛んできた鳩
身体が空いたから逢おうと連絡を受け
夕食と風呂を済ませて出掛けた雨の中
横殴りの雨が衣服を濡らし
傘など役に立たなくて。
其れでも御前に逢うために脚を急がせ
向かう待ち合わせの場所
>見慣れぬ町並み、俺には縁のない通り。
>裏カフェを探し、毒々しいネオンの洪水の中歩けば
>妖しいネオンに照らされた看板を目に留め
>ガラスのドアから中を覗けば彼奴を見つけて。
久しぶりの逢瀬、彼奴に抱き締められ、
温もりを甘受しながら其の儘席に座れば
注文もそこそこに
机の上置かれた籤を引く彼奴の指先
開かれる紙を二人で眺めては
ああだこうだと笑い、言い合いながらも
従順に二人、その指示をこなして
>跡部にして欲しい事あんねや、
>引いたら遣ってくれるか?
ガキみたいな顔で嬉々として尋ねる彼奴に
僅か笑い、いいぜと約束をするも
>俺にとっては初めての場所
>籤の内容など理解さえしてはおらず
>開かれる紙、彼奴はとうとう
>引きたかった籤を見事二つとも引き当てて
妖しい薬の入ったビンを口元に充てられ
一気に飲み干すよう彼奴に言われては
約束だからと嚥下して
>変化は確実に訪れ
>手に負えぬ熱い熱を身体に孕み
>二つ目の籤に書かれた指示
強要させられる、行為
>プライドが高い俺を知っている癖に
熱を孕む体で高いプライドと闘いながら
気軽に約束をした己を呪い
相手をきつく睨み付けつけるも
プライドより
羞恥より
>己の身体は、正直で
熱に浮かされ甘い吐息吐き
独りでこなす行為に不安を煽られ
彼奴に腕を伸ばせば、優しく抱き締めてくる腕に
ほんの少し安堵を覚えて
彼奴に触れられる箇所から沸き立つ熱
>砕ける理性と共に、腕の中、果てて。
未だ冷めやらぬ感覚を持て余しながら
抱き締め返す身体から
次第に抜けていく、彼奴の力
>…お疲れだな、忍足
彼奴の温もりだけでまだ暴走しそうな身体に
忌々しく舌打ちし
薬のせいで疼く感覚を無理矢理押し込め
冷たい水を一気に内腑に流し込み
車を呼びつけ、やっとの事で乗り込む車内
>忍足侑士、跡部家7回目の泊まり決定。
…お疲れだな、忍足(ぎゅうぎゅうぎゅう)
行きたいと言っていた裏カフェ、連れて行ってくれて有難うよ(笑)
籤の内容には失笑したがな…(遠い目)
>御前と逢えて嬉しかった
>唯それだけは心から
毎日忙しい御前を体感できる週末
そのほんの僅かの時間が嬉しくて
>御前をずっと抱き締めて居たい
疲れている中、時間作ってくれて有難うよ。
また明日逢えたらいい、否、逢いたい。
今宵は眠る御前を腕に抱いて
>御前と同じ夢を見よう
其の温もりが、吐息が、声が
御前の全てが愛しくて
>離したくない、俺の傍から。
ゆっくり眠れ、忍足。
明日目覚めたら雨が落ち着いて居るといいな。
>愛しい御前の温もりを抱いて
>此の儘二人、緩い波に攫われようか
誰よりも愛しい御前。
>眠れ、俺の腕の中で。
>御前を愛してる
.
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