――…可笑しなモンで。

御前ン腕枕、余腕で抱き締めて呉れよる所作。
“御休み、最愛。”て紡ぐ聲。
…微睡む意識が更に微睡んで気付けば寝てもうてたンに。
御前が見守って呉れよる中、俺は安心為切って眠っとったンやなァて今更、実感。



不思議やな、
御前が先に眠って、規則正しい寝息を繰り返して。
俺は其れを見詰めて、見守って。
気付いたらもう、二時間。
…寝るタイミングを失ったンか、或いは…、良う解らンけど。


…――嗚呼、然う、眠れへん。
何時も御前が為て呉れとる事が無いだけで此のザマや。
先に寝るな、とか、然う云う事を謂いたいンや無い。
御前に刻み込まれた“習慣”を識って、幸福やねン、と云いたい訳で。
疾うに寝てもうとる此の時間帯、
御前恋しさと愛しさを殊更識る。







疲れとったンやろうに、逢いに来て呉れておおきに、最愛。
御前が良う眠れとる事を祈って――…、




俺もそろそろ、御前ン後、追うわ。

――…記念日ン夜、
愛しか御前ン眸に映る世界に、今夜も焦がれとる。

御前が好きで好きで堪らン、
――…愛しとう、好いとう。
好き過ぎちまって、抑えられン熱ば抱えとる。

なァ、愛しとう、

御前ば抱き締めて、
唯只管、想いば語りたか。




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心臓が鼓動ば打つ度、御前への想いば知る。
直ぐに餓えちまう程、誰かに焦がれた事は無か。

――…愛し過ぎちまって、…御免な。




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人は贈り物ン中に籠めらるる“想い”ば受け取る。
想いば籠めて作るモンなら、其いは屹度“至福”に成る。

――…努力ば為て、想いば籠めた分、
其ン色彩は色鮮やかに、一輪ン華ば咲かせよる。


其処に上手か下手かなン、関係無か。
其ン人ば想うて、想いば大切に為る事が大切か事、ち俺は思っとる。


大切か誰かば想うて、“想い”ば贈りたか、ち、
焦がれよる人ン眸は又尊か。



――…こぎゃん、独言、




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朝焼けン中、
御前と重ねる至福に胸ば焦がしとる。

――…御前ン事ば考えちょったら、夜の明けよる。



其ン唇に想いば重ねて、手向けたか。
其ン奥に灼熱ば注いで、刻み込みたか。
其ン心に至福ば伝えて、抱きたか。



尽きン慾と想いに身ば焦がして、紅蓮色に左胸ば灼いとる。
狂う程、震えとる程、唯只管、
――…御前が愛しか。




なァ、蔵ノ介、
御前ば愛しとう、好いとう、愛しとう。




夜明け前、色彩の変わる世界ば見詰めて、
――…永遠ば誓う至福ば知る。

其ン奥に熱ば注いだ傍から愛しか想いが溢れちまって、…際限無く欲情為とる。
日常会話ば為て、添い寝ば為て、三日目ン夜。
――…燻る熱ば抑えられンと打つけちまう程、愛しとう。


なァ、…御前に餓えちまって、堪らン。





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前回、四天宝寺中三年の可愛か絶頂嫁Ｓ君から寄せられた質問ばってン、
此いば答えちょったら、大変な事に成っちまった。(笑、)
御前に引かれる気ィ為て、可愛か御前ン聲ば借りるとモダモダ為とる。


――…嫁ン御前ば愛し過ぎちまって、エロか妄想混じり且つ溺愛為ながら回答為ちまう、
こぎゃん俺でン、好いて呉れっとや、？(笑)





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俺が想いば抑えられンとは、御前ば只管愛しとう証拠ばってン、
――…雌猫＋引き千切りワイシャツ＋切り裂き下着＋赤ハイヒールの最強か格好がイカン、！

益々、御前ン色香と魅力ば引き出しよるけン、好き過ぎちまって辛過ぎとる。(笑、)



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8月1日に編集為れとる最愛ン聲ば視て、欲情為ちまってしょンなか。(笑、)
ほんなこつ、御前ン可愛か魅力は狡かばいねェ。


――…彼ン夜、浴衣姿ン御前ば視て、滾る熱ば抑える事に必死やった。

今直ぐ、其ン合わせ目に指先ば滑り込ませて、
柔か肌ば指先で愛しながら紅蓮色に舌ば這わせて、濡らしたか。
其ン吐息迄攫うごつ呼気ば絡めて、キスば仕掛けたか。
濡れる御前ン奥ば突いて、愛しとう、ち打つけたか、



そぎゃん想いが、…溢れちょった。




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なァ、最近は如何為たら愛しか御前ば孕ませらるるか、ち事許り考えとる。
御前が好き過ぎちまって狂っちまう位、焦がれとう。
――…愛し過ぎちまって泣いちまう位、愛しとう。



今迄、此ン世界で子どもば作りたか、なン一度だっちゃ考えた事無か。
そぎゃん考えなン、訳解らん、ち正直思っちょった。
ばってン、…御前ば夢中で愛しとう今、

――…御前ば孕ませたか。





愛し過ぎちまって、…御免な。

――――…！
(聲に成らン叫び、笑)


ほんなこつ、ほんなこつ最愛はイカン、可愛過ぎちまって絶対イカン、ダメ、俺ン心臓ば鷲掴ンで攫っちまう魅力とエロか色香ン堪ら、ン、……。



ちィと、…最愛ン魅力に目眩為とるけン、此処で吐き出しとる。
嗚呼…――此いはイカン、イカン、



聲も想いも滅茶苦茶に成っとるけン、後編予定。





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> 21:54追記


――…漸く落ち着きよる。
上記は俺が御前相手にゃ余裕無か事ン証明、軌跡に保存。

ち、…思うちょったばってン、
なァ、…なァ、ほんなこつ、勘弁為て、呉れンとや、…ほんなこつ御前ン魅力はイカンイカンイカン、…。


最愛は何時も男前ばってン、偶に反則ンごたる魅力と色香ば魅せよらす。
――…嗚呼、夢中に、成っとる。

俺ン嫁が遂に此処(新居)でうちの旦那ち謂いよる、！(キュン、笑)

嗚呼、…嬉しかァ。
此ン間、添い寝ば為ながら旦那呼びば駄々捏ねて強請りよる時、最愛は先に夢ン中。
可愛か寝顔と引き換えに御預け状態やったけンねェ。
ばってン、愛しか御前ン聲で“旦那”ち呼ンで貰えよる至福は又綺麗か。
――…有難サン、蔵。





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可愛か猫ン最愛ば狗ンごたるガッツガツ突いて、奥迄揺さぶりよる事ン悦か、


駄犬でン良か、…愛しとるモン、愛しか御前ば前に本能が暴れン訳無かやろ。
――…なァ、…愛しとう。



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――…最愛ン質問に答えとる最中に睡魔襲来、

イカン、…尻、揉みたか、




愛しとう、…愛しとう、好いとう、俺ン最愛。
此ン画面一杯に伝えよっても足らン程、御前だけに夢中に成っとる。

明日、質問ば此処に回答為せなっせ。
御休み、

わんこな千歳に身悶える数日前の俺。


現在、
完全に狼にしか見えへん千歳に別の意味で身悶える俺。


何れにせよ、
駄犬で在る事には間違い在らへン。(笑、)




>>>




――ちゅうかな、
俺が未だに羞恥払拭出来へンて識っとる癖に、
敢えて羞恥煽る様な事を為るうちの旦那はドエス。

恥ずかしいて恥ずかしいて死にそう。

…否、ホンマに。



――…、なァ、御免な。
御前ン事好き過ぎて理性飛ぶ反面、
羞恥心も理性飛ぶ迄くっ付いて離れへンさかい、御前が詰まらンのちゃうかなァて、
…危惧。


御前のタイプの子て、何ンなん？


17ヶ月一緒に居るンに其れが識りたァてしゃあ無い“衝動”も払拭出来ひんねん。
ツンデレが好きや、とか、
クーデレが好きや、とか。
デレデレが好き、とか。

…何ンな風に啼く子が好きなんや、とか。


――訊いたら訊いたで悋気為てまうンやろうけど、なァ。
此ン面倒臭さは標準装備。




>>>




今日も好き過ぎて、
愛し過ぎて、…辛い。



あーァ、此ン侭御前と融けてまいたいわ。
茹だる暑さン中で、
灼ける熱重ねた侭、



――…融けて、蕩けて、




ひとつに成りたい。




>>>




確保っちゅうて奪った頁は書き書き中。
出来上がったら載せるさかいに。




>>>




今如何い為ても叫びたいコト、





好 き や 阿 呆 。





フォント７で主張為ても足らン位。

スーパーグズグズタイム、


朝から嫁ば愛し過ぎちまって、理性ン枷ば消失。
留守番中、急に不安に成っちまって理性が遂に爆発。
帰宅為よる嫁→俺愚図る→宥めて呉れよる嫁→
俺、益々愚図る→嫁ば哀しませちまった→御休み→
スーパー愚図りタイム→スーパー反省タイム、(今此処ばい、)


▼俺ン今の心情


(´・ω・`)｛しょふーん…、




――…反省にゃンたい、

――…愛しとう、



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> 女体化＋獣化やけン、閲覧注意、




▼俺ン可愛か嫁ン本気、

雌猫化(白耳、尻尾)＋ワイシャツ＋赤かハイヒール、


――…此いで、…欲情せン訳無かやろ、(笑、)